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テーマ:最近観た映画。(40148)
カテゴリ:映画日記
日本は、あーゆー風に、沈没してしまうのね・・・。
・・・・。 フムフム・・・、あーゆー風になったらどうしよう・・・と、 かなり深刻に、自分の将来について考えてしまった映画だった。 これ、かなーり昔に映画化された、小松左京(あれ?右京だっけ?あれ?)さんのSF小説が 原作。。。 ーー 日本が沈没するなんて、信じられないけど、 火山が噴火するとき、まっ赤っ赤のドロドロしたものが、 地球の中から出てくることを考えると、 あんなものが中心近くに存在してる惑星で生活してる私たちって・・・。 ・・・・。 こ・・・こわすぎる・・・。 (TT) さてさて、お話を、「日本沈没」に戻します・・・。 で。 見た感想は・・・。 トヨエツ、いらん・・・。 カツ舌悪すぎ・・・。 表現力なさ過ぎ・・・。 髪型も、映画のシーンと同様、バクハツしてるし・・・。 ・・・・。 一瞬、あの、 バイオリン弾くおじさんかと思ったし・・・。 ・・・。 おもしろかったか、おもしろくなかったかと聞かれたら、 「おもしろかった♪」かな。 ^^v だって、 来週、もう一回見に行こうって思ってるし・・・。 ♪ あの、ちょっとキモい不思議系アーティストの、ミッチーが、 かなりいい役で出てて、 表現力もあって、見せる見せる! ^^ これから見に行く人は、ミッチー、見てね。 ミッチー知らない人は、CDのジャケット見てから行ってね。w で、 男性がメインで作った映画(ドラマも)に、よくあるんだけど、 シーンとシーンの繋がりが、雑っていうか、 あまり重要視されてない・・・っぽい・・・。 ・・・・。 たとえば、 ひとつのいいシーンが終わると、画面が暗くなって、 あっさりと、次の、まったく違うシーンに移る・・・みたいな・・・。 ・・・。 つまり、 その、つなぎ目のおかげで、 見てる人は、「あ、これ、映画だっけ・・・」と、 毎回、現実に、引き戻されるっていうか・・・。 ・・・。 こういう流れは、とっても嫌いなんだけど、 この映画、時間の経つのがすっごく早く感じたくらい、 見せる!! (-0-) よく出来た、(丁寧に作られた)いい映画だったと思う・・・。 ただ、冒頭の、地質学か何かわかんないけど、 地球が今置かれている状況を説明するという、大切なシーンが、 役者さん達による演技(口頭での説明)じゃなく、 画面に、ババ~ンと、文字になって出てきてた場面が多くて、 それには、ガッカリ・・・てか、口をあんぐり・・・だったなぁ・・・。 (TT) 一緒に行ってくれた父は、「おい、いつガメラ出てくるんだ?」 「ゴジラは?」 「メカゴジラは?」と、いちいちうるさいので、 思いっきりはたいてしまった・・・。 ・・・。 ごめんね。パパ。 でも、映画のあとで、ご飯を食べに言って、 父から話を聞くと、 なんでも、「地球滅亡」みたいなシーンを見ると、 怪獣が出てくることを、必ず期待してしまうらしく、 父が小さい頃の夏休み、 何度も何度も、父を「怪獣映画」に連れていったという、近所のお兄さんを、 トラウマの元凶だと、 いつまでも幼い自分を棚にあげて、 わめいていた・・・。 ・・・・。 お父さん・・・、 早く、大人になってね。 ・・・・。 長くなっちゃったので、続きはまた別の日記に書こ~~っと。 ^^v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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