穏やかなお正月
お昼に長野を出発し、18時頃名古屋に着きました。今回も、JRの青春十八切符を使って普通電車に揺られながら帰りました。なんだか私のお正月は終わった気分です。今年のお正月はいつもよりもずっとお正月らしく過ごしました!!三が日に初詣に行きました!!おせち料理も食べました!!そして、何よりも今までにないくらい両親と一緒に穏やかな時間を過ごしました。それが一番の「お正月」らしいことです!!元旦に名古屋から長野に帰り二日は雪景色を眺めに 祖父母と両親とドライブをしました。三日は両親と初詣に行きました。今年の私的お正月は超雪!!です。実家の庭には50センチも積もるし、積もった雪は溶けないし、こんな積雪は久しぶりです。二日のドライブで見た雪景色は一面が真っ白でした。家も、道路、畑も、山も、すべてが白い。雪の積もり方って、風の吹き方によって変わるけど元旦に風がなかったから雪が空から、真っ直ぐに降ってきたようです。山の雪景色は、広すぎるのと遠いので風の吹き方の雪景色の変化は分からないけど例えば近くにある木なんて全然違う!!木の枝に降った雪が、綿のようです!風のある時に枝に積もった雪は枝が折れそうな程、ドサッと積もっています。だけど、今回は違~う!!綿みたいに軽そうで、フワフワしてます!!秋の収穫時に、紅く染まるりんご畑が今は、雪の「実」を付けて白く染まってます。りんごの木は今は葉がなく、枝だけです。ローマ字の「Y」の形をしています。たくさんの「Y」が実をつけながら踊っているようでした。そこで撮った写真を‘snow dance'と名付けました。雪が降ると雪かきがとても大変だけど美しい雪景色を見て公園にかまくらや雪だるまが作ってあるのを見ると、「やっぱり雪はいいなぁ」と思います。雪景色を見て、とても穏やかな気持ちでお正月を過ごせて「今年も一年頑張ろう」という気持ちになりました。