Tequila's Bar

全212件 (212件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 >

• 冷たい月曜日・・・・・

  今日は夫さんに市役所に行っていただいた。｢障害者自立支援医療費支給認定申請書｣の書類を持って行っていただいたのだ。市役所の中は、介護保険の申請だとか、市県民税のなんだかの申請だとか、臨時の受付がたくさんあって、混雑していたそうだ。冷たい雨のお蔭で、車で来所する人も多く、国道自体が大渋滞だったそうだ。私にはまだ確定申告が残っている＾＾；。もうやらないと･････ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ ~凹○ヾ ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ やれば一日もかからないのだけれど、腰が上がらない。ここ２．３日、ＰＣのモニターがとうとうダウンしてしまい、入れ替えがあったりＰＣが使えなかった所為で、お友達との連絡も電話だったりして、気忙しかった。今のように、眠る時間がいろいろなときは、眠いときには留守電にしているのだけれど･････目覚めて常識的な時間だったらこちらから電話をし直したりする。電話をくれるお友達辺りは、私の調子を知っているので、不調法を許してくれる。有り難いことだ (ж＾□＾ж）ノ 昨日は、平井和正著｢ハルマゲドンの少女｣全３巻を読んだ。久し振りの平井和正だけれど、文字で読む劇画のようで気楽に３冊を読んでしまった。平井和正の｢ハルマゲドン･シリーズ｣は、ずいぶん出版されているけれど、この３巻はそれらの総括のようなものだった。このところ、宇江佐真理さんの江戸物ばかりにはまっていたのだけれど、本不足になり、夫さんの本棚から拝借してきたものである。こういうとき、読書傾向の違う人がいると、読み物に困ったときは取り敢えず助かる＾＾。今日は、雨読だからいいけれど、春は近づいているのかしら･････？すぐ近所の神社では｢湯の花祭り｣があったようで、笹を手にした氏子さんたちが幾人も通りを歩いていた。see you again！(*^-')/~☆Bye-Bye♪

  2006.02.20

  コメント(2)

• 冬戻り・・・・・

  昨夜から、暖房を付けっぱなしである。私一人ならいいのだけれど、犬達がいるから・・・・・。そそ、過保護なのである＾＾；。お蔭様でクリーム･シチュウが腐ってしまった＾＾；。でも今日は差し入れが・・・・・♪((O(*・ω・*)O))♪ワクワク モスのソーセージ･フォカッチャと海鮮ライスバーガー、オニポテ付き♪ウーロン茶で頂く。チャットでお友達とおしゃべり♪私のＰＣ、最近良くフリーズするので(まさか私に似たんじゃないでしょうけど)、息子のＰＣを借りて・・・・・。最近の体調の事とか、趣味の手仕事の事、お献立の事、etc一時間ほど、楽しんだ。慣れている相手なので、途中で｢お茶淹れてくる｣とか｢チト、トイレ行ってくる｣とか遠慮無しだし、｢ピンポンなった｣・・・・・｢お客様だわ」と、安心して切れる、お互いに。本当に便利な世の中である＾＾。チャットで話すのは、３～４人ぐらい。相手の繋いでいる時間がわかっているので、私の調子次第で繋ぐ。今日の人は、お昼休みに繋いでいる仕事持ちの人。１８時過ぎには、能登の仙人が１時間ほど繋いでいる。其々、誰かが繋いでいる時間も有るし、話に入っていく場合もある。何日も何ヶ月も繋がない時も有るけれど、それは其々のマイ･ペース。連絡をしたい特定の人の場合は、メールを出す。このチャット仲間は、皆顔を知っているのが特徴で(オフをした事があるので)、だから余計に気楽である。チャットで癖のある人が居ても、会ってみると納得したり、色々である。今日は、女性同士だったから、お献立の話などで盛り上がったけれど、男性が入ると時事問題や、最近のネット事情など、私の全くわからない事などが話題に上ったりする。面白いものだ＾＾。明日も寒いのかなあ・・・・・。

  2006.02.17

  コメント(1)

• 冷たい雨・・・・

  明け方から、気温が下がり始め、雨は冷たくなってきた。昨夜は、何もしなかった日中なのに酷く草臥れて、7時のニュースを観ているうちに眠ってしまった＾＾；。夜が白む前に起きると、可愛い犬達が｢ご飯、頂戴｣と･････昨夜忘れていた＾＾;。私の生活時間がおかしくなっているので、犬達も戸惑っている様子。でも、それぞれに私の顔や手を舐めに来る。心配をしているのがわかる。ごめんね。。。春前の気候不順なときに、こういう状態になった事がないから、対処方法がいま少しわからない。でも、毎日無理は決してしていない。気圧や気候の変化はあるにしても、パニック症状にはそう大きな作用はないと思っている。しかし、毎年春先の４月から６月は注意しているので、そこへ掛かってくるかどうかが、心配である。取り合えず、今月来月の約束事は取り止めにしてもらった。一番近くの駅ぐらいの用事だけれど、今は無理だ、という状態である。夫さんは、ウチで大人しくしていられるように、お買い物から何から全て担当して済ませてきてくれる。これが何時何時まで、という期限付きなら良いのだけれど、先は全くわからない。久しぶりに、パッチワークを出してみた。線引きで終わってしまったけれど、手仕事で小さなものはそれでも終われば達成感があるので嬉しくなる。根を詰めがちで、切り上げ下手だから、夫さんに見つかると叱られる。でも、何かしていないと、ネ。昨日は、一冊江戸物を題材にした本を読んだ。短編集だったけれど、オムニバスになっていて面白かった＾＾。今日の本は現代物だけれど、やはりオムニバスの猫が主人公の探偵物。面白そう。もうお昼も過ぎたけれど、眠気が来ている。少しだけお昼寝をして、また、本を読もう＾＾ノ。

  2006.02.16

  コメント(0)

• 春の気配・・・・・

  朝から気温が上昇している。午後の今、窓を開けて半袖でいられる。寒の戻りはあるだろうけれど、目まぐるしく春が訪れたようだ。道行く人もコートを羽織っている人は少ない。今朝は、鳥の声が聞こえた＾＾。春の足音は、心を優しく撫でるようだ 〈〃＾∀＾〃）ェﾍﾍ 本当は真間川沿いをお散歩したい気分だけれど、何時フリーズするかわからない私は今は自重･･････。無理をしているつもりはないけれど、知らないうちに緊張度が高まる場合がある。その後は、とてもシンドイ疲労感が残る。何が緊張感を伴い、何が緊張感を伴わないのか、今のところ暗中模索である。

  2006.02.15

  コメント(2)

• 世の中、バレンタインディー

  クリニックに入ってから、コンビニにジュースを買いに･････。世の中はバレンタインディーであった。世の中はどうであれ、今の私にその余裕はないのだった。文庫本に目を走らせながらも、緊張感は強い。何を読んでいるか、良く分からない＾＾；。パニックは、強度の不安感から来る緊張、これに耐えなければならない。息子たちは、どちらも私に付き添うつもりでスタンバイしていてくれた。でも、つい一昨日まではかなりの行動範囲を持っていたのである。だから、自転車で５分のクリニックへは１人で行った。ちゃんとお薬と携帯とウィスキーを持って･････。自転車は漕ぐことが出来たし、コンビニにいつもの通り買い物も出来た。後は待つだけ･････。先生がそこにいることが分かっても、緊張はある。でも、息子たちに助けを呼ばずに済んだ＾＾。何時まで、このウェーブが続くのか分からないけれど、嵐が過ぎるまで耐えるしかない。家にいても緊張が走るときがある。不安感が強い。これが続くと、一人ではいられなくなる。家族が１人は、私の要員になってしまう。それぞれが、それぞれの生活があるのだから、そこまではいかないように、心がけなければ･･････^^;。せめて夏になるまでは、この状態を維持しなければならないと思っている。夏になれば、気圧の関係かもしれないけれど、大抵落ち着いてくるのである。もっと早くに落ち着くのが当面の目標であるけれど･･････。見通しは立たない^^;。

  2006.02.14

  コメント(2)

• 小春日和････パニック再発かも

  今日は、小春日和。明日はもっと暖かいんですって！昨日、家族でお出かけして、ＰＣの部品を買いにショッピング･モールの立体駐車場に登っていくときに、とても久し振りにパニックが起きたのです。夫さんは、扱いなれたパニックに取りあえず家に急行してくれて、私は家に････。長男が私に付き添ってのこってくれたけれど、家に帰れば、取りあえず安心する。僅かの間に、緊張の極みにいた私は家に帰って安心したところで、寝台に。そのまま夜中まで眠ってしまいました ○。(´Д｀ヽ)＞*　ｵﾔｽﾐｰ 。こういう時、慣れている家族は頼りになります。そして、老齢のトイ･プードル｢レイン君｣、私にぴったりくっついて決して離れません、いじらしいです･････。そして、ヘンな時間に眠ってしまったので夜中に起きてしまいました＾＾；。はい、オリンピックをまた観てしまいました。そして朝の６時ごろまで起きていて、やっと、少し眠りました。でも、９時半には嫌な夢を見て目が覚めてしまいました＾＾；。こういうときは眠っていてもストレスになるような夢を見ます･･････。胸の中に冷や冷やする感覚があって、眩暈がします。静かに過ごすのが一番いいのですが･･････。今日は、亡き父の祥月命日。お供物を持ってお参りに･････。お供物は父の好きなものです。買い物をしているときにも、胸の不快感や眩暈がしていましたが、何より不安感がほんのりとあって、辛かったですけど、無事に買い物ができてまずは安心。お参りにも、ちゃんと行くことができました。気圧の関係か、気温の関係か分かりませんけれど、取りあえず明日はクリニック。先生に相談してきます＾＾。パニック発作が一度起きると、不安感の強弱がしばらくは続きます。上手く付き合うしかないのですが、草臥れやすくなり、行動力も減少します＾＾；。手足が縮んで、張り詰めた神経が体中でドキドキしている感じです。睡眠も取れるときに取る感じになります。コメントやカキコを頂いても、お返事が遅れることがあると思います。どうぞ、お許しください　 (*- -)(*_ _)ペコリ

  2006.02.13

  コメント(2)

• ♪北風、ピープー吹いている♪

  ２月は、こういう北風の季節です＾＾。季節がある日本は、嬉しいと思います。寒い冬があるから、暖かい春が嬉しいんですね＾＾。寒くない国では考えられないかも･･････。夫さんと2人、自転車でお買い物に･･････。風で自転車が進まないような所もありましたが、根性で行ってまいりました。でも、夫さんが寒がって･･･････。北国生まれの人ですが、得てして北国生まれの人は寒がりですね＾＾。夫さん曰く、｢こっちの人は、寒さを甘く見ている｣と。そうかも･････でも、江戸っ子気質の気風で伊達の薄着をしていた時代は過ぎているのですが、私も何枚も重ね着はしません。肉布団着ているからでしょうって？ハイ、そういう説もありますが、逆に表面積も大きいという説もあり、何とも言えません。トリノ･オリンピックのお蔭で、ついつい夜更かしをしています＾＾；。夕べは、笑顔のステキな上村愛子ちゃんのモーグルを観ていて、思わず体のあちこちに力が入ってしまいました （＾～＾；） 。運動音痴の私ですが、オリンピック･シーズンはどうしてもＴＶに釘付けです。で、午前中は陽だまりで犬達とゴロゴロ、というオトボケ生活になっています。でも、オリンピックも始まったばかり･･････もう少し健康的な生活を目指します＾＾。でも、今夜も観てしまうだろうなあ･･････( ￣ﾉ∇￣)￣ｰ￣)ﾋｿﾋｿ 5

  2006.02.12

  コメント(3)

