おはなし日和

昨日は、仕事場の人と飲みにいった。

違う部署の人であまり話したことなかったけど
とても面白かった。


話した内容は
「洗濯ものをするときのこだわり」

私は洗濯が好きです。



洗濯をするひとつひとつの過程で一番好きなことは



「洗濯ものを干すとき」のこだわりは


1 靴下はつま先を洗濯ばさみでとめる。
　一足は同じ洗濯バサミでとめる。
　乾いたときに、
　同類の靴下を探す手間が省け、
　
　なんとも嬉しい。



2 洗濯ものは、色ごとにそろえる。
　時間に余裕のあるときは
　更に凝る。
　A.右へいくごとに色を濃く。
B.左へいくごとに派手な柄or色に。
　

　ほ～ら、きれいきれい。美しいです。


次に「洗濯ものを折りたたむ」とき。

1 タオルは同じ色でそろえる。

2 タオルの並べ方を洗濯ものを干すときと
　同様に、グラデーションにする。


　ほらほら。きれいでしょ。


　生活の基本は「美しい」ことでしょう。




次は
「男と女の結婚観の違い」


昨日一緒に飲んだ男の人の説によると


男は、結婚をひとつの儀式と考えている、らしいです。



そして結婚することによって、第三者を幸せにすることに

喜びを感じるらしいのです。


へぇ～～。ってかんじでしょ？？

しかし、その第三者に自分の善意などがバレて



「○○くんのここが優しいところなのよ」なんて


言われた時には、そりゃ～冷めるそうです。


へぇ～。へぇ～。へぇ～。


みんながみんなそんな風に考えてるわけないけど

そりゃ、参考になりますね。


それに対し、


女はというと、、、、


結婚をひとつの過程、と考えてるわけだそうです。


子孫を残すためにいつかは子供を産みたいでしょ～。



自分のことをいうとね、


子供ができたら、結婚したらいいんです。


だって、昔は家の跡継ぎをつくるために
男の子を欲しがったわけでしょ。


結婚が先じゃなくて、
子供ができたから結婚してもいいんじゃない？？


それで、結婚したら、一生旦那さんについてゆく。


とにかくいつかは子供がほしいと思うし、

自分の子どもはかわいくて仕方ないと思う。






まぁ、もし一般的な順番を守って

子供ができる前に

誰かと結婚すると考えるとしますね。



一生、この人と幸せになりたいと思う人と

結婚するんじゃなくて、


この人とだったら、

不幸も一緒に乗り越えていけるって人と

結婚しますね。



・・・・・・私だったら。




う～ん、結婚って何でしょうか。




したことないから分からないけど

したからといって答えがでるものじゃない気がする。


こんな風にあれこれ

考えながら結婚しても

「結婚ってなにかしら～？」

「夫婦ってなにかしら～？」

「幸せってなにかしら～？」



なんて答えのでない問題とともに


生きていくのかしらねぇ。



あらら。気づけば年末。



みなさま、良いお年を!!