時々、「パンは、必ず街のパン屋さんで買う」と言う人がいる。
理由を聞くと、「おいしい」以外に、
「安全そう」という答えが返ってくる。
???
確かに、コンビニとかで買うパンには、
「香料、ソルビトール、カロチン色素、イーストフード」などの
添加物の名前が満載で、どん引く。
でも、はたしてパン屋さんのパンって、
そんなに安全なんだろうか。
ちゃんと、「イーストフード」の代わりに、
「イースト菌」使ってる??
保存料とか、乳化剤とか、使ってない??
私自身は、パン屋さん大好きなので、ほぼ毎日、
パン屋さんで、パンを買うけど、
「・・・、一体何が入ってるのかなぁ・・・」って、
実は、ちょっと不安だったりする・・・。
「当店は、パン酵母からパンを作っています」とか、
「イーストフードは、使っていません」って、
ちゃんと明記されているお店はいいけど、
ほとんどのお店には、そんなポスターは見かけないし、
実際、買ってから、外に出て、袋をあけて香りを嗅いでみると、
あれれ??パンの匂いがしない・・・、
ってものが、意外と多いのね。
パン屋さんのパンで、パンの香りがしないのって、
かなり残念・・・。
バターの香りとか・・・。
今やバターは、高級食材となっているので、
「バターパン」「バターロール」と書かれていても、
全然バターの香りがしないものも多く、
もう、自分で作るしかないか・・・と、
最近思えてきてる。
パン屋さん、開こうかな・・・。
イーストフードも、乳化剤も使わず、
パン酵母を使ってパンを作るけど、安いパン。
そんなパン屋さんがしたい。
^^@