• マサミのバレエ・・・・・

  夕べは、オリンピックの開会式を見ていてすっかり遅くなってしまいました＾＾；。そんな気だるいお昼前、マサミから電話がありました。｢Teqila、元気？」一瞬誰だか分かりませんでしたが、オネエ言葉のオジサンといえば限られます。何年振りでしょう、マサミでした。｢ずいぶん、久し振り･････｣私は、挨拶しました。何の用なんだろう、と思いながら･･････。このマサミ、大学時代からの知り合いです。お友達というほどの間柄では有りません。ただ、行きつけの喫茶店のママさんの所で顔見知りだったのです。その頃からの強烈なオバサンキャラで、私は押されるばかりでした＾＾；。｢ワタシの今いる劇団の講演会が有って、ねえ、切符買って｣と、マサミが言います。そういえば、そんな話をママから去年の夏ごろ、聞いたことがありました。｢マサミの馬鹿が、今頃になってバレエを始めたのよ｣と。まさか、と思っていました。だって、マサミは私よりも１．２歳年上だし、私と同じような体格だし･････。だから、私は、｢何の劇団？」と、聞きました。すると、｢ママから聞いているんでしょ。バレエよ。バ･レ･エ！｣｢ヒャ～～、本当だったの？」｢そうよ！｣電話の向こうで、ふんぞり返っているのが見えるようでした。マサミのクセです、偉そうな物言いをするときには何故かふんぞり返るのです。｢でも、どうしてまたバレエなのよ」と、聞くと、｢ニュー･ヨークのなんとかバレエ団て、聞いたことある？」と。あ～～、男の人だけのバレエ団のことです。｢マサミ、女の人役？」と、聞くまでもないことを聞いたら、｢ワタシは、ずっとオンナよ！｣と。｢だって、もう歳じゃん。それにその体で、その体重で？」と、思わず聞いたら、｢ウルサイわねえ！やりたいことはやるのよ！人生一度きりでしょうが！」マサミがふんぞり返りすぎて、ひっくり返るんじゃないか、と心配になりました。｢怪我はないの？」と、心配になります。｢それなのよ。つま先立ちでしょ？基本は。でも、支えられないのよ、体重を･････。もう、紫色よぉ･････。」ママの所で一度ランチを一緒にする約束を、切符を買わないことを条件に約束しました。考えてみれば、マサミのようなゲイ･ピープルとは、本音で言い合うことができていました。昔から･････。色気も媚びも関係のない間柄だった所為かしら？ある意味、女友達よりも楽なんです。何故かしら？向こうも遠慮はないけれど、その所為かしら？複雑なセクシュアリティーを持っているから、遠慮のなさもあるけれど、反面センシティブでもあります。とにかく、その場を楽しむことにかけては右に出られません。マサミの言う通り、｢人生は一度きりなのよ！」なのです。だから、楽しくするんだと･････。昔、マサミがインフルエンザに罹ったと聞いた私が、アツアツの煮込みうどんをアパートに持っていったとき、｢馬鹿！なんでワタシがメソツいているときに来るのよ！･････アリガト｣と、涙ウルウルで、お鍋を抱え込みました。今でも、マサミが「後なし先なし｣の心意気で生きていることに脱帽ですが、ワタシはもうそんなには向こう見ずになれません。臆病になることは、歳を重ねたことと関係があるのでしょうか？私を心から大事にしていてくれる家族を持っていることに関係があるのかも･････。自重･･････私には関係のない言葉だと思っていました。持病が私を臆病にしたと信じていました。でも、久し振りにマサミと話したことで感じました。マサミは、相変わらず陽気さと孤独をかかえながら青春時代を生きているんだなあ･･････と。私の青春は終わっているんだなあ･･････と。マサミ、あなたのバレエは頼まれても観たくないけれど、お花ぐらいは贈らせてもらうわね。陽気にうるさくランチするのを楽しみに待っています。そんなことを思った今日でした。

  2006.02.11

  コメント(4)

• 夫婦喧嘩をしてしまいました＾＾；

  夕べ、夫婦喧嘩をしてしまいました＾＾；。内容は書きません。だって、私の言い分だけを書いたところで、私が正しいと決まったわけではないですもの。相互に落ち度や気配りの無さがあって、それを発見したときの感情が食い違っただけなんですもの。それに加えて、今年から、私は自分の心にストレスをためない為に言いたいことは言うように努力しているので、ちょっと言い争いになったわけです＾＾；。これまでは、言っても仕方のないことだったら、黙っていました。穏やかな関係が好きだったのです。いつも笑顔でいてくれるように心遣いをしてきました。でも、言わなかったことで、心の底になにか澱のように溜まってきたものが、ある日気付いたら、大きなストレスになってしまっていました。これまで積み上げてきた、お互いの関係性の中で、本当の信頼ができていれば生半なことでそれは壊れたりはしないかな？と。でも、喧嘩はタイミングと情熱がいります。まず、それに慣れていないのです。だから、まだ試運転中･･････。お昼過ぎ、起きてきた夫さんは私の顔を見るように｢おはよう｣と。私も夫さんの顔を見るように「おはよう」です。夫さんは、夕べ私の意見を検討してくれたそうです。私はそれだけで、ご機嫌が治ってしまいました＾＾。そうなのです、理解し合いたいから言い合いをしたんですね。言うべきときにキチンと言っていないと、お互いの思い込みや気持ちがすれ違って、ボタンの掛け違いになるんですね。私も言うべきときに、きちんと私の意見を言い切れなかった責任がありました。夫さんも、私の気持ちを軽くいなしていたのです。夫婦喧嘩が、でも好きにはなれません。だから、キチンと話し合える関係でいることに努力をしていきたいと思います＾＾；。阿呆な話でゴメンナサイ　 ｡o.ﾟ｡(･ェ･｡`人)｡o.ﾟ｡ｺﾞﾐﾝﾈｪ

  2006.02.10

  コメント(5)

• 晴れ、とても風が強い日・・・・・

  今日は、窓から見ているぶんには精天なのに、外に出るととても風が強い。雲さえ、青空に留まれないくらい･･････サムッ！夕べ、お風呂から上がったら、次男君が脇腹が痛いと。痛みが強くなってくるようで、夫さんに電話して、長男行きそいで病院へ。｢風邪｣の症状のようで安心･････。次男君、今日はお仕事休んでゆっくりしている＾＾。今日はみんなお休み　ヾ(＠⌒▽⌒＠)ﾉﾜｰｲ!だから、頑張ってお買い物をしてきた。お野菜片手にいっぱい。もう片手は、お肉とお魚・アサリなど重い＾＾；。高山から帰ってから、あるものだけで食い繋いできたので、沢山買った。嬉し～～い!!!　＼(´∀｀)丿＼(´∀｀)丿ｳｪｰﾌﾞ!!ｳｪｰﾌﾞ!! お買い物は大好き、である。とくに、八百屋さん。嵩張るので、とても沢山買った気がする＾＾。子供の頃、お年玉はポチ袋に入っているのが当たり前だと思っていた。ところが、お友達のお年玉は、お母様がきれいな布で縫った小さな袋に十円玉がいっぱいに入っていた。金額は、私の方が有ったに違いないけれど、子供にとってはあの頃、十円玉は決定的に価値があった。私は、形で示されると弱い所がある。その頃から、そういうところがあったように思った。息子たちは(具合が悪いはずの子も)、ニンニクをいっぱい刻み込んだ焼肉で遅いお昼を堪能♪今夜は、何のお献立にしようかなあ･･････。

  2006.02.09

  コメント(2)

• 小春日和、のち曇り

  今朝、夫さんはかなり草臥れた様子で帰ってきた。仕事の内容の変化に伴い、仕事量も増える見通しになり、精神的にも下降線だったのだと思う。夫さんが元気が無いと、私の思考も行動も低下してしまう。夫さんはクセの悪い心臓の持病がある。だから、心配になってしまうのである。夫さんさえ元気なら、ウチは普段通りに営まれる。私が、風邪を引いていても｢めげずに大人しく、おりこうさんで寝てなさい」と、子供まで言うのである。でも、夫さんだとそうは行かない。みんな、神経質になってしまう。夫さんが機嫌良く、笑顔でいてくれるためには、私は出来ることはなんでもする。勿論、私は笑顔でいる。それから、食べたそうなものを作って、美味しい顔をするか見ている。肩や首筋、背中でも何処でも、もとめられる所を揉んであげる。犬達も大人しく機嫌良くいてもらう。想いを夫さんに向けている事を、彼が実感してくれると、多少の元気の無さやご機嫌具合は治ってしまうものである。男の人は、女性が想像しているよりもかなりのところで、社会人、労働者としてストレスを感じていると思う。嘗て、私は女性解放問題に関わっていた事がある。女性の社会的地位の安定、女性であることの特質をもっと認めてもらうように運動してきた。そのとき、女性問題を考えると、男性問題に関わらざるを得なくなる。そこで気付くのが、男性社会の複雑さだ。生まれつき男性である事の宿命の中、立派な社会人になるべく期待され、叱咤激励される。社会に出ても、入った会社のランクによって、本人の能力如何によらず、蔑視されたり、尊敬されたりする。派閥･学閥、妬み･嫉み、苛めもある。結婚して、社会人としての束縛に加え、家庭人としての束縛もある。私は、女性問題は詰まるところ男性問題であり、社会問題、人間問題であると思った。だから、男の人は大事にされるべきなのである。男の人は女の人の優しさにとても癒される。私は、夫さん専属の癒し系である＾＾。今日も効果覿面、夫さんは笑顔でお仕事に行ってくれた。明日はお休み。頑張ってね、夫さん♪

  2006.02.08

  コメント(4)

• 雨の朝・・・・・

  暖かいのか寒いのか分からないまま、午後になりました。午前中、新しいお仏壇のお膳とお花、色とりどりのお刺身を巻いたお寿司を持って、母のところに･････。雨の日が嫌いな母は、大喜びをしてくれました　ヾ(＠⌒▽⌒＠)ﾉﾜｰｲ!一緒にお寿司をつまんで、お茶を･････。この頃は私、昼酒は飲まないんです、そそ、夜のために･･････(｡-∀-) ﾆﾋ♪今夜は、白菜沢山のお鍋。鶏と鶏団子、豚肉、お豆腐、白滝･････それにブリの照り焼き。夫さん、今日は早めのご出勤なので、もう支度をはじめています。夫さん、高山から帰って翌日からお仕事でした。よく頑張ってくれています。私は、風邪気味で寝かされていたのに･･････。もう一日くらい風邪の振りをして寝ていても良かったんだけど、何だか悪くて、それにすっかり良くなっているし、お買い物に行って元気にしています。どうも、怠け者で困ります、私。怠けていると、怠けているのに飽きてきます。生き生きとしている方が、生きているものにとっては自然なんでしょうね。だから、怠けているのに飽きてくるんですね。引きこもりも、引きこもっているのに飽きてきます。だから、そういう状態から抜けたくなります。で、自分に弾みをつけたくなります。この頃、そのサイクルが自然に近くなりつつあるようです。コンスタントに生活時間が整ってくれば、家事もつつがなく出来るようになってきますし、外出も楽しめるようになってきます。今は、まだ外出はしなければいけないから、というところですが･････。今日は、歩くのは止めておきます。一辺に何もかもしたくなるのは、危険だから･････。しくじると、気持ちの持ち上げに時間がかかります。明日晴れたら、歩く事にします。

  2006.02.07

  コメント(2)

• 自然の中から、街の中に・・・・・

  私の住んでいる街は、東京近郊では文教都市で緑も多い所だったのだけれど、やはり、都心への至便性と環境のお蔭か、どんどんマンションが増えている。昨日、中央高速で帰ってきたのだけれど、山間部があって町並みがあって、という景色の中から、いつの間にか途切れる事のない街並みに帰ってきた。いつも、ある地点から途切れない街並みに帰ってくると思うのは、寂しさである。豊かさを感じる事はない。何故だろう？友達は、｢あなたは街でしか生きられないタイプよ」と、言う。そうかな？町の便利さは捨てがたいのは確かだけれど、そう、便利さだけなのだ。パニックの重いとき、至便な街に住んでいるのに、買い物は通信販売だったり生協しか方法はなかった。今は、ネットで何でも手に入る。確かに、私は運転免許が無いし、フット･ワークが悪い。でも、未だに田舎暮らしに憧れる。人工的に植林された山々ではなくて、雑木林の緑の豊かさ、せせらぎが川になっていく不思議さ、畑を耕しながら発芽を喜ぶ楽しさは、人の源風景だと思う。私が、幼かった頃、まだ５分も歩かないで田園風景になった。耕運機に揺られながら、藁の匂いを嗅いだ。小さな小川は、あちこちにあった。田んぼには白鷺が遊んでいる季節があった。セリは、畦道に生えているものだと思っていた。ザリガニ捕りをした小川の脇の牧場は、ずっと前に街にそぐわないということで遠くに移転した。駅までは歩いて２０分。今はない映画館があった。昭和３０年代半ば、｢三丁目の夕日｣のような町だった。雪を抱く山や、山頂だけ雪をかぶっている山、裸木だけだけど雪のない山。昨日、短い時間の中でいろんな山を見てきた。清冽なほどに厳しく頬に当たる空気の清々しさ。訪れるだけだから、全てが美しいのかしら？これほどに情報通信が発達している時代では、人は心地よく感じられる所で生きてもいいのではないのかしら？自然の中から帰ってくると、街は薄汚れて見える･･･････。

  2006.02.06

  コメント(4)

