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一昨年、次女が山形の大学に行きたいと言う事で、親子3人でオープンキャンパスに行った
仙台で泊まり、山形までバスで1時間 どちらの街も、とても美しく、こんな街で住みたいとさえ思ったものだ 結果として、娘は山形の大学に行かなかったが、もし行っていたら、今頃どれ程心配していただろうか 家族の行方が分からず、瓦礫のしたに埋まっているだろうとは想像出来ても、この目で確かめるまでは生きていると信じたい また、もし亡くなっているのであれば、早く見つけ出して、きれいに弔ってやりたい、それが真情であろう また、救出に当たる各機関の方々も、一縷の希望に自分を奮い立たせ、あるいは、無念にも命を落とした人を少しでも早く、遺族のもとに返してあげようと、渾身の力を振り絞っておられる 自分の家族の行方が分からないのにも関わらず、他の被災者の救出に懸命に尽くす関係機関の方々 外国からの温かい援助や、日本に向けた励ましのメッセージ、日本人選手が在籍しないにも関わらず、日本へのエールを横断幕に書いてくれたチーム 本当に尊い姿です 絶対に忘れてはなりません 日本全国から、警察消防医療機関、自治体や電気ガスなどの関係団体などから応援が駆け付けています 被災地以外に暮らす我々は、これらの機関に、今は出来るだけ迷惑をかけないようにしたいものだ そして、 被災地の方々を慰め励まし、傷ついた心身を、少しでも癒し、再び日本人の故郷とも言える、美しくみちのくを再生出来るよう、役に立ちたいと思います 負けるな! 頑張ろう、日本! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月15日 08時34分25秒
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