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そうして今日のFM宇治の母の日の特集番組でちび2の作文が読まれることになりました
放送の時間は僕と子どもたちだけが留守番 まず、最初の作品 旦那さんの親と同居し、お姑さんを送ったお嫁さんが、お姑さんに 「お義母さん、ありがとう」 とお礼を述べるもの これを聴いただけで僕の涙腺は少しゆるんだ その次に、若い男の子が日頃素直に言えない母親への感謝の気持ちをつづった作文 なかなか、誠実な姿勢に心を打たれた 次は、81歳のわがままな父親とそれを暖かく支える78歳の母親の話 なるほど、深~い 次 「次は高校2年の、さくらちび2さんの作品」 おっと、遂に来たか 「わたしの母」 母は、時々鬼になります よっしゃ~っ、よく言うた(^^)/ 私が母という言葉からイメージするのは、ほんわかした優しいお母さんです でも、私は16年生きてきて、そんなイメージは壊れました 母は怒ると鬼になります すると、家族はみんな2階に避難します 知らんぞ~そんな(ほんまのこと)言うても(^^) 愛犬は、母のご機嫌を取ろうと必死に愛想を振りまきます そうか、さくらも苦労してるんんや(^^)/ 父は…背中が小さくなっています おお~っ、鋭い観察眼(^^;) (中略) 鬼になっている母は嫌いです そや~っ でも私は、怒っている母もそうでない母も含めて、母が好きです な~るほど 母にしばかれた頭はアホになったけど、母は私のことを思って叱ってくれているのは分かります ええこと言うねえ お母さん、お母さんが大好きやで うろ覚えですがこんな内容でした ちなみにちび2の作品を除けば、どれも大体、少し聴いただけでもらい泣きしてしまいそうな感動作ばかりでした その後2時間くらいして、成績発表がありました 優秀作2点は、賞品図書券5千円分 「優秀作は、○田○男さん、もう1作は○本○子さん」 ちび2、やっぱり感動作やないと入賞は無理やなあ、お前のもなかなかのお笑いのセンスはあったけどなあ… さて、そして最優秀は… ちび2、ちょっと出かけてくるわ と僕が車のキーを持って出ようとしたその時でした 最優秀は…さくらちび2さん!!! なんだって? 僕とちび2は一瞬沈黙…し、そのあと やった~っ、やった~っ と、抱き合ってピョンピョン跳びはねました お馬鹿で単純な親子です そんな訳で、応募総数400点あまりの中から、なんとちび2のウケ狙い作品が最優秀に選ばれてしまいました ちび2おめでとう おお真面目に描いた皆さん、ごめんなさい それでは、これで寝ます お休み(^^)/~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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