さくらんの非日常的日常

[病院] カテゴリの記事

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• お詫びっ。

  昨日２５日の日記で記載した記事について。２６日の記事なのに、間違って２５日の日記として掲載してしまいました。つつしんでお詫びいたしますm(_"_)m相変わらず、インフルエンザの患者数は右肩上がりになっています。タミフルも昨日の倍はでました（今日土曜日は午前中のみの診療にもかかわらず！！）。おかげで今週の土曜日も１日仕事…(T_T)

  2005年02月26日

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• まぁ…

  ここのところ、エライ勢いで流行ってきてます、インフルちゃん。勤務先にもインフル疑い？の患者さんが怒涛のようにやってきて、待合室は咳き込むマスク姿の患者さんで埋め尽くされています。この時ばかりは、生活習慣病の常連患者さんも「(￣ ￣；) うーん 」てな表情。院内の至る所にウィルスが蔓延しているのか、昨日来たばかりの患者さんが今日「…風邪引いた(T_T)」なんてこともありふれた光景。おかげで、タミフルが飛ぶようになくなっていく…。さて、先程別件であちこち検索していたところ、こんな記事を目にしました。　道立衛生研究所（札幌）によると、今年は流行の開始が比較的遅く、　ゴールデンウイーク前まで沈静化しない可能性があり、Ａ香港型と　Ｂ型のウイルスが同時に流行しているため、一度治っても再びかかる危険性もあるなっ…何ですと？！両方かかる可能性もあるのか…||||||||||||||（*￣ﾛ￣）ｶﾞｰﾝ||||||||||||||||てなことにならないように、よいこの皆さんは手洗いとうがいはきっちりやりましょう♪（しててもなるときはなる、と言う話もあるが…）

  2005年02月25日

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• あ～頭イタイ…

  酸欠で。狭い院内を走り回っていたら、酸欠になっちゃいました。それくらい今日もまた風邪引きさんがたくさん来た…＜職場。先日「一山１００円」と書きましたが、一山タダ！（爆）かもしれません（謎）常連さんの数よりも、お久しぶり受診（※風邪で）の数が多い…うううっ、その度にカルテ庫（ある程度の期間来なかった患者さんのを保管している）に取りに行かねばならず。取りに行って戻ってきたら、また取りに行って…がひたすらエンドレスに近い状態でした(ノ_

  2005年02月17日

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• 一山１００円？！

  …な程に、今日の勤務先は風邪っぴきさんでごったがえしていました。どこを見ても、かぜ、風邪、カゼ。時々、インフルエンザ…といったところでしょうか。こちらではまだ｢大流行！｣というまでには流行っていません。＜インフルエンザ（※でも、ぼちぼち学級閉鎖をする学校が出てきてはいますが）タミフル（通称：タミちゃん）は十分に備蓄？されているので、いつでも出動ＯＫなのですが＾＾；それはそうと、この風邪。あまりにも患者さんが殺到したため、普段なら午前中で診療は終わりのところが、結局すべての患者さんをさばいたのは…午後３時をまわっていました。（※その間、昼食抜き。おなか空いたよぅ～～～～(ノ_

  2005年02月12日

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• あ～あほらし…

  今週初めから、わたしの勤務先でも風邪引きさん（インフルエンザに捕獲されたのも含む）がすごい勢いで増えています。来る人来る人、風邪っぴき。（ついでに、常連さんもいつもなら「薬だけ！」の人もこの時ばかりは「風邪引いたから診察…」）受付はカルテ出しや諸々の対応におわれ、看護婦も走り回る。そんな中…スタッフが約１名足りない？「あれ、婦長はぁ？」…親指動かないからって、整形外科行っただとぅ？こんの、忙しい時に…（※でも使えない（！）ので、いてもいなくても変わらないかも）呆れ顔のスタッフの中で、約１名同情の表情を見せるのが、古参事務。（※鬼婆３人衆のうちの１人。ちなみに婦長もメンバー）結局、婦長が戻ってきたのは午後になってから。急患が入ってなかなか診察が…なんて言っていたけど。ことさらに自分の症状が如何にひどいかを喋りまくる。「いやぁ、指が動かなくてさぁ…腱鞘炎って言われたの」嘘こけっ、その前にばんばん動かしてたのをわたしは見逃さなかったぞ？しかも腱鞘炎って…アンタ、人一倍仕事しないくせに（イヤな仕事はみんな他の看護婦に押し付ける）どーやったら腱鞘炎？患者が来ないときに検査部屋にこもって（それもわざわざドア閉めて）スーパーのチラシ見まくってて腱鞘炎になったのか？「ブロック注射してもらったんだけど…」ああ、腱鞘内注射ね。看護婦ならそれくらいの違いは当然わかってて言ってるんでしょうねぇ。（※保険請求上で言うと、腱鞘内注射は注射の範疇ですが、ブロック(神経ブロック)は麻酔です。）ブロック、って言えば大事のように思われるから言ってるんだろうけどさぁ。冷め切った空気の中、一人古参事務だけが「あらぁ（同情…のフリ？）」などと話を聞いてやっている。どうせこの際だから自分の味方につけたいだけなんだろうけどね。（それがミエミエだから余計空気が冷え切って…以下略）わたしも腱鞘炎持ち（しかも慢性化している）だから、痛いのはわかる。固まって動かないなんてこちとら日常茶飯事だし（ひたすらマッサージしたり湿布貼ったりして指に関しては今のところ沈静化）。おまけに手首に爆弾抱えているような状態。だからってそれを仕事の出来ない言い訳にはしたくないねぇ。もっとも、したこともないけどさ。（古参事務以外がシラけているのは、それが見え隠れしてるから…ということに全く気がついていないらしい）婦長、これが逆の立場なら｢何で出来ないのさ！｣とか「この忙しいのに病院なんて後にしなさい！｣くらい平気で言うだろうに。古参事務と婦長のやりとりを見ていると、何かもう…アホらしいとしか言いようがないです(^ ^;Δ

