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平成26年5月4日(みどりの日) 橿原観光ホテルにおいて、昭和50年3月卒業、下市中学校同窓会を開催しました 五月晴れとは、よく言ったもので、雲一つ無いいいお天気となりました 当日は、恩師の3先生と58人の同級生が参加しました 中学生当時、とても優しかった、また時にはおっかなかった先生方も、現職を離れなれ、とても素敵な人生の大先輩になっておられました 先生は、挨拶で「下市出身の女性は美人が多い」と、仰っていましたが、僕も全くそのとおりだと思いました 卒業から40年を経て、人生の様々な喜びや悲しみを重ねてきた人というのは、実にいい顔をしています 女性がとても素敵だったことは言うまでもなく、男共も、なかなか凛としたいい顔をしていました 昨日の挨拶でも言ったことですが、私は故郷とは生まれた土地のことだけではないと感じています 自分というものの基盤となった、場所、人、思い出、そしてそれらの人が集う場所がすべからく故郷そのものであると強く感じました 卒業以来ほとんどあっていなかった仲間 在学中、口をきいたこともなかった女子 素直になれず、自ら教えを請うこともなかった先生 そのような人たちが、長い年月を経ても、まるで昨日まで一緒に校舎にいたような親しみ、暖かさ、懐の深さ 本当に同窓会を開いて良かったと感じています ご臨席下さった先生、帰ってきてくれた同窓生のみんな、本当にありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月05日 10時00分51秒
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