234542 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

choco's diary

choco's diary

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Freepage List

2006.05.28
XML
カテゴリ:母の生活
義父が亡くなって、先週ようやく五十日祭(神道なんです)を終えることができた。
なんだか色々あって、なかなかこのブログも気がすすまなかった。
早いような、長かったような・・でも嫁としては一区切りついてやれやれ。。というかんじかな

まだたくさんのもやもやは残るけど、時が解決していってくれるのでしょう
・・というか、そう信じたい。
よく人が死ぬと(身内で)色々今まで沈黙を保っていたことが吹き出てくるなんていうけど、
まさしくその典型のような道をたどっている感じ。

あまりこんなところで詳しくは語れないけど・・
主人には姉が一人いるんだけど、この13年お付き合いをしていなかった。
息子も主人にお姉さんがいるなんていうのを知らないくらい(~_~)

姉の結婚を機に主人の両親と折り合いが悪くなり、姉夫婦から絶縁状態が続いていたものだから、
必然的に我が家もそういう形できていた。
よく世間であるような両親が反対したのではなくて、
姉とだんなさんが両親に腹を立てての妙な絶縁状態・・
そう、この二人社会的には申し分ないように見えるけど、相当人間性は普通じゃない

それにそもそも主人も姉に対しての情はあまりなかったようだ。
まぁ本当の姉弟でも、育った環境によってはそんなこともあるのだろう。。

そんな家族が揃っちゃうんだから、いいことが起きるわけがないよね
ご想像におまかせしますが、つくづく感じたのは
人間の心の豊かさはお金じゃないし、周りの人でいかようにも変わってしまうってことかな

自分はいい家族を築き、いい友人と友情を重ね、年を重ねて心豊かに、思いやりのある人間になっていきたいと、以前よりより増して心からそう感じています。
彼らのメリットは、反面教師ってとこかしら

義父は天国でこんな状態をどんな顔してみてるんでしょうね
なんだかせつないですね
みんな、こんなごたごたで、ゆっくり義父の死を悼む時間が削られているような気がします。

とにかくまだまだやることはたくさんあるけど、
息子もいる私たちは健康にがんばらねば、乗り切らねばなりません。

じょうずにストレス解消(買い物に走りそうです(~o~))しなくちゃね

あーやっぱり、久しぶりのブログが暗くなってしまいました。
次回は明るくいきたいな






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.05.29 00:54:57
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X