カテゴリ:わが家のおもしろ日記
昨日の日曜日、我が家で亡き父と祖母の二十七回忌法要を営みました 昭和59年の春、それまで30年も葬式を出さなかった我が家の祖母が亡くなった それからわずか半年後に父が急逝しました 当時は家族全員が絶望感にさいなまれたものです それからもう四半世紀が過ぎ、当時の悲しみはなくなりました 法要は二十三回忌以来4年振りです 今回は、三重県に住んでいる叔父さん叔母さん夫婦にも来ていただきました 写真の後列向かって右端が叔父さん、中央が叔母さんです 叔父さんは70歳を過ぎましたが、長距離を運転して我が家に来てくれました 何でも4時頃家を出て来てくれたそうです この夫婦のおかげで今の自分があると言っても過言ではありません 夫婦がいなければ、僕が京都に来ることもなかったろうし、今の家族に恵まれてもいないかもしれません 独身時代大けがをしたときは、僕を自分の息子のように面倒を見て下さいました 叔父さんのとなりが、うちのワイフ(^^)/ その隣が母 他に、僕の2人の姉(前列向かって2人目と3人目)とだんな様(座っている2人) 男兄弟がいない僕には心強い兄貴です 前列右端は、父の妹です この人は、僕が難産の末に無事に生まれたとき、おじいちゃん(母の父)と抱き合って喜んで下さった人です 僕の隣は、姉の娘さんで、今は保健師を目指して医大で勉強中 その隣はちび1とちび2 めったに全員で顔を合わせることはなくなり、この次は誰かの結婚式かなと、笑って話をしました いつも、自分達だけで生きているような気になっていた僕ですが、実はこんなにも大勢の人たちの温かい思いの上に生かされているのだと、本当にうれしく感じた一日でした 来てくれてみんな、本当にありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月13日 22時42分20秒
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