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テレビ大好き、ドラマ大好き♪

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2018.05.24
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カテゴリ:カテゴリ未分類

毎回、毎回、登場する、「タイムリーなセリフ」や





「ひとりごと(心の声)」や、盛り上げ隊のBGM。





そして、心を揺さぶられる演出の数々。




^^@





ほんと、1時間があっという間





火曜10時の青春ドラマ。





「花のち晴れ」






^^@





まだ、終わってもないのに、毎回見終わると、





もう「ロス」状態・・・。






^^v





「もう、終わった~。もっと見た~い」で、





しばらく茫然と・・・。w




^^@





このドラマの成功は、やっぱり平野紫耀くんと、





杉咲花ちゃんと中川大志くんという、





役にピッタリの、メインキャストのキャスティング。




そして、はるとの父親役の、滝藤賢一さんや、





オトの母親役の、菊池桃子さん、




コンビニの先輩役の、木南晴夏さん、





ハルトの家の執事、小林役の志賀廣太郎さん、





天馬くんの両親役の、テッド・ワダさんと、高岡早紀さん、





全員、大好き!!!





キャスティング、最高です。





^^@





ただ、ひとつ気になるのが、





C5のメンバー、成宮くん役の鈴木仁くんが、




かなりオカマっぽい話し方になっていて、違和感が・・・。





・・・。





成宮くんを、なぜ、オカマっぽい話し方にしたのか、





脚本家?? それとも監督の意図??




???






