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カテゴリ:ドラマ日記
最近ドラマが当たってる日テレさんだけど、
今クールでは、「野ブタ。をプロデュース」と、これ・・・、 岡田恵和さんが書いておられる「あいのうた」 これがなかなかいい!! 日テレさんお得意の、愛のあるストーリー♪ ^^@ ボロボロ泣けるって感じじゃないんだけど、泣ける・・・。 じわじわ・・・、泣ける・・・。 ^^@ ストーリーなんだけど、 主人公の松田洋子(管野美穂さん)は、とっても不幸な少女だった。 男に走る愛の無い母親に育てられ、 学校でもみんなに相手にされず、 とってもとっても悲観的で、ネクラで、イヤミな、 そんな女性に育ってしまった・・・。 ・・・。 で、彼女は自殺をしようと、思い立って、 そこで、警察官の片岡(玉置浩二さん)と知り合うんだけど、 この片岡って人が、実直でやさしくて、「愛」を絵に描いたような人。 ^^v 知り合ったとき、彼女は、これまでの自分を捨てたくて、 記憶喪失ってことにしちゃうんだけど、 それで、「愛ちゃん」っていう名前をつけてもらう。 ^^@ 結局、記憶喪失がウソだって、バレちゃうんだけど、 それでも、片岡も家族も、周りの人たちも、みんな彼女にやさしい。 片岡には、3人の子ども達がいて、 これまたみんな、すごくいい子たち♪ で、 親にも友達にも愛されなかった「愛ちゃん」が、 片岡と、彼の暖かい家族、 それから、友人の飯塚(小日向文世さん)や、後輩の柳沼(成宮寛貴くん)、 そして、元同僚の榎本房子(和久井映見さん)たちに出会って、 変わっていく。 彼女の気持ちをサポートする大切な役割を演じているのが、 片岡の元同僚の房子(和久井映見さん)。 かなりおとぼけな房子だけど、とっても愛のある人で、 かたくなに心を閉ざしていた洋子(愛ちゃん=管野美穂さん)の心の傷を癒していきます。 と、 ストーリーは、こんな感じで、 愛ちゃんが、少しずつみんなの愛に触れながら、 人を愛することを学んでいく・・・・というんだけど、 この和久井さん演じる房子と、同僚の飯塚(小日向さん)&柳沼(成宮くん)のトリオがいい感じ。 この三人の共通点は、たぶんお人柄・・・。 和久井さんも小日向さんも成宮くんも、 どんなに怖い顔をしたって、怖くない・・・。 ^^@ やさしげな、「いい人」の役がとっても似合う。 で、 タイトルに書いた、成宮くんのことなんだけど、 彼が演じる柳沼刑事には、なぜか眉間にしわを寄せる・・・という癖??があって、 途中でそれを注意されたりするんだけど、 そこで気がついたことがあった・・・。 それは・・・、 成宮くんが、眉間にしわを寄せると、 超かっこいい♪ ってこと。 ^^@ それも、かな~~~り。 ウフッ♪^^@ 今までの、ちょっと中性的な雰囲気が一層されて、 かなり男らしい顔立ちに見えるんだよね、これがまた。 だから、 成宮くんにはずっと、 眉間に、しわを寄せててほしかったりする・・・。 ^^@ さてさて、「あいのうた」の展開なんだけど、 もっと、「人間愛」的なものを描いてほしかったのに、 なんと、愛ちゃんが片岡に告白し、 男女の愛に発展・・・。 !!! ・・・・。 これには、ちょっと閉口・・・。 (TT) できたら、ずっと兄妹みたいな、親子みたいな関係で、 いてほしかった・・・・。 愛の告白にいたってからは、 ちょっと現実に引き戻されて、 「二人のラブシーンが出てきたら・・・、チャンネル変えよう・・・」と、 リモコン片手に見てるわたしなのでした・・・。 ・・・・。 で、 片岡は、今不治の病に侵されていて、余命いくばくもない・・・という話になってて、 これも、なんだかなー、と思っていたら、 彼のために無理して笑顔で過ごす愛ちゃんや、 その事実を知って、悩みまくる友人トリオの様子が、 これまた胸を打つのでした・・・。 ^^@ サクちゃんの個人的な希望としては、 (この下は、サクちゃん作の結末)(笑) あのかわいい3人の子ども達のお母さんへの愛情を、片岡は持っていて、 だから、愛ちゃんの期待には答えられないけど、 彼女に人を思いやることの大切さを教え続け、 愛ちゃんの母親と再会することを勧めて亡くなるんだけど、 母親(芳本美代子さん)はとっくに他界していて、 でも、愛ちゃんの母親も、実は彼女なりに一生懸命生きていて、 本当は洋子(愛ちゃん)を愛していた・・・という事実を、 最後に愛ちゃんは知る・・・。みたいな。 感じになってほしいな・・・。 柳沼刑事は、愛ちゃんのことを好きみたいなので、 彼と結ばれてもいいかもって思う・・・。 と、 ドラマファンのサクちゃんは、 なにげに、ハッピーエンド的な展開を望むのでありました♪ ^^@ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.05 01:39:54
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