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2006.08.13
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カテゴリ:ドラマ日記
日曜劇場って、ほんと、当たり外れがありすぎ・・・。


今回のドラマは、


伊藤蘭さん扮するお母さんが、弁護士さんで、


お父さん(田村正和さん)が、彼女を支えているんだけど、


「誰よりもママを・・・」と言うわりに、


どうして、彼がそこまでママを愛するのか、見えてこない・・・。


・・・。


お母さんのわがままさとか、感じの悪さに眉をしかめているのは、


たぶん、私だけじゃないと思うんだけど・・・。



・・・・。


伊藤蘭さんは、すごくチャーミングなお母さんだけど、


彼女が演じる、弁護士のキャリアウーマンは、感じ悪い。


だし、


日曜劇場を支えている女性層からは、たぶん、バッシングを浴びるタイプ・・・。


「どうして、あんなに自由に、勝手気ままに生きていて、お父さんや子供たちに対して

あんな風に冷たくしてるのに、お父さんからあんなに愛されるわけ?」


ってね・・・。



このドラマ、「誰よりも、キミを・・・」と、


愛する対象を、周りの女性全員に向けたほうが良かったと思う。


そうすれば、苦労してきて心を閉ざしてる風な、お隣の小林聡美さんも、


まだまだ幼い玉山鉄二くん扮する息子も、


勝気だけどやさしいとこもある長女も、


そして、お父さん自身も、誰かに愛されてるって、


そういう意味に取れたのに・・・。


タイトルを、「誰よりもママを・・・」としちゃったから、


パパの気持ちが、ママに向いている・・・と、


そういうベクトルしか見えないっていうか、


よくわかんないけど、


タイトルで限定されちゃったのが、ちょっと重かったかな・・・。



こうなったら、突然だけど、


伊藤蘭母さんには、病気で亡くなってもらって、


その後、パパには、ものすごくたくさんの再婚話が舞い込むんだけど、


いつまでもパパは、ママだけを愛する・・・なんて、


素敵なラブストーリーに、展開させてみては??


このドラマ、


すごくいいキャスティングなのに、


ストーリーが、ほとんど展開していってないから、


おもしろくない・・・。


でも、


今後に期待♪


ーーv





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最終更新日  2006.08.18 23:33:30
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