  2005年02月09日

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• わたしは湯たんぽのかわり？！

  ウチの勤務先は場所柄…というか街自体がそうだからなのか、年配の患者さんが多いのです。年配といっても、いろんな患者さんがいます。カルテで年齢を見てその若々しさにびっくりしてしまう方もいれば、年相応な方や…。足元の覚束ない患者さんがいれば、手助けをすることもしばしばです。その中でも、常連の某おばあちゃんは来ると必ず玄関の内ドアガラス越しにこちらを見ます。わたしはドアの音がすれば「誰が入ってきたかな？」と必ず玄関を見るので、来たのがわかるとすぐに玄関に行きます。「こんにちは＾＾今日も寒いですね～」なんて声をかけつつ、靴を脱ぎやすいように体をしっかり支えてあげつつ、スリッパを履きやすい位置に置いて。「しっかりわたしにつかまっていてね♪」とわたしの腕につかまらせると…手が冷たい。そのおばあちゃんったら、暖をとるかのように？わたしの腕（半袖制服なので腕が出ている）につかまるのよ＾＾；「あらっ、しゃっこい（＝冷たい）手してぇ。早く中に入って暖まろうね～」なんて言いつつ、待合室に連れて行くのでした。ここ数ヶ月は時期的に寒いので、毎回そんな感じ。そのおばあちゃんは「あんた、いつも悪いねぇ」って言うけど。わたし自身、祖父母孝行できなかったから…せめてそういう患者さんにはその分優しくしてあげたいな、と思うのでした。患者さんがうれしそうに帰るのを見るの、うれしいし＾＾

  2005年01月08日

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• 

  (￣ ￣；) うーん

  そんな訳で（どんな訳なんだか＾＾；）、未だしつこく風邪に付きまとわれているさくらんです。いやぁ、風邪引く前は他人事のやうに語ってたけど、本当に今年の風邪はしつこい…。鼻水がまだ治まらないわよっ。鼻の周りがカサカサでファンデのノリが悪くなっちゃうぢゃないよぅ～(>_