平野くんの演技は、ほんと泣かせるし、笑わせてくれるし、




すごいと思います。





新人なので、これまで見かけなかったから、





余計に、変な先入観が入らなくて、見やすいです。






映画「Honey」を見ちゃった人は別だけど、





彼の演技を、比較するものがない・・・。






^^v





また、演出もいいし、BGMもいいし、





とにかく原作を読むと、ものすごい早い展開と、





登場人物の心の動きが、すごく良く表現できていて、





何度も何度も、読み返してしまうほど、





内容は濃い・・・。





「花より男子」のときも、原作の大ファンで、





こんなお話を書ける人って、すごい才能だな~と、





よく思ったものです。





^^@





で、ドラマ化されるって聞いたとき、





え?松本潤くん???と、ちょっとガッカリしたっけ。






でも、見始めると、ハマってしまった。





花沢類は、小栗旬くんそのもので、





雰囲気も上手に出していて、ぴったり。





でもって、やっぱり主役の「つくし」が、





井上真央さんにピッタリで、驚いたっけ。






今回も、江戸川音役は、杉咲花ちゃんがピッタリ。






あいりちゃんも、今田美桜さんが、ぴったりです。






で、コンビニの先輩、紺野さん役は、





木南さんの演技、原作を完全に超えていて、すごくいいです。






木南さん、可愛すぎる。





^^@





あと、ちょっと気になるのが、オトのお父さん、





確か、反町隆史さんのはずなのに、全然出て来ないじゃん。






一度くらい、音を支える役としても、出てきてほしい。





頼りないお嬢様の母親(菊池桃子さん)を、





学校の問題、婚約者とのこと、バイトのことなど、





しんどいだろうな~、無理してるだろうな~と、





心配になる音の心の中。






そんな彼女を、やっぱりお父さんが出てきて、





少し支えてあげてほしいかも。





^^@




すばらしい演出、素晴らしい役者さんたち。




おとと、はるとと、天馬くんたちの、心の動きが、




すごく、よくわかる・・・。





みなさんの、演技力が泣かせます・・・。






・・・。




こないだは、涙で画面が見えなくなりました。





こんな感じで、ドラマの画面が見えなくなったのは、






あの、ドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」の最終回。





あの、死んじゃったアキが、突然朔太郎の肩を、





後ろからポンと叩く、あの名シーン。





あのときも、涙で画面が見えなくなりました。





・・・。





なので、あとで録画したやつを、何度も何度も見たっけ。





二回目も、三回目も、また涙がドバ~~~っと出て、見えない。w





思い出の、ドラマシーンです。





ーーp




それに匹敵するのが、今回の平野くんのシーン。





決心して訪ねて来た「音(杉咲花ちゃん)」から、




かなり厳しい「最後通告」を告げられ、





ひとり、部屋で泣くシーン。





あれには、やられました・・・。






かわいそうで、もらい泣き・・・。





原作の漫画では、あの泣くシーンは、





短いんだけど、





ちょっとシンプルなシーンなんだけど、





ドラマは、カメラワークだのBGMだので、




見せましたね~。




(TT)






平野紫耀くんは、名古屋の「ボイメン」と呼ばれるグループで






活躍していて、ジャニーズに移ったみたいだけど、





同じジャニーズの人達と並んでも、顔が小さい。





ジャニーズの子達の多くは、顔が小さくて美形だけど、





そういう人たちが、平野くんの後ろに並んでいても、





前にいる平野くんのほうが、顔が小さいのには驚きます。





^^@





あと、以前、TOKIOの番組に出ていたとき、





腕相撲が強いと言われていた山口達也さんに勝って、




山口さんから、「時計」を買ってもらったようです。





ちなみに、平野くんはテレビで、





「何もしなくても、筋肉が付きやすい」と話していたので、





そういうことみたいです。w





今週の「花のち晴れ」でも、彼は、





ノースリーブ(袖なし)の服を着て、






なんとなく、二の腕の筋肉を見せるという、





(企画での)サービスショットを披露してたし。






^^@





まぁ、ドラマ内では、豪邸の自室に「ボルダリング」の壁があって、






その壁を、いつも昇っているので、





筋肉が付いた・・・という設定なのかな。





^^@





(この先は、まだ録画等を見てない人は、ネタバレご容赦ください)





ところで、そう言えば、





杉咲花ちゃんと、中川大志さんの





キスシーンがありましたね。





小さい頃のキスとか、欧米人のキスなら、





簡単に「チュー」の挨拶っていうのもアリだけど、





日本社会で育った人たちの場合、






特に、高校生の恋愛における「キス」は、ヤバい・・・。





思春期なので、暴走しやすいというか、





「キス」だけで済むはずが・・・。(TT)






という、「人間の煩悩(生理的な現象・行動)」を





あの「天馬くん」なら理解して、





できれば、高校卒業までは、






「キス」は、しないでほしかったな~~~。





がっかり・・・。




・・・。





これは、もしや、テレビ向けの演出か!??と思い、





早速、原作を購入。w




読んで見たけど、しっかり、ありました。





キスシーン・・・。





(TT)




とにかく、前回の終わりから、





花ちゃん、じゃなかった「おと」が、決心し、






天馬くんに、「付き合ってください」と、告白してから、




なんだか、面白くなくなった「花のち晴れ」





しかーし、今回、めぐりんが介入し、ダブルデートになって、





偶然のハプニングで、同じ観覧車に乗ってしまった、音とはると。






原作では、観覧車から落ちそうになっている子どもを





「ダイハード」みたく、助けるというシーンでした。





^^@





ドラマでは、階段から滑り落ちて行くバギーを





身体をはって、止めるというシーンに変わってました。





ちょっとガッカリ・・・。





ま、危ないもんね。





^^@






最初は、「いつ、道明寺が出てくるんだろう」って、





ずっと思ってたけど、もういいや。





このドラマは、「花より男子」じゃないもの。






もう、平野くんの晴と、花ちゃんの音と、中川くんの天馬くん、





美桜ちゃんのあいり、中田くん鈴木くんのC5、





志賀さんの小林、木南さんの紺野さんを中心に、





たーくさんの素敵な役者さんが作り上げた世界があるので、






もう、道明寺は、要らないな~。





ま、井上真央ちゃんと一緒に、手をつないで出てきたら別だけど。






^^@










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最終更新日  2018.06.09 20:45:57
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