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2005.03.03
テーマ：映画ニュース(1430)
カテゴリ：映画日記
しばらくログインできず、ご迷惑をお掛けして、
ほんとに、ほんとに、ごめんなさい！！！ （ＴＴ） でも、無事復活して、 またまた、しつこいくらい長い日記を、書いています（笑） ＾＾＠ さて、昨日オンエアされた、話題の映画、「あずみ」ですが、 原作となっている漫画では、あれよりもっと、 残忍なシーンがあるそうです。 （ＴＴ） それも、悪人の仕業ではなく、なんとあずみたちの仕事として、 忍者の村の、女子どもを含めて村人全員５０人を殺せと、 そーゆー理不尽な命令が下るそうです・・・。 （ＴＴ） 注：（Ｇ．Ｄさんの情報で、知りました。詳しくは、Ｇ．Ｄさんまでー♪） しかし・・・。 女子どもを含めて５０人？？？ って・・・。 は？ アリエナイ・・・。 ・・・・・。 サクちゃんは、この話を聞いて、かなり怒っております。 なぜって？ 「あずみ」を見たとき、あのかなり残酷なシーンの多い映画を、 私なりに、いい方向に解釈し、 生命論や、死刑廃止論まで持ち出して、映画「あずみ」のメッセージ性を 評価してたのに・・・・。 それが・・・、なんですとー！！？ 罪もない、静かに暮らしている村人を５０人殺すだとー？？ ！！！ なんなの、それ・・・。 作者は、小山ゆうさんという方。 最近の漫画には、漫画を描く人と、原作を書く人がいたりするけど、 この方（小山ゆうさん）は、どーなんだろ・・・。 てか、 読みもしないでブーブー言っている私に、 だれか、納得の行く、説明をくださーーい。 （笑） ・・・・。 ・・・・。 「あずみ２」は、３月１２日公開なので、 かなり楽しみにしてたのに・・・。 この点が、クリアにならないと、行かなーーい！！！ ・・・・。 ・・・・。 ん？ ちょっと待って・・・。 静かに山奥で暮らす忍者・・・・。 もと忍者・・・・。 忍者ってことは、昔は刺客だった可能性もあるわけで、 つまり、殺人犯・・・、だったかもしれない人たち。 今は静かに暮らしているけれど、 過去に罪を犯した大罪人だったら、 ・・・・。 ブルブルブル！！（←頭を振っている音） いやいや、違うってば。 過去に罪を犯したとしても、今、反省の日々を送っているのなら、 静かに、人目を避けて暮らしているというのなら、 それを追いかけて、探し出して、殺してしまう・・・というのは、 どうなんだろう・・・・。 （ＴＴ） あずみたちみたいに、刀を持って追いかけたりはしないけど、 今はネットの書き込みで、人の過去の罪を暴くっていうのがある。 「言葉のナイフを刺す」という表現があるように、 本当の傷は、いつか癒えるけど、 言葉によって傷ついた心は一生癒えないって、 そう聞いたことがある・・・。 ・・・。 今だったら、たとえば、ネットの掲示板に、 「知ってる？ あそこの町に住んでいる人達は、実は元忍者なんだよ」って、 書くよーなもんかなぁ・・・。 ？？ 「見た目は、普通の村人だけどさ、実は、みんな忍者なんだよ」って？ ・・・・。 忍者っていうことは、人に使われてたってことですよね？ ほとんど、自分の意思じゃなく、スパイに行ったり、人を殺したり、 つまり、末端の、労働者・・・。 私達と同じ・・・。 てことは、 悪いのは、彼らを雇ってた、または訓練してた親玉じゃん。 って、 私、たかが、マンガに対して、何を熱く語ってんだろ・・・（笑） ってゆーか、早く得意先、回ってこっと。 ＾＾Ｑ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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