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カテゴリ:ドラマ日記
火曜日10時からの、「がんばっていきまっしょい」
すごくおもしろい!! ^^@ まったく欠点が見当たらない・・・。 配役も最高、絵もきれいだし、セリフもすごくいい! フジテレビさん、ものすごく力を入れて作ってる。 すごく丁寧に作られてる作品だと思う。 ^^@ 「白線流し」や「世界の中心で、愛をさけぶ」ファンにはたまらない、 そんな、とてもさわやかな青春ドラマ。 たぶん、DVDも人気出そう・・・。 ^^v このドラマ、「白線流し」的なドラマになるかも?? 「セカチュー」超えるかも?? と、思った・・・。 ^^@ 実は、第一話をうっかり見逃していて、 大事な大事な最初の部分が、ポッカリあいちゃってるんだけどw、 2話からでも、十分楽しめた。 ^^@ 舞台は、愛媛県のとある高校。 で、 役者さんがみんな、愛媛弁を話してて、 ちょっと関西弁に似たその言葉が、とってもいい感じ。 ^^@ 今回、連ドラ初出演らしい、ピン芸人さんの友近さんが、 愛媛出身らしく、みなさんの方言指導もされてるらしい。 ^^@ だから、(たぶん)方言は完璧。 で、 さすが、フジテレビさんだと思うのは、 ほんの小さなシーンでも、ちゃんと場面に合ったBGMが使われてて、 主人公と家族との、ちょっとした心の葛藤みたいなものを、 うまく表現してた・・・。 ^^@ 学校のシーン。 海辺のシーン。 堤防のシーン。 電車のシーン。 単線の線路、田舎の光景・・・。 みんな良かった。 あ、こんなシーン、セカチューにあったなー、なんて思いながらも、 フジテレビさんのオリジナル性も、炸裂してたのを感じた。 ^^@ 女の子同士の友情のシーンは、かなり泣けた~~。 ボート部のメンバーが足りないので、悦子(鈴木杏ちゃん))は、 菊池多恵子(岩佐真悠子ちゃん)に声をかける。 彼女の家はお金持ち。彼女の父親は昔ボート部だったらしい。 一見遊び人風の、彼女の入部を反対するチームメートもいたけど、 なぜか悦子は多恵子の入部に積極的。 多恵子は、「入るよ」と言いつつ、練習には来ない。 それを言い訳に、遊び歩いている多恵子。 多恵子の父親に会ったチームメートが、多恵子が部活に出てきていないことを告げ口。 ちょっとみんなの仲がギクシャクしちゃうんだけど、 そこで、みんなは多恵子の家庭が崩壊しているという事実を知る。 そんなとき、学校の成績が良くない悦子の、 部活への参加がかかった、大切な追試がある日、 悦子は、元気の無さそうな多恵子を学校で見かける。 彼女のことが気になる悦子は、彼女を追いかけ、電車に飛び乗る。 早く学校に戻って、テストを受けないといけないのに、 多恵子(通称ダッコ)が、親の離婚で心を痛めていると知り、 悦子は、彼女のそばを離れない。 ・・・。 まだ、知り合って間もないし、ボート部の部員に勧誘したばっかなのに、 迎えに来た、矢野利絵(相武紗季ちゃん)に 彼女は言う。 「かまわん。もう今日は菊池さんと、おる!友達やから・・・。 菊池さんは、もう私の友達やから、こんな悲しそうな顔しとるのに、ほおっておけん。 菊池さんを一人にはしておけん。友達やもん・・・。」 驚いた表情の多恵子。 「だって、もう・・・」 悦子は彼女ににじり寄り、 「友達やもん・・・」 そう言って、多恵子の手を取る。 「ずーーっとおる」 「今日、もうずっと一緒におるから、好きなだけ、好きなだけたそがれててええんよ」 多恵子を見つめる悦子。 多恵子のほほに涙・・・。 背中をそっとさすってやる悦子。 「わたし・・・、ボート、やりたい・・・」 泣き続ける多恵子を、やさしく見つめる悦子。 ウルウルウル・・・・。 (TT) 最近、青春モノと言えば、定番の堤防のシーンなんだけど、 すごく良かった・・・。 泣けた。 ほかにも、ステキなシーンがいっぱいあった。 ^^@ このドラマには、私のお気に入りの錦戸亮くんと内博貴くんが出てる。 内くんは、かなり人気のモテモテのスポーツマン役。 一方、錦戸くんは、なぜかモテない、ちょっとかっこ悪い高校生役。 錦戸くん扮する、関野くん(通称、関ブー)って、 「あいのり」の、コージくんに似てる・・・w ^^@ 男前だし、かっこいいけど、なぜかモテない・・・。 ・・・・。 なんていうか、何か足りない・・・w そういう高校生を、錦戸くんが好演しています。 ^^v 主人公の悦子(通称悦ネェ)の、幼なじみなんだけど、 もしかしたら、悦子のこと好きなのかな?? この二人、うまくいくといいな。 がんばれ関ブー。^^v ちなみに、「あいのり」では、来週とうとうコージが告白します。 がんばれコージ。^^v ^^@ っていうか、みんながんばろっ! ^^v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.14 09:58:35
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