カテゴリ:カテゴリ未分類
今年も終戦の日8月15日が過ぎました
先の戦争では300万人ともいわれる国民の尊い命が奪われました 世界的にはこの何倍もの命が失われ、世界中が疲弊しきって終戦を迎えた 日本は敗戦国、連合国側は勝者のはずでしたが、勝者も敗者も失ったものは等しく大きなものでした 連合国は、終戦後新たな戦争に備えて軍拡を続けね今や地球を何度も破壊できるほどの核兵器を持ち、今も世界のあちこちで戦火が絶えることがありません 勝者、敗者の別なく、我々はこの大きすぎる犠牲から学ぶものは、「理由のいかんを問わず戦争はしてはならない」ということであったはずです 家族を愛し、ふるさとを愛し、国を愛する 素晴らしいことです でも、敵国といわれる国にも家族故郷国を愛する人がいる 国の数だけ正義がある 自分の正義を貫くために、戦力に訴えて、他の国の人を不幸にして、たとえ戦争に勝ったとしても、自分が幸せになれるわけがない ああ、ゆっくり書きたいが、会社へ行く時間になりました みなさん、せめてこの時期は戦争と平和について考えてみましょう では、良い1日を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|