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知人のおばあちゃんが、認知症と診断されたそうな。
認知症、というと、 昔の言い方だと、「ボケた」って感じ? それも、お医者さんは「アルツハイマーです」と、 言ったそうで、 彼女は、かなり悩んでた。 彼女のおばあちゃんは、すごくお元気で、 よくしゃべる。 バンバン旅行にも出掛けるし、よく笑うし、 とにかく、すごく明るくて、若い。 一般的な「おばあちゃん」のステレオタイプとは、 かなり違う。 なので、彼女は、お医者さんの診断が、 信じられないのだと言う。 私も、遊びに行って、何度も会ったことがあるので、 「認知症」と聞いて、 もう、かなり忘れっぽくなったのかなぁ、とか、 歩きにくくなったのかなぁ、とか、 色々(悪い)想像をして、彼女の家に行った。 でも、彼女のおばあちゃんは、以前と全然変わらず、 話も、フツーだし、テキパキしてるし、 一体、どこが「認知症」なんだろう・・・って感じだった。 聞くところによると、彼女のおばあちゃんは、 かなりの高血圧を、お医者さんから指摘されていて、 その高血圧のお薬を、飲み始めてから、 なんとなく、「まだらボケ」な症状が出たんだとか。 ?? 高血圧や、糖尿病が、認知症の引き金になることって、 多いそうなんだけど、 その、「高血圧」のお薬が、 つまり、高い血圧を下げるためのお薬が、 脳によくないとも言われているそうで、 「高血圧になる」→「降圧剤を飲む」→「認知症が悪化する」 という、悪循環に陥る場合もあって、 あまり、降圧剤に頼らないほうが、いいらしい。 お医者さんによっては、降圧剤をどんどん出して、 (命の危険があるので)血圧を下げましょうと、 提案される人もいれば、 降圧剤の服用が、認知症をひどくするケースもあるので、 できるだけ、「降圧剤」の服用は、やめましょうと、 食事療法や、運動療法など、もっと生活習慣を改めるような、 そういう治療法を、積極的に取り入れるようにって、 患者さんに言う人も、いるそうな。 ^^@ 私は「低血圧」なので、よくわからないけど、 高齢になると、「高血圧」になる人って、 多いそうなので、 できるだけ早く、できれば25歳を超えたらもう、 食生活と、毎日の運動量には、 気をつけたほうがいいかもしれない。 1、「塩分」の多い食べ物は、控える。 2、「ストレス」を、ためこまない。 3、毎日「歩く」。エスカレーターは×。階段を。 4、イライラしない。「笑う」。 5、「お笑い番組」を、積極的に見る。 6、「脂肪分」を、取りすぎない。 (アイスクリームも、食べすぎない) (コーヒークリーマーは、要注意) 7、サラダ油に注意。 8、「野菜」を、毎日しっかり摂る。 9、水分も、朝、日中、寝る前にちゃんと摂る。 10、できれば、「くだもの」も食べよう。 (果物は、果糖が入っているので、朝か午後に 少しだけにすること) ざんす。 ^^@ 「お笑い番組」が、苦手な人で、 サスペンスとか、刑事ドラマとかが好きな人は、 「高血圧」に、なりそうなので、 お薦めの番組をば。 それは、今度の日曜日の9時から始まる、 嵐の松本潤さん主演の、弁護士ドラマ「99.9」 この、「きゅーじゅーきゅー、てんきゅー」は、 たった0.1%の「無罪」の確立に賭けて、 がんばる「弁護士さん達」のお話なんだけど、 かなり、笑えます。 なので、高血圧にならないかも。 ^^@ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.12 01:17:11
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