• 高山から帰ってきました♪

  昨日の朝､7時半に家を出て､京葉道路から首都高へ、中央高速、中津川を経て、高山へ。雪道を心配しての中津川廻り、正解でした。ノーマルタイヤで高山までＯＫでした。中央高速八ヶ岳Ｓ･Ａで、昼食とお昼寝。お宿に着いたのは、小雪交じりの午後２時ごろ。道は除雪や融雪が効いていて、横丁に入らなければ不便はありませんでした。横丁も商店や町並みのところは、やはりきれいになっていて、宮川が雪風情でよかったです。民芸を巧みに用いた店構えや今時のホテル。通りに面した民家風の民宿。お宿は、国道から西に上がったところのこじんまりした民宿。お風呂は温泉で２４時間入れて、しかも、プライベート使用ができるシステム。お部屋は小さかったけれど、ストーブに炬燵。ホカホカのお布団が嬉しかった。早速お風呂にゆっくり浸かって、お夕食。飛騨牛を中心の野菜たっぷりの家庭料理。小さなお宿らしく、それぞれに気持ちがこもっていて有り難かったです＾＾。お部屋に引き上げると、夫さんは早速お休みに　○。(´Д｀ヽ)＞*　ｵﾔｽﾐｰ 私は、雪見障子を開けて、高山に入ってから降り始めた雪が積もっている景色を見ながら、予定通り雪見酒　（　゜∀゜）ノБ□　ｶﾝﾊﾟｰｲ ９時からの三谷監督作品「ラヂオの時間｣を観るつもりが、いつの間にか(-＿-)zzZZ ｵﾔｽﾐ でも、付けっぱなしのＴＶの音で、ふと気がつくと「ラヂオの時間｣が終わったところ＾＾；。もう１回、お風呂に入って、改めて　＿|＼○＿⇒＿/＼○＿⇒＿__＿○＿ｵﾔｽﾐzzz夫さんは、ずっとお休みでした。そして今朝、積もった雪はマッサラ♪♪♪パウダー･スノーです。キュッキュという音が、歩くたびに鳴るんです。ヒャ～～～、嬉しい ♪～(*´∀｀*)～～(*´∀｀*)～♪ﾗﾗﾗ～朝食は、ほうば味噌できのこやお野菜の刻んだのをテーブルコンロで焼くのが中心のお食事。お漬物は赤カブ、それにロールキャベツ、焼き海苔、生卵、お味噌汁。食後、お宿のご主人が旧町並側と反対側を車で案内してくださった。１１時半に高山を出て、乗鞍方面に。勿論、乗鞍スカイラインは冬休みだけど、タイヤにチェーンを巻いて、安房峠を目指す。松本へ抜ける近道の１５８号線は、銀世界。山も木も家も道も、みんなみんな････。踏み入っていくと、銀世界の中に翡翠色をしたダム湖が現れた。空は、どこまでも蒼くて、夢の世界みたい。空気は清冽で、冷たく気持ちが良い。いくつかのトンネルと九十九折の山道。登って登って･････。下る下る･････、下るたびに銀色の山が、裸木の山に。道もどんどん普通の道になって、気がつけば安曇野。諏訪に抜けて、中央高速に。諏訪湖Ｓ･Ａで、野菜のいっぱいお鍋定食を頂く。どうも、雪と山の空気を楽しみすぎたみたい＾＾；。お昼頃から、クシャミ･鼻水･････。帰り道も順調に、富士山もきれいでご機嫌　ヾ(＠⌒▽⌒＠)ﾉﾜｰｲ! 夜７時半には市川に帰ってきました。帰りがけには、ニンニクいっぱいのラーメンを。あとは、大人しく寝てなくっちゃ！○ｏ｡..:*･(ｕωｕ人)ぉゃすみ･*:..｡ｏ○

  2006.02.05

  コメント(2)

• 風の強い夜・・・・・

  今夜は風が強い。どんどん気温が下がってくる。明日朝、夫さんと出掛ける。中央高速でお出かけなのよん♪でも、夫さんは今朝仕事明けに新井大師に、チラッと帰ってきて私のおにぎりを持ってお仕事へ･････大丈夫なのかしらん？？でも、夫さんの判断だから、きっと大丈夫なのでしょう。夫さんの気持ちとしては、朝のうちに首都高を超えて中央に乗ってしまえば安心だとか･････。高速に乗ってしまえば、サービス･エリアは何処にでもあるし、夫さんが草臥れたり眠くなったりしたら、何処でも車をとめて休んでもらえる　｡ﾟ+.Σｄ(｡ゝω･´）グッ！それから、夜になるまでにお宿に着けばいいのだわ♪ただ、夫さんはサービス･エリアのお食事が好きじゃないの。だから私は、朝夫さんが帰ってお風呂に入っている間、お弁当作りに奮闘する事になる。でも、次男君もお仕事でお弁当。ついでに長男君のも作っちゃおうか　d((o゜c_,゜o))オッケェ牧場wでも定番のお弁当の何処がいいのかなあ･･････？私は手ぶらで、サービス･エリアでお食事しても全然構わないのに。おにぎり(梅､鮭､青菜の混ぜおにぎり)、鳥の焼いたの、卵焼き、サラダ、お漬物。いつもそんなものばかりなのに。でも、所望されるということはいいことかも。夫さん、妻の手作りに夢中とか、(ﾉ∀｀*)ｲﾔｧ照れますﾅｧ 明日の夜は、雪見酒だわん！夫さんは飲まないから、１人酒だけれど、別にいつもの事だから気にしない　｡+.ﾟヽ(*´∀｀)ﾉﾟ.+｡ と、言うわけで、明日のブログ更新はありません。皆様、ごきげんよう!!!

  2006.02.03

  コメント(3)

• 何故か腰痛・・・・・ヽ(・､ ．)ｺｹｯ

  昨日頑張って歩いている途中から、腰痛を感じていました。右ひざも･･････｡そそ、そういうお年頃なんですね　ﾟ∀ﾟ）･∵. ｶﾞﾊｯ!! で、今日はお買い物、自転車でした。夕食後、歩いてこようと思っています＾＾。でも今日は寒さを感じます。日中ひととき日差しを感じましたが、あとはずっと夕方のような空模様。私は雨が降っているときよりも、こういう曇り空に寂しさや不安感を感じます。幸い、もう息子たちは帰ってきているので安心です。昨日は、一日の合間に柴田よしきという作家の『Close to you』を読んでしまいました。今は、この柴田よしきという作家に嵌まっています。女流ですが、サスペンスの構成がしっかりしていて、一気に読ませてくれます。これまで、『ＲＩＫＯ－女神の永遠』『聖母の深き淵』『月神の浅き夢』(ここまでシリーズ)、『フォー･ディア･ライフ』『フォー･ユア･プレジャー』(シリーズ)、『少女達がいた街』と、読んできました。今日はパトリシア･コーンウェル著『神の手』(検死官シリーズ最新刊)を読んで気分転換。夜の長い季節は読書がはかどります。でも、考えてみれば、サスペンスばかりですね。柴田よしきが終わったら、、読書傾向を考えてみます｡

  2006.02.02

  コメント(2)

• 今日から２月･････雨

  お昼頃には上がると思っていた雨が、今は本格的に降っている。今日の昼前、母に誕生日のプレゼントとお赤飯･お刺身を持ってご訪問。本当の母の誕生日は１月２６日だったのだけれど、母はお友達と温泉に出かけていてお留守。漸く私のお祝いを受け取っていただいた。シックなワインレッドにベージュのバラが大きく咲いているセーター。母は、とっても気に入ってくれた。ところで、今日はスポーツ･クラブの退会届を出しに行った。大好きなプールもしばらくは無しにした。一緒に通おうと言ってくれていたお友達に、気が付いたら振り回されていた。彼女だけが悪いのではもちろん無く、ＮＯという理由も無いままに唯々諾々としていた私になってしまっていたからだ。どうも私は、優柔不断になるところがある。如何でも良いかな、と思う事で人様から何かを提案されると、別に構わない、と思ってしまうのである。その積み重ねが今回のことになったと思う。で、最近歩くことを始めて、自分のペースで出来る快感に目覚めた所為か、仲間付き合い的なことが鬱陶しくなってきたんだと思う。と、昨日気が付いて、早速退会届を出してきた。こういう行動は早いのである＾＾；。これで、カリキュラムの組み合わせやランチのお付き合いは無くなった。ランチは、まあご一緒したければ、時間に合わせて出て行けばいいのだし、とても気が楽になった。気が付けば、もう２ヶ月もサボっていたのだし･････｡通っていないのに、会費だけ引き落とされるのも勿体無いし･････｡もうすぐ春だし、マイ･ペースで歩くことにしよう＾＾。今日は、母のところへの往復２０分、スポーツ･クラブへの手続きの往復１時間、歩いてきた。夏になるまでは、楽しんで歩くことにしよう。私は夏は弱いのである。でも、それまで歩くことを続けられれば、体力も付いてくるかも。うん！頑張るん！昨日、クリニックに行ったら先生が、｢やくざの幹部の人が、鬱病になって通院を始められたんだよ｣と、笑っていらした。どうも、先生は私の時間、休憩しているような気がする(笑)。お薬の量も大分減ったし、お友達感覚になっていらっしゃるのかも･････｡｢他の患者さんの情報を漏らしてはいけません。お医者さんには守秘義務があるんです。｣と言ってあげた。そして、ロバート・デ･ニーロの「アナライズ・ミー｣という映画が、同じシチュエーションであった事を教えてあげたの。喜劇なんだけど、先生の患者さんはシリアスみたい。何だか、とりとめもなくなってしまったので、今日は書き逃げ･････。

  2006.02.01

  コメント(2)

• 一月ももう終り・・・・・

  早いもので、お正月気分を残したまま(私だけ？)月は明日から２月である。今日の千葉も暖かく、窓やベランダを開け放してお片づけです｡犬達も、近所の犬の声や、動き回る夫さん、お兄さんを目で追ったり、お昼寝を決め込んだり楽しいのか煩わしいのか･･･････｡昨日今日で、木の芽も一気に膨らんできそうです。この間まで落葉樹が、寒風の中枝のみの裸木で凛と立っていましたが、春の気配はきっと嬉しい事でしょう。家にいるのは本当に好きです。ここ数年、やっと持病が落ち着きを見せ初めてから、家が自分の居場所になったと思えるようになりました。まだ、住み心地は思い通りにはいきませんが、それを言ってしまうと一人暮らしをするしかなくなります＾＾；。友達が荻窪に住んでいるのですが、今年就職の息子さんがいらして、サラリーマン生活が落ち着いたら、一人暮らしをさせるのだとか･･････｡夫さんは大学からずっと結婚まで一人暮らしでしたから、それは当たり前なんだ、といいますけど･･････如何なんでしょうか？私は息子たちが好きですから、帰ってこないで他に住む、というのは寂しい事ですが、それは子供達の精神的成長を妨げるものでしょうか？これから一つ一つ、よく話し合ってやっていかなければならない事がたくさんありそうです。私は、夫は勿論ですが、息子たちや犬達の愛情に恵まれすぎているように思います。独身のときは、家の危機があったり、祖父、叔母、父などの死があったり、またパニック障害が原因不明の病気であった頃、仕事も様々な事を諦めてきましたから、喪失の観念が染み付いていました。今は恵まれすぎているので、怖さを感じます。贅沢ですね･････｡今日は、歩けるかどうか分かりませんが、来月はもっと歩いてみたいと思っています。それから、画像のアップ･･････頑張ります。ただ、超マイ･ペースですし不器用で目か音痴の極致なので、期待しないで待っていてくださいネ。

  2006.01.30

  コメント(3)

• 小春日和・・・・・

  今夜は、ストーブを点けていません。今日の関東地方は小春日和、明日も続くそうです。今日は楽しい日曜日♪夫さん始めみんながゴロゴロしていました。はい。犬も私も同じです。お昼ご飯は銘々に、お夕食は夫さんのラーメン鍋で･････｡私は、ずっと部屋義のままで、ウチから出掛けないままに一日が過ぎて行きました。春の気配探し･････お休みしました　ｍ（＿　＿）ｍ息子に、携帯電話の送受信以外の使い方を習っていますが、これがチンプンカンプンです。息子も言葉で伝えきれない情報があるらしく、メモを片手に習おうとしてもヤヤコシイばかりです。これは、腰を据えてガンバラなければならないようです。取りあえず、仮名を打てるようにはなりました。

  2006.01.29

  コメント(1)

• 今は夜中・・・・・

  今は夜中で、少し酔っています。今まで、ＮＨＫの深夜放送で｢ＥＲ｣を観ていました。今日のテーマは、アメリカの黒人差別のこと。アメリカは多重差別の国で、有色人種は勿論のこと、イタリア系やアイルランド系は差別されます。しかし、ケネディがアイルランド系アメリカ人であったことから、アイルランド系でも貧困者層以外は、今は差別の対象にはなっていません。現代日本での最下層はどういう人たちか、というと、無国籍の人たちです。日本に無国籍の人たちが、どの位いるかは分かりません。主に、就労ビザがきれた外国人女性と日本人男性の間に生まれた子供達です。その子供達は、男性を相手に売春行為をしていた女性の子供達である事が多く、父親の認定が難しくて、また分かっていても男性に拒否されるケースが殆どなために、戸籍の取得の障害となり、法律の保護下にも入っていません。母親は、幼児特有の病気の知識がない事も多く、勿論健康保険の対象外ですから、同じ不法就労者女性同士で保育している場合などは、死亡例も少なくない、と聞いています。こういう面倒な事をよく夜中に考えます。私は母親になったとき、その体験の素晴らしさに目が眩んで、国際養子縁組でもなんでもしたいという気持ちになった事があります。無垢の子供は、地球人として庇ってあげなくてはいけないように思えたのです。人間の子供は、動物界では成長の遅い部類です。だから、誰でもが愛情を必要としていると思ったのです。それは、自分の子供だけに対する感情ではなくて、生物としての本能のようなものでした。哀しいことに、経済力が伴わない為に断念せざるを得ませんでしたが、もし、経済力が伴っていれば、人種を問わずに家族になる事で私の家庭では人種を超えた平和が手に入ったのかもしれないのです。絵空事かもしれません。絵空事なのでしょうねぇ･･･････｡人種の壁は厚いかもしれません。偏見との戦いもあったことでしょう。でも、そういう過程を経なければ、世界の人種が手を組む事はない、と思うのです。理想主義と笑ってください。アメリカは、イランからイラクに仮想標的を変えました。イラクは核を持っています。アメリカの目的は世界を従えることでしょうけど、今の世界はそれを認めるでしょうか？人類が世界観を持つことが望まれているように思います。私は嘗て、私の治療に当たってくれたカウンセラー(変わった人でしたが)に、｢あなたは、早く生まれすぎて、今の社会にストレスを感じずにいられないんだよ」と、言われたことがあります。私は逆に、遅く生まれすぎたかな、と思いました。社会が、それぞれのエゴイズムを持って成長する前でしたら、大人が子供を育てる、社会が子供を育てる事に何の疑問を持たずに来れた頃に生まれたかったです。豊作のときは備蓄を考え、貧困のときは共に耐える。今の物質的に爛熟の時代は、私には辛いものがあります。世界のどこかで飢えている人がいるのに、先進国の生み出す食用可能なごみの膨大な事。夜中にややこしい事を書いてすみません。もう寝ます。明日こそ、幸せを感じる人の１人でも多い世界でありますように･･･････｡(人-ω-)｡ｏ.ﾟ｡*･★Ｇｏｏｄ Ｎｉｇｈｔ★･*｡ﾟｏ｡(-ω-人)

