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今日は、京都市左京区岡崎の京都会館で、「ブラスコンサート2008吹奏楽祭京都」が開催され、我らグリストブラスバンド(ホームページの詳細は「LOOK」をクリック)も出演し、2曲を演奏してきました ↑ 音出しをするメンバー 出演団体の中で、学生以外はグリストだけでしたが、会場は学生達で押すな押すなの大混雑 そんな中で、会議室をお借りして音出しをしました 学生さん達は、礼儀正しくみんな「こんにちは」ってあいさつをしてくれます だから、会議室に到着するまでこちらもあいさつをし続けなければなりません (今日一日で1000回くらい、「こんにちは」を言いました) 同じ会議室では、高校生諸君も音出しをしています その後、我々は楽屋口に移動 みんな、緊張した様子もなく、余裕の笑顔です しかし、静寂を打ち破る事件が起きた トロンボーンの3人を取っていると右から、R15指定の超下品な野郎が入り込んできた それは誰かと言えば 当楽団、超極悪指揮者、「福ちゃん」である 演奏直前舞台上で彼は言った 「とにかく、楽しんで吹きましょう。楽しみ切りましょう」 いつもの毒舌からは信じられない言葉である しかし、われわれが日頃の超体力勝負体育会系の練習に耐えられるのは、こうした本番での達成感に他ならない 本日の曲目は ブレンハイム・フローリッシュとハイランド讃歌から「ダンドネル」 の2曲 今回、こないだ出産された「ぽんさん」に代わり、初めてソロ・テナーホーンをリリーフした僕でしたが、はっきり言って今日の出来は最悪 となりで僕の代わりに1stを吹いてくれているぽんさんに、とても申し訳ない気持ちでした やはり、「ソロ」と名の付くパートを担う以上は、それに見合う技量を身につけるべく全力で練習しなければならないと感じました ぽんさんが、ソロとして復帰するまで最低あと2回、イギリスユースバンドとのジョイントと、夏のコンクールがあります 京都のブラスとして恥ずかしくないよう、また、去年の金賞団体として恥ずべきことの無いようしっかり練習しなければならないと心から感じました 今回の吹奏楽祭で、とても嬉しかったこと それは、この春に我が社を定年退職された相棒おKさんと将来我が社を担ってくれる若手女性Aさん(*^_^*)、中学高校の同級生のヌクヌクさんとワクワクさん、じゅんちゃん(^o^)が応援に駆けつけてくれたことでした 写真は左からヌクヌクさん、Aさん、ワクワクさん、東国原知事、おKさん、じゅんちゃん、ちび1、さくらママです おKさんの以前と変わらぬ若くて元気な笑顔、Aさんの優しい眼差し、ヌクヌクさん、ワクワクさんの陽気さ、ずいぶん久しぶりのじゅんちゃんが「(演奏しているときは)まるで別人やね」という言葉 本当にうれしい1日でした みんな本当にありがとうございました では、最後の一枚、それは冒頭の一枚をトリミングして拡大したものなんだけど… 2ndテナーのセンちゃんが、僕の額を指差して何か叫んでいる あまりにも、いつも通りの展開に…撃沈 今日の京都は雨との予報でした 僕は朝起きたときにどうか演奏会が終わるまで雨が待ってくれるよう祈りました すると、信じられないことに昼間は日が指していました 光さん、ありがとうございました(^^)/~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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