  2004年12月23日

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• チビ怪獣ズ、暴れる！ｉｎ待合室。

  今日とて今日とてインフルエンザワクチン求めて来院者が多数。少々疲れ気味の午後３時半。ざわざわざわ…玄関の方を見ると…母親に連れられた子供たちがぞくぞくと入ってくるではないか。（お母さん方お誘いあわせの上…ぢゃないっつーの）今日は元気な男の子がメインだったせいか、待合室は一段と騒々しかったのでした。どたばたばたばたばたっっ！！走り回る姿はさながらチビ怪獣といったところでしょうか＾＾；…そのうち、チビ怪獣くんの一人が受付にやってきました。（便宜上、チビＡとしておきましょう）チビＡ：「はい。（※体温計を持ってきた）」　　　　「ぼく熱あったよぅ～」３７．２度。そりゃあねぇ～…あれだけ走り回っていたら熱も上がるだろう＾＾；その後もチビＡくんはそのまま受付から離れません。チビＡ：「ねぇねぇ、注射痛いのぉ？」わたし：「ちょこっとね。でもすぐ終わるから大丈夫だよ♪」チビＡ：「痛いんだ…(￣_￣|||)」わたし：「ん～っ…チクッとしたらあっという間に終わるよ♪」チビＡ：「チクッてどれくらい？３秒くらい？？？」（をいをい、随分数字が具体的だねぇ＾＾；）わたし：「そぉだねぇ...『あ゛。』という間に終わっちゃうよぅ～＾＾」ここで、満を持して？チビＡくんの弟、チビＢくん登場♪チビＢ：「『あ゛。』ってこれくらい？」…というと、このチビくん、「うぎゃ～」とばかりに注射されてのたうち回るの図を見せてくれました。（をいをい、怪獣特撮モノ？か何かの見過ぎだってば）わたし：「あのねぇ…そんなに痛かったら死んぢゃうでしょ＾＾；」チビＡ・Ｂ：「そっかぁ♪…でも痛いんでしょ？」▼▼”⌒☆o(＿ ＿o)ドテッ こーして話は無限ループにはまっていくのであった…？！もちろん彼らの母親（ふつうの人間。※怪獣に非ズ）は「これっ、お仕事の邪魔しないのっ！」と言ってはいるのだが、そこはそれ、チビ怪獣くんはそんなこと聞きやしないっ。そうこうしているうちに、他のチビ怪獣たちも受付に。チビ怪獣ズ：「ねぇ～、注射ってどんな大きさなのぉ？見せて見せてぇ～～～」・・・・・・＾＾；今にイヤっていうくらい見ることができます（⌒ー⌒）←さくらんの影の声チビ怪獣ズの母たち：「（チビ怪獣たちに向かって）こらぁ！！ちゃんと座ってなさ～い！」やっと、おとなしく、なった…。。。そうこうしてやっとみんな予防接種が終わり。（その間にもチビＢくんが本当に３秒カウントしたり、イタイイタイ叫んでみたり…いろいろあったんだけど）会計の時に…チビＢ：（カウンターよじ登って受付を覗き込む！）「うわっ、お金がいっぱいだぁ～♪」Ｂのハハ：「そんなことしないのッ！(*・＿・）ノシ　☆(*＿　＿)バシッ」ぢゃあねぇ～…とこの小さな怪獣くんたちは帰っていきましたとさ。めちゃめちゃ騒々しかったけど…かわいかったからよしとしよう♪（※ぢつは結構子供好きなさくらんなのでした）

  2004年11月15日

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• 誰も書かない？！医療機関の裏側～その１・無診療投薬の罪～

  最初にお断りしますが、無診療投薬は法律違反です。医師法第20条　医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方せんを交付し、自ら出産に立ち会わないで出生証明書若しくは死産証書を交付し、又は自ら検案をしないで検案書を交付してはならない。（※違反した場合は、医師法３３条の２に、罰金５０万円以下と規定されています。）…にもかかわらず、無診療投薬をしている医療機関があります。実はわたしの元勤務先でもごく日常的にありました。しかも開業当時からずっと。恐らく今でもそれは続いていると思われます。何故ばれないのか？これはわたしの推測ですが、患者さんのニーズがそこにあるから、なのだと思われます。現に「しばらく診察受けていませんので、今日は診察にしてくださいね」と言うと、「今日は忙しいから」とか「今タクシー待たせているからまた今度」（後者はご年配の方に多い）といって逃げるパターンが殆ど。「忙しい」と言っても、「毎週診察を受けてください」と言っているわけではないんですけどね。せめて薬を必要とする間は月に一度は（たとえ変わったことがなくても）診察を受けるべきでは？月に一度、３０分やそこいら（大きな病院だと半日以上かかったりすることもあるでしょうが）の時間もとることができないのかな？なんて思ったりもします。それは「忙しい」んじゃなくて、単に「面倒」なだけなんじゃないのかな？なんて思う場合もよくありました。確かに、仕事を持っている人はその辺のやりくりが大変だとは思いますが、自分が来ることができなければ家族の人に症状を伝えてもらうとかそれくらいのことはできると思いますが...「薬だけちょうだい」って、病院は薬屋ではありません。元勤務先を例に挙げると、１年や２年診察を全く受けていない患者は結構多く、ひどい場合は５年以上（！！）なんて方もいましたねぇ（その後どうなったかは辞めたのでわかりませんが）。その辺は院長は全く関知していません（カルテに書き込むのも薬を用意するのも看護師だったので）。それだけならまだしも、自己判断で勝手に薬を飲んだり飲まなかったりして、結局悪化させるパターンも多いのですよ。（ex.糖尿病の患者さんにありがちなパターン…気がついた時には眼や他の臓器にまで及んでいた、とか）最悪の場合、「○×医院（※仮名・ウチの元勤務先です）でひどい目に遭ったんだ！！」なんて逆に患者さんにあらぬことをあちこちで言いふらされたこともありました。ひどい目…じゃないんですよね、その方の場合（もう時効だからここに書きますが）薬はいつも家族の方が取りに来ていました。時々看護師が「変わりありませんか？たまには診察に来るように言ってね」と伝えても「変わりない」と家族は言い続け…体調が悪いと御本人が来院した時には手のつけられない状態だったのでした。（※結局その方はそれからほどなくしてお亡くなりになりました）「自己責任」とまでは言いませんが、せめて自分の体くらいは大事にしましょうよ。自分の体を守るのは自分しかいないのですから。…と、思うのでした。

