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昨日(土曜日)、会社にいると妻からメールが来た
「車がパンクして、買い物に行けません」 何~っ、休みも家を放りっぱなしの亭主にキレて、とうとうパンクさせたのか? 電話してみると、妻は笑っている どうやら、偶発的なパンクのようだ 昨日は夕方早めに切り上げて帰宅した 確かにパンクしている…が、暗くてよく見えない 今朝早く目が覚めた 今日は雨との予報 まだ降り出していない はやくスペアタイヤに履き替えないと、雨の中びしょ濡れの作業になる この車(シエンタ)、まだ一度も自分でタイヤ交換をしたことがない スペアタイヤが格納してある場所は分かるが、ジャッキは何処じゃ この車、中古で買ったのでマニュアルがついていない ネットで調べる …助手席の下かあ ジャッキをセットして、ジャッキのハンドルを回す が、ハンドルのクランクの幅が狭く、めちゃくちゃ重たい 前のエスティマは車は重かったがジャッキはもっと軽かった ようやくスペアタイヤに履き替え、ディーラーに持って行き、修理して貰った タイヤには、しっかり釘が刺さっていました それにしても、この頃の車はパンクしない 昔は、長距離を走ると必ず路肩でジャッキアップしている車や、オーバーヒートしてボンネットを開けている車があったものだが、この頃は滅多に見なくなった 車を買うとき、やれ見た目がどうだの、エンジンがどうだのと言うが、いかに見た目が良くてもエンジンに馬力があっても、釘1本で車は機能を果たさない 我々の社会もそうだろう 社長がどうだの、幹部がどうだのと言ったところで、最前線の社員の故障で社会は機能しないのだ 見た目、エンジンなどとタイヤは決してどちらが上と言うことはないのだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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