  2006.01.28

  コメント(2)

• こんにちは　(＊＾▽＾)ﾉｺﾝﾁｬ

  今日も晴天の千葉で～す＾＾。今朝帰ってきた夫さんが、お仕事の体制が変わることで仕事量が少なくなってしまう、と言う。つまり、収入も減るということになる。憂鬱そうにお鍋を突っつく夫さんだけど、大丈夫！今はタクシー業界も大変らしいよん。体にハンディがある夫さんだもの、今のそれほど無理のない仕事で、お休みが増えたって、その分、体を休ませられるじゃないの。感謝･感謝！喜んでいないと、喜べる運命がやってきにくいじゃん。これまで、夫さんのお蔭でご飯が食べられてきたんだもの。私も体力作りが出来たら、パートに出てもいいんだもの。物事は考えようです。子供達も大きくなってくれているし、心配ないし。ところで、メカ音痴の私ですが、春を探しに歩くようになって(たった一日ですが)、携帯電話の写メールから、このブログに写真を載せようと企んでいます。勿論、私やり方は全然知りません。で、夫さんか息子たちの誰か、根気強い人にレクチャーをしてもらおうと思っています。昨日は、山茶花の花を撮ったのだけど、送信に失敗しました。もし、写真がこのブログに登場したら、そこにはすごい努力があったのだと、喜んでください。

  2006.01.28

  コメント(2)

• 千葉は今日も晴れです♪

  夫さんは無事に今日の眠りに就きました。今日はお洗濯日よりです。ＴＶニュースは、朝から一夫多妻の事件で持ちきり･････｡何やら、怪しい事ばかり報道しています。ローソクを囲んで何やらしていたり(これは集団催眠のときの効果的な方法だそうです)、女性達が友達を連れ込もうとしていたり･････｡くだんのアホ男は、｢嫌いになってくれる呪文が在ったら使っていた」だって。朝からあんまり詰まらないので、ＴＶを止めてしまいました。窓からの日差しはとても暖かそう。うちは庇がないので、夏は厳しいけれど冬の昼間は温室のようなんです。寝台の上では、もう犬３匹のお昼寝が始まっています。犬達のお蔭で、私もゴロゴロする所はありません。さあ、今日もお散歩をしてきましょう。今日はいつもと道を一本変えて、春の気配を探してきます。ヾ(*'-'*)ﾏﾀﾈｰ♪

  2006.01.27

  コメント(2)

• 一夫多妻だって・・・・・

  一夫多妻を実行していた男が、女性をその生活に誘おうとして脅迫していた、という事で逮捕された。今時お元気な男性もいるもんだ、と思ったら、女性に振られて今の暮らしを暴露したら殺すとか、ミンチにするとか、自衛隊の幹部だとかスパイがいるとか、実に幼稚な脅し文句を並べたようだ。この男性は｢もてる言葉｣を知っているらしいけど、見事に振られたわけである。しかし、同棲している１０人からの女性はなんなんだろうか？私も、もう１人か２人妻仲間がいればいいなあ、と思った事がないわけではないけれど･･････。占いをやっていたという男性。いかにも怪しい　((-ω-*≡*-ω-))んーん 女性達を上手く利用して、生活費を稼がせていたらしいけれど、女性達は母性本能でもくすぐられたのかなあ･････｡クラブの合宿生活のようである。ちなみに、私の男友達でイスラム圏で暮らしていた人がいるんだけど、アッチも一夫多妻。で、折角だからと、妻を二人迎えたそうだ。ところが、その妻達にはすべて平等でなくてはならない、と言う不文律があるらしい。物質的には勿論、体力的にも･･････と、いうことでイスラム圏には適応できなかったらしい。現在は日本で一人の奥様とシミジミ暮らしていらっしゃる。世の中、根無し草のような人たちが増えているから、このような現象が現れて来るんだろうけれど･･･････｡渋谷界隈をその日暮ししている家で少女達、簡単に諦めて放ったらかしの親御さん。社会の病根は、それを利用しようとする大人たちによって、歪んだ状態で浮き上がってきたのではないかしら？ところで、今年に入ってから健康志向になっているらしい私は(実は４日ほどだけれど、気持ちが大事)、今日はお散歩のついでに昨日買って大きかったスカートを、サイズダウンのお取替えをしてもらってきた。そこで、帰ってから着てみると、いやチトきつかったかも･････いや、きつい。でも、歩いている事だし(数日だけれど)、楽にはけるようになるために、取りあえずの目標と言うことで、善しとする。それと、ベストを買ってきた。どうも、肌着に薄手のセーター、コートでは暑いのである。そこで、暑くなっても脱げるように、ブラウス、ベスト、コートの組み合わせでいこうと思う。うふふふ、明日も歩く気まんまんで～す！！！！！

  2006.01.26

  コメント(4)

• (*´・ω・)ノ ・゜:*:゜おはョ～☆・゜:*:゜

  今朝は、７時前に起きた。夕べ、｢白昼の死角｣(高木彬光著)を読んでいて遅くなったので、何時間も寝ていない。では何故起きたのか？優しい夫さんが、ご帰宅あそばされて、私が滑り落ちそうなお布団を掴んで寝ていたので、掛け直してくれたのである。夫さんの特徴だけど、こういう事をさり気なくはなさらない。｢ったくもう、○×△＃＆･････｣と言いながら、私の周りをポンポン叩くのである。で、私は起きてしまう。｢ん、おはようございますゥ･･････｣｢ハイ、おりこうさんだね。じゃあ、僕は寝るからね｡｣勿論、寝なおすという手もある。でも、寝なおすにはチト遅いかな？今夜がまた遅くなりかねない。ところで話は全然違うけれど、昨日お洋服を買った。フィッティングするのは嫌なので、大体の所で買ってくるのだけれど、如何せん大きかった。私よりも太い人用のお洋服が合ったのだなあ、と感心しつつもやっぱり私は太っているなあ、と納得。今日は歩いてくる事にしよう。幸いお天気はいいみたい。サッサとはいかないけれど、楽しんで歩いてくる事にしよう♪

  2006.01.26

  コメント(3)

• 今日はお休み・・・・・

  今日は朝から、少し頭が痛かった＾＾；夕べ、ビールのあとに誘惑に勝てず、日本酒を飲んだ。二日酔いだと思った＾＾；でも、風邪気味なのかもしれない。昨日、大きな土鍋を買ってもらって、嬉しくてよ～～く洗ってから、鶏粥を炊いた。湯気が沢山上がって、気持ちも体もほっかほっかで、半袖Ｔシャツ一枚なのに窓を少し開けて、ビールを飲んでいたからだと思う。母から電話がなくてよかった。母は、私が元気でいないと機嫌が悪くなる。風邪などひこうものなら、気の緩みである、と容赦なく説教してくれる。この説教が効くのである。瞬く間に、熱が上がる。今日は幸い微熱のうちだから、ゆっくり休んでいれば、明日は全開になると思う。インフルエンザの臭いはないから、安心です。今日も、タラと肉団子ときのこ･白菜沢山のお鍋。暖まって元気になります。o(*＾－＾*)〇ｸﾞｯo（*＾０＾*）ノ"ﾊﾞｧｲ♪

  2006.01.24

  コメント(3)

• 生きる目的・・・・・

  ライブドアの堀江社長、以下４人が逮捕されたという。メイク･マネー･ゲームのゲーム･セットなのだろう。学生時代に始めた事業が、頭の中から飛び出して現実社会で実現した。彼等の狙った法の穴は、思っていたよりも小さかったのかもしれない。しかし、今回の特捜はお見事だった。これほど、特捜が見事に勝利を収めたことは近年になかったことだろう。同じように、マンション強度偽装事件も迫っていただきたかったものである。ライブドアに代表されるＩＴ関連事業は、若者や世の中の仕組みの取り残されそうな者で、野望と実力があれば、学歴や学閥･派閥に囚われることの全くないジャパン･ドリームの世界だったと思う。内容･実体の曖昧な会社は、今回のように｢風評｣をプロデュースすることで株価を操作することは以前から使われていた手段だから、今更、という気がしないでもない。ライブドアの場合は、もっと大きい魚が潜んでいるという風に特捜は考えているのではないか？そうでなければ、ただ目障りなヤツを蹴落としたに過ぎなくなってしまう。俄か投資家には、大枚を無くした人もいるだろうけど、元々投資などはリスクがあって当たり前なのだから、どうとは思わないけれど･････。ただ、お金儲けをしたい人にはそれだけが目的なのではなく、儲けたお金をどのように使うか、というテーマがあると思う。｢夢｣かもしれない。多くの若い成功者は、｢夢｣をどう見ていたのだろう。話が数段レベルダウンして申し訳ないけれど･･････。私にとって、収入は衣･食･住を満たすものであればそれほどにはいらない。殆どの人はそうだろうと思う。｢人よりもいい暮らしがしたい｣という人がいた。子供の友達のお母さんだった。その為に、いろいろ細々と商売していた。ご主人は、ちゃんと会社を経営していらしたのに、それだけでは足りなかったのだろう。ご主人の関係で出入りの出来る問屋さんなどから、自分自身で仕入れして、売っていた。その為に、当然家は留守勝ちである。彼女の頭の中には、いつも数字がうごめいていた。子供達も成績という数字で判断されていた。子供達に与えられるもので、お金で解決しないものはない、と思っていたようだった。ディズニー･ランドも隣の浦安市のではなく、アメリカかフランスのディズニーランドに行きたがった。不思議な人だった。今は、市内に出していた店舗も住んでいた家も別の人のものになっている。どうしているのかなあ、と思った。私もキレイなものが大好き、美味しいものが大好き、リビングにベッドを置かれるよりも(今、そうなの)、自分の寝室が欲しい。だって、人を招けないもの＾＾；。デモね、今でも私の持っているものは沢山ある。物の命を考えると、十分に生かしてあげられない暮らしは申し訳ないと思う。冷蔵庫の隅で、枯れているレタスがあっては申し訳ない。つまるところ、私は嬉しく暮らしたいのである。長男が保育園のときに私に作ってくれた粘土の焼き物は、ふたつきの小物入れなのであるが、幼い作品でふたが合わない。でも、捨ててはいけないような後ろめたさが、戸袋の中に今でもある。私は自分に与えられた人生の中で、体だけではなく内面的にも成長したいし、まだまだ学びたい。成長を繰り返しては、古の知恵を学び、余分なものを捨てながら、自分にとって大切なものを育んでいきたい。心通じ合える人たちとの間に、ご縁の糸を紡いで、大切に織り上げていけるようになりたい。その人たちにとって、大切だと思ってもらえるような自分になりたいし、それにはもっと自分を大切に育てることだと思う。私の人生の目的である。

  2006.01.23

  コメント(3)

• 息子B･･････誉めてはもらいにくい努力

  息子Bは、一昨年からコンビニでバイトをしていた。一年以上になると、お店でも当てにされて(コレは嬉しい事だけれども)、同じバイトさんで、急にお休みの人が出たり、連絡無しに休む人がいたりすると、臨時で仕事に入ったりしていた。コンビニは、２４時間営業であるから、本人の生活時間が整わなくなるのではないかと心配して、別の仕事に変わって欲しい、と私は言っていた。でも、本人が自分と同じくらいに当てになるスタッフが入るまでは、といって頑張っていたのだけれど、昨年のクリスマスにようやく辞めることが出来た。この子は、不登校だったりしていたので自分に自信があまりない子だった。お客様へのご挨拶などは、きちんと出来るかどうか最初は心配していたけれど、幸い、すぐ近所に私の母の親友が住んでいらして、よく様子を知らせてくれた。｢礼儀正しい子よ、ちゃんとやっているわ｣それを聞いたとき、ああ私に似ずマジメな子だけど良かったわ、とチト親ばかだったりしていた。今から思うとマジメで責任感が強いから、自分に求めるものが多くて、それが彼のストレスになっていたのかもしれない。コンビニを辞めてから、いくつかのバイトを申し込んでいたらしいけれど、始めに合格を下さった所に努めようと思っていたらしい。それが今の職場、お饅頭の工場である。合格を頂いたすぐあと、もっと家に近くて労働条件もよく本人の一番希望だった仕事に合格したのだけれど、お饅頭やさんに決めた後だったから、丁重にお断りしたそうだ。私だったら、何のかんのと言って、一番希望だった所に鞍替えしちゃうのに、だってまだお仕事始まっていないのだから･････と思ってしまったのだけれど、そうではないでしょ、と叱られてしまった。余分に人を雇ったりはしないのだから、雇われた事自体責任があるでしょ、と。で、肉体労働だった。本人は販売だと思っていたのに･････でも、雇われた責任、だそうで、一生懸命に粉を計ったり攪拌したりしているらしい。始めのうちこそ、家に帰ってきても口を聞くのも億劫だったみたいだけれど、知りたがりの母は、マッサージに事寄せて、何彼と聞いたりしていた。半月になるけれども、もう大分慣れた様子で、帰ってきても今日はどうだった、などと話してくれる。やっぱり、仕事以外のことも気遣ってやってしまっているようだ。親切といえばそうだけれど、人が気分よく過ごしてくれるのが嬉しいらしい。私の母のエスコートなどは、相手が負担に感じない程度にさりげなくやってくれる。嬉しい事だけれど、それで草臥れないのか、と聞いたら、思いついた事や気付いた事を見過ごすほうがストレスだそうだ。自分の部屋は別らしいけど･････。でも、私は彼に、誉められる事を期待してやってはいけない、といっている。誉められる事を期待していると、いつかどこかで｢コレだけ頑張ってやってきたのに｣という不平になるからである。そういう私は、誉められるのが大好きですが･････。でも、得てして世の中誉めてくれる人なんていない。だから、自分のしてあげたい事は、してあげられた事自体を喜ばなくては幸せ気分に遠くなる。私はよく自分を誉めてあげる。で、ご褒美に大好きなものを自分にご馳走する。で、太ってしまった　((ヾ(∀´* ) ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ その自分を可愛がる事を忘れないでね、と言っていたら、なんと週一回アキバ系になってしまった＾＾；老いては子に教わる事が多い。なんと自然に善意を表する事の出来る子だろう。今日は久し振りの休みなので、みんなで外食したけれど、本当に寛いだ様子だった。また、お仕事は始まる。母は、お弁当を作るしか応援できないのかなあ･･････。