  2004年11月08日

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• 白い玉？？？

  患者さんとの応対でチト困ること。それは…「○○の薬が欲しい」と言われること。（○○の中には、例えば風邪薬とか睡眠薬とか…いろいろ該当します）それなら医師か看護師に言ってくれ～(T_T)わたしはしがない受付嬢（爆）（※患者さんから見れば受付の人間もナース服着てるので、中にはまぢめに看護師と思っている方もいます←実話）とはいえ、それは単に取り次げばいいだけの話なので全く問題はないのですが。問題は…看護師たちも思わず頭を抱えちゃうこんなこと。ＣＡＳＥ・１：「白い玉の薬ちょうだい」あのぅ、誠に申し訳ありませんが、白い玉の薬（＝白い錠剤）はごまんとあります...m(_"_)m別の病院に行ってるんだけど、そこをやめてここで薬を出して欲しい…なんて場合はせめてお薬手帳とか（調剤薬局はともかく、院内処方でもお薬リスト的なものを貰う機会はかなり増えましたね）現物（※注）を見せて欲しいな＾＾；；（※注）現物：錠剤本体に識別番号が刻印されていることが多いので、それを見てどんな薬か判断できる。これだけならまだいいほうなのですが…ＣＡＳＥ・２：「白い粉の薬ちょうだい」これはわからん（白い粉の薬もまた、いっぱいあります）。もともと分包されているものであれば、名前が書いてあることが多い（殆どかな？）のでいいのですが、医療機関なり調剤薬局で調剤されたもの（※調剤薬局あたりなら個々の袋に名前が書いてあるかな？一般医療機関ではまだ少ないと思います←私見）はキツイ…つかわからんって！まぁ、いずれにせよこっちで出している薬ならカルテを確認すればわかるんですけどね。（※ただ、場合によってはもっと突っ込まないとわからない。例えば白い錠剤を何種類も処方している場合…「白い錠剤の」胃薬に糖尿病の薬に血圧の薬。欲しいのはどれ？全部かもしれないし、「胃薬だけでいいのにー！」かもしれない…以下略）こんなケースもあります。ＣＡＳＥ・３：「赤い薬ください！」赤い錠剤？と思いきや、赤は赤でもシートが「赤い」薬…なんてこともありました。（実際にあった話ですが、赤い色の錠剤と赤いシートの錠剤の両方を処方していた患者さんから上のような問い合わせの電話を受けたことがあります）ふぅ。薬一つにしても患者さんと意思の疎通を図るのは難しい...（自分の勤務先だけに関して言えば、定期的に通院してくる患者さんの薬は個々に大体把握できるようにはなりましたけどね＾＾；でも処方内容が変わったりするので、なかなか侮れないのであった）

  2004年10月26日

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• インフルエンザ。。。

  …の予防接種の時期が近くなってきました。ウチの勤務先でも先日ワクチンが入荷し、いつ希望者が来ても大丈夫♪なことにはなっています。昨年末以降のワクチン不足の影響があるのか、今月初めにはもう問い合わせの電話が相次いでいました。その中でも一番多いキーワードが「予約」。今のところ、（ウチの勤務先に関して言えば）予約は受けていないので体調のいい時に受けるのが一番と思いますが。ただねぇ…いくら「不足するかも？！」の不安はあるとはいえ、今からするのは…どうなんでしょ。個人的にはちょっと早いんじゃないのかなぁ、と。下手すりゃ流行のピークには効き目が薄れるんじゃないかとか思ったりもするのです。そんなに急がなくても、11月に入ってからでも遅くないですよ～…と思う今日この頃なのでした。（受ける電話の大半がインフルちゃんネタなんだもん。。。）あと、問い合わせが多いのが…値段ですね。健康保険適用外のため、医療機関によって結構異なります。2000円くらいから3500円くらいはよく話に聞きます（一応同業者の動向はどこでも探っているかと…）。地域差はあるかもしれませんが、わたしの住んでいるあたりに限って言えば3000円台が多いようです。このご時世ですし、何が何でも安いのを！という方はお住まいの辺りの医療機関に片っ端から問い合わせしてみるのもテかもしれません。※できれば金額はさておいて、かかりつけ…というか信頼できる医療機関でやるのが最良ですけどね♪追記。非公開日記からのupです。ここだけの話…インフルエンザワクチンの仕入れ値、1本2000円です。（※ウチの勤務先の場合。どこも同じかな？）例えば、接種料（※患者さんの自己負担分）を2000円に設定した場合、ワクチン接種のための注射器や針代など諸々入れると実は原価割れしてしまうのですな。（特に子供相手の場合、子供は使う量が少ないので何人か続けばいいのですが、下手すると残分破棄なんて事態もままあるわけです。余った分は職員用にまわすこともありますが、職員だって1回接種で十分ですし…）ちなみにワクチン1本で大人2人分、子供なら3人分くらいはとれるらしい...

