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14日金曜日の夕方、夫婦でジェイクシマブクロのウクレレコンサートへ行ってきました
僕はウクレレって言えば、その昔コメディアンの牧伸治がアロハ着てならしていたくらいしか知らなかったけど、本物を聴いて心底感動しました 伴奏は一切なし、ウクレレ一本の演奏、またシマブクロはハワイの人で日本語は片言しか話せないにもかかわらず、彼がウクレレをどれくらい愛しているか、ウクレレがどんな楽器なのかがよく分かりました 本当にこれが弦が4本しかない楽器なのか? アコースティックギターのテクニックは使い切っていたし、鳴っているはずのない低音を感じさせる弾き方 クラシックギターにはないくらいの細かなトレモロや、フラメンコギター以上に力強いストローク 面白い楽器だなあ 映画「フラガール」のテーマを作曲したのも彼だったと初めて知りました 彼は、片言の日本語で一切通訳なしのトークでしたが、これが今どきの日本人が忘れてしまった誠実さがこもっていました まだ20代前半であろうこの神のような奏者のこれからが、本当に本当に楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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