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子供が小さい頃は、クリスマスプレゼントは親にとっても楽しみなことでした
まず子供が何を欲しがっているのかさりげなく探り、こっそり買って来る しかし子供は外出に必ずついて来るので見つからずに買うのはなかなか難しい 買ったら買ったで当日まで隠しておくのも大変だった そしてイブにはワイフがきれいにラッピングする 既製のラッピングではなく心を込めてかわいいラップをする その間僕は「サンタからの手紙」を書きます 「わしはサンタじゃ…」 なんてね やっとラップも手紙も出来上がり、子供達の枕元に置いて寝る 翌朝夫婦は、夜なべのせいで熟睡していると、子供部屋で 「うわ~サンタさん来たんやあ」 って3人は大騒ぎを始める 次にドタドタと僕らの部屋に走り込んで来る 「ほら!見て見て!サンタさんからプレゼント」 僕も大袈裟に驚いて見せる 3人は次にワイフのところへ 「お母さん見て見て」 すると寝不足で夢心地のワイフは 「いいから自分のベッドでおとなしく寝なさい」 ってなことに 今は揃って食事することさえ少なくなったけど、あの頃の楽しいイブを思い出します あ、京都に着いちゃった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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