カテゴリ:わが家のおもしろ日記
昨夜の2時頃さくらが寝室に入ってきてキューンキューンって言い始めた
こう言うときは、水が切れたかウンかCがしたくなったかだ こうした場合、僕とママの無言の駆け引きが始まる 心の中の声はおおむね次のとおり 「…(おおーい、さくらが何か言ってるぞ)」 僕が起きないもんだから、さくらはママの方に行ってキュンキュン催促 「ああら、さくらちゃーん、どうしたん?(お父さん、さくらがお父さんに起きて欲しいって!)」 「…(うぬぬ、勝手な通訳しやがって、ここでで絶対に起きたらあかん)」 「さくらちゃん、お父さんがもうじき起きてくれるわよ」 「…(起きるもんか)」 「…(お父さん、さくらがこんなに呼んでるやないの?早く起きてやってよ)」 「…(寝たふり…)」 「もう仕方ないなあ、お水か?」 やったーーっ!ママがさくらとリビングに降りた~っ 勝った~っ!! いつもは粘り勝ちするのはママの方で、僕は滅多にない勝利感に布団の中でほくそ笑んだ 僕はすぐに眠りに落ちた…と思ったら、またもやさくらが、今度は僕の耳元でキューーン、キューーンって何か催促しはじめた あれっ?お前さっきママについてったんじゃないの? ママの方を見てみると、いつの間にか気持ちよさげにスースー寝息を立てている 「…(おおい、ママよ。また鳴いてるぞ~っ)」 「…スースー(知~らんピーーッ、私はさっき起きました~っ)」 今度はいくら経ってもママは起きる気配がない しもた!負けた~ 仕方なく僕は起き、さくらを連れて階下に降りた さくらは玄関の方に出たがっている やっぱりおしっこかい それから僕はさくらを連れて未明の散歩に出発(年に何度かこんなことがあります) さくらは、いつもの散歩の逆コースを行く それもあっちへフラフラ、こっちへフラフラ寄り道してはおしっこして、空き地では土を掘り掘りして遊び、実に30~40分の散歩となった お陰でこっちはすっかり目が覚めてしまい、戻ってもなかなか寝付けませんでした その反動で、今日は午後から眠いこと眠いこと(ちなみにさくらはハウスで爆睡中) もしかして、さくらは今日は土曜で休みだから夜中の散歩も連れて行ってもらえると知ってたんだろうか? でも、それにしても眠いぞ~っ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月07日 14時05分48秒
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