テーマ:中高一貫校の徒然日記(45)
カテゴリ:中学校生活
またまた久しぶりのブログになってしまっていたら。。
前の記事は中間の結果書いてるのに、今週はなんともう期末テスト一週間前になってしまいました~ それにうかうかしてたら、もう夏至もすぎているらしく、すでに冬至に向かって 陽が短くなっていくのだ なんだか嘘のようにカレンダーが流れていきますぅぅ このままじゃいけないよね なんとか今を充電期間にして今年の折り返し地点、がんばらなくちゃ で、話は学校の話にもどりますが、1学期も後半に入り、恒例の昼食会&全体保護者会がありました。 役員を務めない今年は、なんだかすっかり楽な気分での出席 やっぱりこのリラックス感もいいですね 2年になると、新しいクラスとはいえ、やはり母たちは余裕があって昼食会も最初から和やか でも、母たちも楽しそうにしてるけど、みんなそれぞれ悩みがあったりして、 あーみんな親っていっしょだよねって。。そうそう、この気持ちの共有がなんだか救いになるのかな 今回、先生からの話で中心だったのは、奈良の事件から学校側が敏感になっているのか、 あるいはどこの進学校も抱えている問題なのか。。「通塾」のことだった うちの学年は、例年になく中学での通塾は多いようだ。 いわゆる「東大をめざす通塾派」それとは反対に「学校の勉強に置いていかれないための通塾派」。 どちらにせよ、先生方は塾に通わせることに反対の姿勢です。 学校の勉強も100%こなせないのに、子供たちに余計な負担を与えないでほしい。 今できることを、やるべきことを、今しかできないことをできる時間を大事にしてほしい。 伸びきったゴムの状態で高校3年を迎えるのがいい結果を与えないということ。。 親の私たちに特に考えてほしいと・・ 子供の危険信号を先生たちが見つけても、親が納得してもらえない辛いケースが多く、 先生たちは過去の体験談から話してくれました。 もちろん、高校になれば塾通いのことも先生たちはそう言わなくなるんだろうけど、 なかなかむずかしい問題だね 確かにうちは今塾に通わず、そこそこいい成績もとっているので、親としても安定してる方だけど、 第一希望残念で、最初からリベンジ目的で塾通ってたりする上位組。 すごい出来る子も多いけど、それでもやめたら今が、将来も維持できるか不安だろうし、 今学校の授業についていけない通塾は、高校進学のためにやめるわけいかないだろうし・・ だからって、学校が講習なんかに力をいれてくれてるかっていうと、今の段階ではそうでもないし、 特に講習に関しては、どうしても追いつかない子をベースにするから、 出来る子にとってはある意味不公平というか、今は出来ても将来不安なのは一緒で、親は心配なのだよね あーそんなこんな2年生らしい、思春期まっただなか、不安の多い保護者会なのでした。 久々なのに、ながーーい日記になっちゃった どうか2年次。無事に楽しくすぎてくれまるよーに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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