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昨日仕事場に懐かしい人が訪ねてきてくれました
それは、10年位前一緒に仕事をしていたMさん 彼女は二人目を出産、育児のためとっていた休暇があけて昨日初出勤 当分は朝夕に部分休業を取り、育児と家庭を両立させるということです 今は職場も違うのに、初日に訪ねてきてくれたのです 「おう、M」 「よっ、まっちゃん」 彼女は僕を「まっちゃん」と呼びます 以前一緒だった職場を同時に転出するとき 「これからは対等だから、敬語を使わんように。それに呼び方も「まっちゃん」でいい」 ってお願いして、以来ぼくはまっちゃんです 「おい、M。お前は堂々としとけよ。なってったって僕らが絶対出来ひん出産をしたんやからな」 「うん」 「お前を見て、他の職員が『結婚っていいな。子供も持ちたいな』と思うよう、楽しんで仕事と子育てをやってくれ」 「分かった」 って事で、笑顔満面で帰って行きました ああ、出勤の時間になったのでこれで失礼 行ってきます 電車の中から続きを書きます 短い時間だったので言い切れませんでしたが彼女に言いたいことは、仕事は誠心誠意、ただブランクを埋めようと必死になることはない すぐに勘は戻る これまでこれでもかと言う位頑張って来たんだから、子育ての一時期位、周囲の好意に甘えても決して罰は当たりません そして貴女に余裕が出来たら自分の経験等から若い職員のよきアドバイザーになって欲しい と言うことでした 彼女が帰った後、この数年で(とりわけおKさんと組んだこの1年で)自分の考えや話すことが随分変わったなと感じました Mさん、これからも頑張り過ぎないで、仕事も子育ても楽しんで下さい また元気な顔を見せてくれるのを楽しみにしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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