カテゴリ:中学お受験
中学受験がようやく終えた様子。
私の身近なところでは、友人の子供が三人受験に臨んでいたんだけど、 ・第一希望すんなり合格して、おめでとう!が一人 ・希望ではないけど、偏差値に見合った学校を第一希望に選んで、親は不本意ではあるけど、おめでとうが一人。 ・第一希望挑んだけど、及ばず不本意な学校に進学することで、だけどおめでとうが一人。 いろんな形で中学受験が締めくくられたわけですが、どんな形にせよ、 進学する学校を、とにかく好きになって、希望をもって入学式むかえてほしいなと思います。 特に不本意だった学校に進学する場合、親がまずその学校を好きになってほしいな。 そうでないと子供はつらいと思います。 大人びてても、心はまだ幼いから、親が喜んでくれてないと、 子供はいつまでも自分の失敗を感じて、そこから逃れられないと思うんだよね 後悔しても、責めても時間は戻らないから。 いくらでも挽回はできるんだから、今後に目を向けてあげてほしいな 親がうれしいと子供は安心するものです。 中学受験は大事だけど、これからの人生からすれば、まだまだちっぽけな経験。 特にこれから6年間が、心も体もとっても大事な成長期になるはず。 今するべきこと、できることを大切にして、過ごしてほしいなと思います。 家庭は、そんな子供たちの成長の変化を気にかけて、何かあれば手を差し伸べられる 環境を保ってあげられたらいいよね 振り返れば6年間で、10名くらいの子が転校したり、やめたりしている。 理由がさまざまで、ネットゲームにはまってしまい昼夜が逆転して不登校になった子、 学校が合わなくて転校した子、リベンジで開成に行った子、親との軋轢で結果的に学校をやめた子。。。色々。 動じない親でいてほしい。 桜の季節が待ち遠しいですね 新中学一年生、いい入学式むかえてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.14 15:44:55
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