今日のポッドキャスト
週刊日経トレンディー 5分間の最新トレンドチェック ウィークリートレンドキーワーズその一 清酒リキュール 京都で清酒、「神聖」を作っているヤマモト本家の新製品の日本酒で、まるでビールや微炭酸アルコール飲料のようにゴクゴク飲めるタイプの新しい日本酒として話題になっているのが、京都サイダー お酒どす その名のとおり日本酒をサイダーで割ったもの。このお酒どすを作った山本本家は1,677年創業の超老舗。若者の日本酒離れを背景に、日本酒に親しんでもらためのきっかけとしてこの商品を開発したという。伏見の白菊水といわれる名水で作られた清酒、「神聖」の純米吟醸を使ったこの商品は、実際に飲んでみるとサイダーの香りと甘みの後にほのかに日本酒の風味が広がるという味わいで、チュウハイのように気軽に楽しめそうだということ。冷やして飲むのがおすすめとか。うちの職場にいるノンベエのおじさんに聞いてみたら、そんなの前からあって飲めたもんじゃなかったとのこと。酒飲みには合わないらしい。京都サイダー「お酒どす」250ml瓶【1ケース(20本入り)】その二 フリーズドライカレー 日本の国民食カレーライス カレールーやレトルトカレーをあわせたカレー市場は年に数パーセントのペースで成長を続けている。そんなマーケットに投入された新商品はフリーズドライのカレー商品。フリーズドライのカレーは以前から医療食向けなどには存在していたが、今回はわずか十秒で本格的なチキンカレーやグリーンカレーが楽しめるものがデビューしたということで話題になった。フリーズドライには、味噌汁などを販売する天野実業が発売する瞬間美食シリーズというのは、ブロック状のカレーにお湯を注ぐとあっという間にカレーができてしまうというもの。調理したカレーをマイナス30℃前後で凍らせて、真空状態で乾燥させるフリーズドライ製法だとレトルト食品に比べて、変化しにくいということで、味や食感の再現性が高い。香りが豊かでさらっとした口当たり。しかも具も大きく、お湯をかけただけとは思えないほどの本格的なカレーというのを気軽に手軽に楽しめる商品として注目を集めそう。フリーズドライみそ汁・スープのアマノフーズ アマノ 【お徳用セット】 ディナースープ 「カレースープ」 (6食入×6箱セット) 716638その三 都心から30分の成田直行便。東京の都心部から成田空港までわずか30分という驚きの速さで移動できるサービスが9月16日にスタート。赤坂のアークヒルズからヘリコプターでひとっ飛びの値段はこれも驚きの片道5万円! 森ビル関連の会社が手掛ける成田エアラインコネクションサービスというのは自宅や会社からハイヤーで赤坂のヘリポートに移動し、ヘリで成田空港近くのヘリポートまで飛んでそこからハイヤーで成田空港までというパッケージとなっている。それで片道5万円、往復9万円 一見するとものすごく高そうだが、これをフルオーダーで都心から成田までヘリをチャーターするとなんと50万円程度。タクシーで移動しても約2万円程度かかるところから考えれば、そこまで高くはないのかも???。こんな感じ?さすがに楽天では写真がなかったのでこの図をめっけました。続きはまたあとで