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昨日出会ったネイリスト、H氏との会話について検証・考察する。
第一章:爬虫類 第一項:「イグアナ」 ナツ(以下N)「あたしイグアナ飼いたいんだよね~」 H氏(以下H)「あ~超カワイイよね♪」 N「そうそう、あのウロコの感じとさ、虫をシャッって舌で超早く取ってるくせに何事もなかったかのように振舞ってるのがマジツボなんだよ~~」 H「名前何がいいの?」 N「洋風な名前にするの~ジェニファー♪それでピンクのでっかいリボンつけてお散歩させたいの」 H「あたしはお風呂一緒に入ってみた~い」 N&H「キャッキャッ♪」 検証・考察:一般常識として、イグアナに「可愛い」という形容詞を用いることは不適切である。爬虫類の意志を全く無視し、リボンを着用させることは飼い主のエゴ以外の何者でもない。爬虫類との入浴は衛生問題上あまり好ましいこととは言えない。 第二項:「グッピーとザリガニ」 H「あたしちっちゃいころねぇ、ザリガニのいる水槽にグッピー入れちゃったことあるんだぁ~アハハ」 N「え、ダメじゃん!食われる食われる」 H「そうなの~水槽の底にいるザリガニがね~ハサミでグッピー挟んでムシャムシャ食っててさ~怖くて何も出来ずにガン見」 N「いや~!弱肉強食だわ」 検証・考察:このエピソードは、漫画ちびまるこちゃんのエピソードと非常によく似ている。肉食のザリガニの水槽にグッピーを入れれば餌食にされることは明白であり、その危険性に気がつかなかったH氏のEQは低いと予測される。 第三項:「カマキリ」 H「カマキリのメスってさ~交尾の後オス食うじゃん?」 N「あ~そうみたいだね。自然界では絶対メスのほうが強いよね」 H「そうそう、そうなの!でね、あたし、カマキリのメスがオス食ってるとこ、目撃しちゃったんだってばぁ」 N「うわっ激しいから(爆)」 H「超キレイにパキパキ言わせながら食べるんだよ~尊敬するくらいいい食べっぷりだし、オスも身を任せてる感じなの」 N「あ~そういう自己犠牲の精神が豊かな男が人間でもいっぱい増えればいいのにね」 H「うちらみたいなS女にはM男の存在はありがたいよね、ホント」 検証・考察:S女というのは性癖ではなく、ただ単に自己中心的なだけである。M男というのも性癖ではなく、ただ単に都合のいいということだけである。カマキリのメスは子孫の維持のためにオスを食べるのであり、カマキリの側からすれば「貢ぐクンとワガママ女」の関係に都合よく当てはめられることは心外であろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月02日 16時14分20秒
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