カテゴリ:本。
サーカスの少女 [ 植木 雅俊 ] 父の事業の失敗で、小学校入学を前に孝の一家は、雲仙・普賢岳の麓(ふもと)の有明海に面した城下街・島原に引っ越し、島原城のそばで新しい生活が始まった。 点訳の資料として読んだ本。 方言がすごい! 長崎に来て5年、思わずくすっ、少し言葉も理解できるようになりました。 登場人物がみんな温かくて優しくていい時代だな~なんて。 時に涙して、ほっこりして、こちらまで優しい気持ちになれる本です。 ところで、校正をしていると、特にベテランさんの後の校正となると、これは見落としなのか、それとも変則的なやつ??と迷ってしまいます。 でも見つけたときは嬉しくなります 気づくってことは成長してる証拠ですし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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