カテゴリ:パパのひとりごと
今日は、手術の翌日ということで、祝日にもかかわらず診察してもらいました
上の写真は、朝京都駅のバス乗り場から撮った京都タワーです まだ7時半だというのにバス乗り場には、観光客の方々が列をなしています 通勤通学客でごった返す平日とはひと味また違います こないだ撮った夕暮れのタワー も素敵でしたが、朝は朝で「しゃん」と背筋を伸ばしていて、これから始まる1日を応援してくれているみたいに見えます バスで30分余り、烏丸通り~四条通り~河原町通り~今出川通り~白川通り、と走ります 病院は北白川別当町の停留所から5分程歩いたところにあります 病院は当然休診日ですが、インターホンで用件を告げると自動ドアを開けてくれました そして、いつもながら礼儀正しい先生とあいさつの後、1日ぶりに眼帯が外されました えええ~っ、何か変 「パパさん、物が2つに見えますか?」 「はい、しっかり2つに見えて変です」 「大丈夫です、すぐなれます。上手く行きました」 その後、注意事項を聞いて病院を後にしました 外に出てみると、物のダブりは無くなっていました そして、ついに、物を見るのに全然力を入れなくても両眼で焦点を合わせていることに気付きました ・・・うまくいったんや 僕は、通りの花壇に咲いていた花に目を近づけました うっわーーっ、立体的に見える まるで3Dグラスをかけて見ているみたいです そうなんや、今まで僕はやっぱり片目でしか見てなかったんや 喜んでいたのはここまで… 次に昨日休んだ仕事のことが気になり始めました 土日月と休んだので多分仕事は溜まっているはず… というわけで、その足で会社へ 机の上に置いといた、連絡箱には、仕事が入っている入っている 来てみてよかった こんなの明日送りにしてたら、修羅場になるところでした 本当なら、夕方くらいまでかけてしっかり片付けたかったんだけど、目薬を家に置いてきたもんだから、眼が乾いてしんどくなり、昼過ぎにリタイアして、帰りは駅までワイフに迎えに来てもらいました 現在、まだ眼は真っ赤っかですが、力を入れなくても両眼で焦点を合わせることが出来るようななったことに十分満足です 手術前の視界がスチール写真なら、手術後は3D写真の世界です (ふ~む、普通の人ってこんな世界を見てたんや、もっと早よしてもらったらよかった) まだ、眼の中は異物感があり、当分不自由ですが、頑張ります 応援下さった方々、ありがとうございました ↑ おまけ夕方買い物に行ったときに撮った西の空です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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