カテゴリ:大学受験
いよいよ前日となりました。
息子はこの時期、あまり駿台の講習をとらなかったようで、 今日センター前日は、自宅学習しています。 天候次第では、会場に近い実家に行こうとも思っていましたが、 厳しい寒さではあるようだけど、無事自宅から試験に向かえそうでほっとしています。 さてセンター試験に望むまえに、息子の高校からの受験への道のりを簡単に説明しておこうと思います。(なんてかっこいいことは、あまりないんだけど) 息子の本格的な大学受験への取り組みは、高校3年の6月からです。 彼の中高のすべて(過言じゃないと思われます。)の吹奏楽団を引退してからです。 高3から駿台に通い始めましたが、最終公演の練習のため、4月から6月までは大半休んでいました。 たくさんの塾から、駿台(お茶の水)を選んだのは、実は塾に全然行かないで。。と言いましたが、 高1の秋に受けた駿台模試の成績がとてもよかった(国語がずばぬけて高偏差値です)おかげで、高2の1年間、1科目特待生という権利を得ました。 そこでそれを利用しない手はないと、母の強い説得に息子も試しに通って、 いやならやめる程度の気持ちで入会しました。(入会金も無料です。) 一番苦手な数学の講座に、週1回通うことにしたのですが、これが結構彼にとっては 好印象だったようで、無理なく1年を通ったのです。 何がよかったのかというと、休みたいときに休んだし、またクラスに1名いる専属のリーダー(駿台のアルバイトの大学生)が理科大の女子だったようですが、このリーダーがやさしくて、誰ともつるまない彼にとっては、塾とのいい橋渡しになったようでした。 で、その流れですんなり大学受験に駿台(お茶の水)となったわけです。 高2のその数学の講座が、今の彼の学力に役にたったかはですが、学内の成績は、しばし心配する時もありましたが、学校の授業はほぼ8割はマスターしていたんじゃないでしょうか 学内の成績もまずまずだし、業者テストもそんなわけでまずまずということで、現在の第一志望を目指せる位置にはいました。 ここで伏せてもしょうがないので、第一志望はずばり東大理1です。 本当は高2で理系、文系に進路分けする際には、文系傾向の息子の成績でしたし、数学は苦手意識高く、平均点ベースくらいでしたから、ちょっと迷ったわけですが、その時には医学、獣医を視野にいれていたようなので理系にしたようです。 高2のオープンキャンパスも、地方大学の医学部にでかけたりもしましたが、高3になるころには、すっかりそちらへの意欲はなくなり、それでも理系ということで、そんな者に一番最適なのは東大ということになりました。 この1年、模試が3回くらいあったのかな 判定はDとE。。これでいいのかと思うけど、過去の学校のデータやらなんやらすると合格の可能性は五分五分らしい。 東大に合格した先輩方のご意見も、素点や判定は気にするな!あとは気持ちだ! 現役生は、1月2月にぐーーんと伸びるんだって、 なんだかドラゴン桜じゃないんだし、これでいいのかと思うけど、 信じるしかないよね ちなみにうちの息子、中学受験から通して、今もリビング勉強です。 一人っ子だから、それでやってこれちゃったけど、母もテレビ見たいし、 生涯ながら勉強ですね(^_^;) さて、こんな息子がこれから2か月、どんな受験生活を過ごすのでしょうか 少しでも後輩たちの参考になることがあればいいけど。。 ちなみに今日は、私の職場でのランチはかつ丼!縁起かついでみました。 で、夕飯はまたまた息子とひれかつにするつもり。 定番だけど、かつ、勝つ、カツ! 神様お願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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