  2004年10月20日

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• やっとこさ…

  病院に行ってきました。（※勤務先に非ズ。かかりつけ病院のことです）休日が続いたせいか、比較的早い時間に行ったにもかかわらず、座る所がない。。。待っているのもしんどいので、吸入かけてもらっただけで帰ってきた。吸入が主目的なのでまぁ目的達成かな♪…でも先生の顔ちょっとだけみたかったかも(*/∇＼*)←実はファン（自爆これでどーにか落ち着いてくれるといいんですけどね＜喘息さて、かかりつけ病院の恐ろしいまでの混み具合にへろへろになりつつも午後から出勤。ご多分に漏れず、ウチの勤務先も午前中は相当に混んだらしい。ちょっと顰蹙買ってしまった(T_T)体調悪い（しかも最悪）な時くらい大目に見てよね～ちゃんと事前連絡したんだし…と思いつつもそれが通用しないのがこの業界かもしれません。因果な仕事だな～と思う、今日この頃。　＃まっ、因果なのは今に始まったことぢゃないですけどね(^ ^;Δ

  2004年10月12日

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• 赤、青、黄色…

  ウチの勤務先、待合室に患者さんが自由に血圧を測れるように自動血圧計があります。先日のことですが、こんなことがありました。ある患者さん(♂)から電話。患者「さっき来て血圧測ったんだが、帰ってから見たら紙(※測定後の結果がプリントアウトされる)に赤いものがついていた。これは血圧が危険ということなのか？」　　ハテ…いつからそんなに親切な設計になったっけ？＜血圧計わたし「赤いものって…もしかして、紙の端に線がついてませんでしたか？」患者「おおっ、それだそれっ！」血圧計にセットされている紙は…レシートのような感じで紙切れ直前になると赤い線が紙の両端についてきます。わたし「あのぅ…それ、用紙がなくなりかけなんですよ」患者「へっ？！」わたし「紙がなくなりそうになると、赤い線が紙の端に出てくるんです。 ですから血圧とは全く関係ないんですよ～」患者「(うれしそうに)そっか！わかった♪」患者さんというものは、こちらの予期しない所で不安になるものなのね…としみじみ思ったのでした。【後日談】わたしからこの話を聞いた先輩事務某さん(♀)はボソッとこうつぶやいた…「それじゃあ注意なら黄色い線が出てくるんかっ」続いてわたしが「問題なしなら青い線…って、信号かよっ（爆」(注)そんな都合のいい血圧計はありません（多分）。

  2004年10月01日

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• 一字違いで…(^ ^;Δ

  勤務先の常連患者さんの話。近所の犬にふくらはぎを噛まれたとのことで来院。早速院長が診察し、消毒など処置が施されて事なきを得た。…とこれだけならわざわざここに書くこともないと思うでしょ？問題はここから。カルテが薬剤師の所に回ってきた時にそれは起きた。薬を用意する彼女は笑いをかみ殺していて、肩もぷるぷる震えている。　わたし：｢どうしたんですか？｣彼女は黙ってわたしにカルテを突き出した。…と。そこに書かれたある部分を見て、その理由がわかった。　　　　　　　犬 が 噛 ま れ たそう、書いてあった（しかもはっきりと）をい。をいをい。をいをいをい。を～～～～～～～～～～～いっっ！！！噛まれた犬が来なくて、噛んだ人間が受診してどうするっちゅうねん（頭痛）という訳で、正解は｢犬『に』噛まれた｣でした♪思わず某社の赤ペン先生よろしく赤ボールペンで大きく訂正しちゃろうかと思いましたよっ。

  2004年09月25日

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