テレビ大好き、ドラマ大好き♪

[ドラマ日記] カテゴリの記事

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• 今晩スタート「タイヨウのうた」

  おヒサ～～♪（－－）ｖって、日記に対して、ご挨拶している私です・・・ｗ暑い暑い毎日、かなりやられています・・・。暑すぎて、ドラマどころではないのが、現状なんだけど、今日は見るぞ～～～。TBSさんで、１０時スタートの「タイヨウのうた」映画にもなったし、かなりTVCMが流れてたから、印強いお話ですよね。♪TBSさんのドラマと言えば、「丁寧に選ばれたキャスティング」というイメージがあるんだけど、今回の出演者さん達は、主演の、山田孝之くんと、沢尻エリカちゃんのほかに、 松下奈緒さん、田中 圭くん、佐藤めぐみちゃん、濱田 岳くん、川村陽介くん、小林麻央ちゃん、ベッキー、原史奈さんという若手に、要 潤さん、黒田知永子さん、 山本 圭さん、勝村政信さん、そして、いつもギリギリな雰囲気でちょっと心配な、竹中直人さん・・・というベテラン俳優さんが登場されます。。・・・。私は、勝村政信さんの雰囲気が好きなので、登場場面をちょっと楽しみにしています。で、内容は、今の時期（夏だけに・・・）、ちょっとビミョーな「病気の少女モノ・・・」・・・。でも、映画では、ｙｕｉちゃんが、そのまんまミュージシャン役で登場していたので、かなり見たかった映画でした・・・。で、ドラマ版では、沢尻エリカちゃんが、その「病気の」少女役をされるそうです。口パクかなぁ・・・。・・・・。沢尻エリカちゃんと言えば、あの「１リットルの涙」での演技が、とっても良くて、これまた大ヒットした（今もヒットしてるらしい）レミオロメンの「粉雪」は、あのドラマのいろんなシーンを思い出させてくれますよね～～。（＾＾）ｖで、こっちの主題歌は、なんとなんと柴崎コウさんちゃんが歌うらしく、これまた、期待しちゃいます。。。＾＾詳しい内容は、ＴＢＳさんのほむぺをチェックしてみてくださいませ。で、そっからコピペして短くしたあらすじを、ちょこっとご紹介・・・。続きは、ＴＢＳさんのサイトで、要チェックです♪（あらすじ）藤代孝治（山田孝之）は、バイト先の弁当工場もクビになり、漫然と日々を過ごしていた。そんな彼にとって、心を許しあえるのが、3人の親友（雄太・隆介・晴男）一方、太陽の光を浴びることができない難病を抱える少女・雨音薫（沢尻エリカ）は、歌手志望のストリートミュージシャン。薫は、コンテストに応募するも、オリジナル曲はいつも落選・・・。どうしたら人の心を打つ歌が歌えるのか悩んでいる。親友の松前美咲（佐藤めぐみ）が、薫に見せようと、昼間の世界をビデオに撮ってきた。そこに映っていた孝治の姿に釘付けになる薫・・・。ある夜、薫はストリートライブ中に、孝治に出会い、思い切って話しかけるが、冷たくあしらわれてしまう。その後、合コンで孝治と再会する薫。喜ぶ薫だが、人生に対して投げやりになっている孝治とぶつかってしまう。

  2006.07.14

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• 「結婚できない男」・・・。

  フジテレビで、火曜日１０時の「結婚できない男」・・・。これ、すっごくおもしろいんだけど、今までのこの枠と同様、フジテレビさんじゃなく、「関西テレビさん」が制作してるせいか、イマイチのりが悪い・・・。すっごくおもしろいコメディーだし、展開も、キャスティングもいいのに、ＢＧＭがほとんど無くて、とっても静かな流れで、友達いわく、「やっぱ、関西テレビだから、経費削減なんじゃない？」とのこと・・・。ほんまかいな、どーなってまんねん。関西テレビはん・・・。ーーｖてなわけで、実は、この枠の「関西テレビ制作」のドラマって、あんまり好きじゃないんだけど、一回目を見て、国仲涼子ちゃんと、塚本くんとのやり取りが、かなりおもしろかったので、また見る・・・。＾＾ｖで、関西テレビさんにお願い・・・。もっと、ＢＧＭ入れて、テンポ良く進めてくださ～～い。お願いします。。。＾＾ｐ

  2006.07.11

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• ドラマ「ダンドリ」、おもしろかったです。

  この夏の、学園ドラマと言えば、火曜日の「ダンドリ」と、土曜日の「マイ☆ボス　マイ☆ヒーロー」で、今回は、「ダンドリ」を見た。うーーーん。さすが、フジテレビさんの学園モノ・・・。テキトーに作っていると見せかけて、かなり濃い・・・。主演の女の子、どことなく、宮崎あおいちゃんに似てるよね。宮崎あおいちゃんと言えば、いま、ＮＨＫの朝の連ドラが、かなりな人気らしく、うちも、友達の会社も、お昼休みは、「ウキウキウォッチング」からＮＨＫさんにシフトしてる。。。ＮＨＫの朝の連ドラって、ほとんど見ないんだけど、この、「純情きらり」だけは、みのがせない・・・。タイトル好きじゃないケド・・・（笑）で、火曜日の「ダンドリ」に話を戻しますとー、これ、チアリーダーになりたい女の子たちの、学園モノなんだけど、あっという間に１時間が経っちゃったと思えるくらい、おもしろかった。。。ＴＯＫＩＯの国文太一さんが、変わり者（オタク）の先生役で出てるんだけど、この役が、かなりキモくておもしろい。。。主人公の女の子もかわいいです。。。彼女に憧れる男子高校生がいるんだけど、彼の名前はカルロス。ｗなんでも、ブラジルから来たらしい・・・。・・・。なんとなく、最後に、カルロスのよさがわかって、彼はブラジルに帰っていく・・・で、涙・・・。っぽいけど、ま、この二人だけじゃなくても、もっとやっぱり高校生の純粋な恋愛を見たいな。高校んときが、なつかしくなる、そんなドラマです。私もよく、女の子とばかり集まって、ほんとバカなことばっか言って、バカなことばかりしてました。。。ポンポンも、授業中に作ったことあるし。。。（笑）チアにはあんまり興味は無いけど、主人公の女の子がかわいいので、見ちゃいます♪＾＾ｖ

  2006.07.11

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• 「マイ☆ボス　マイ☆ヒーロー」は必見！！

  土曜日の９時から、日テレさんでオンエアしてる、「マイ☆ボス　マイ☆ヒーロー」は必見です。長瀬智也くんも、かっこいいし、おバカな展開もいい！！今回は、学校で人気の限定プリンを買うために、空を飛ぶ・・・・、という、これまたばかげたお話・・・。これを真似るちびっ子たちがいたら、大変だけど、展開的にはおもしろかったです。。長瀬くんは、まだまだ制服姿、いけますね♪久しぶりに、ときめいてしまったりして・・・ｗで、さっそく彼の掲載されている雑誌を、先日買ってしまったんだけど、しっかりダマされてしまった・・・。表紙に、デカデカと、長瀬智也語る・・・みたいなことが書いてあったのに、家に帰って、中を見たら・・・。写真の横に、ほんのちょこっと記事があるだけ。。。本屋さんで、確認すれば良かった・・・（ＴＴ）お金、返してよ～～。ぷんぷん。ーーｐ

  2006.07.08

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• この夏、見たいドラマ♪

  ★月曜日：９時からフジテレビさんで、「サプリ」伊東美咲さん、 亀梨和也くん、 瑛太くん、 白石美帆ちゃん、 相島一之さん、 浅見れいなさん、 りょうさん、 佐藤浩市さんなどなど。。。背が高くて年上の彼女との恋愛モノ。★火曜日：９時から、フジテレビの「ダンドリ。～Dance☆Drill～」榮倉奈々ちゃん、 加藤ローサちゃん、 森田彩華ちゃん、国分太一さんなどなど。。。チアリーダーに憧れる高校生の学園ドラマ１０時からは、「結婚できない男」（これもフジテレビ）出演者：阿部寛さん、 夏川結衣さん、 国仲涼子さん、 塚本高史くん、 高島礼子さんなどなど。。。恋愛モノ？それともコメディーかなぁ・・・。キャスティングがおもしろそうなので、見ちゃいます。。★水曜日：１０時から、日テレの「CAとお呼びっ!」観月ありささん、 谷原章介さん、 香里奈さん、 佐藤江梨子さん、 西田尚美さん、 川原亜矢子さん、 沢村一樹さんなどなど。。。観月ありささんお得意の、ドタバタコメディー。スチューワーデスの世界に、そんなのアリ？てな内容みたいです。。★土曜日：９時から、日テレさんで、「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」長瀬智也さん、 手越祐也くん、 田中聖くん、 新垣結衣ちゃん、香椎由宇さん、 大杉漣さん、 市川正親さんなどなど。。。「白線」世代には、見逃せない、長瀬智也くんの学園モノ。。。ドラマ雑誌によると、ほかの現役に近い出演者たちから、「お兄さんみたい」と言われて、ガックリしているらしい長瀬くんですが、制服姿、とっても似合ってると思います♪暑い夏、外にいると暑さでイライラするばかり・・・。やっぱり、夜は、涼しい室内で、のんびりドラマを見ましょ～～～。＾＾Ｖ

  2006.07.01

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• 野ブタ。をプロデュース・・・＾＾ｖ

  な、なんと、今頃になって、初めて見てしまった、「野ブタ。をプロデュース」＾＾＠山下くんと亀梨くんのユニットの曲、「青春アミーゴ」は、何度も聞いてるし、彼らの姿は、歌番組で何度も見てるけど、ドラマは・・・、見て無かった・・・。（TT)残念・・・。＾＾＠一応、ドラマファンの私だけど、最近お仕事忙しくて、ドラマ、さっぱり見れてなかったし、日記も書けてなかった・・・。・・・・。さてさて、初めて見ちゃった「野ブタ。」の感想は・・・と言うと・・・、・・・・。・・・・。よくわかんなかったっス・・・。（ＴＴ）修二くん（亀梨くん）が、なんか悩んでて、野ブタ（信子ちゃん？＝堀北真希ちゃん）の親友の女の子が、彼女を裏切ってたことが発覚・・・みたいな・・・。で、彰くん（山下智久くん）は、信子ちゃんが好きなの・・・なの？？で、修二くんは、なんか悩んでました・・・。友情を深めるマスコットみたいな外国製の「三本足のぶた」を並べて、悩んでました。うーーーん。よくわかんない・・・。でも、ひとつわかったのは、修二も彰も、超かっこいい♪ーーｖストーリーは、まったくわかんないんだけど、二人がかっこいいから、また見ちゃいます♪このドラマの脚本を担当されているのは、木皿泉という名前で、男性と女性がお二人で書いておられる作家さんコンビ。以前、脚本家さんのアカデミー賞みたいなのを受賞されていて、かなりのベテランのお二人なんだけど、まさか、学園モノを書かれるとは、思ってもいなかった・・・っていうか、このお二人が書いておられるなら、絶対に見なきゃ～～と思ったり・・・。さてさて、この冬のドラマなんだけど、やっぱりイチオシは、「１リットルの涙」かな～～。これには、毎回泣かされています・・・。（ＴＴ）錦戸亮くんが好きで見始めたんだけど、錦戸くんって、ＴＯＫＩＯの長瀬くんにちょっと似てる・・・。「白線流し」で一躍人気者になった長瀬くんだけど、錦戸くんには、しばらくずっと学園モノに出てほしい・・・。まだまだ青春してね、錦戸君♪＾＾ｐで、「１リットルの涙」だけど、前回のお話では、亜也ちゃんは、とうとう養護学校へ行くことになったみたい・・・。クラスのみんなに「足を引っ張られてる。迷惑・・・」みたいなことを影で言われてた・・・。最後にみんなは、思い出の歌で送り出してくれたけど、亜也ちゃんの日記には、「でも、『亜也ちゃん行かないで』と、言ってほしかった・・・」ってそう書いてあって・・・、・・・・。うわ～～～～～ん。（TT)もう限界・・・・。悲しいなぁ・・・。なんで、病気ってあるんだろう・・・。どうして、何にも悪いことしてない子が、病気で、あんなに苦しまなければならないんだろう・・・。・・・・。ひどいよ・・・・。あれは、ドラマだけど、実話なわけで、本屋さんで、あの「１リットルの涙」を手に取った私は、ページを開いたとたんに涙があふれて、読めなかった・・・。あの本は、本物の亜也さんの、心の葛藤が表現されていて、彼女はもう亡くなってしまったらしいんだけど、つらすぎて、読めない・・・・。・・・・。「１リットルの涙」に関しては、また別の日記で・・・。あ！！そうだ。あの感動ドラマ「世界の中心で愛をさけぶ」の名コンビ、山田孝之くんと綾瀬はるかちゃんが、１月からのドラマで共演するんですよね～～。めちゃくちゃ楽しみですよね♪確かにストーリーや、セリフや、音楽は大切だけど、やっぱ、ドラマを見るきっかけになるのは、キャスティングでしょう・・・。ずばり、そうでしょう～～～。＾＾ｖ

  2005.12.03

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• 「ブラザー☆ビート」は見逃せな～い

  あっという間に１２月になり、もうそろそろ冬ドラマも最終回に向かってラストスパートの時期です。＾＾＠サクちゃんの、この秋・冬ドラマのイチオシは、「ブラザー☆ビート」♪もちろん「１リットルの涙」も、「あいのうた」も、「危険なアネキ」も「花より男子」も、見逃せないおもしろいドラマなんだけど、欠点らしきものが見あたらないドラマと言えば、この、「ブラザー☆ビート」しかないと思う。＾＾＠このドラマは、最近増えてる母子家庭での出来事を扱っていて、ケンカばっかりしてる兄弟と、彼らに支えられてる母親との交流を描きながら、ちゃんとそれぞれのラブストーリーも、丁寧に描かれてて、そのひとつひとつが、妙に納得できておもしろい。＾＾＠玉山鉄二さんが、長男を演じてて、もこみちくんが次男、中尾明慶くんが末っ子を演じてる。この、玉山鉄二さん扮する長男が、かなり硬派な真面目青年。ドラマのなかの服装や髪型からは、そんな真面目な人には見えないんだけど、ドラマの設定がそうなので、セリフなんかもかなり真面目な男性になってておもしろい。今まであんまり注目してなかった玉山さんなんだけど、このドラマで好きになっちゃった。＾＾ｖもこみちくんは、もちろんかな～～りかっこよくて、素敵♪彼の役は、軟派な遊び人だったんだけど、いつの間にか、元カノと復活して、彼女一筋になりそう・・・。末っ子の中尾くんも、いい感じに男らしくて、なんていうか、それぞれがほんとにかっこいい♪このドラマで、３人ともファンが増えたんじゃないかなぁと思います。もこみちくん狙いで、私の周りにはこのドラマを見てる人、多いですｗで、このドラマには、３人の母親の春恵（田中美佐子さん）が働くスーパーに勤める男性（生瀬勝久さん）がいて、春恵にプロポーズしたりして、おもしろくなりそうだったのに、なぜかあっという間にどっかへ・・・（笑）「セカチュー」みたいに、いなくなってもまた次の週には帰ってきて欲しいな・・・。あと、玉山くんと主任さんの恋は、いつまでもギクシャクしつつ、まだまだハッピーエンドにはならずに、いて欲しい。こないだもうキスしちゃったけど、「いつ、二人はキスするんだろう・・・」みたいに、真面目な兄貴の態度に、もっとヤキモキしたかった気はするかも・・・。＾＾＠「ビバヒル」のドナちゃんたちみたいに、ずっとずっとヤキモキ心配していたい。そんなドラマにしてほしいな。そしたら、また続編も作れるだろうし♪＾＾＠

  2005.12.01

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• 「あいのうた」の成宮寛貴くん・・・

  最近ドラマが当たってる日テレさんだけど、今クールでは、「野ブタ。をプロデュース」と、これ・・・、岡田恵和さんが書いておられる「あいのうた」これがなかなかいい！！日テレさんお得意の、愛のあるストーリー♪＾＾＠ボロボロ泣けるって感じじゃないんだけど、泣ける・・・。じわじわ・・・、泣ける・・・。＾＾＠ストーリーなんだけど、主人公の松田洋子（管野美穂さん）は、とっても不幸な少女だった。男に走る愛の無い母親に育てられ、学校でもみんなに相手にされず、とってもとっても悲観的で、ネクラで、イヤミな、そんな女性に育ってしまった・・・。・・・。で、彼女は自殺をしようと、思い立って、そこで、警察官の片岡（玉置浩二さん）と知り合うんだけど、この片岡って人が、実直でやさしくて、「愛」を絵に描いたような人。＾＾ｖ知り合ったとき、彼女は、これまでの自分を捨てたくて、記憶喪失ってことにしちゃうんだけど、それで、「愛ちゃん」っていう名前をつけてもらう。＾＾＠結局、記憶喪失がウソだって、バレちゃうんだけど、それでも、片岡も家族も、周りの人たちも、みんな彼女にやさしい。片岡には、３人の子ども達がいて、これまたみんな、すごくいい子たち♪で、親にも友達にも愛されなかった「愛ちゃん」が、片岡と、彼の暖かい家族、それから、友人の飯塚（小日向文世さん）や、後輩の柳沼（成宮寛貴くん）、そして、元同僚の榎本房子（和久井映見さん）たちに出会って、変わっていく。彼女の気持ちをサポートする大切な役割を演じているのが、片岡の元同僚の房子（和久井映見さん）。かなりおとぼけな房子だけど、とっても愛のある人で、かたくなに心を閉ざしていた洋子（愛ちゃん＝管野美穂さん）の心の傷を癒していきます。と、ストーリーは、こんな感じで、愛ちゃんが、少しずつみんなの愛に触れながら、人を愛することを学んでいく・・・・というんだけど、この和久井さん演じる房子と、同僚の飯塚（小日向さん）＆柳沼（成宮くん）のトリオがいい感じ。この三人の共通点は、たぶんお人柄・・・。和久井さんも小日向さんも成宮くんも、どんなに怖い顔をしたって、怖くない・・・。＾＾＠やさしげな、「いい人」の役がとっても似合う。で、タイトルに書いた、成宮くんのことなんだけど、彼が演じる柳沼刑事には、なぜか眉間にしわを寄せる・・・という癖？？があって、途中でそれを注意されたりするんだけど、そこで気がついたことがあった・・・。それは・・・、成宮くんが、眉間にしわを寄せると、超かっこいい♪ってこと。＾＾＠それも、かな～～～り。ウフッ♪＾＾＠今までの、ちょっと中性的な雰囲気が一層されて、かなり男らしい顔立ちに見えるんだよね、これがまた。だから、成宮くんにはずっと、眉間に、しわを寄せててほしかったりする・・・。＾＾＠さてさて、「あいのうた」の展開なんだけど、もっと、「人間愛」的なものを描いてほしかったのに、なんと、愛ちゃんが片岡に告白し、男女の愛に発展・・・。！！！・・・・。これには、ちょっと閉口・・・。（TT)できたら、ずっと兄妹みたいな、親子みたいな関係で、いてほしかった・・・・。愛の告白にいたってからは、ちょっと現実に引き戻されて、「二人のラブシーンが出てきたら・・・、チャンネル変えよう・・・」と、リモコン片手に見てるわたしなのでした・・・。・・・・。で、片岡は、今不治の病に侵されていて、余命いくばくもない・・・という話になってて、これも、なんだかなー、と思っていたら、彼のために無理して笑顔で過ごす愛ちゃんや、その事実を知って、悩みまくる友人トリオの様子が、これまた胸を打つのでした・・・。＾＾＠サクちゃんの個人的な希望としては、（この下は、サクちゃん作の結末）（笑）あのかわいい３人の子ども達のお母さんへの愛情を、片岡は持っていて、だから、愛ちゃんの期待には答えられないけど、彼女に人を思いやることの大切さを教え続け、愛ちゃんの母親と再会することを勧めて亡くなるんだけど、母親（芳本美代子さん）はとっくに他界していて、でも、愛ちゃんの母親も、実は彼女なりに一生懸命生きていて、本当は洋子（愛ちゃん）を愛していた・・・という事実を、最後に愛ちゃんは知る・・・。みたいな。感じになってほしいな・・・。柳沼刑事は、愛ちゃんのことを好きみたいなので、彼と結ばれてもいいかもって思う・・・。と、ドラマファンのサクちゃんは、なにげに、ハッピーエンド的な展開を望むのでありました♪＾＾＠

  2005.11.30

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• 「危険なアネキ」のお話

  「危険なアネキ」には、伊東美咲さんの弟役で、森山未來くんが出てる。彼は、ドラマのなかでお医者さんを演じてて、頭が固いまじめな人という設定なので、メガネをかけている。で、そのメガネ姿が、ちょっと違和感あったんだけど、実は、森山くんって、メガネをかける人らしく、でも、普段はかけないので、ドラマの中で自然に見えるようにと、今回のドラマの撮影が始まる前から、ずっとメガネをかけて、準備してたんだそうで、そういう準備もあるんだぁ・・・と、ちょっと感心してしまったのでした。♪＾＾＠「危険なアネキ」には、その森山くん演じる皆川勇太郎と、同じ病院で働く医師役で、高嶋政伸さんが出てるんだけど、この高嶋さんが、すごくいい味を出してる。＾＾＠高嶋さん・・・と言えば、ホテルを舞台にした連ドラの主役が当たり役で、ちょっとコミカルで頼りない役を上手に演じておられる俳優さん。以前、高橋克典さん（だっけ？）や、真矢みきさんと、「フレンズ」みたいな、大人の恋を描いたドラマに出ておられたけど、あのときの役は、イマイチだったなぁ・・・。（ＴＴ）すご～い大人な雰囲気の、シリアスな演技をされる俳優さんたちのなかで、高嶋さんだけが、かなり浮いてた・・・。すごくチグハグに見えた・・・。でも、この、「危険なアネキ」での、高嶋さんの存在は大きい。寛子（伊東美咲さん）のことが好きなので、その弟である勇太郎（森山くん）といろいろからむんだけど、あ～、いるいる！こんな人！と、思わせてくれる、そんな人物を好演されている。「危険なアネキ」は、確か新人の脚本家さんが書かれてて、そのせいか、ちょっとバタバタした流れになってる気がするんだけど、この、高嶋政伸さんの起用と、彼の使い方は、上手だなーって思った。不思議なんだけど、高嶋さんは、どちらかというとコメディードラマ向きの俳優さんみたいなのに、高嶋さんが出てることで、このドラマがちょっと重くなって、いい方向に引っ張られてる気がする。「花より男子」の、道明寺司のお姉さん役で出てる松嶋菜々子さんが、軽い学園ドラマを、ちょっと存在感のあるものにしてるみたいな・・・。ついでに言うと、「あいのうた」では、主人公の同僚役の小日向文世さんがそんな感じだし、私の大好きな「ブラザー☆ビート」のお母さん役の田中美佐子さんが、同様の重要な役割を担っておられる気がする・・・。よくわかんないけど・・・ｗ＾＾＠てなわけで、「危険なアネキ」の高嶋政伸さんに、ちょっと注目～。

  2005.11.28

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• 「危険なアネキ」の伊東美咲さん

  これが、芸能ニュースと呼べるのかどうか、わかんないんだけど、最近人気急上昇の、伊東美咲さんのことをちょっと書いてみた。たぶん、まだだれも知らない、彼女のこと・・・。伊東さんのスキャンダルとか、恋の話とかじゃないんだけど・・・。最近ＣＭでもドラマでも映画でも、伊東美咲さんを見る機会が増えた・・・。以前は、あの超美形なルックスが、とっても苦手だったけど、今はかなーり好き♪その理由を書きます。＾＾＠彼女は、最近突然出てきた人だけど、これまでは何してた人なんだろう・・・？？？ちょっとミステリアスな人だよね・・・。「で、性格はどうなの？」という質問（疑問？）も、書き込みなんかでたまに目にする・・・。・・・・。伊東さんは、確か、最近だれかとフォーカスされてなかったっけ？手をつないで、デート、してなかったっけ？・・・・・。お相手の人、だれだっけ・・・？？？今、売り出し中の新人女優さんなのに、フォーカスされちゃうなんて、隙ありすぎ・・・。・・・・。でも、もしかしたら、伊東さんってそういう人なのかもしれない・・・。「隠して隠して、いい子ぶって・・・」ではなく、「そのままの自分を見て、応援してね・・・」みたいな。＾＾＠実は、テレビに映った伊東さんの手のひらを見て、友達が言った・・・。「あ、この人、かなりいい人だね・・・」って。・・・・。その子、あんまり人を褒めない子なんだけど、伊東美咲さんの手のひらを見て（つまり、手相を見て）、彼女を、「性格のいい人」だと言った。で、それ以来、サクちゃんも、伊東美咲ファンになっちゃった。＾＾＠

  2005.11.28

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• 「花より男子」のキャスティング

  とうとう、あの「花より男子」がドラマになってしまった・・・。台湾では、台湾版「花より男子」の「流星花園」が大人気で、出演者が、そのままＦ４としてデビューしてる。台湾版は、何度か見たけど、なかなかみんなかっこいい♪＾＾＠で、今回、日本版なんだけど、台湾では評判がよくないって・・・。前にも書いたかなって思うんだけど、理由は、みんなの身長・・・みたい・・・。小栗旬くんは高いからいいけど、松本くんはちょっと低め？？でも、顔がかなり素敵なので、許しちゃうけど・・・。マンガ「花より男子」のファンとしては、台湾版の彼より、松本くんの方が、道明寺くんらしさが出てる感じ。何しろマンガの中の道明寺くんって、かなりオトボケ丸出しで、コミカルな役どころ・・・。つくしに対しては、超真剣モードだから、たまに泣かせること言ったりしたりするけど・・・。そんな道明寺司のキャスティングは、松本くんの方がいい。で、つくしがあこがれる花沢類なんだけど、たしかに、小栗旬くんの雰囲気って、花沢類そのものって感じ。でも、どっか違うんだよね・・・。・・・・。なにかなぁ・・・・。どこが違うんだろう・・・・。顔はいいし、雰囲気もいいけど・・・、もしかしたら、あの、ちょっとたどたどしいセリフ回しかもしれない・・・。・・・・。小栗くんって、ちょっと舌ったらずな感じで話すから、マンガの中の、落ち着いたムードをかもしだしている花沢類のイメージが、ちょっと壊れるって感じがする・・・。道明寺くんは、いつもバタバタしてる人だからｗ、松本くんがいい味出してるけど・・・。あと、西門総二郎と、美作あきら・・・。この二人の配役は、ビミョーに新鮮だったりしていいかも。つくし役に関しては、台湾版もすごくピッタリだったけど、日本版も、かなりいいよね。井上真央ちゃん、元気がよくてかわいくて、つくしのイメージにピッタリ♪＾＾＠公式ページのインタビューを読むと、マンガを読んだことなかった松本潤くんは、漫画喫茶に行って、１１時間かけて全巻読んだとか・・・。！！！松本くん、えらい！！！てか、私も読んだなー、そう言えば、漫喫で・・・、「花より男子」～。１週間くらい通った気がする・・・、漫画喫茶。＾＾＠で、このお話の要のひとつ、つくしの片思いの大きな障害、藤堂静さん。彼女はとにかく美しい女性でないといけないんだけど、このキャスティングもピッタリ決まってる。佐田真由美さんって、新人さんなのかなぁ。すっごく素敵な人。あと、つくしと司の恋の橋渡しのお姉さんに、松嶋菜々子さん、というのもいいなー。司のお母さんに関しては、マンガだともっと冷たそうな女性だったから、やさしそうな加賀まりこさんと、ちょっとイメージが違う感じ・・・。でも、財閥を引っ張っている凄腕の社長さんのイメージは出てる。＾＾＠実は、この「花より男子」も、あまりちゃんと見れてないんだけど、つくしと司の恋をちゃんと見届けたい思いがあって、なんとかこれからは、最後まで見たいな。＾＾＠財閥の跡継ぎの司が、本当につくしのことを好きで、まっすぐ彼女に向かっていくところ、私もこんな風に愛されたいな～～なんて、思ったっけｗ。＾＾＠＾＾＠自分の事みたいにドキドキしながら、ページをめくったのを覚えてる。後半、二人がどんどん真剣になって、つくしがすごく悩んでるところとか、彼女が彼の気持ちを受け止めていくところとか、ほんと、良かった～～～。何度読んでもいいマンガだった・・・。もし、まだ原作を読んでない人がいたら、ぜひ読んでほしいです。女の子も男の子も、大人の人もみんな。笑えるけど、泣けるんだよね。＾＾＠おっと、言い忘れてたことがあった・・・。道明寺くんは、ほんとにおバカで、言葉を知らないので、いつも語彙力の無さを露呈してるんだけど、マンガでは笑えた、司の「言葉の使い間違い」が、ドラマではなぜか笑えない・・・。・・・。それは、松本くんが、あまりにもさらっとしゃべってしまうので、聞き取れない部分もあって、「それを言うなら○○でしょ！！」みたいな、つくしのセリフで、あ、また間違ったんだ・・・と、ようやく気づく・・・って感じになっちゃってて、そこは、絶対に外せない、道明寺司のチャームポイントでもあるんだから、もうちょっとしっかりアピールした演出にして欲しかったりする・・・。・・・・。＾＾＠

  2005.11.25

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• ★「前略おふくろ様」

  そう言えば、萩原健一さんが、映画のギャラのことで製作者さん側といろいろあって、捕まって、あれ以来、萩原さんのことは、あまり聞かないけど、最近、サクちゃんは、ハマってるドラマがある。＾＾ｐそれは、タイトルにも書いたんだけど、「前略おふくろ様」という名作。これ、昭和５１年のドラマというから、かなり昔。初めて見た私は、ほんとにほんとに驚いた。これ、日テレさんのドラマなんだけど、ものすご～～～くおもしろい！！あの、「北の国から」を書かれた、倉本總さんの作品で、これを見ると、「北の国から」を思い出す。「北の国から」は、北海道・富良野に移住した男性の家族を描いた名作で、今でも、このドラマが忘れられなくて富良野を旅する人が後をたたないって言うくらい、ファンが多いんだけど、たぶん、この「前略おふくろ様」も、オンエア当時は、ファンがすごかったと思う。たぶん・・・。サクちゃんは、「北の国から」も、「前略おふくろ様」も、どっちもビデオで見たんだけど、リアルタイムで見たかったなーって思うくらい、よくできたドラマ・・・。すっごくおもしろい。２０年以上前のドラマとは思えないくらい、内容も濃いし、笑えるし、台詞も生き生きしてる。キャスティングがいい。最近は、おばあちゃん役がハマリ役の、八千草薫さんが、萩原さんが板前さんとして勤める料亭の、お肌ピチピチの女将さんを演じてて、すっごくセクシー。＾＾ｐ最近ドラマにあたってる日テレさん。ぜひ、「前略おふくろ様」のリメイクを、お願いします。そう言えば、第一シーズンでは、あまり数字的に伸びなかった「菊次郎とさき」を、ここや、ほかの掲示板や、メールや口コミで、宣伝しまくったのは、わたし・・・（笑）続編お願いしまーすと、言いまくってたのも、私・・・（私）で、いま、「菊さき」は、かなり好調で、数字もいいし、おもしろいし、薦めたかいがあったよ～～～。＾＾ｖで、今度は、これ。「前略おふくろ様」まだ、見てない人は、まぁ一度見てみてください。２０年以上前に、日テレさんが、こんなにおもしろいドラマを作ってたなんて、ほんとびっくりです。・・・・。純愛ブームの次は、どんな作品が来るのかなー。TV局さんの企画担当の人たちは、たぶん、もう来年の夏くらいのドラマまで、企画してると思うけど、この、「前略おふくろ様」みたいな、純粋な男の人のドラマを見てみたい・・・。男らしくって、やさしくって、いまだと、この主人公の役は、だれになるのかなぁ・・・。男っぽい人・・・、男っぽい人・・・と。・・・・。ＧＴＯで活躍した反町さんは、ちょっと美形過ぎるし・・・、永井大さんは、ちょっと背が高すぎるかも・・・（笑）、あ・・・。木村拓哉さん・・・かなぁ・・・。でも、木村さんも、ちょっと美形すぎるかなぁ・・・。てなわけで、「前略おふくろ様」１と２。ビデオで出てるので見てみてね。って、日記なのに、だれに言ってんだ？？（笑）＾＾＠

  2005.08.22

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• ★「いま、会いにゆきます」は、かなりイケル＾＾ｐ

  あらら？？　以前、この日記で紹介した「いま、会いにゆきます」が、視聴率的にまったく伸びない・・・。なんでかな？見てる人は、おんなじ意見だと思うんだけど、あのドラマ、かなりいい。映像もかなりきれいだし、ストーリー展開もいいし、キャスティングもいいし、生瀬さんのおとぼけ演技も、すごくいいし、古田選手の奥さんも、いい感じの演技です・・・。でもでも、どうして数字が伸びないんだろう・・・。よくわかんない・・・・。え？サッカー？？サッカーと、ぶつかったんだっけ？？だっけ？？・・・・・。じゃ、仕方ないかぁ・・・。来週に期待・・・。ほんとに、ほんとに、すっごくいいドラマだから、ぜひ見てみてください。って、日記なのに、誰に言ってんだろーねー。＾＾ｐピース。

  2005.08.21

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• ★「いま、会いにゆきます」は９０点？

  なんと、とうとう初めて見てしまった、「いま会い」＾＾＠日曜は、しばらく忙しく、ドラマが見られなかったんだけど、今回ようやく見ることができた。＾＾ｖで、実は、あんまり期待しないで見たんだけど、ものすご～～く良かった。＾＾＠「澪」の中学時代を演じる、黒川智花ちゃんのシーンも満載で、かなりウルウルきてしまった・・・。（ＴＴ）このドラマ、ＴＢＳさんなんだけど、またまた『ドラマのＴＢＳ』のパワー炸裂って感じ。＾＾＠キャスティングもいいし、ＢＧＭもいいし、ストーリーも流れも展開もテンポも、とにかく、すごくいいドラマに仕上がってる。＾＾＠そういえば、「電車男」の第一話にも、アナウンサーさんが出てたけど、この「いま、会いにゆきます」には、レギュラーで中井美穂さんが出てる。＾＾＠彼女は、生瀬勝久さんの奥さん役で、なかなかいい味出してておもしろい。夫役の生瀬さんが、頭が上がらないって感じの夫婦役。＾＾＠よく、バラエティー番組で、「中井さんはお料理をしない」と暴露されてるだけに、「野球選手の夫のためでも、決してポリシーを曲げない強い奥さん」ｗのイメージがあるだけに、ピッタリの役かも・・・ｗ＾＾＠このドラマ、どうしてあまり期待してなかったかというと、やっぱり、成宮くんの起用かな・・・。・・・・。彼は、好きな俳優さんの一人なんだけど、「オレンジデイズ」でも、彼はゲイ扱いされてるシーンがあったくらいで、色んな書き込みや、雑誌を読むと、色々書かれてて、素人の私には、「ほんとはどーなの？？」という意識が常にあって、それだけに、彼とミムラちゃんとの恋が、想像できない・・・。・・・・。たとえば、映画バージョンだと、獅童さんは本気で竹内さんのことを好きになって、やっぱりそういった雰囲気が、画面から伝わってきて、映画を盛り上げたと思うんだけど、もし、成宮くんが、最愛の奥さん役のミムラちゃんに対して、「擬似恋愛」もできない人なのだとしたら・・・、見ている側も、二人の間の壁みたいなものを感じちゃうと思う・・・。（ＴＴ）でも、絵的には、お二人はとってもお似合い。＾＾＠ストーリー上、「中学のときからずっと好きだった二人が結婚」という流れがあるだけに、突然逝ってしまった最愛の妻が（期間限定で）帰ってきた・・・という、巧（成宮くん）にとっては、この上ない幸せな気持ちととまどいがあって、それは、見ている私達にとっても、ドキドキものなんだけど、つまり、澪と巧の中学時代の淡い恋心のシーンとともに、今の彼らが向かい合ってるシーンは、何も覚えていない、「澪」の気持ちじゃなく、切なさで胸が一杯だと思われる「巧」の気持ちを想像して、切なさで一杯になってしまう。はず・・・・。なんだけど・・・・。ちょっとした彼の口調や、服装を気にして見てる自分がいる・・・。・・・・。例えば、彼は「オレンジデイズ」で、「ゆるカジ」系のファッションで決めてて、髪型も中盤から、サイドを剃っちゃったりして、やっぱ、どことなく男らしくなかった・・・。・・・・。でも、あれは「学園モノ」だから、かなりＯＫな部分もあったけど、今回は、夫婦。それも、初恋の人との恋を成就させたあと、その大切な人を亡くしてしまうという、とても切ない「男性の気持ち」が要求される。それ、成宮くんに、演じられるんだろうか・・・。どうなんだろうか・・・・。今日見た、「いま会い」は、そこんとこがずっと気になって、気になって、ものすごく疲れた・・・・ｗ・・・・・。成宮くんは、インタビューで、「子役の武井証くんと事前にもっと一緒に過ごしたかった・・・」と言ってたけど、できたら、武井くんとじゃなく、ミムラちゃんと長い時間一緒にすごして欲しかったかな。で、擬似でいいから、彼女のことを「本当に大切な人」と思えるくらい、真剣に好きになってほしかったかも・・・。・・・・。でも実は、今日、一回見ただけで、１００点満点中、９０点と高得点をつけた私。＾＾＠あとの１０点は、「澪」（ミムラちゃん）を本気で好きだという気持ちが、こっちに伝わってくるかどうか・・・。つまり、成宮くんの演技（このドラマに対する意気込み）にかかってると思う・・・。成宮くん、がんば！！＾＾＠

  2005.07.31

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• ★「夏のおすすめドラマ」

  景気が少し上向き（？）なせいか、忙しい毎日・・・、なかなかドラマが見られません・・・（ＴＴ）「海猿」「女系家族」「刑事部屋」は、まだ一度も見てないので、ランキングからはずしちゃいますが、ドラマ大好き人間のサクちゃんお薦めの、この夏のドラマ。＾＾＠第一位は、「いま、会いにゆきます」（←たった一回見ただけで、一位に急浮上）キャスティング、展開、ロケ、テンポ、ＢＧＭなどなど、気になるところが一切ありませんでした。第二位は、「電車男」と、「女王の教室」（←これを見なきゃ、世間の話題についていけましぇん・・・）「電車男」は、相変わらず絶好調ですね。視聴率も今のところトップです。「女王の教室」は、なんとなく、トーンダウンしたような気がしないでもないけど、これからの、阿久津先生の活躍を期待して・・・。第四位は、「がんばっていきまっしょい」さわやかな青春ドラマです。「セカチュー」や、「白線流し」ファンには、気に入ってもられると思う。第五位は、「大人の夏休み」と「菊次郎とさき」「菊次郎とさき」は、もっと上位にランクインさせたいのですが、この夏のドラマは、話題作が多いので、一応ここに・・・。＾＾＠第六位は、「スローダンス」と、「ドラゴン桜」どっちも、おもしろいです。話題の「スローダンス」ですが、サクちゃんにはイマイチわかんない展開だし、ドラマのなかでの広末涼子ちゃんの扱いがイマイチなので、第六位にしました。「ドラゴン桜」は、この先上昇する可能性大。＾＾＠で、サクちゃんが、「この先、絶対に見逃したくなーい！！」と思うドラマは、★「いま、会いにゆきます」★「がんばっていきまっしょい」★「菊次郎とさき」の３つです。この３つに共通するポイントは、「癒し系ドラマ」かな。３つとも、見終わって、気持ちがユルユルしている自分を発見できます。＾＾＠あと、たぶん、「女王の教室」と、「電車男」も見ると思うけど、「批判されても方向性は変えない！」と言い切っている脚本家さんの言葉とは裏腹に、なんとなくトーンダウン気味の「女王の教室」と、前々回の「電車男」のオープニングに、ミーナちゃんが出てこなかったから・・・・ｗミーナちゃんとは、「電車男」のオープニングのアニメキャラ。あれ、何気にサクちゃんのお気に入り・・・。＾＾＠だから、ちょっとプンプンプン・・・。ｗ・・・・。それと、ほんとは、あまり好きなタイプのドラマじゃないんだけど、水曜９時、テレ朝さんの「刑事部屋」も見たいんですよね。理由は、生田斗真くんと、大塚寧々さんが出てるから。＾＾＠でも、水曜日の９時って、「トリビアの泉」の時間・・・（笑）困ったなぁ・・・。・・・・。

  2005.07.30

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• ★日テレ「おとなの夏休み」がさりげなくいい

  毎週水曜日の１０時・・・と言えば、やっぱ「水１０！」？？ｗ「水１０！」の、根強いファンは多いと思うけど、やっぱりドラマファンには、日テレさんの水曜１０時枠。この、「おとなの夏休み」というドラマ。さりげなく、おもしろい。＾＾＠ひょんなことから、一緒に海の家（ていうか、ビーチバー）を経営することになった、寺島しのぶさんと中島知子さんの３０代コンビ。そこに、投げやりでかなりいい加減な女性、中越典子さんが入って、ちょっとした騒動を起こしたり・・・。＾＾＠で、見逃せないポイントの一つに、ビーチでボート屋を経営する松吉に、宇津井健さん。彼がまたちょっとかっこいいんですよね。＾＾ｂビーチバーのカウンターのすみで、くつろぐ宇津井さんの姿は、決して、ドラマの設定の「ボート屋を営む、きさくな老人」ではありません。＾＾＠老人・・・なんて、とんでもないって感じ。宇津井さんをご存じない方々には、あの「ごくせん」で、仲間由紀恵さんのおじいちゃん、つまり、あの任侠一家の大親分、を演じていた俳優さん、と言えばわかるかな？水曜１０時の、「おとなの夏休み」、ステキな宇津井健さんを、ぜひご覧ください。（←ってだれに言ってんだろ、私）ｗナイスミドル系、と言えば、中越典子さんの父親役の、小野武彦さんも、ちょっとステキなナイスミドルな俳優さんです。宇津井さんも、小野さんも、こんなお父さんがいたらいいなーと思えるくらい、男らしいタイプの雰囲気が、ステキ♪＾＾＠で、もちろん、あの寺島しのぶさんの演技は必見。ほんと、上手です。安心して見られるっていうか、主人公の「みゆき」になりきってますよね。寺島さんは、すごくかわいい女性だし、女性ファンも多いです。今回は、石黒賢さんと夫婦役なんだけど、またまた石黒さんが嫌な役で登場・・・・。頭のかたい、（タイプ的に理系の）会社員の夫を演じています。＾＾＠あと、メインの登場人物で、一番若いのは、２７歳の健人（きょう・のぶおさん）彼もかなーりかっこいいです。＾＾＠ところでこの、「おとなの夏休み」視聴率はいいのかなぁ・・・。？？てか、やっぱりタイトルがいかんでしょ・・・（ＴＴ）日テレさんって、タイトルに、ほんとセンスが無い・・・と思う。タイトルって、一番目を惹く、大切なポイントなのに、日テレさんは、そこをいつも完璧にはずしてる・・・ｗ「おとなの夏休み」というタイトルを聞いて、「たいして事件も起こらず、大人の女性の夏を描いたモノ」というイメージを抱いた人も、少なくないんじゃないかなぁ・・・。・・・・・。同じくドラマファンの友達が言うには、「こういうタイトルの付け方をする日テレさんって、ものすごく縦社会で、若い世代や新人が、自由な発想で企画する機会を持つことができない、そんあ会社なんじゃないかなー」って・・・。サクちゃんも、そんな気が・・・。・・・・・。「ザ！情報ツウ」「おもいっきりテレビ」「笑ってコラえて！」「ザ・世界仰天ニュース」「金のＡ様×銀のＡ様」「どっちの料理ショー」「エンタの神様」「ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！」「キスだけじゃイヤッ！」などなど、日テレさんの番組のタイトルって、おもしろいモノが多いのに、なぜ、ドラマのタイトルには、それが活かせてないんだろう・・・。・・・・・。・・・・・。ま、タイトルは、かなりイマイチだけど、「おとなの夏休み」おもしろいです。＾＾＠１００点満点で言うと、８５点。＾＾ｖ

  2005.07.27

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• ★田口淳之介くんは、どうなんだろ・・・

  火曜日のドラマ、と言えば「海猿」と「がんばっていきまっしょい」。ずっと楽しみにしてたのに、なんとまだ一回も見てない、「海猿」・・・・。「がんばっていきまっしょい」だけは、見てたんだけど、あの事件で、ＫＡＴ－ＴＵＮの田口淳之介くんが代役に決まって、絶対に見逃せない回を、見逃してしまった・・・（ＴＴ）・・・・。田口淳之介くんの名前は、この件で一躍有名になっちゃって、今後は、同じＫＡＴ－ＴＵＮのメンバーの赤西仁くん、亀梨和也くんと並んで、ますますドラマで活躍してくれると・・・・。そう思ったんだけど・・・・。なんだか、雲行きが怪しい・・・・。・・・・。それは・・・、ある掲示板の、ドラマのスレに書き込まれてたコメントのなかに、「田口くんでは、モテモテの高校生に見えない」とか、「彼じゃ・・・ね・・・」みたいなカキコをいくつも発見して、田口くんが出た回を見ていない私としては、まだ、なんとも言えないんだけど、とっても心配なのです・・・。（ＴＴ）サクちゃんは以前、田口くんのことを、日記でお薦めしてて、それは、初めてＫＡＴ－ＴＵＮのメンバーの写真を見たとき、「うわっ、かっこいーなー」と思ったのが彼だったんだけど、私が高校のときだったら、絶対ファンクラブに入ってただろうなーって、そう思ったくらい、さわやかで、かっこいい人だなーと思ったんですよね。＾＾＠でも、実際、動いてる彼を見たことはなくて、どんな演技をする人なのか、わかんなかった・・・・。・・・・。で、彼が、ほんとに、代役にふさわしくないのかどうか、まだ、見てないから、さっぱり想像もつかないんだけど、その掲示板の、ドラマのコーナーは、聞くところによると、４０代、５０代のその道のプロの人や、業界の人なんかも、たくさんコメントを書いてるらしいので、もしかしたら、そういう目の肥えた方々の、真面目な批評かもしれなくて、それだけに、彼の演技、この目で、しっかり見てみたい。＾＾＠見るぞ！次回はかならず・・・。＾＾＠今回、降板になってしまった彼のことも、私は好きなんだけど、初めて「がんばっていきまっしょい」に登場したとき、茶髪で、きどったイメージの「モテモテ高校生」を演じてた彼に、ちょっと違和感を感じてた。・・・・。「こういうタイプの人って、高校んとき、モテたっけ・・・？」って思った・・・。アメリカの青春ドラマなんかを見ると、金髪で男前で、それでいてスポーツマンな、見るからにモテそーな人がモテてるけど、日本では、やっぱり「花輪くん」はモテなくて、「犬夜叉」の方が、モテるんじゃーないだろうか・・・。・・・・。（＾ｍ＾）そんな、さりげないかっこ良さを持っている人だと思うんですよね、田口淳之介くんのイメージって・・・。＾＾＠今回のことで、「いきまっしょい」のＤＶＤが、出ないんじゃないかっていう書き込みもあって、すごくよくできた青春ドラマなだけに、ちょっとそれは、心配なんだけど、もし、このまま田口くんで最後まで行ったら、最初の部分を撮り直す、という手もあるかも・・・。＾＾＠つまり、そうなったら、ずっと見てた人も、まだ見てないシーンがあるわけで、ＤＶＤには、更なる付加価値が付くってことに・・・・。＾＾＠それって、田口くんファンとしては、かなりうれしかったりする。＾＾ｖもし、彼が、まだ演技になれてなかったとしたら、「無口だけどモテる高校生」、という設定に変えることも可能なわけで、そんなの、脚本家さんと演出家（監督）さんの腕前で、いっくらでも出来ちゃうと思うのです。降板になっちゃった彼には、これからもまだまだチャンスはあるんだし、ここんとこずっと頬がこけて、かなりゲッソリした顔も心配だし、（たしか、彼って、病気してなかったっけ？？）だから、しばらくはゆっくり休んで欲しいかも・・・。・・・・。そんなこんなで、火曜日は、「がんばっていきまっしょい」ＤＶＤが欲しくなるような、さわやかな青春ドラマです。みんなに見てほしいな。＾＾ｖ

  2005.07.26

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• ★筑紫さん　ｖｓ. おすぎさん　（ＮＥＷＳ２３）

  「ＮＥＷＳ２３」を久し振りに見た。＾＾ｖてか、映画のコーナーがあったので、見たのはそれだけなんだけど・・・ｗおすぎさんと、筑紫さんが、新しい映画について話してた。＾＾＠おすぎさんの映画解説と言うと、あの独特の言い回しと、独断と偏見てんこ盛りのコメントが、なかなかおもしろい・・・。＾＾＠独断と偏見・・・と言えば、「スマステーション」での稲垣くんの「月１ゴロー」も、稲垣くんの、かなり偏ったコメントが満載。・・・。映画解説者さんって、すごく個性的な人が多く、それだけに、その人独特の見方があって、自分の感想と違ったりするので、それもまたおもしろかったりするんだけど、（たいしておもしろくない）映画を、大げさにほめられたりすると、それを信じて、少ないお給料からチケット代を捻出して映画を見に行く私達には、ちょっと迷惑だったりする・・・。あの、「スマステーション」の、「月１ゴロー」は、ちょっとそんな感じ・・・。稲垣くんは大好きだけど、あの映画コーナーは、ちょっとイケてない・・・。で、今回、「ＮＥＷＳ２３」で見た映画評論のコーナーでは、感動した映画を、一般人にもわかるレベルの解説で、上手く説明していた筑紫さんに、軍配。＾＾＠おすぎさんは、筑紫さんのコメントに対して、かなり反論してて、声もひときわ大きかったせいもあって、聞きづらかったし、「私は映画をこれだけ知ってるのよ」的なコメントが、たまにやだったりした・・・。おすぎさん一人だけのときは、大きな声も目立たないのにね。＾＾＠でも、名前、知らないんだけど、隣にいたアシスタントのアナウンサーさんが、上手くフォローしてて、ホッとしたんだけど・・・（笑）今日、ほんとにビックリしたのは、筑紫さんって映画のことよく見てるんだってこと。解説もわかりやすかったし、なるほど～、と思える点も多くて、これからも、筑紫さんの映画評論、聞いてみたいなーって思った。＾＾＠

  2005.07.14

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• ★山田くんと、はるかちゃん・・・

  あの、韓国映画の名作、「猟奇的な彼女」のリメイクドラマが、あるって、ぽっちゃりみきちゃんが書いていた。おおおーーーーっ、マジ？？＾＾ｖ何でも、主演のキョヌ役は、山田孝之くん・・・らしい。で、相手役は・・・？？やっぱり、綾瀬はるかちゃんがいーなー。＾＾＠清楚で、ロングヘアーが似合って、大学生的雰囲気で、背が高くて、ね？綾瀬はるかちゃん、そのものでしょ？見た～～～～～い。見せて～～～～～～。＾＾＠ちなみに、どこのＴＶ局になるんだろう・・・？＾＾ｖと、ここまで書いていたら、「情報ツウ」で「業界ツウ」のpyuasouruさんが、二人は付き合ってる・・・と。！！！だれか、詳細キボンヌ！！＾＾＠

  2005.07.13

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• ★「がんばっていきまっしょい」は必見！！

  火曜日１０時からの、「がんばっていきまっしょい」すごくおもしろい！！＾＾＠まったく欠点が見当たらない・・・。配役も最高、絵もきれいだし、セリフもすごくいい！フジテレビさん、ものすごく力を入れて作ってる。すごく丁寧に作られてる作品だと思う。＾＾＠「白線流し」や「世界の中心で、愛をさけぶ」ファンにはたまらない、そんな、とてもさわやかな青春ドラマ。たぶん、ＤＶＤも人気出そう・・・。＾＾ｖこのドラマ、「白線流し」的なドラマになるかも？？「セカチュー」超えるかも？？と、思った・・・。＾＾＠実は、第一話をうっかり見逃していて、大事な大事な最初の部分が、ポッカリあいちゃってるんだけどｗ、２話からでも、十分楽しめた。＾＾＠舞台は、愛媛県のとある高校。で、役者さんがみんな、愛媛弁を話してて、ちょっと関西弁に似たその言葉が、とってもいい感じ。＾＾＠今回、連ドラ初出演らしい、ピン芸人さんの友近さんが、愛媛出身らしく、みなさんの方言指導もされてるらしい。＾＾＠だから、（たぶん）方言は完璧。で、さすが、フジテレビさんだと思うのは、ほんの小さなシーンでも、ちゃんと場面に合ったＢＧＭが使われてて、主人公と家族との、ちょっとした心の葛藤みたいなものを、うまく表現してた・・・。＾＾＠学校のシーン。海辺のシーン。堤防のシーン。電車のシーン。単線の線路、田舎の光景・・・。みんな良かった。あ、こんなシーン、セカチューにあったなー、なんて思いながらも、フジテレビさんのオリジナル性も、炸裂してたのを感じた。＾＾＠女の子同士の友情のシーンは、かなり泣けた～～。ボート部のメンバーが足りないので、悦子（鈴木杏ちゃん））は、菊池多恵子（岩佐真悠子ちゃん）に声をかける。彼女の家はお金持ち。彼女の父親は昔ボート部だったらしい。一見遊び人風の、彼女の入部を反対するチームメートもいたけど、なぜか悦子は多恵子の入部に積極的。多恵子は、「入るよ」と言いつつ、練習には来ない。それを言い訳に、遊び歩いている多恵子。多恵子の父親に会ったチームメートが、多恵子が部活に出てきていないことを告げ口。ちょっとみんなの仲がギクシャクしちゃうんだけど、そこで、みんなは多恵子の家庭が崩壊しているという事実を知る。そんなとき、学校の成績が良くない悦子の、部活への参加がかかった、大切な追試がある日、悦子は、元気の無さそうな多恵子を学校で見かける。彼女のことが気になる悦子は、彼女を追いかけ、電車に飛び乗る。早く学校に戻って、テストを受けないといけないのに、多恵子（通称ダッコ）が、親の離婚で心を痛めていると知り、悦子は、彼女のそばを離れない。・・・。まだ、知り合って間もないし、ボート部の部員に勧誘したばっかなのに、迎えに来た、矢野利絵（相武紗季ちゃん）に彼女は言う。「かまわん。もう今日は菊池さんと、おる！友達やから・・・。菊池さんは、もう私の友達やから、こんな悲しそうな顔しとるのに、ほおっておけん。菊池さんを一人にはしておけん。友達やもん・・・。」驚いた表情の多恵子。「だって、もう・・・」悦子は彼女ににじり寄り、「友達やもん・・・」そう言って、多恵子の手を取る。「ずーーっとおる」「今日、もうずっと一緒におるから、好きなだけ、好きなだけたそがれててええんよ」多恵子を見つめる悦子。多恵子のほほに涙・・・。背中をそっとさすってやる悦子。「わたし・・・、ボート、やりたい・・・」泣き続ける多恵子を、やさしく見つめる悦子。ウルウルウル・・・・。（ＴＴ）最近、青春モノと言えば、定番の堤防のシーンなんだけど、すごく良かった・・・。泣けた。ほかにも、ステキなシーンがいっぱいあった。＾＾＠このドラマには、私のお気に入りの錦戸亮くんと内博貴くんが出てる。内くんは、かなり人気のモテモテのスポーツマン役。一方、錦戸くんは、なぜかモテない、ちょっとかっこ悪い高校生役。錦戸くん扮する、関野くん（通称、関ブー）って、「あいのり」の、コージくんに似てる・・・ｗ＾＾＠男前だし、かっこいいけど、なぜかモテない・・・。・・・・。なんていうか、何か足りない・・・ｗそういう高校生を、錦戸くんが好演しています。＾＾ｖ主人公の悦子（通称悦ネェ）の、幼なじみなんだけど、もしかしたら、悦子のこと好きなのかな？？この二人、うまくいくといいな。がんばれ関ブー。＾＾ｖちなみに、「あいのり」では、来週とうとうコージが告白します。がんばれコージ。＾＾ｖ＾＾＠っていうか、みんながんばろっ！＾＾ｖ

  2005.07.12

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• ★「ドラゴン桜」と、「女王の教室」はお薦め♪

  「がんばっていきまっしょい」も含めると、夏のクールでは、学園ドラマが３つも・・・。学園ドラマ好きの私には、かなりうれし～～。＾＾＠明日土曜日、もう２話目になる「女王の教室」は、天海祐希さん扮する鬼教師と、小学生との戦い（？）を描く、ちょっと変わった学園モノ・・・。・・・・。阿久津先生（天海さん）は、どっかの修道院の先生みたいな服装で学校に登場され、授業中に、おトイレに行くことも許さないし、反論や、もちろん反抗することなんて、もってのほか・・・という教育方針。そのせいで、一人の女の子が、廊下でおもらししちゃうんだけど、あれは、ちょっと行き過ぎの描写だったと思う・・・。最近は、少女狙いの犯罪も、日常茶飯事化してるし、あーゆーのは、見せてもいいのかなーって思う・・・。・・・・。演じた女の子だって、もしかしたらあれが原因で、学校でイジメに遭うかも・・・。・・・・。床にこぼれた○○も、リアルだったなぁ・・・。ラストで、天海さん始め、出演者の皆さんは、ダンスをされるんだけど、あんな風に、最後は明るく癒して終わり・・・なドラマなんだったら、もうちょっと、（おもらしシーンの必要性）について、考えて欲しかったなー。おトイレから、保健室に走って行くとか、保健室の先生の一言で、それを暗に示すとか、他にも方法があったと思う・・・。・・・・。ドラマ制作にかかわるのは、ほとんどが男性。最近は、女性のプロデューサーさんも、増えてきたみたいだけど、やっぱり少数派・・・。つまり、あのシーンを（入れようと）考えたのは、男性なわけで、そう思うと、余計に嫌だなぁ・・・。（ＴＴ）・・・・。で、天海さん演じる、阿久津先生だけど、笑わないし、おもしろいことも言わないし、正論を小さい子どもたちにぶつけてきたりして、かなり怖い系。一瞬、ホラー？？と思えたくらい、怖かった・・・。・・・・。でも、落ちこぼれの学校から、東大合格者を出すと豪語する先生の登場する、「ドラゴン桜」と同様、その正論が、なかなかおもしろい・・・。社会はそんなに甘くないとか、世の中はエリートがすべてを決定してて・・・、みたいな・・・。実はちょうど先日、あのマイケル・ムーア監督の「華氏９１１」のＤＶＤを見たばっかなんだけど、「華氏９１１」で、ムーア監督の言われる、一握りのトップが、常に安全圏にいて国をコントロールしていて、一般人は色んな面でコントロールされていて、その命さえも国の為に差し出すことを余儀なくされる・・・みたいな、理不尽な、世の中のシステムの実態を知ったばっかだけに、うわべだけの、きれいごとを聞かせる教育よりも、「女王の教室」や、「ドラゴン桜」みたいに、本音を語る先生の登場は、今の時代、かなりタイムリーかも・・・。土曜日９時（日本テレビさん）の「女王の教室」と、金曜日１０時（ＴＢＳさん）の「ドラゴン桜」は、お薦めです。見てね～～。＾＾＠

  2005.07.08

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• ★木曜１０時は、「電車男」にキマリ～

  新ドラマ、「電車男」・・・。最高でしたねー。＾＾＠映画はまだ見てないんだけど、すごく良かった・・・。私のお気に入りは、あのオープニングのアニメ。＾＾ｖ超かわいい♪電車が宇宙を飛び回ってて、かわいい女の子がそれに乗ってる。あれは、ドラマの中での想像上のキャラ？？それとも、どっかに掲載されてるキャラなのかなぁ・・・？？？？あの、オープニングのアニメ見たさに、何度も何度も巻き戻してしまった・・・。かなりオタク入ってる？？（笑）＾＾＠撮影大会に関しては、かなり笑えたけど、以前ＴＶで、オタクさん達が、撮影会でいい写真を撮る方法というのを学ぶ・・という番組をバラエティーで見たことがあるんだけど、かわいい女の子が登場するなり、急にバシバシ撮りまくってた彼らは、「・・・・。こうやってね、”こっちくださーい”って言えばいいんだよ」と、タレントさんの視線を、こっちに向かせる方法を教えてもらってた・・・。注：「こっち下さーい」＝視線をこっちに向けて下さい。＾＾＠最初は、タレントさんが登場するなり、カメラのシャッター音がすごくて、ちょっと不気味だったんだけど・・・。・・・・。学習したあとは、そのあと、これまたみんな一斉に、「こっちくださーーい！！」の大合唱。これも、すごかった・・・。＾＾＠でも、一生懸命写真を撮ってたオタクさん達を見てて、何かに夢中になれるっていいなーって、真剣に思ったっけ・・・。＾＾＠で、ドラマ「電車男」の撮影会でのシーンでは、素人さんなのに、みんな「こっちくださーーーい」って、叫んでた・・・ｗで、足首を専門に撮ってた、劇団ひとりさんが、かなりおもしろかった。彼、すごくいい味出してる・・・。私の仲良しの、オタク友達に似てる・・・。＾＾＠「電車男」すごーくおもしろかったんだけど、主役の、伊東美咲さんと、伊藤淳史くんが、やっぱりイマイチかなー。・・・。伊藤くんは、キモ度が足りなさすぎ・・・・。なんていうか、ちょっと清潔感もあるし、まともすぎ・・・かも・・・。主役の年齢を上げて、劇団一人さんでも良かったのに・・・。で、いい味出してたのが、サトエリ・・・。紙袋から、ドサッと美少女アニメのＤＶＤみたいなのが一杯出てきたら、やっぱりあんな反応になっちゃうよね・・・。普通なら・・・。オタクのお兄ちゃんが大嫌いな妹役の、掘北真希ちゃんも、良かった。お父さん役の、岸部シローさんも、ちょっとキモイおやじを、上手に演じ・・・てた・・・、たぶん演じてた・・・・。ｗ演技じゃないかもしれないけど・・・。＾＾＠オタク仲間が、ネットを通じて登場してたけど、なぜか一番自然だったのが、サクちゃんお気に入りの、山崎樹範さん。＾＾＠「天体観測」や「めだか」、それから「Ｄｒ．コトー診療所」に出てた俳優さんです。彼が主役でも良かったかも・・・。小栗旬くんは、ちょっと違和感あったかな、かっこよすぎるし・・・ｗオタク・・・っぽい人、と言えば、外せないのが、アンガールズでしょう・・・出てほしいなー。あと、ココリコの田中さんも、出てほしい・・・。あと、あの浅野温子さん主演の学園ドラマ「職員室」に、ちょっとキモイ先生役で出ていた、松澤一之さん。この人も、普通にキモイ系でいい感じ・・・。やさしそうな表情をされるんだけど、ちょっとナヨッとしてて、この番組にはピッタリだったかも・・・。＾＾＠本やら映画が流行ったからじゃなく、やっぱりおもしろい「電車男」よく、結末を知ってたら、ドラマも映画もおもしろくないって言われるけど、最近、「セカチュー」や「電車男」で気付いたのは、結末を知ってるからこそ、ちょっとしたシーンにジーンときたり、泣けたりして、逆に思い入れが深くなるって言うか、ドラマに入り込みやすくなるかなーって・・・。そう思えてきた・・・・。で、木曜１０時は、フジテレビさんの「電車男」に決まり～～～。＾＾＠

  2005.07.07

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• ★「夏のドラマ」

  この夏のドラマは、見ごたえのありそうなのが多いです。＾＾＠私のイチオシは、フジテレビさんの「がんばっていきまっしょい」＾＾ｖそれから、テレ朝さんの「菊次郎とさき」ＴＢＳさんの「ドラゴン桜」も、おもしろい。今晩１０時からの、「電車男」も絶対見逃せないし。＾＾＠ドラマの女性プロデューサーを描いた「幸せになりたい」も見たいけど、このさき、「菊次郎とさき」とバッティングするので、悩み中・・・。（ＴＴ）「スローダンス」は、かなりの高視聴率みたいですね。第一話を見逃しちゃったので、第二話に付いていけなくて、早速、ドロップアウトかも・・・。（ＴＴ）「海猿」は、映画をまず見ないと楽しめないかなー。でも、これは、映画を超えた作品という噂もあるので、かなり見たいです。話題性たっぷりの、天海佑希さん主演の「女王の教室」は、かなりおもしろい学園モノです。見る価値アリ！！＾＾＠あと、テレ朝さんの金曜の深夜ドラマ、「はるか１７」も、なかなかおもしろいです。あと、「おとなの夏休み」の、寺島しのぶさんの演技は必見です。なんていうか、すごく自然で、とっても丁寧に演じておられて、主人公に感情移入できます。＾＾＠水曜１０時は、「おとなの夏休み」ですね。あー、見たいドラマが多すぎる・・・・。（ＴＴ）

  2005.07.02

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• ★とってもビックリ「タイガー＆ドラゴン」

  「タイガー＆ドラゴン」が、インターネット上で、かなり人気があるって聞いた♪＾＾＠やっぱり、クドカンさんの書かれたお話って、ジワジワと人気が出てきて、最終的にはＤＶＤのヒットに繋がる。＾＾ｖ前にもお薦めした、「木更津キャッツアイ」のシナリオなんて、かなり笑えるし、こんなにおもしろいシナリオってあるんだぁ・・・って、マジ思う。＾＾＠シナリオ（台本）を、今まで読んだことの無い人にも、ぜひ読んでほしいなー。単行本で出ています。＾＾＠たまに、わからない言葉が出てくるけど、ちゃーんと注釈が書かれてて、歴史（文化史？芸能史？）も勉強できるし、楽しめます。＾＾＠で、「タイガー＆ドラゴン」だけど、相変わらずの、クドカン色満載の、ハチャメチャコメディーなんだけど、やっぱりその根底に、人情だの友情だのの、人と人との繋がりが、ちゃーんと描かれてて、心にグッとくるものがあるから、毎回「あー、おもしろかったー」と思える。＾＾＠今回の最終回は、いつもの時代劇の部分が、多かったように思えたんだけど、すごく丁寧に描かれてたように感じた・・・。＾＾＠で、このドラマでは、ＣＭでも映画でも大人気（？）の、伊東美咲さんが、かなり、おバカな女性の役で出てるんだけど、これがまたよく似合う・・・。＾＾＠好感度アップって感じ♪＾＾ｖそういえば、今、大人気の、あの篠原涼子さんも、クドカンさんの「ぼくの魔法使い」で、おバカな女性を演じて以来、ドラマに出まくるよーになったから、もしかしたら、これから先は、伊東美咲さんの時代が来るの・・・かも・・・・。・・・・。でも、「ウーパールーパー」顔で、ある意味ひょうきんな、かわいさのある篠原さんと違って、伊東美咲さんは、美人すぎて一見冷たそうなイメージがあるし、一般女性＆男性に、篠原さんほど、受け入れられるかどうか・・・。どうだろう・・・。わかんない・・・。・・・・。＾＾＠で、この、「タイガー＆ドラゴン」最終回も、かなり盛り上がり、お約束のお笑いも満載で、見て良かった～～～。また、もう一度、最初っから、ＤＶＤで見たいです。＾＾＠タイガー、タイガー、じれっタイガー！！タイガー、タイガー、じれっタイガー！タイガー、タイガー、じれっタイガー！！タイガー、タイガー、じれっタイガー！お後が、よろしいようで・・・。＾＾＠

  2005.06.24

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• ★堂本＆菅野、「ラスト・プレゼント」

  思ったより良かったのが、これ・・・。「ラスト・プレゼント」は、韓国映画で、名作と言われている作品。サクちゃんも、見たけど、やっぱり泣いてしまった・・・。ただ、いくつかの韓国コメディーにありがちなんだけど、前半が、ちょっと弱くて、段々盛り上がり、最後には泣かせる・・・というパターンそのもので、やっぱり最初は、「？？？」だった部分があった・・・。・・・。でも、次第に感動モノに変身していき、主人公が病気になって、涙涙のラスト・・・みたいな・・・。韓国版のオリジナル、「ラスト・プレゼント」は、必見のお薦め映画。＾＾＠この映画で驚いたのは、やっぱりラスト近くの舞台のシーン。主人公が観客席で亡くなるんだけど、それを見守りながら、舞台の上で人を笑わせる漫才をする夫。ものすごい壮大なイメージのオペラが流れる中、漫才が進行して行って、その間、マジで泣きっぱなしだった・・・。・・・・。「笑うこと」と「泣くこと」。この、一見、両極端に見える行為が、同時進行して、ものすごい感動だった・・・。＾＾ｖ「笑い泣き」っていうのはあるけど、「悲しくて泣く」という行為と、「笑う」ということ・・・。どっちも、究極の感情表現であることには、変わりは無いんだけど、この映画を見て、初めてクラウン（ピエロ）の泣き笑いの気持ちが、少しわかったような気がする・・・。・・・。で、ドラマなんだけど、この、最も重要なシーンが、イマイチだったように思った・・・。菅野美穂さんは、病気の主人公に合わせて、かなりダイエットされたようで、頬はコケ、口元がすごく大きく見えるくらいゲッソリで、そこに、真剣な演技が重なって、いい加減な気持ちでは見られない雰囲気があり、感動の、観客席でのシーンも、ものすごい存在感だったけど、映画で使われたように、やっぱりオペラの歌を、使うべきだったと思う。・・・。映画では、最初、どうしてオペラなの？と、ものすごい違和感があったけど、彼女が逝くシーンと、彼の必死の（お笑いの）芝居とが重なって、重いイメージのオペラの楽曲が、その真剣さを盛り上げていただけに、ドラマでも使って欲しかったなぁ・・・。あと、堂本剛くんは、とてもいい役者さんだと思うんだけど、役に合わせて雰囲気を変えたりしない人みたいで、つまり、役作りをしないタイプの人みたいで、いつもの髪型で、どう見ても、ＫＩＮＫＩの剛くんが、演技をしてる感じだった・・・。・・・。ガリガリに痩せた菅野美穂さんの真剣さが、よけいに目立ってた・・・。あの、舞台のシーンでは、剛くんは、確かにおもしろかったけど、あそこは、逝ってしまう妻を「涙を隠して」、必死で漫才をするシーンのはず。剛くんは、楽しそうな顔から、段々辛い表情に変わっていったけど、もっともっと、夫に感情移入してほしかった・・・かも・・・。・・・・。映画だと、彼は舞台で漫才をしながら、泣いてなかったっけ・・・。剛くんも、泣いて欲しかった・・・。あれ？泣いてたっけかな？・・・・。もう一回見たいけど、ビデオ消しちゃったし・・・。でも、３回くらい見ちゃった・・・。＾＾＠女優さんにとって、ダイエットって簡単じゃないと思う。ドラマ「セカチュー」でも、綾瀬はるかちゃんが、かなり痩せてたけど、今回の、菅野美穂さんは、ほんとに病気じゃないの？と思ったくらい、ガリガリに痩せてた・・・。短期ダイエットは、肌は荒れるし、シワになったりと、女優さんにとっては、マイナスなことが多い。でも、菅野さんは、真剣に取り組んでた・・・。それだけに、堂本くんには、もっと真剣に役作りをして欲しかった・・・。彼は以前、「元カレ」で、（アリエナイ）長いもみ上げのある店員さんを演じてて、デパートの店員さんだけに、ほんとリアル度ゼロだったことがあって、ファンだっただけに、ガッカリだったんだけど、今回は、どこまで真剣に役作りしてくれるかなーと思っていたら、あ・・・、・・・・。・・・・。だった・・・。あと、「冬のソナタ」で、ヨン様の会社で働いている俳優さんが、オリジナルの「ラスト・プレゼント」では、詐欺師役で出ていて、それを、日本版では、陣内孝則さんが演じてたんだけど、かなり雰囲気が似てて、良かった。ストーリーは、原作の設定を、少し変えてあったんだけど、話の流れでは、このドラマ版の方がおもしろかった。ただ、彼女の初恋の人がだれだったか・・・というビックリの展開は、やっぱり映画みたいに、最後の最後に見せて欲しかった・・・。で、これもやっぱり、ＤＶＤでまた見てみたいドラマかも。＾＾＠

  2005.06.20

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• ★ＮＨＫの「ファイト」の問題点？

  前にもちょっと書いたんだけど、「ファイト」には、「セカチュー」で、かわいらしさ満開だった、本仮屋ユイカちゃんが出てる。＾＾＠で、同じく「セカチュー」で、大人になった主人公を演じてた、緒方直人さんもご出演で、「セカチュー」ファンとしては、すごく嬉しかった・・・。＾＾ｖしかーし、この「ファイト」、あんまり人気が無いらしい・・・。・・・・。たまに見ると、出演者がすごくさわやか系の人が多いので、気持ち良く見れるドラマなんだけど、やっぱり主人公のユイカちゃんの魅力が、イマイチ表現しきれていない気がする・・・。・・・・。「セカチュー」での、ユイカちゃんの役どころは、朔太郎（山田孝之くん）と、亜紀（綾瀬はるかちゃん）のクラスメートで、恋にまっすぐで、かなりしっかりした女の子を演じてるんだけど、地味目な顔立ちながら、すごく魅力的な女の子に描かれてて、彼女の存在って、かなり大きかったと思う・・・。＾＾＠髪型から、デビュー当時の、松田聖子さんに似てるという意見と、顔立ちから、デビュー当時の、原田知世さんに似てるという意見があって、「セカチュー」での役名が、「ともよ」だったことと、大人になった「ともよ」が、結婚した相手が「大林さん」だということから、あの原田知世さんのデビュー作、「時をかける少女」を撮られた、大林監督に敬意を表してる・・・という意見も多いんだけど、とにかく、ユイカちゃんは、「セカチュー」ではすごくかわいかった。ユイカちゃん見たさに、「セカチュー」見てた男子も多かったのでは？？＾＾＠しかーし、「ファイト」では、悩んでたり、暗い顔をしてることが多く、地味すぎて、他の出演者さんが余計に目立ってしまってる・・・。・・・・。・・・・。彼女には、笑顔が似合う。せっかく、「ファイト」というタイトルなんだし、元気な高校生という設定なんだから、もっともっと、笑っていてほしい。＾＾＠１５分のドラマのなかで、悲しい顔を見せてもいいと思うけど、最後には、必ず「がんばるぞ！」とか、「負けない！」とかって、自分を奮い立たせるような、そんなシーンで終わってほしい。・・・・。何回か見たなかでは、そのほとんどでユイカちゃんは真顔で、つらそうな表情をしていて、見終わって、元気にはなれなかった・・・。・・・・。どうして、脚本家さんは、彼女の「笑顔無しの表情」ばかりを描いてるのか、ちょっとわからない・・・。ＮＨＫの、「連続テレビ小説」と言えば、「頑張る女性」の一生を描くものが多いのに・・・。・・・・。「ファイト」の前のドラマでは、神戸の震災の辛さを乗り越えて、元気に頑張る主人公が、いつも明るい表情をしていた記憶があって、それだけに、今回の場合、高校生の彼女が、あまりにも毎回暗い顔をしているのが、とっても気になる・・・。・・・。っていうか、私の場合、毎日見てるわけじゃないので、もしかしたら、私が見ていない回では、もっと笑顔なのかな・・・。・・・・。朝のテレビ小説を見て、元気をもらう・・・という人は多い。それだけに、タイトルに負けないように、ユイカちゃんには、元気な笑顔を見せてほしい・・・。＾＾ｂ今日、川原亜矢子さんが、ユイカちゃんを招き入れるシーンがあったけど、川原さんの笑顔がすごく良くて、またまたユイカちゃんが、かすんでしまってた・・・。・・・・。それと、「セカチュー」では、大失敗だった（？）緒方直人さんが、この「ファイト」では、ものすごくいい演技をされていて、すごくかっこいい。＾＾ｂ朝の連ドラの主人公には、全くの新人さんが起用されることが多いので、すごく素人っぽい女優さんが、逆に新鮮だったりするわけで、だから、ユイカちゃんの雰囲気は、それでいいのかもしれないけど、彼女は、顔立ちが地味なので、（←いい意味で）やっぱりずっと笑顔でいてほしい・・・。＾＾＠ストーリー上、家族の問題とか、色々あったとしても、高校生らしく、いつも元気で明るい主人公を演じてほしいな・・・。＾＾＠それと、相手役の瀬川亮さんは、さわやか系でいい感じ。ただ、川原亜矢子さんが、彼のことを好きみたいなので、ＮＨＫにありえない「三角関係？？？」・・・・。なんだか、わけのわからない展開みたい・・・。てなわけで、「ファイト」を盛り上げるポイントは、主人公の優ちゃんの笑顔・・・にかかってる・・・と思います。＾＾＠

  2005.06.20

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• ★「瑠璃の島」が終わっちゃった・・・

  このドラマは、実話をもとに作られてるらしい。沖縄地方の過疎の小さな島での、実話・・・。コブクロのマジな曲が、このドラマの真剣さを感じさせてた。その、「瑠璃の島」が終わっちゃった・・・。・・・・。最初は、「島の将来のためとは言え、都会の子どもを一人、そんな遠くまで連れてくるなんて・・・」と、ちょっと理解できない部分があって、それで、ほとんど見なかったんだけど、お気に入りの俳優さん、小日向文世さんが出てるので、たまに見てた・・・。＾＾＠で、「最終回だし、見なきゃー」と思って、久し振りに見たら、小日向さんは・・・、写真になってた・・・・。？？？写真の前に、お煎餅みたいなのが、３枚お供えしてあったので、お亡くなりになられたようだった・・・・。・・・・。そんなぁ・・・・。いつの間に・・・・。・・・・。小日向さんが、写真になってしまったとわかった途端、見続ける気を無くしたんだけど、最終回なのに、展開が速くて、すごく「見せられてしまった」＾＾＠ＤＶＤ出たら、絶対、もう一度最初から見たい。＾＾＠ラストの方で、竹野内豊さんが、どこかの美容室で、仕事をしているシーンがあったんだけど、あの、木村拓哉さんの「ビューティフルライフ」（だっけ？）のラストを思い出した・・・。＾＾＠島の人たちが、いつか彼に髪を切ってもらうための「予約券」を、一人一人、彼に手渡していくシーンがあったけど、すごく良かった・・・。＾＾＠あーいうシーンにありがちな、ちょっと大げさに緊張しまくる人がいなくて、ドラマに集中できたし、すごく感動したシーンだった・・・。このドラマ、キャスティングがすごくいい。＾＾＠沖縄地方のドラマと言うと、「Ｄｒ．コトー診療所」を思い出すけど、キャスティングだけを見ると、「瑠璃の島」の方がいいかも。＾＾＠もちろん、「Ｄｒ．コトー診療所」のキャスティングも大好きだけど・・・。これまでは、南の島のドラマ＝「ちゅらさん」「Ｄｒ．コトー診療所」だったけど、この「瑠璃の島」は、上の二つともまた違った雰囲気を作ってた。島に中学が無いから、島の外の学校に行かなければならなかった主人公が、突然、「他にも島に来る子どもがいる」という話になって、急遽、島に中学校ができて、島に残ることに・・・という展開も、ちょっと笑えたけど、最終回で、「何かあってほしい、また盛り上がってほしい」と思う視聴者には、すんなりと受け入れられたと思う・・・。＾＾＠最終回だからと言って、きれいにきれいに持っていくのではなく、最終回にも、色んなことが起こって、二転三転してほしい。もちろん、急にだれかが亡くなったり、急に結婚したりはアリエナイけど・・・（笑）＾＾＠てなわけで、「瑠璃の島」ＤＶＤ発売が、とても楽しみです。＾＾ｖ

  2005.06.18

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• ★「夢で逢いましょう」ってどーよ・・・

  木曜と言えば、９時から「夢で逢いましょう」、１０時からは、「恋に落ちたら」をしっかり見てたんだけど、「恋に落ちたら」は、先々週あたりから、興味を失って、とうとうドロップアウトしてしまった・・・。・・・・。理由は、急に冷たくなった（アリエナイ）主人公の態度・・・。見てて、「？？？」って感じだったし、あの純粋で愛情溢れる島男くんが、あんな風になってしまうなんて、ものすごく変な脚本だと思ったから・・・。（ＴＴ）それに、あの（冷たい）人に対して、「恋に落ちたら」・・・なんて、それこそアリエナイって思ったし、・・・。で、先週からもう見てない・・・。で、９時からの、「夢で逢いましょう」こっちも、段々おもしろくなくなってきて、今回も、かなり気乗りしないで見てしまった・・・。・・・・。理由は、前も書いたんだけど、もともと主人公に、全く恋する気持ちが無いのに、どうやってラブコメにするんだろうと、不思議に思っていたら、突然「彼と結婚します・・・」？？え？？どうして？？いつ、好きになったの？？幼なじみのハジメくんは？？・・・・。っていうか、あのＩＴ企業の人は？？・・・・。サクちゃんは、ハジメくんの初恋を、実らせてあげて欲しかった。でも、ハジメくんが、クローズアップされればされるほど、永井大さんでは、そのつらい気持ちを上手く表現できないことに気付き、かと言って、こっそり彼女を見つめていたとは言え、ちょっと幼すぎて、結婚どころか恋する準備もできてないよーな歯医者さんは、しっかり者の彼女にとっては、あまりにも、物足りない存在っぽかったのに、いつのまにか、歯医者さんが、恋のレースの後半でぶっちぎりの独走態勢で、大穴で優勝って感じ・・・。・・・・。よくわかんない、イマイチなドラマになってしまった・・・。やだなー。いくら経営が上手くいってなくても、歯医者さんは歯医者さん。お金持ち、ハイステータス・・・っていうイメージが抜けない。・・・。それだけに、主人公には、幼なじみの男性と、結婚して欲しかったなー。ハジメくんも、あの茶髪は軽すぎて良くないよ・・・。途中で、仕事もするんだし、気合入れて髪も真っ黒にするくらいに、なってほしかったかな・・・。ハジメくんがダメなら、どっかから登場した、自衛隊の男性と・・・（笑）＾＾ｖ押尾さんは、かっこいいし、演技も上手だし、ほんとにオタクで純粋な歯医者さんを、好演されていて、すごくいいんだけど、歯医者さんに勤めている、歯科衛生士の主人公が、歯医者さんと結ばれる・・・って・・・・。・・・・。あまりにも、おもしろみが・・・・ない・・・・。（ＴＴ）すっごく、楽しみにしてたドラマだったのになー。ユーミンの曲も良かったのに・・・。そう言えば、かなり感動的なこの曲も、イマイチ上手く使われてなかったよーな気も・・・。例えばオープニング。ドラマが始まって、何分後にタイトルとテーマ曲が流れるなんて決まりはないと思うので、そのタイミングって、製作者さん側が決めるわけだと思うんだけど、「夢で逢いましょう」に関しては、ドラマが始まって、全然盛り上がってないときに、あの、感動的なユーミンの曲が流れて、タイトルが出てくる・・・。・・・・。それって、かなりもったいないよね・・・。もっともっと最初に盛り上げて、そこであれを流して欲しい・・・。このドラマは、親子の愛情も描いているんだけど、そこも、イマイチ盛り上がりに欠けてたって思う・・・。お父さんもおばあちゃんもすごくいいんだけど、なんていうか、主人公のセリフに、イマイチ「家族への愛」を感じさせるものが少ないっていうか、「○○だよね」「○○だよ」という言葉使いが、矢田さんの女の子らしい雰囲気と合ってないし、たしかに自然な会話なんだけど、できたらもっと、（結婚相手はお父さんみたいな人）だと思っていて、（お父さん大好き♪）な女性が、親離れして、子離れに悩むお父さんから巣立っていく・・・・というストーリーであってほしかったかな・・・。なんていうか、あんまり、主人公がお父さんを好き・・・という気持ちは、伝わって来なかったなーって思う・・・。主人公のセリフ、ちょっとキツかったりしたし、あんな態度じゃ、お父さんの威厳は保てないだろうし・・・。もともと、おばあちゃんも同居してて、女系家族みたいだし・・・。・・・・。しかし、ＤＶＤが出たら、もう一回、見直してみたいドラマでしたー♪＾＾＠

  2005.06.16

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• ★【アネゴ】先週のあらすじ

  「アネゴ」、仕事の都合で、１回飛ばしちゃって、どうしようかなーと思っていたら、今、ものすごい展開になっていて、かなりおもしろくって、見逃せない感じ・・・。＾＾ｖ【アネゴ】の、第７話を見逃した方のために、ちょっとあらすじを・・・。＾＾＠お局手前のベテラン女子社員、ナオコ（篠原涼子さん）の家に、しばらく転がり込む形になっちゃった、１０歳年下の新入社員、黒沢くん（赤西仁くん）・・・。＾＾＠ナオコは、実は、彼のこと、かなーり気になってるんだけど、なにしろ、１０歳という年の差が、ネック・・・。そしたら、なんと、ナオコのお誕生日が来てしまい、二人の年の差は、１１歳になっちゃった・・・（ＴＴ）・・・・。そんなある日、おさわがせ主婦である、沢木の妻（ともさかりえさん）が、沢木（加藤雅也さん）と、ナオコの仲を勝手に誤解し、離婚届を置いて実家に・・・。！！！そんな理由に全く気付かない沢木とナオコは、ひょんなことから「京都へ行こうか？」てな話をしてしまい、冗談っぽかったのに、（妻に手を焼いていた）沢木は、突然京都行きの新幹線を予約し、ナオコを誘ってしまう。・・・・。一方ナオコは、かなり惹かれ始めている黒沢くんに対して、意を決して、「結婚して・・・」なんて言ってしまい、まだ２１な彼は、「返事を、ちょっと待って欲しい」と答える・・・。・・・・。ナオコが、「どれくらい？」と聞くと、真面目で幼い黒沢くんは、なんと、「・・・。５年くらい・・・」なんて答えちゃって・・・、ナオコは思いっきり傷つく・・・。・・・・。家に帰って泣きまくるナオコ。「５年って・・・。いったい、いくつになるのよ・・・」と・・・。＾＾＠そんなこんなで、（沢木とナオコにとっては）たいした意味もない、京都旅行が目前に・・・。新幹線で、ひとり待つ沢木・・・。ナオコは来ない・・・。新幹線は出発・・・。・・・・。あきらめ顔の沢木の前に、ハーハーと息を切らしてナオコ登場。（笑）「乗り遅れそうに、なっちゃいました～～」と、相変わらずノー天気なナオコを、嬉しそうに見つめる沢木・・・・。！！！！！・・・・。＾＾＠二人とも、沢木の妻が、二人の（元々無い）関係を勘ぐって、余計に心を閉ざしてしまっていることに、全く気付いてないわけで、・・・。今回、京都なんかに行ってしまえば、それこそ大問題になることは、目に見えていて・・・。！！！黒沢くんも、まだ２１なだけに、「結婚」なんて、まったく考えてないだろうし、でも、ナオコのことは好きだから、だから、５年くらい付き合って、考えたいんだろうし、うーーん・・・・。年の差カップルって多いけど、１０歳は、やっぱ大きいよね・・・。・・・。ペタジーニには、負けるけど・・・（笑）、あ、「東洋の黒真珠」さんも、いたっけ・・・。＾＾＠ん？松田聖子さんも、そうだっけかな？？で、さてさて、ナオコと黒沢くんに未来はあるのか・・・、話を、思いっきりややこしくしてる、沢木夫妻の関係は、修復されるのか・・・。・・・・・。今晩は、見逃せません・・・。で、【あねご】は、ほんとによくできたドラマです。日テレさんのドラマとは思えない・・・。ＴＢＳさんか、フジテレビさんのドラマっぽい・・・。・・・・。・・・・。ＢＧＭの入れ方も、盛り上げ方もいいし。＾＾＠あと、篠原涼子さん＆赤西くんを起用したあたりや、イマイチぱっとしない感じだった、加藤雅也さんが、すごくいい味を出してるし、会社の人たちも、みんないいキャスティングで、誰一人、違和感を感じる人がいない・・・。＾＾＠これって、やっぱすごい・・・。【アネゴ】は、今かなり話題になってるので、リアルタイムでも見たいし、ＤＶＤになっても見たい、そう思えるドラマです。＾＾＠今晩は、「日本ＶＳ．北朝鮮」のサッカーを、生放送で見たあとは、日テレさんで、「ａｎｅｇｏ～アネゴ」です。＾＾ｖ

  2005.06.01

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• ★エンジン、現在ダントツトップ♪

  フジテレビさんの「エンジン」、今までの「月９」のラブストーリーっていうよか、かなり、ハートウォーミングな流れになっています。＾＾＠どっちかというと、ＴＢＳさんの「日曜劇場」向きかな・・・。今の、４月クールのドラマを見直すと、草なぎくんの「恋に落ちたら」が、一番「月９」向きかもー。で、逆に「日曜劇場」向きなのは、この「エンジン」と、あと、「瑠璃の島」、「夢で逢いましょう」かなー。＾＾ｖとくに、「夢で逢いましょう」に関しては、ラブコメと言うよりも、親子の愛情物語っぽいので、やっぱり「日曜劇場向き」だと思うんだけど・・・。・・・・。で、視聴率的には、「エンジン」がダントツトップです。木村拓哉さんは、やっぱりかっこいいし、実際に、二人のお子さんのお父さんでもあるので、子ども達と接する姿を見ていると、お家でもあんな風なのかなーなんて、ほほえましく思ったり・・・。＾＾＠で、サクちゃんお気に入りの、金曜深夜ドラマ「雨と夢のあとに」も、幽霊のお父さんと、残された娘さんの、親子の愛情物語でもあって、これもなかなか見せてくれます・・・。＾＾ｖ「雨と夢のあとに」は、最初から見てないし、ここんとこちょっと見れてないので、ビデオになったら絶対にゲットしたいと思います。＾＾＠ちなみに写真は、「雨と夢のあとに」の主人公の一人、黒川智花ちゃんです。今週は、絶対に見なきゃ！！＾＾ｖ

  2005.05.30

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• ★「雨と夢のあとに」第７話、あらすじ

  「雨と夢のあとに」第７話、あらすじ雨がいなくなって、ショックが大きいマリア。マネキンを、雨に見立てたりして、かなりアブナイ様子・・・。ある日、雨は、瑠璃子（矢沢心さん）という女性の霊に取り憑かれてしまう。！！！彼女は、亡くなる時「お前を忘れない」と言った恋人が、一年後には新しい彼女を作り、そして結婚してしまったことに傷つき、それ以来、いろんな女性に取り憑いて、遊びまわっているらしい。・・・・。彼女に取り憑かれた雨は、異常な行動を取り始める。・・・。別人のようになった雨は、北斗や、「ルースター」の客を誘う。・・・・。店を飛び出したあと、男性と一緒に歩く雨を止める北斗。連絡を受けた朝晴が、「ルースター」に到着。「いつもの雨ちゃんとは、顔つきが違ってたわ」との報告を受ける。・・・。一方、雨は、北斗を部屋に入れ、誘い始める。「私、寂しくてどうにかなりそうなの。慰めてほしいの」！！！・・・・。そこで、北斗は、何かが雨に取り憑いていることに気付く。霊体の瑠璃子は、ナイフを取り、雨に傷を付けようとする。そこへ到着する朝晴、ナイフは朝晴の身体を通り抜け、壁に。自分も霊なのだと、瑠璃子に説明する、朝晴。・・・・。瑠璃子は、雨の身体を離れ、朝晴は瑠璃子とともに出て行く。自分が死んだあと、彼が自分を忘れてしまったことが辛くて、成仏できない・・・と訴える、瑠璃子の話を聞く、暁子と朝晴。・・・。「本当に好きだったのなら、相手の幸せを願ってあげなきゃ。一緒に喜んであげなきゃ」「君は、彼が君を忘れたと言うけど、君だって、彼を大切だって思う気持ちを、幸せだった時期を、忘れたじゃないか」と説く。そのあと、彼の家庭を訪れる二人だが、また憑依する瑠璃子。・・・。さて、暁子が、雨の元に戻ったとき、ドアのチェーンをはずそうとする雨が、ふと気付く・・・。父親が出て行ったはずなのに、なぜチェーンが・・・と。・・・・。「ルースター」のタケが、朝晴に言う。雨に嫌なことが起こるのは、朝晴が側にいるからなのか？と・・・。・・・。外に出てくる雨。チェーンのことを、朝晴に伝えようとするのだが、突然倒れてしまう・・・。・・・・。雨に、霊的な災難が降りかかるのは、朝晴のせいなのだろうか・・・。・・・・。・・・・・。なんとなく、雨と朝晴との別れの日が、近づいているような、そんな予感をさせるラストでした・・・。（ＴＴ）・・・。

  2005.05.27

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• ★「雨と夢のあとに」第６話、あらすじ

  リクエストがあったので、「雨と夢のあとに」第６話のあらすじを書きま～す。＾＾＠これは、２週間前の放映分ですよん。＾＾ｖ雨と夢のあとに（第６話）雨の母、マリアは、近いうちに雨の実の父親と再婚することになった、と雨に告白。雨の実の父親は、矢島というお金持ちの男性。妻子のある身でありながら、マリアと関係を持っていたのだが、子どもたちも独立、妻とも離婚が成立し、マリアとの再婚を決めたらしい・・・。いっぽう、雨を大切に思う朝晴（ともはる＝沢村一樹さん）は、雨を手放したくないが、自分が霊だということから、雨と一緒にいられる時間も、もう残り少なくなっていると自覚しており、更に収入がないため、家賃も滞納状態、周りの人たちは、雨はマリアと暮らした方がいいのでは・・・と考えていた。・・・・。先週の段階では、まだ幽霊の専売特許である、「壁の通り抜け」ができなかった朝晴だったが、それも、いつのまにかマスターしていて、それを暁子（あきこ＝木村多江さん）に自慢するが、それは「基本の基本」と相手にされない。＾＾＠朝晴は、外で仕事ができないため、作曲でなんとか稼いでいこうという希望はあるが、仕事が進んでいる様子はない。そんなある日、矢島が、朝晴と話をしたいということで、雨と朝晴を呼び出す。人前に出られるはずもない朝晴は、腹痛を理由にドタキャン。怒った雨は、代わりに来たタケオ（ブラザートムさん）を置いて、一人で矢島邸に行く。矢島とマリアは、雨のためなら何でもしてやると、雨に同居を薦める。・・・。戸惑う雨に、二人は、朝晴のことを持ち出し、もし雨が同居するなら、朝晴の作曲家としての活動をバックアップすると提案する。父親の幸せを考えた雨は、これまでの１４年間の養育費を、朝晴に渡して欲しいと二人に言う。矢島は、金額が未記入のままの小切手を雨に渡し、朝晴に納得のいく金額を書くように伝えてくれと言う。そして、マリアとの離婚届を記入してきてもらうようにと、雨に託す。・・・。帰宅後、朝晴に「本当の両親と暮らしたい」と言い、明るく振舞う雨。しかし、本当の気持ちを見せない。朝晴は、ショックを隠せない。父親の幸せを思う雨、部屋に戻って、一人泣いていた・・・。「これで、よかったんだ・・・」と。・・・。明るく振舞う雨に、「俺には本当のことを言えよ」という北斗。しかし雨は、「矢島さんがお金持ちだから行く。いい学校にも行きたいし、留学もしたい。旅行にだって行ってみたい」とウソをつく。・・・。引越しの日が来る。迎えが来て、雨は去っていく。朝晴は、家で雨の写真を見つめながら号泣、夜空をみつめる。同じ頃、雨も、父親を思って夜空をみつめていた。翌日、雨を訪ね、矢島家に来た朝晴。作り笑顔で、幸せをアピールする雨。「せっかく独りになったんだから、早くいい人見つけてね」と、朝晴に言う。矢島家をあとにする朝晴。雨が降ってくる。ズブ濡れになりながら、雨との思い出を振り返りつつ歩く朝晴。「さよなら、雨」・・・・。すると突然、雨の声がする。パジャマのまま、泣きながら追いかけてきた雨だった。「お父さん、行かないで・・・」抱き合う二人。「私が、世界中でお父さんと呼びたいのは、お父さんだけ・・・」その頃、矢島家では、雨の部屋のベッドの上に、「ごめんなさい」のメモ書きを見つけるマリアの姿。マネージャーが、預った「離婚届」が入っている封筒を、マリアに手渡す。中から出てきたのは、あの小切手だった。翌朝、朝のテレビニュースで、「台湾で、日本人男性と見られる遺体が発見された」という報道が・・・。それを見つめ、驚く朝晴。次週につづく・・・。・・・・。

  2005.05.27

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• ★アネゴの「心の声」は・・・

  今晩１０時は、お待ちかねの「アネゴ」・・・。♪仁くんファンでなくても、かなり楽しめるドラマです。私の周りでは、「エンジン」より、人気あるんだけどなー。＾＾＠最近、電車のなかで、（特に水曜日）、「【アネゴ】が始まっちゃう！」と、あせり顔の女子中高生を見かけます。ふむふむ・・・。「ごくせん」のあとを、しっかり受け継ぎ、女子中高生ファン層のはーとを、ゲットしちゃっていますねー。♪あねご的な、３０代のＯＬさんを中心にした、会社だの仕事だのの、大人な世界を描いたドラマだけど、中高生ファンの期待・・・、を裏切らないように、あまり、シビアで過激な内容に行かないよう、楽しいドラマにしてって欲しいな・・・。♪最近、ちょっと年上の女性と、年下の男性との恋愛ドラマが、流行りつつあるので、「アネゴ」もできれば、ステキなハッピーエンドにしてほしい♪＾＾ｖお局さん（？）と、新入社員の男の子が、ハッピーエンドになったって、いいじゃん、ねー♪そういう、あまりアリエナイ展開も、おもしろいかも。このドラマ、心の中のことばを、文字にして画面に出したり、日テレさんにしては、すごく凝ってる・・・。＾＾＠映像もきれいだし、主題歌もいいし、セリフも展開もいい。＾＾ｖＤＶＤが出たら、欲しいって感じの仕上がり。だって、メイキングとか、ＮＧ集なんて、見たいもんね。＾＾＠ちなみに、一つ問題が・・・。心のなかの言葉の字が、白いので、明るい画面上、ちょっと読みにくい・・・。（ＴＴ）それだけは、ちょっと直して欲しいかも・・・。・・・。お願いします、日テレさん・・・。＾＾＠

  2005.05.25

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• ★段々良くなる、【タイガー＆ドラゴン】

  とうとう、薬師丸ひろ子さんが登場♪「木更津キャッツアイ」の、とんでも先生ぶりが、とっても板についていた、薬師丸さん・・・。＾＾＠今度は、偶然合コンのメンバーにされてしまった、年増の女性役・・・。！！！！昔は、アイドルだったそうなのに、なぜに、こんな役ばかりなり？？なぜ、薬師丸さんをイジメてばかりなり？？も・・・、もしや、クドカンさんって、Ｓ？？・・・・・。若い女の子達だけに、目の色を変えている岡田くん達は、薬師丸さんに対して、かなーり冷たい・・・。なら、誘わなきゃいいのに・・・って思うけど、そこは、ドラマ・・・。＾＾＠でも、「キャッツアイ」で、無表情な中に、さりげない残忍性を秘めた、不思議な人物を、好演しておられた、薬師丸さんの登場は、クドカンさんのファンとしては、かなーりうれしい♪で、特に今回は、かなりやんちゃな彼らが、はっちゃけてたのが、おもしろかった♪他の人も言ってたけど、【タイガー＆ドラゴン】は、回を増すごとに、ほんとに、おもしろくなってきています。まだ、見てない方は、ぜひ公式ＨＰで、今までのあらすじをチェックして、ご覧くださいなり・・・。・・・・。＾＾ｖ

  2005.05.20

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• ★【タイガー＆ドラゴン】とメチル・・・

  なんか、スゴかったなぁ・・・、今日の【タイガー＆ドラゴン】最初っから、最後まで、ぶっ飛ばしてたって感じ・・・。おもしろかった！＾＾ｖ今日の、【タイガー＆ドラゴン】は、落語から、漫才に飛んでって、でも、やっぱり基本の、「タイガー、タイガー・・・」の部分は、ちゃーーんと抑えてた。＾＾ｖなんとなく、岡田くん、あんまり出ないなーって思ってたけど、今回は、最初っからいっぱい出てたし♪宮藤さんのドラマの常連さん、古田新太さんも出てました。＾＾ｖ古田さんは、清水ミチコさんと、コンビを組んでる漫才師さんの役で、最後に、清水さんが亡くなってしまうんだけど、その、どっちなんだろう、病気なんだろうか・・・って、見ている私たちがやきもきする部分を、漫才の舞台で表現するっていうのも、おもしろかった・・・。＾＾＠いつもは、時代劇だけなのに、中国劇みたいなのも出てきて、なんか、「お笑いてんこ盛り」だった・・・。＾＾ｖ前に、お薦めした、宮藤官九郎さんの、シナリオ本、「木更津キャッツアイ」だけど、あれを読むと、宮藤官九郎さんは、すごい人だってわかる。なんていうか・・・、言葉の天才・・・。＾＾＠シナリオって、普段目にしないモノだけど、これは、必読書♪宮藤官九郎さんのシナリオって、ほんと笑えるみたい。たまに、俳優さんのインタビューで、宮藤さんのシナリオを、絶賛してるのを見かけるもん・・・。＾＾＠へたな小説よか、ずーーーーーーっと、おもしろい。一度、読んでみてください。単行本で出ています♪♪で、古田新太さんの「おもしろ演技」も良かったけど、清水ミチコさんが好演されていました。酒飲みで、どうしようもない夫と、自らの病気に悩む、女性の苦しみ・・・みたいなのを、こっちの胸が痛くなるくらい、上手に演じてた・・・・。＾＾＠清水さんって、あんなに上手な人だったんだーって、初めて知っちゃった・・・。・・・・。で、古田新太さんのセリフに、こんなのがありました・・・。「ビートたけしもなぁ・・・。修行時代は、メチル飲んどったんやで、メチル・・。メチル飲んでなぁ。ブワーーー走ったらなぁ・・・、酒がブワーーー回ってな、めっさ、お得なんよ」って・・・。メチルって・・・、メチルアルコールだよね・・・・。・・・・。そんなの飲んで、身体は大丈夫なの？？すごい話・・・・。相変わらずの、クドカンワールド・・・。今日は、ぶっ飛んでたなー。阿部さんの、「伯方の塩！！！！」以外は・・・・。・・・・。（ＴