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今日会社の飲み会の帰りに後輩の青ちゃんが、「先輩真っすぐ帰ります?」と声をかけて来た
こういう時の彼は、を飲んで話をしたいという合図である 「ちょっと寄ってくか」 始めに彼は自分の馴染みの店に電話をかけたが出ない 「ええよ、今夜は僕の店に行こう」 言ってみたが、このところ外で飲む機会が無くなった僕に馴染みの店なんてない 携帯のアドレス帳を見るとなんと20年位前に通ってた店が入ってた 「いくら何でもつぶれているだろう」 ダメ元で電話すると繋がり記憶を頼りに行ってみた 当時40位だったママさんは当然60歳のご婦人に… 僕のことは始めは、てんで覚えてなかった そりゃそうだろう 当時はいつも満員で流行りまくっていたから… 少しずつ昔の話をすると「あなたあの頃あそこにあったギター弾いてよく唄ってくれたじゃない」って思い出し、当時の話に花が咲いた 僕がもし自叙伝を書くとしたらこの店を抜きには出来ないだろう いつかワイフを連れて出直したいと感じたパパでした ってところで電車は駅に着きました! 皆さんいい週末を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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