カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、中学の担任の先生の息子さんが出品されている韓国古陶磁探求陶人展を見に行った事を日記に書いたところ、先生がお礼のお便りが届きました
先生からにお便りには、展覧会に来てくれたお礼、いつもこのブログを楽しみに読んで下さっていること、僕がいい家族と仲間に恵まれて幸せな事、更にはこれからも身体を大事にがんばって欲しいと言うことが書かれていました 先生、ありがとうございます すぐに返事を出さないとと思ったんですが、ご存じのとおりの悪筆で、ペンを握って書いたら出すまでに秋になってしまうので、ブログでお返事を書きます 今年は、京都に限ったことではないと思いますが、酷暑で、夜も寝苦しい毎日でした ここ数日少しましになったように感じています 私が先生の薫陶を受けたとき、先生はまだ30歳だったように記憶しています その私も、とうとう50歳の大台を超えました 当時は、先生の教えも素直に聞くこともなく、きっと困った生徒だったんじゃないだろうかと思います 自分も、子供を持ち会社でも後進を育てる立場に立ち、ようやく当時の先生の親心や、苦心がほんの少し分かるようになりました 一生かかっても先生の足下に及ばないとは思いますが、自分なりに先生から受けたご恩を、次の世代に引き継げたらと思っています 今日の新聞に吉野山の桜を守るためのライブが開かれたと報じられていました いつの日にか、私も故郷に恩返し出来たらなと、考えました とりとめのない日記になりました 先生、僕は先生の教え子であることを誇りに思っています どうか、身体を大事にされて、ご家族共々お元気にお過ごし下さい ブログ上での、失礼な返事をどうかお許し下さいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|