５匹のわんこと肝っ玉かぁちゃん

かぁちゃん
「昨日、今日とわが町ではせともの祭りが開催されて、腰の調子も少しいいみたいだったから父ちゃんとのんびり行ってきたよ。





陶器の猫がお店番？


さすが瀬戸物の町、中学生が自分達で焼いた瀬戸物を自分達で値段を付けて売っていたよ。
先生も生徒も汗だくで「いらっしゃぁ～～い」って大声だして

でも。。。生徒諸君、ちと高いぞ！！
個性がありすぎて・・・・


時々休憩しながら、ゆっくり歩く
屋台がかぁちゃんを呼んでいる～～～


瀬戸蔵って言う建物の中には、陶器の着物を着た人形と天井からは沢山の風鈴



長生きしたいとか、宝くじがあたりますよにとか　書いてあったよ。

一度は食べてみたいと思っていたけど、この行列じゃぁねぇ。。。。
古くからのお店で１種るいのおまんじゅうしか売ってないの。
どんな味なんだろう？？？？


ゆっくり、のんびり歩いていると、瀬戸の町っていたる所に瀬戸物が飾ってあるんだよね。
玄関の門とか塀とか。。。


そして、夜には　ワンコの大敵　今年最後の花火が打ち上げられたよ。

この花火はかぁちゃんの家の裏山であがるから、大爆音！！
父ちゃんは外に出て写真・写真
かぁちゃんは部屋からのんびりと、花火観賞したよ。
もちろん、５わんこ達は大騒ぎになってたけどね。

腰を痛めたせいもあって、普段よりゆっくり、のんびり歩いたら、毎年行ってるのに見えてない物がいっぱい見れた感じがしたよ。
時には、時間をゆっくり　焦らず過ごす事も大事だねぇ～～」