カテゴリ:☆九死に一笑☆
出席者による即興演奏「風になりたい」 僕は、披露宴は26日だと勝手に思い込んでいました 朝起きて、会社へ残った仕事を片付けに行こうかと思いましたが、「そうや、カッキーのパーティに着ていく服、どうしよう?(黒服やろか、スーツやろか)」と気になり、ラッパ吹きNさんにメール まもなくNさんから「スーツですよ」と返信 そうか、それならせめてネクタイだけでもいいものしていかないとと、女房と車で買い物に でも、気に入った物が無く、女房は「26日までに選んで買っといてあげるわよ」と言うので、そのまま買わずに帰宅 そこにNさんからメール ★このメールをみて僕はいすに腰掛けたまま、5センチくらいは飛び上がった★ 「そろそろ、始まりますよ」 何~~っ?始まります~っ? もしかして 僕はずっと前にカッキーから来たパーティ招待メールを確認した 「11月23日午後1時半受付、2時開宴」 「え~~~っ?えらいこっちゃ~っ!!」 僕は携帯を女房に押しつけて 「おいっ、披露宴、今日やった。すぐにNさんにメール打ってくれ。すぐ行くって!」 僕は2階へ駆け上がり、ジーパンからスーツに大急ぎで着替えた 「いっ、行ってくる!!」 「電車あるの?」 「分からん!!けど、すぐ行く!!!」 女房は、両手で顔を覆って次に両手を叩きまくって大笑い ~お前、亭主の一大事によう笑うてられるなあ~ それからは、自転車のペダルを扇風機のように漕ぎ、駅に着くと、電車は遅れている ★ええ加減にせい!今日だけはすぐに電車を寄越せっ!!★ って怒鳴りたい気持ちを抑えて電車に乗り会場に着いたのは、披露宴開始から1時間半も経った頃でした 到着したときは、出席者による演奏の真っ最中 はっきり言って、結婚披露パーティーでこの規模の演奏は聞いたことがありません しっかりした、吹奏楽編成が出来上がり、いきなり本番であわせたとは思えないノリの良さ これだけでも来た甲斐がありました 招待客の半数くらいが演奏しているのでテーブルの席はまばら、自分の席はどこかなんて分かりません すると、「パパさ~ん」と声をかけてくれたのはマイミクで某楽団団長のうえにっちゃん ふう~っ、救われた うえにっちゃんは、すでに出来上がっていて、ほかに同じテーブルには、のみ仲間の姉やん、たまちゃんもいて、僕の遅刻ネタでまずは大盛り上がり 演奏が終わって席に戻ってきたえりちゃんや、久しぶりに顔をみたばくさんとさらにもりあがり 披露宴の後は、そのまま二次会 そして先ほど帰りました この日初めて知り合った人とも友達になれたし、マイミクさんもできました しっかりとした日記を書きたいんだけど、今日は疲労困憊 精根尽き果てたならぬ、「毛根尽き果てた」ので、早めに寝ることとします カッキー、本当におめでとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月25日 21時02分29秒
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