  2006.01.22

  コメント(3)

• 今日は日曜日・・・・・

  今日は日曜日である。そ、全国的に日曜日。我が家でも、今日はお仕事の人がいないので、全面的に日曜日である。空模様はイマイチだし、道路も凍っている。でも日曜日だ。嬉しいなあ･････なんで私は日曜日が好きなんだろう。私は朝、家族を起こさない。ずっと起こしたことはない。小学校のときも中学校のときも、である。うっかり、朝寝坊をしても全然怒ったりしない。休んでくれたら、嬉しいからである。長男が小学校一年の２学期、始業式の日も真夏日だった。真夏はお休みするべきである。で、自主延長。そんなことをしていたら、９月の中旬、担任の先生から｢運動会の練習が始まっていますので、登校していただきたいのですが･････｣と。本人と相談して、本人が行くというので登校することになった。そんなだから、公に起こさなくてもいい日曜日は大好きである。私は９時ごろから、朝ご飯の支度はしてあるけれど、各自起きてくるとそれを仕上げて食べる。お昼頃まで寝ている人もいれば、夕方まで寝ている人もいる。夕方まで寝ている人は夜中にチャットをしていて朝になったパターンである。それはそれで、今のうちにしかできない事だからいいじゃないの、と思っている。うちのルールは、私を心配させないこと。出来れば、笑顔でいさせて欲しいなあ・・・・｡ﾟ+.Σｄ(｡ゝω･´）グッ！

  2006.01.22

  コメント(2)

• やっぱり・・・・・

  ベッドに腹ばいになって、犬と同じ目線で雪見をしていたら、何だか眠ってしまいそうになり、慌てて起きだした。お野菜も少し欲しいし、思い切ってスニーカーを履いた。雪はまだ降っているし、傘を差さなければいけないし、こんな日はみんな足元ばかり見ているんだろうと、ポシェットを取り出した。普段は、私がポシェットを斜めがけにすると、焼き豚の紐のようにポシェットが映るので、自粛していたんだけど、今日は解禁･････｡傘が少しウットオシイけど、風に乗ってくる雪片が気持ちいい。近くの八百屋さんは臨時休業だった。それで、駅の方まで歩いていく。駅前のスクランブル交差点も人が少ない。こういう日は、外よりも屋内の方がお散歩には良いかも･････｡駅の隣の専門店街のビルに入る。広くは無いから、1フロアごとにぐるりと見て廻る。６階の書籍コーナーで文庫本を２冊。今、柴田よしきという作家にはまっている。階段は無くて、エスカレーターというのが膝イタには嬉しい。駅のショッピングモールに河岸を変える。ここは凄い人だった。クイーンズ伊勢丹で駅弁フェアーをやっている所為らしい。見れば買ってしまうので、見ない。モールもぐるりと見て廻った。それから、長崎屋へ、防寒用のタイツを買いに行く。その後、八百屋さんでお野菜を。今日は、ビーフ･シチュウだ。ＪＲの駅から京成線の駅まで地下道が通っているのだけど、すぼめた傘が邪魔になると思うし、何より暑くなっていたので、傘を差しつつ地上を歩く。１.２.３.４、１.２.３.４と、一生懸命マイ･ペースで歩く。家に着く頃には、もう暑くて、ビーフ･シチュウのつもりが、気分は冷やし中華になっていた。今日で３日、歩くことが出来たもんね!

  2006.01.21

  コメント(3)

• 雪、です。

  今年２度目の雪。でも、この間はホンのお口汚しくらいだったから、雪らしいのは今日がはじめて。豪雪被害の地方でも振っているのかな？気の毒･･････でも、関東では珍しい雪。何となくワクワクします。窓の外に見えるお隣の屋根は真っ白。アスファルトの道路は、車が通る所為か、アスファルト剥き出し。今日は土曜日だし、通勤の人も少ないでしょう。交通がどうこういうニュースはありません。雪はなんだか嫌なものを隠してくれる気がしますね。雪ノ下はそのままなのに･････。｢いろいろ悩むのは、今日はおやめ」というような、優しさを感じます。関東の珍しい雪だからでしょうね。ちなみに、私には今のところ悩みはありません。掘り起こせば有るでしょうけど･････悩みを掘り起こしても何にもなりませんもの。ところで、やはり寒いです。私が起きだしてから、お茶をマグカップで２杯飲んで、軽く短編を読んで、でも犬達は私のベッドにもぐりこんだまま。静かなものです。今日のお散歩はどうしようかなあ･････。雪を見ながら歩きたい気もするけど、いつも休憩する公民館の前の石のベンチには座れないだろうし。主人の勤める病院のほうだったら、お見舞いの人の振りをして、屋根の下で一服は出来る　ﾟﾟﾟﾟﾟ-y(^｡^)｡o0○ ﾌﾟﾊｧｰ　一服!! 散歩の中間に一服するなんて、悪習慣かな？ママ、あんまりストイックには考えないで、お気楽に行こう。でも、出掛けるかどうするかは、考え中　ｩ─σ(･´ω･｀*)─ﾝ…

  2006.01.21

  コメント(2)

• 訂正・・・・・

  マンション強度偽装という人災と、豪雪被害という天災を、一緒に語ってしまったことは見当違いでした。訂正して、お詫びします。攻撃する相手のあるひとは良いですね。天が相手では、耐えるしかないのかも･････それでいいのかな。。。？今は、私たちが幼いときよりも世界は狭くなった。対岸の火事とでも言っていたような外国での戦争も、イラクに自衛隊を派遣したり、災害復興支援・様々な文化援助など、世界中で日本の人々が活躍している。決して、よそ事ではない。もうこれからは、世界が一体となって、世界中の人々の安全と自然保護に生きていかなくてはいけないのではないでしょうか。みんながみんな足並みをそろえることは難しいと思うけれど、一人から数人へ、数人から一国へ、一国から数国へ。やはり、人の出方にばかり気を囚われていると、世界の調和は遠くなると思う。自然は、国境で区切られてはいない。人間だけが世界の主だと思うのは思い上がりか、と思う。｢大変ですね｣｢そちら様も｣その思いやりが、潤滑油になって｢お互い様｣が生まれると思う。人間だけがその対象ではないのではないか。植物も動物も虫も魚も･････ありとあらゆるものが支えあって、生かしあって地球の営みが出来ていると思う。一人一人の中からでも、それは生まれていくものだろう。あ～～～あ、またエラソ～～なこと言っちゃった＾＾；

  2006.01.19

  コメント(3)

• 批判があっても、敢えて・・・・

  耐震偽装の問題である。今日も国会で参考人質疑が行われていた。建築業界の闇は、かつてから囁かれていたことだけれど、、それについては政界との癒着なども含めて、何処まで解明されるかは、今のところ見守っている。この厳寒で、豪雪被害の皆さん、山古志村の皆さんの思いも私には推察することすら出来ないことだろう。耐震偽装被害のマンションの方々にとっても、背筋の寒い年越しになっていたことだと思う。でも、私にはどちらも同じようには思えないのである。何故なら、耐震偽装の被害者の皆さんは、自分からマンションを購入した自由があったとおもうのだ。一世帯分が百平米を超えるマンション。私の家にも、新聞の折り込みチラシが入っていたけれど、あまりに常識を外れた価格であった。バブル以降、一時のマンション価格では購買層をつかめなくなり、マンション販売業者は価格を下げて販売し始めた。しかし、購入者はバブル時のマンションの内装設備に拘った。それでなくては売れなかった。果たして、マンションの設備がオートロック、暗証番号は当たり前、人口大理石のキッチンカウンター、広いバルコニーなど、当たり前だった。価格を下げて、目に見える設備に予算を廻す。購入者もそこのところに視線を向ける。何処で、帳尻を合わせるかはお分かりであろう。その時期(１９９０年辺り)でも、首都圏では、４０００万円くらいで新築が買えるとすれば６０平米。都心の通勤圏で、７０～７５平米ともなれば、６０００万円はしていた。それが、ヒューザーは、この時代に首都圏で１００平米を超えて４０００万円だって。どこかにカラクリガ潜んでいると思っていたのは私だけだったのだろうか？いや、｢安すぎるね、なんでなんだろう｣という声は、私の周りでもあった。数千万円の買い物と言えば、普通であれば生涯最大の買い物。購入物件が見つかるまでにも、かなりの下調べをしていて不思ではない。注文住宅メーカーは、坪当たりの建築費は７５～８０万円以上である。同情しないとは言わないけれど、購買力のある人たちであれば何とか打開策を見出すように努力することも出来るのではないか？少なくても、銀行ローンを組めたというのは担保があったということである。税金を投入することを期待するのは、少なからず納得は出来ない。まして国費は、天災の被害者にこそ厚くあって欲しい。復旧の遅れ、被災者への応援など、まだまだ決して足りてはいないと思う。過疎になっても、先祖代代の地を守ってきた人々に報いていかなくて、地元振興はならないと思う。私の意見は、耐震偽装被害の方々の神経を逆撫ですることだろう。でも、同じように考えている人たちはいると思う。小嶋社長のたわごとを聞いているなら、健康のために歩いているほうがいいと思った。

  2006.01.19

  コメント(2)

• 風邪がつよ～～～い、さむ～～～い　 ﾌﾟﾙ((,,´Θ｀,,))ﾌﾟﾙ

  お天気は良かったんだけど、とっても風が強くて、寒い一日です。今日は夫さんがお休みで、車検に出していた走太郎くんを引き取りに･････。帰ってきてから、歩きに行くつもりだったけど、かなりビビッて止めました。(軟弱ものと言ってもいいもん!!!ﾂﾝﾂﾝ（・Д・）б（´_｀；）ﾅﾝﾅﾉｻ…）でも、何でも楽しくやらなくては苦行になってしまう。若いときならいざ知らず、無理して風邪をひいて家族にご迷惑をかけてはいけない(；`・д・`）ウンウン 。と、いうことで、歩きは明日。近所の喫茶店がまた閉店した。これまで、やってこられたところを見ると、もう限界ギリギリだったんだと思う。私たちも喫茶店をやっていたけれど、もう、時代は喫茶店の時代ではないのかも。駅周辺で待ち合わせなどは、ドトールやミスド、モスやマックなどがあるし、やはりかなりの人が入っている。若い年代は、マック。ビジネスマンやＯＬはドトール、年配層や幼稚園の送迎組みはミスド、ですね。住宅街の中で、ご近所の方々をお客様にしてきたところは、もう無理かもしれない。うちにいらしていたお客様も、お子さんが受験間じかになると皆さんパートに出ている。学習塾や進学塾･お受験準備で、家族揃ってお忙しいらしい。年配層は、まだお元気なうちは何がしかのお仕事をしていらっしゃるし、ぉ昼間から喫茶店に入り浸っている人々は、却ってヘンなのかもしれない。うちはまだ、地元出身と言うことで、認知されていた部分があるけれど、私自身がお客様商売に向いていなかったので仕方がなかった。｢あなたはいつも明るくて、向いていたのに」と惜しんでくださった方もいらしたけれど、そういうお客様は普通の常識的なお客様。中には、本当に怪しげな訪問販売の人とか、不倫の人とか、人の悪口を言い合うための友達グループなど。この頃は、結婚をしないで中年を迎えた男女も多く、そういった恋の鞘当なども合った。不届きなのは、某有名大学の先生が私を口説いたことである。夫婦で営業しているのに、何で私が口説かれなければならないの？本当の吐き気がした；；；店側の人間は、お客様には透明人間か、自分の側の人間だと思ってしまわれがち。でも、私は自分の顔は１つしかない。いろんな顔を使い分けるなんて器用な真似は出来ないのじゃ。そういう、全体から見ればほんの一塊のヘンなお客様にどれほどストレスを感じていたことか･････。だから、お店を止めたときは本当にホッとした。自分の都合で、思うように動けるのも体を縛られていないからである。本当に今は自由だなあ･････と思う。家族の為だけに気を廻せばいい、というのは幸せである。余計なお話をしてしまったぁ･････ゴメンナサイ。

  2006.01.19

  コメント(3)

