テーマ:中高一貫校の徒然日記(45)
カテゴリ:中学校生活
先日、1年生で最後の全体保護者会と合わせて、クラス懇親会を開催しました。
これが私が1年間勤めた役員の仕事納めとなりました。 春から6月の校内昼食懇談会、10月の校外ランチ会と開催してきて、今回校内お茶会で最後です。 反省も色々あるけど、どの会もそれなりにいい会ができたと(自己満足かな^_^;) 自分なりには満足しています。 うちの学校では、役員は学年委員、広報、厚生、教養と役員は構成されています。 クラスで役員は4名。私はそのうち学年委員を担当しました。 決め方は、立候補が望ましく、いない場合はくじ引き等みな公平に行われます。 この辺は公立とかわりませんね 私立によっては、特に小学校があるような私立では、内々事前に役員を決めてあるようなことも多いようなのですが、 うちの学校では、まったくそんな根回しはないので、ある意味大変なのかな^_^; と思います。 私はそんな中で、学年やりまーす!と立候補しました。 友人が一人もいない中で、ぜひ知り合いを作りたいという気持ちでのことでした。 で、希望は懇親会企画。この手はきらいじゃありません(^。^) うちのクラスは、ほかの役員も結構早く手が挙がり、広報だけ少し時間がかかりましたが、 すんなりと決まってくれました。 私の目的は、十分過ぎるほど達成できました。 4名のクラス役員に、6クラスの学年委員。とても密なお付き合いをすることができました。 きっとこの機会がなければ、なかなかお付き合いができなかったと思っています。 特にクラスの役員の方たちとは、とても気が合い楽しい1年間を過ごすことができました。 きっとこれから5年間もいいお付き合いが続くと思われます。 もちろん1年間を通せば、役員の仕事を通して、 それなりに嫌な場面や人間関係もありましたが、 とってもいい経験をすることができました。 情報も普通の母たちよりは耳にできたと思われます。 学年委員の仕事は、クラス毎に懇親会を企画する仕事でした。 年に2、3回。はじめる前は、もっとやりたいな~なんて思っていたのですが、 またこの回数こそ役員次第なのですが、3回という回数、簡単そうで結構大変でした。 学校の行事をぬってのスケジュールたてに、先生との調整。。 1クラス46名の保護者の方への多くの参加を望むと楽ではないのでした。 それでも1年生ということもあって、どの会も出席率は高く、この機会をみんな楽しんでくれていたようでした。 それがうれしくて、なんともいえない充実感を味わいました。 1年終えて、2年次は立候補するつもりはなく、 いち保護者の立場で役員さんを眺め、協力する立場を味わいたいなと今から楽しみにしています。 1年次に役員を務めた母の中には、いわゆる学校のPTAの執行役員になられる方もいるようです。 そう役員をやると、推薦の対象にもなるようです。 そこまでは絶対やりたくない人にとっては危険(私もそう)ではありますが、 反対にいえば、執行役員になりたいと望んでいる方は、 役員なられた方がいいかもしれません。 でも、よっぽど狙われていなければ、無理やりやらされることはないようなので、 安心していて大丈夫のようでした。 春からの中高一貫校生活。。ぜひ母も積極的に学校に触れてみるのもいいですよ ぜひ私の一例ですが、参考にしてね さて、息子はただいま学期末テスト真っ最中。。。 1年の授業はすべて終え、テストが終われば休みに入ります。 なんだか1年は早いものですね 高校3年生はいよいよ卒業をむかえます。 国公立の発表もそろそろあるのでしょうか どんな結果になるのかはわからないけど、先輩たちの健闘を期待したいですね 今年の桜は早め?! この寒かった冬で、ちょっと信じがたいけど、待ち遠しいです~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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