テーマ:小学生ママの日記(28631)
カテゴリ:さくらのこと
今日はさくらの学芸会でした。
学芸会と作品展(展覧会)が1年ごとに交互に行われるので 5年生のさくらにとっては最後のが学芸会です。 さくらの通う小学校は全学年1クラスの小規模校なので 劇自体も割と時間がとれて どの学年も丁寧な劇になっていました。 低学年はかわいさあり、元気さあり 高学年は長いセリフも覚え、振り付けなども自分たちで工夫したそうです。 中には『じゅげむ』を演じた学年もあり お決まりの「じゅげむじゅげむ・・・」の連続にみんな笑っていました。 さくらのクラスでは『ユタと不思議な仲間たち』という劇でした。 都会から田舎の祖父母の家に引き取られ 村の子ども達からもやしっ子と冷やかされて 仲間に入れてもらえなかったユタ(ゆうた)が 座敷わらし達と友達になって 自分に自信を持ち 最後は村の子ども達からも認められ 友達になる という話でした。 27人しかいないクラスだけれど、みんなしっかりとした声でがんばって演じていました。 ちなみにさくらはじゃんけんで負けて”村の子ども6”という役どころでした。 (多分?)東北訛りのセリフを意地悪そう~に言ってました(笑) そうそう、この劇中ユタが座敷わらし達にマラソンや体操やボクシングなど 鍛えてもらうシーンがあって さくらは「この時のBGMがおもしろいよ~」と 言っていました。 わたしは「じゃあ きっとロッキーのテーマ曲じゃない?」と即答。 でもさくらは「そんな曲は知らな~い!多分違う!!」と断言。 そして今日の本番で いざその曲を聞いてみると・・・ やっぱり『ロッキーのテーマ曲』 担任の先生もわたしと同世代だから ここはやっぱり『ロッキー』だよな~と思いつつ さくらが『ロッキー』自体を知らないという事に 妙にジェネレーションギャップを感じてしまう母なのでした・・・(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.19 02:43:04
[さくらのこと] カテゴリの最新記事
|
|