• 今日は歩いた！･････お腹がすいた！

  今日は、晴れになった。風は冷たいけれど、駅の向こうまで歩いていった。お膝さんと腰さんにお願いします、と言って靴を履いた。犬達が、一緒に行きたいよぉ～、と甘えた声をあげていたけれど、ごめんね＾＾；一歩一歩、確かめながら歩く。軽やかにはいかない＾＾；歩くだけで早足ではないのに、フウフウする。千葉街道に当たったところで、休憩の為、本屋さんに入る。文庫本を二冊購入。さあ、続き。行徳街道に入る。この辺りは、高層マンションが数件建っているので、ビル風が強い。でも、私は飛ばされない　(；￢∀￢)ﾊﾊﾊ…地下道を行けば暖かいのだけれど、歩いてきて既に熱くなっている私は、コートの前を空けている。ＪＲの降下の下を通り、南口方面へ。バーゲンをしている長崎屋へ･････買うものはなかった＾＾；お昼になり、お友達と中華屋さんで待ち合わせをしていたので、お食事。｢ラオス風焼きそば｣を食べる(美味しいのじゃ！）少しお話して、百均に行くという友達に付き合って、自転車の空気を買ってくる。帰り道は、市川市役所、八幡八幡宮を目指す。途中で、露天の八百屋さんでほうれん草を買って、お魚屋さんに。このお魚屋さん、エライのである。お魚の切り身が、スーパーの二倍～三倍の厚さ。夫さんのために、タラちりのタラと、お弁当用の鮭の切り身を買う。横断歩道を渡り、八幡神社へ。風邪が会った所為か、公園で遊ぶ子供達もいなくて、静か。公民館の所のベンチで、チト休憩。一服　0o。＿（´ε｀）　ふぅ～社務所から、裏に抜けて落ち葉を楽しむ。家に帰り、足の裏が少し痛かったけど(靴の摩擦で)、早速タラちりを。夫さんのお弁当作りをして、お食事をして頂いて夫さん出勤　ヾ(*'-'*) いってらぁ♪少ししたら、私もとてもお腹がすいていることに気が付いた。ん～～～ん。でも、ご飯が美味しそうだったし、夫さんの残り物でちょいと。と思っていたら、お代わりをしてしまった＾＾；。息子さん達、待っていなくてごめんね　(*- -)(*_ _)ペコリ お風呂沸かして、お部屋暖めて、母は待っているよ。

  2006.01.18

  コメント(4)

• 阪神大震災から11年・・・・・

  11年前に、阪神淡路地方に明け方、大地震が襲った。まるで、文明近代化の終焉のように感じた。高速道路の陸橋が倒れ、ビルが倒壊して、重なるように崩れた下町を炎が嘗め尽くす。倒壊した家の柱に挟まれた被害者を炎が飲み込んだ。死に行くものは、家族に逃げろと励まし、共に手を取り合いたい家族は想いを残して、炎から逃げるしかなかった。避難所での、我先に援助物資を漁る人もいれば、動けないほどのショックに呆ける人を支える他人がいる。被災者住宅は、街を移すものではなく、行政の能率を考えた割り振りで、見知らぬ人の中に一人住まいをする老人を孤独死に導いた。ありとあらゆる場面で、いまの社会の在り様を見せ付けられた震災だった。今日を後悔なく生きること。想いを残したり、臍をかむようなこともないような一日の終わり方を考えないと、と思った。でも、いまだに出来ていない。想いを残さずに1日を終わることが･･････。もし、後悔ないような1日を送れたら、運命さんに我が身を素直に委ねることが出来るような気がする。恵まれたことも恵まれないことも、感謝で受け入れられるような気がする。阪神大震災があって、その年の春、夫さんと私は喫茶店を開店した。私は、パニック障害になるまでの人生で、冷たい利己主義な人間で我が侭いっぱいに生きてきたから、思い残すようなことは何もなかった。でも、夫さんは喫茶店のマスターになってみたかった＾＾。で、震災後はじめて私にそれを打ち明けられたとき、私はその夢を叶えてあげたいと思った。幸い、家の１階で開店すると言う手筈で、資金繰りと準備は私の担当になった。お店で提供するメニュー開発が夫さんの担当だった。私は、外出が出来なかったので、ファックスと電話で食器選びからカーテンの一枚まで揃えた。厨房用品は、メジャーと模造紙で、イメージを働かせて買い受けた。２月中旬から２ヵ月後、前日まで大工さんや内装やさんが工事してくれたお蔭で、４月２９日に喫茶店｢桜亭｣を開店した。開店のお客様ラッシュで、夫さんと私は店を閉めると、這うように階段を上がってうちに帰った。夫さんは、３日目に｢もう満足した｣と言った。（;＾△＾）ｱ、ァハハハハハハ 店は足掛け１０年を持って、一昨年閉店したけど、目まぐるしい日々だった。そういえば、はじめて息子たちが兄弟げんかをしたのもお店を開店した頃だった。毎日、家で寝たり起きたりだった私が、日に一度は着替えて口紅をひいて、店に出る。息子たちは、心配だった母が元気になったと安心したのだった。兄弟げんかも母親が元気だから出来るものらしい。月日は流れる。でも、その日その日を心残りなく、生ききること。これは、不可能かもしれないけれど、目標になっている。そのきっかけは、阪神淡路大震災であった。

  2006.01.17

  コメント(1)

• ずるずる。。。。＾＾；

  昨日は買出しで、車であちこちと廻って、明るいうちは歩けなかった。暗くなると、お散歩という気分になれなくて･････。｢ママのことは誰も襲ったりしないから･････」と、こちらが複雑な思いになってしまうハゲマシの言葉を言われても、何だか。そしてズルズルと、今日は引きこもり、です。そしたら夫が、｢運動をして、食べるのを控えれば、自然と痩せてくるんだよ｣と。夫には、言われたくなかった　（ノд｀＠）ｱｲﾀｰ だって、そりゃ私は決して痩せてはいなかったけど、でも、デブ歴は夫のほうが長いのだ!!!結婚してから、ずっと、結婚当時の体型に戻ったことはなかった。ずっと成長期だった。たまさか、この頃のことである、結婚当時に戻りつつあるのは･････。それにしても自分が痩せ始めたからといって、世の中のおデブを貶めることはいけない。私が、体操をしていた時期に、それとなく誘っても無視してＴＶ三昧だった人。ポテトチップとコーラは健康には良くないみたい、と言っても、止められなかった人。いまだに、炭酸とは縁が切れない人。そんな夫を心配はしても、説教まではしなかった。あ～～～～それなのにそれなのに･････。でも、そんな風に思うことは止めよう。うっとおしくても、私を心配してはくれているんだろうから･････。言われて悔しくても、私に痩せる兆しはないし(；´∀｀；)＜。。。ハハ。。。とにかく、明日はクリニックである。明日こそ、歩いてくるもん!!!

  2006.01.16

  コメント(2)

• 午後から土砂降り・・・・・

  今日は、少し歩いてみることに決めていたんだけど、チト気後れがあったのかも･････。お昼頃から雨が降り出して、車検に出す車を持っていく頃には本降りになってしまった。うちの車は、ホンダのＣＲ－Ｖとかいうらしい(違ったかも？）。四輪駆動で、名前は｢本田走太郎くん｣という。私は、運転はしないし、車種にも弱いし、だからいつも名前を付けて車くんを呼んでいる。走太郎くんは、夫さんとの車旅行にはいつも一緒なので、去年末の名古屋行きも一緒だった。なかなか良いヤツで、いつも安心感をくれている。で、走太郎の健康診断が車検なのだそうだ　(・0・。) ﾎﾎ－ｯ 帰りは、代車を貸してくれた。それが、小型乗用車だったので、息子は後ろのシートに折って畳んで乗り込んで、私はやっとこ、アッチコッチをゴツンしながら、助手席に乗り込んだ　(￣▽￣;)アハハ… この間、お医者様から｢オデブ｣診断を受けてから、家族の皆さんはこれまで心にしまってきたらしい｢ママはデブ｣の言葉を遠慮なく口に出すようになっている＾＾；。｢言葉には魂があるんですね。そんなにオデブと言っていると、永遠にママは痩せませんよ」と言ってあげる。でも、しばらくは続きそう･･････ρ(-ε-｡)ｲｲﾓﾝｲｲﾓﾝ･･(｡＿ _)ｼｭﾝ･･･ 今日、車の車検やさんに行くとき、夫さんが、自分が太っていたときのジーパンを出してきて、｢履いてごらん」と言った。丁度良かった。本当に歩かないとダメだなあ･･････。ゆっくりからでも、持続出来るように･･････。腰さんもお膝さんも、この体重に悲鳴をあげているではないか。。。んだ、んだ。この土砂降りが止んだら、歩いてこよう＾＾。

  2006.01.14

  コメント(4)

• 明るく、明るく・・・・・

  母と会ってから、両親･祖父母など、私の記憶にあるお年よりのことをイメージした。今の私に比べて、高い精神性を持っていらしたように思う。物質的には貧しかったかもしれないけど(今に比べて)、でも、有る物を分かち合って、楽しく豊かに過ごしておられたように思う。亡き父は幼少の頃、関東大震災に遭ったそうだけれど、お隣の広い空き地でご近所の人々と避難していたそうだ。公的な避難場所や、避難マニュアル･避難物資の供給なども勿論なかった頃である。でも、オトナの男の人たちは、震災後の復旧に皆で協力して、女の人たちは賄いをして、大きな子供は小さな子供の面倒を見ていたそうだ。そこには、苦難を共に乗り越えようとする人間らしい繋がりがあったように思う。お互い様、お蔭様という日本の美徳がイキイキと息づいていたと思う。それを知っている私たち世代は、子に孫に伝えていくことが大切なことではないのかしら？命を伝えたものの務めとして、その命に日本人の美徳という風を送っていかなければいけないように思う。こんなに我が侭で、お気楽勝手な私にもまだ日本人の美徳の名残はあると思う。それを息子たちに伝えていきたい。そこで、はたと気付いた！身に付いていないことは、言葉だけで伝えることは不可能ではないのか？(｡_｡(ﾟдﾟ(｡_｡(ﾟдﾟ(｡_｡(ﾟдﾟ(｡_｡(ﾟдﾟ ）ｽﾍﾟｼｬﾙｳﾝｳﾝ あ～～～～あ、トンでもないことに気付いてしまった＾＾；。日本人の美徳を身に付けなければ･･････。急に、外国人になった気分である　（;^_^Ａ ｱｾｱｾ･･･ 。でもまあ、大事なことである。。。そ、大事なこと!!！昔から、｢５０の手習い｣と言うではないか！あらためて、自分が日本人に生まれてよかった、と思える人間になっていこうと思った＾＾。｢お蔭様で｣｢有難う｣｢お互い様で」を心の基本に、ご挨拶の励行から始めよう。母のように、明るく明るく･････☆☆☆（ｏ＾□＾ｏ）☆☆☆ ブログをお見守りの皆様。どうか、至らない私ですが、よろしくお願いいたします　(*- -)(*_ _)ペコリ 。

  2006.01.13

  コメント(3)

• 寒さ、お休み・・・・・

  今日は、小春日和の日中でした。豪雪被害の地方の方々には申し訳ないけれど、私も久し振りにお買い物をすることが出来ました＾＾。何かの拍子に、家にこもってしまうと中々動き出すのが億劫になります。年が明けてから体調に不安があったのですが、それも今はなくなり、元気になったところに母から電話が･････。明日は亡き父の月命日でした。父にお花を買って、母のところに出掛けました。自転車で五分･････。実家が近いのは、幸せなことです。母は、未亡人になって２９年。。。私の年令には、もう父はいませんでした。それから、母は激動の人生を乗り越えて、子供３人を育て上げ、６０歳からは自分の人生を生きることを宣言しました。母の世代は、第２次大戦を挟んで、日本の激動でもありました。戦時中、日赤の看護婦をしていた母は、毎日を仲間と水杯をして患者さんを守りながら生きてきたそうです。負傷して入院していた父と知り合った母は、決まっていた縁談をすっぽかして名古屋から千葉の父のところに逃げるように身を寄せました。宮大工の棟梁の家に生まれて、女学校にあがったのは村で初めてだったとか･････。当時のモダン･ガールは、大農家とはいえ農業に従事することなど初めてで、おまけにご飯の炊き方も知らなかったとか。おじい様が亡くなって、父と母だけの家庭になったときには、それまでのストレスで１０年近くを入退院して過ごすことになりました。幸い、父がマメな人であったことが、私たち子供には有り難いことでした。運動会･遠足のお弁当は全部父が作ってくれました。通いのお手伝いさんもいましたが、父は実によく母の面倒･私たち兄弟の面倒を見てくれました。母が、健康を取り戻して家にいてくれるようになった頃、父が手がけていた不動産業が上手くいかなくなり、人のいい父は人様の連帯保証人にもなっていたので、莫大な借金を背負うことになりました。それも母が、一つ一つ片付けていき、漸く平安に過ごせるようになったとき、父は安心するようにあの世に旅立ちました。母は、実に良く笑っていました。困難に遭っても、笑っているように努めてくれました。それが今でも有り難いことです。６０歳から、老人大学で学び始めた母は、７９歳の今でもイキイキ大学に通っています。膝から足をいためて、歩行に不自由はありますが、お友達がたくさんいるので死ぬまでは大学生をするそうです。お蔭さまで、学校と整骨医に通うため、また、お昼ご飯は大抵お友達と一緒に過ごす母は、中々家にいてはくれませんが･････。子供の私にとっては、幾つになっても親は親です。未だに一番怖い存在です。それに一番安らげる人です。幾つになっても、親がいてくれるというのは嬉しいことです。まだまだ、気力充実の母ですから、元気でいてくれると思っていますが、何かあったときにすぐに行ける所にいてくれることは有りがたいです。今日はそんな母と、コロコロ笑ってお茶を飲んできました。久し振りに、子供に戻った午後でした＾＾。

