今朝、パソのスイッチを入れると、ラッ君ママのらぶたんが、虹の橋を渡ったと・・・

僕は、それまで、まさか死ぬことはないだろう、もう一度元気になってくれるだろうと思っていただけに、正直ショックでした

ブログには「明日の午後５時に荼毘にふされると…」
僕は一度もらぶたんを見たことがない
明日とは？
もしかして今日のことだろうか？

電車の中からラッ君ママにメールを打つと、今日の5時からだと…
今日、僕は午前は期日ものの仕事、午後は会議で職場を離れられない
残念だけど、らぶたんにはお目にかかれない

そう思いながら、電車をおり、京都駅のコンコースを歩きかけた時のこと

僕は毎日始業の１時間前には会社に入っています
ということは、１時間の余裕がある…

よしっ、ラッ君ママんちへ行こう
メールを打った

「あと５分でお宅に行きます」

あっという間にラッ君ママ宅へ着いた
何しろ時間がないのであいさつもそこそこにらぶたんとご対面

らぶたんはラッ君と同じように左側を上にして、眠っていました
身体はふわふわしていました
まだ、温かみが残っていました

撫でていると、らぶたんからママへの感謝が伝わってくるように感じました

らぶは、ラッ君を亡くして傷心のママを癒すためにやって来たワンコでした
立派に役目を果たした後は、天に還りました

お疲れさま、らぶたん
そしてらぶママ

そして何より、らぶをラッ君ママに合わせてくれたルナママ、ありがとう
最後の最後まで出来る限りの治療をされた病院のスタッフの皆さん
ありがとうございました

心を込めて最後の送り出しをしてくださった
アイムペットの方々、ありがとうございました

いずれも、僕なんかが礼を言うのは失礼なんだけど、大事な大事な友人のために、誠心誠意尽くされたことに僕は礼を述べずにはいられません

ラッ君ママ、ルナママ、全ての手を尽くしましたね
あなた達も、らぶたんも、心残りはないはずです

お疲れさまでした
素晴らしい出会いと、愛情のおすそ分けをありがとうございました(^^)/~~~