|
カテゴリ:カテゴリ未分類
台場の先にある、海の科学館に行ってきました!
この科学館は今月末で閉館するのですが、そこにある羊蹄丸という青函連絡船もまたなくなってしまうというので、会いに行ったわけです 中年以降の道産子にとって、青函連絡船は思い出にあふれた存在であります 初めて北海道を出て本州に渡るのが青函連絡船という人が大半だった訳ですから 北海道と本州を結び華やかな時代や、十和田丸のように台風で何隻も遭難沈没してしまった時代も経て、青函トンネルの誕生とともに役目を終えた連絡船。 思い出いっぱいです。 退役後は、海の科学館のように停泊して別のお仕事を頂いて余生を過ごしす船や、外国に売られてその後は行方がわからない船もあるとか。 羊蹄丸もよい引き取り先に恵まれることを切に祈ります その船の科学館ですが、羊蹄丸ちゃんだけさくっと見学するつもりが、思いの外面白く、想定時間を大幅にオーバーしてしまい、南極観測船宗谷は見れず仕舞い(>_<) 船の歴史や船の仕組み、役割、はては企画展でタイタニックの一等船室や食器まで。たまりまへん〓 今月末で閉館ですが、いつかまたリニューアルするのではと期待しています ぜひ皆様も足を運んでくださいm(__)m 思えばうちは鉄工所。わたしは鍛冶屋の娘です。 亡き父と祖父は函館どっくの船舶の製造の仕事を部品を作っていた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.18 17:13:09
コメント(0) | コメントを書く |