  2006.01.12

  コメント(3)

• 私の好きな言葉･私の目標・・・・・

  私は、未熟です。とてもとてもダラシナク未熟です。でも、クリスチャンではないけれど、マザー･テレサの言葉を目標にしたいと思ってきました。人の裏側･汚さ･いやらしさ･強欲さ･冷酷さ･残忍さ･猥雑さなど、ありとあらゆることを知り尽くしていながらも、その中で生きる強さを持っている言葉です。私はまだまだ弱い、どうしようもなく弱い。でも、弱さを知っている。未熟さを知っている。これは、多くの人より幸せかも･････。A　sign　on　the　wall　of　Shisu　Bhavan,the　children's　home　inCalcutta　supportd　by　the　works　of　Mother　Teresaマザーテレサ活動に支えられた、カルカッタにある児童福祉施設、シスババンのモットー********************************************************　　　People　are　unreasonable,　　　　　　　 世間の人は押し付けがましく、　　　illogical,and　self-centered.　　　　　　　でたらめで、身勝手だ。　　　Love　them　anyway.　　　　　　　　　　　でも、優しくしておやりよ。　　　If　you　do　good,people　will　　　　　　 善いことをすると、世間の人は貴方を　　　accuse　you　of　selfish,ulterior　　　　　自分勝手で、下心があると言うだろう。　　　motives.Do　good　anyway.　　　　　　　 でも、善いことはおやりよ。　　　If　you　are　successful,you　win　　　　　成功すれば、友を装う人と、貴方を　　　false　friends　and　true　enemies.　　　　陥れようとする人にかこまれるだろうね。　　　Succeed　anyway.　　　　　　　　　　　　　　でも、成功なさいよ。　　　The　good　you　do　will　be　　　　　　 　貴方の今日の善行は明日には忘れ　　　forgotten　tomorrow.　　　　　　　　　　　 　られるよね。　　　Do　good　anyway.　　　　　　　　　　　　 　でも、善いことはおやりよ。　　　Honesty　and　frankness　　　　　　　　　　正直で率直だと　　　make　you　vulnerable.　　　　　　　　　　　傷つくことが多いものさ。　　　Be　honest　and　frank　anyway.　　　　　 でも正直で率直でいきましょうよ。　　　What　you　spent　years　building　　　　 永年かかって築き上げたものが　　　may　be　destroyed　overnight.　　　　　　一晩で壊されるかもね。　　　Build　anyway.　　　　　　　　　　　　　　　　 でも、やり遂げなさいよね。　　　People　really　need　help　but　may　　　 世間の人は救いの手を待ってはいても、　　　attack　you　if　you　help　them.　　　　　　その手を噛むかもね。　　　Help　people　anyway.　　　　　　　　　　　　でも、手は差し伸べようよ。　　　Give　the　world　the　best　you　have　　世のため人のために尽くしても、　　　and　you'll　get　kicked　in　the　teeth.　 中傷されるものさ。　　　Give　the　world　the　best　you've　　　　でも、骨惜しみせずお尽くしよ。　　　got　anyway.＜了＞

  2006.01.11

  コメント(2)

• 女の愚痴・・・・・

  この間、新年早々のお食事をお友達とした。この友達は姉御肌で、いろいろなことを仕切りたがる。私は、我が侭だけれども、自分の我が侭に触らない部分ではとても鷹揚だと思っている。だから、殆ど仕切りは任せて、私は唯々諾々と従っているァハハ・・（＾д＾；） このとき同席していたおば様が愚痴ばかり言う人なのは知っていたけれど、プラス噂話好きだった＾＾；。私は、勝手な噂話などは、所謂、欠席裁判だと思っていて、だから好きじゃないのである。参った～～～！ただ、はあはあと、右から左に聞き流していたけれど、やっぱりやだなあ、と思って、｢私今年は、歓びの種を探して生きていくんだ。そして、心を養って育てていくんだ｣と言ったの。そしたら、お席がドッチラケてしまった＾＾；。姉御がキッと、私を睨んで、｢あんただって、愚痴の１つくらいあるでしょう。女の食事会なんて、普段の愚痴を言い合ってストレス解消するもんなの」と、叱られてしまった。そんなもんかなあ？お外食事でお金を使って、みんなで愚痴言い合うの？いやだなあ、私には出来ないなあ･････。そりゃ、幸せいっぱいで文句なんて１つもない人は確かに珍しいと思う。デモね、愚痴で繋がる友情ってあるのかな？個人的に、この人なら聞いていただきたい、そしてお叱りを受けても素直に聞ける、そんな人だったら、相談でも愚痴でも言えると思うけど、レストランでワイワイと話すことかしら？例えば、そういう集まりで何か言ったり、誰かの噂に同意したりしたら、きっと何処かでそのことが噂されそうで･････。結局、良いことなんて何もないような気がして･････。私は何か物申すときは、色々考えて直接相手の人に話す。私の気持ちが少しでも伝わるように祈りながら･････それが失敗するときもある。でも、陰で言うことは絶対にしない。それは、お互い一生懸命生きていることに対しての誠意である、と思っている。失敗すれば、敬遠されることもある。でも、生意気だけど、私の心には一点のカゲリもないから、何処であっても明るくご挨拶が出来るのである。でもこういう所は、噂好き･愚痴好き主婦には受けないのである。やっぱり変わっているのかなあ･････。

  2006.01.10

  コメント(3)

• 心と心・・・・・

  人の心は難しい･････。誠意を込めて話しても、人の話を聞く習慣の少ない人にとっては、心に伝わりにくい(ｏ´_｀ｏ)ﾊｧ･･･ 。話し合うこと自体が、ウットオシイのかもしれない。人は誰でも、心にクセがある。同じ本を読んでも、否定的に捉える人、肯定的に捉える人がいるんだもの、仕方がないかも･････。でも、でもね。。。さみしい、ね。ここ数日、苦しかった.:*~*:._.(寂´・ω・`、)ｼｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞｰﾝ 人と理解し合おうなんて、傲慢だったのかもしれない。理解されたいと思うことも、余計な欲心だったかも･････。どんなに誤解されようが、嫌われようが、自分の心の中に矛盾を抱えないでいられたら、それで善しとしなければならないのかも･････。大事な人に連なる人たちだから、これからのお付き合いもある。それで、心がウロウロしてしまった。まだまだ、未熟である　Σ(ﾉ∀｀*)ﾍﾟﾁｯ。人は、聞きたいと思うことだけを聞き、理解したいことだけ理解する。それで、心の世界が成り立っているのかも･････。そう思うと、｢心が狭い｣とか｢心が広い｣とかいう言葉の意味がわかる。それは、相手のことだけでなく私も同じ。偏りを持ちたくないといっても、心にはクセがあって、どこかで偏ると思う。でも、でも、私は人が好きだし、気持ち良く暮らしていきたい。愚痴の種を探す生き方よりも、歓びの種を探す生き方を選びたい。苦労の種を育てるよりも、幸せの種を育てたい。私はアマッタレなのである　ァハハ・・（＾д＾；） どうにか心が落ち着いて、日記更新が出来た＾＾。でも、新年からのエクササイズで、自分の心のありようが分かった。意外と、もろい心だった。それだけ、物事をあるがままに受け入れることが出来ない狭い心だった。今年は、心を育てることに頑張ろう!!!

  2006.01.07

  コメント(2)

• ＼(*^ー^)/*【祝・謹賀新年】*＼(^ー^*)/

  明けましておめでとうございます＾＾。ご来光は見逃しましたが、ウチでは穏やかに新年を迎えることが出来ました＾＾。日頃忙しい家族は、お正月といっても休暇です＾＾；。ですから、それぞれに起きては食事をしてまた寝る、といった調子。お餅をお祝いするのは夕食になりそうです。ウチの近所の神社では、新年を迎えた時間から宮司さんが、初詣の人に一人一人お祓いとお神酒をいただけます。ですから、小さな神社ですが、紅白が終わる頃には拝殿の前に行列が出来ます。ウチの前の道を皆さん歩かれて行き来しますので、３時頃までは賑やかです。勿論、今日の元旦も賑やかです＾＾。参詣の人たちを見ると、皆さん穏やかに新年を迎えられたんだなあ･････と、幸せをお裾分けしていただくような気持ちです(ж＾□＾ж）ノ 。昨年からの社会不安を抱えた世界･日本ですが、難しいことは考えたくありません。と言って、考えないで済むのは幸せなのですよね。人がしている不幸は、いずれはわが身にも起きてくると思っています。ただ、その時にどうしたら良いのか、考えさせてくれる時間を与えられているだけだと思います。そのために、人様がいろんな対処の仕方を見せてくれているんだと思います。ですから、マジメに落ち着いて考えていかなくてはいけないと思っています。明日から、明日からにさせてください。今日は、のんびりとほころんでＴＶを眺めて、穏やかな新年を喜びたいと思っています。トイ･プードルの老犬レインが、今日一日私にぴったりとくっついて過ごしていたら、もうすっかり甘えた犬になってしまいました。１０年前に処分寸前の３歳半のレインを引き取ってから、ずっとレインは私のそばで、苦しいときも悲しいときも癒してくれてきました。犬って不思議です。心の中の苦しみや哀しみがわかるのでしょうか？私がそんな風なときは、必ず一緒にいてぴったりと傍に居てくれます。苦しみや哀しみを舐め取るように、私の手や顔を舐めてくれるんです。レインが甘えたいなら、私は今日はレインの母です(*´∀｀*） 。皆様、拙い私ですが、今年も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ 。

  2006.01.01

  コメント(3)

• 大晦日です・・・・・

  時間は決められた通りに過ぎていき、大晦日を迎えました。今年も一年が速かった(･･*)(..*)ｳ･･ｳﾝ 年のせいもあるかもだけど、それだけではないかも･････。ＩＴ時代の所為もあるけれど、情報量が多くてニュース放送がついていけない状態ではないのかしら･････。ＴＶでは、今年の重大ニュースなどをやっていた。大事件と呼べるものばかり･････。これらがこの一年にみんな起こったことだなんて･････。私が子供の頃は、大事件は年に幾つも起きなかった。だから、結構記憶に残っている事件も多い。ところが、この頃は凄惨な事件だったり、巧妙な事件だったり、犯罪の質が人間性のかけらも感じられないような後味の悪い事件が多い。ニュースの送り手もなんとか評論家のコメントなんて一緒に放送するから、余計にややこしくなってしまう。あの評論家さんて、大抵マスコミの立場で事件を裁くことが多い。お前さんたちは何者なんだ？と、聞きたくなる。事件の関係者、被害者は、評論家のコメントを聞きたいと思っているんだろうか？視聴者は、評論家の意見によって事件の内容や背景を理解したつもりになる。じゃあ、評論家はいつも正しいのか？･･････(　-人-).｡oO(・・・・・・) これは一種の情報操作だよね、と思う。災害の現場では、本当の情報が必要である。みんなが心細くなっているときだからこそ、正しい情報が是非とも必要なのだ。情報の錯綜は、人身を迷わせる流言飛語となる。想像が幾人かの人の口を経ていくたびに、だんだん真実になる。この怖さ･････。他人事ではない。（*・Θ・*）.｡oO（ウ～ン・・・・・・。）○０o。(*・Θ・*） だから、いざという時こそ、難しいことだけれど冷静さが不可欠だと思う。落ち着いて、着実に正しい情報を見極める。ア～～ァ、やっぱり難しそう（´・ω・｀；）ﾊｧー・・・皆さん、今年もたくさんたくさん有難うございました。皆さんの新年が暖かく穏やかでありますように(/*´∀｀)o(/*´∀｀)o 皆さんの２００６年が充実した年となられますように(。･ω･)ヾｴｲ(｡･ω･)ヾｴｲ(｡･ω･)ﾉｵｰ!!!

  2005.12.31

  コメント(3)

• TVガイドを買ったらば・・・・＾＾；

  年末年始のＴＶ対策として、毎年ＴＶガイドを買う。で、今年も買ってきてもらった。＾＾そしたら、ＮＨＫ衛星第二で古い映画などをゴッソリ放映するという。。。。特に年末は、真夜中に、である。実は、私は夜型で何時までも起きていられる。その分、朝は全くダメで、息子たちも朝の私には全く期待していないのである＾＾；それではいけないわ！と思い、時間をかけて漸く朝は６時に目覚めるように自分をリセットしたのである。ハア･･････それなのにそれなのに･･････（*・Θ・*）.｡oO（ウ～ン・・・・・・。）○０o。(*・Θ・*） ＤＶＤに録画して、と思うでしょ？ダメなの(ｏ´_｀ｏ)ﾊｧ･･･メカニックは全然ダメなのである＾＾；携帯電話も持たされているけど、着信発信しか出来ない。メールなんて、全然出来ないヽゝﾟ ‐ﾟνﾀﾞﾒﾅﾉﾈ･･･ でも、見過ごせない映画が多い。。。。。今夜は｢裸のマハ」、深夜２:３０～４:０５。明日は、衛星第一で｢世界潮流２００５・イスラエルはどこへ向かうのか･ホロコースト解放から６０年｣１：１０～３：００、第２でドキュメンタリー｢パリ･ルーブル美術館の秘密」２：０５～３：３５。１月２日は、衛星第二で三船プロ製作の｢待ち伏せ｣、三船敏郎、石原裕次郎、勝新太郎、萬屋錦之介、浅丘ルリ子出演である。映画館も行かれなかったので、ビデオかＤＶＤだけど見落としもいっぱいある。それに負けずに、私は好奇心満々である。朝型を守り抜くか、夜型に落ち再生を狙うか、凄く深刻に悩んでいる(*-゛-) う゛～ん

  2005.12.28

  コメント(3)

• 渋滞・・・・・

  久し振りに、お買い物に出た。お願いしてあるお供えを取りに行きつつ、今夜はカレーだわ、と夜のお支度を･････。自転車でスイスイと、千葉街道まで出たところで、道が渋滞している。あ、そうかア、明日は２８日、実質今日で年内の仕事納めだわ。と納得（*・ω・）（*-ω-）（*・ω・）（*-ω-）ｳﾝｳﾝ♪ 一年は速かったなあ･････。ところが、この渋滞のおかげで、お供えがお店に着いていなかった＾＾；。仕方がないので、お供えは明日出直して、ソクお供えする手はずを整えて･････。では駅周辺で夕食のお買い物、と思ったら、駐輪場が溢れている。え！？と思い、周りを見回すとみんな忙しなくお買い物袋いっぱいだった。年末の買出しだった。子供達が幼い頃は、日本の文化の伝承のために、おせち料理は蒲鉾以外全部手作りで忙しい年末だった。でも、もういいかな？と黒豆あたりから買って済ませるようになり、今年はもう其々の好きなものを一品づつ作ろうかなあ、と思っていた。だから、私は全然急いでいないので、２９日･３０日あたりで良いかな、と。それにしても、駐輪場の事態には驚いた。係りのおじさんが困っていた。で、仕方なく帰りがけに近所で済ませることにした。近所の商店街は、がら空きだった(≧◇≦)え～! どこのお店も、お正月用の食材が山盛り、今年も残りわずか。ど～～するんだろう、と他人事ながら心配になる。。。世相もだんだん変わりつつあるのだろうか･･････ｩ─σ(･´ω･｀*)─ﾝ…

  2005.12.27

  コメント(3)

• 私の父・・・・・・＾＾

  私の父は、もう亡くなって久しいけど。。この人の子供に生まれて､大変だったけど、とても嬉しかった＾＾。まず、一人娘だったので、溺愛といえば、そうなんだけど･････まずまず、言うがままになっていないと大変だった。言うがままなんて、そう出来るわけもない。で、娘としては抜け道を探す。彡,+;｡ﾟ ｼｬﾗﾝｯ♪でも、幼いときは大変だった!!!まず、小学校５年生のとき、母が長期入院をしていたこともあったけど、遠足には付き添ってくれた。ただ、いつも父のルールなので、ジュースやサイダーなどの買い食いは勿論ＯＫ！私は、まだマジメだったので、旅の栞どおりにしないといけないと思って、父を無視していると、クラスメイトをたぶらかして、おでんや葛餅などを食べてしまう。それで、みんなに遅れると、タクシーでバスに戻る始末。中学に入って、父は私に美智子皇后に習ってテニスをさせたかった。それで、伊勢丹に行って、とてもオシャレなワンピースのテニス･ウェアなど、一揃い買ってくれた。ところが公立の中学なんて、体操服が普通であった。それで、毎日体操服で練習している私に、｢何時、ワンピースを着るのか？」と聞き、学校まで練習を見に来ていた。とうとう一学期をワンピース着ないで過ごしたら、テニス部を辞めさせられた。σl（¨д¨；；）ｴｪ... そして、学校も私立に行かせたかったようだけど、それは母が反対して、高校を制服で選ばれて、私立の女子高に行くことになった。でも、本当に私はオブスなので、制服で父の好みの高校に行ったからといって、けして似合っていたわけではない。｡o.ﾟ｡(･ェ･｡`人)｡o.ﾟ｡ｺﾞﾐﾝﾈｪ 私立の女子高とは、手綱の緩んだような子がたくさんいる。家に帰らない子もいた（∵）・・・・・（→o←)まじぃ!! しかし、私は女子高になじめなくて、シンドかった。それに、門限が夕方６時だったので、クラブ活動もあまり出来なかった。その頃から、教えてくれる人があって、モダン･ジャズを聞くようになった私は、お酒も覚えた。(ﾉ∀｀*)ｲﾔｧ照れますﾅｧ ･････勿論、お酒を飲むのは門限前である。私は、お酒が強かった(；`・д・`）ウンウン 門限は、何があっても不動のルールだったけれど、土曜日曜は外出自由であった。なので、日曜日なんてのは大抵どこかで飲んでいた。(；￢∀￢)ﾊﾊﾊ…ところが、どこかユニークだったらしくて、いつもＰＴＡのような人が現れてかわいがっていただくことが出来て、また、守られてもいた。男の人に付け入られないお酒の選び方、とか、遊び人の裏のカオとか、なかなか人生に有意義なことを教えてもらった。例えば、お酒は飲めても飲まなくても、日本酒だったら冷を、ウィスキーだったらロックを、というのである。カクテルなんていう軟派な飲み物は、女のほうから誘ってください、というようなものだ、と。たしかに、冷酒やウィスキーのロックなどをススッテいる女なんて、あまり色っぽくはない（;＾△＾）ｱ、ァハハハハハハ 我が侭で、勝手で、周りを振り回しても平然としている父であったけれど、だからこそ、私は既成概念に縛られなかったのだと思う。・:*:・（〃＾∪＾〃）・* .:・。私もかなりユニークだと言われているけど、父には負ける。子供達は私のユニークさと世間様との釣り合いを考えているところが、私よりもエライ。父は、私が大学を卒業する直前に逝ってしまった。最後まで、門限午後６時は貫き通された＾＾；。でも、私が嫁入りするなどというトンでもないこと(父が言っていた)は、見せないで済んだ。私が、こよなく愛した父です。o(*＾－＾*)〇ｸﾞｯo（*＾０＾*）ノ"ﾊﾞｧｲ♪

  2005.12.26

  コメント(2)

• 。∠(*゜∇゜*)☆メリークリスマス☆└*・ェ・*┘

  昨夜は、クリスマス･ディナーを家で家族で楽しみました。＾＾今日は、まるでお正月の朝のように、みんなゆっくりしています。。。夕べ、私が眠る頃に男の子達３人が出掛けましたから、楽しんだのでしょう＾＾。今は、犬３匹が私のベッドの上で日向ぼっこをしています＾＾。一番小さなヨークシャー･テリアのバビを、昨日カットしました。自己流ですが、犬のカットもだんだん上手になってきました。ま、下手でも、自分には苦情が言えず時間の経つのを待つのみですが･････｡カットのあと、バビは私にビビッて、近づきませんでした＾＾；遠巻きにして、私の手の届く所は走り抜けるの (；￢∀￢)ﾊﾊﾊ…でも３．４時間すると、私に怒っていたはずのバビが、うっかり怒っていたことを忘れて、私に擦り寄りそうになる、で、気が付いて(アアア、いけないわ)と思ったようで、慌ててゲージに走りかえる。もう夜には、すっかり忘れて、いつものように私に懐いて安心している。(｡-∀-) ﾆﾋ♪見習いたいなあ･････犬の忘れっぽさ。無邪気さ。どうも私は、嬉しいことや有り難いことを忘れやすくて、嫌なことを忘れにくいァハハ・・（＾д＾；） 人のほうが、業が深いのかなあ･････あ、私かア･････＾＾；でも、今日は窓越しのお日さまが暖かくて、気持ちが良いなあ･････｡(｡･ω･｡)ﾉ~☆'･:*;'･:*'･:*'･:*;'･:*'ﾊﾞｲﾊﾞｲ☆

  2005.12.25

  コメント(3)

• 息子Ｂのこと・・・・・＾＾

  先日は、息子Ａの誕生に関して書いたけど、今日は息子Ｂもことです。上のこと下の子は、１歳８ヵ月離れています。この時間の違いは、二人にとってとても大きな違いになっているのだと思います。息子Ｂを出産してから、私のパニック障害はとても酷くなり、外出はもとより、夫さんが不在時も発作が出て、夫さんはまだ歩き始めた子に、｢ママとＢを宜しくね」と、言って出掛けたものです。Ｂは、全く手のかからなかった子で、とても家族思いでした。私の状態が非常に不安定になり、何とかバランスを取ろうと自分の内側に向いているときも、お茶目な顔をして慰めをくれました。でも、お兄ちゃんが一番好きで、仲良しで、親友だったので、Ａが保育園を卒業した頃から、あまり保育園に行きたがらなくなり、送り迎えの駅なくなった私のこともあり、保育園を中退してしまいました。小学校に入ってから、苛めまがいのことが彼の環境にあるらしい、と感じていても、Ａが小学校に通学している間は、まだまだ何とかなっていました。その頃、Ｂが、｢ママ、ＯＯ君は何故、僕が痛かったり辛かったりすることをわざとするんだろう」と、言いました。私は、｢誰かを苛めたくなる子は、心の中に冷たい哀しさや寂しさのかたまりがあるんだよ。可哀想だね。」と言って慰めました。担任に相談しましたが、答えは得られず、でした。それがＡの卒業後、ヒートアップして、班活動をする遠足や観察などは、何処の班にも入れてもらえなかったようです。Ｂは、私に知られないように本当に気を使っていたそうです（Ａから聞きました）。もし、知っていれば、この私のことです。徹底抗戦していたでしょう。Σ┗|ﾟдﾟ* | ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ そして、中学校に入学した頃からは、出身小学校の子供達による徹底的な苛めに会っていたらしく、欠席することも多くなり、保健室登校になりました。担任の先生が、保健の先生と相談してくださって、｢典型的な苛めによる心的外傷を受けていますが･････｣と。小学校の先生、教頭などはなんだったんでしょう。｢お母さんの気のせいですよ、苛めなんてありません。」て。いま、彼は高校に進学をせず、フリーターです。年寄りと子供には優しく、アルバイトに励みながら、世の中そう悪いもんじゃない、と感じ始めたようです。高等教育なんて本人が望めば、何時からでも始められます。それよりも、スタッフの一員として必要とされ、たまには人の残業も代わってあげて感謝される生活の中で、人としての在り方を学んでくれれば良いと思っています。うちでは、マッサージの上手な気軽に買い物もしてくれる優しい息子です。私は母親としては失格ですが、人類の一人として良いも悪いも彼等の参考になれればなあ、と思っています。さあ、今夜はビーフシチューです＾＾。+*:｡..:*Вуёヽ(´･c_･)ﾉヽ(・ω･｀)ﾉВуё*･..。゜+

  2005.12.23

  コメント(3)

• 寒いですね(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

  元気です☆･*:･ﾟd(*ゝ∀･*)b･*:･ﾟ☆静かに過ごして、運動不足な体の柔軟体操を、体と呼吸と相談しながら行って、大分コチコチだった背中も柔らかくなり、幾分、過呼吸も楽になりました。でも、外出は自信がないなあ、と思っていたら、｢お友達が癌で、栄養療法を伝えたいの」と、３５年依頼の友達から電話があって。。。義父が、肺癌になったのは、かれこれ1５年前。手術を嫌う義父に勧めたのが、栄養療法で白血病を克服したという若い男性の話。つてを辿って辿って、その人のお母様に話を聞いて、纏まった栄養補助食品を義父が上京するまでの２週間分を送ったことがあった。義父が上京して、都内某所の総合病院の食養内科に入院する頃には、奇跡的にコブシ大の肺癌の影が消えていた。。。いまも義父は、癌は再発していない＾＾。その体験を目の当たりにしていた友達は、つい癌だという人にその事を伝えたそうだ。私たちは医者ではないので、｢これで、癌も克服できます｣とは言わないが、体験談と最新の情報は手に入れられる。で、私は家であっちこっちに電話。１５年のブランクは、大きかった。それで、友達の友達(癌だという人)と、それから最新の情報を持っている人と、今日会うことになった。夕方くらいになって、少しシンドクなってきたけれど、ガンの人に比べれば、まだまだ健康そのもの｡+.ﾟヽ(*´∀｀)ﾉﾟ.+｡ 少なくても、人と人の橋渡しはしなければならない＾＾。で、誰がいつ出掛けるにしても帰ってくるにしても、食事が出来るように昨日から買い物してきた食材で、餃子を作る。餃子の皮が大きかったので、都合６０個の餃子の出来上がり＾＾。あとは、それぞれが焼けばいいだけ。それと、冬至のかぼちゃの煮付け。で、夕方６時の待ち合わせに行った。出来れば、私も最新情報を聞いてきたかったので、安定剤を飲んでお出かけ。約３時間、喫茶店でお話を伺う。現代の食材事情の貧困さは想像していたけれども、その栄養価の低下具合は想像を絶していた。確かに、お野菜そのものの独特な香りは薄れている。果物も食べやすく品種改良はされてきているけれど、その分栄養価は下がっているそうな＾＾；。私が子供の頃、食べていたみかんの栄養素を取ろうと思ったら、今はみかん８個を食べなければならないそうな。。。ま、後日さらに詳しい情報の提供を約束して、癌の人の体質の作り直しを提案されて、今日はお開き。でも、帰ってきたら９時半だった＾＾；。そして、長男君にデカ餃子を５個焼いてもらって、お夕食でした。動けば動けるじゃん、と思いつつも帰ってきたら、それなりに疲れていた。それで今日は、(*+_+)ノﾈﾑｨ｡o○おやすみぃ。o○

  2005.12.22

  コメント(4)

全212件 (212件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 >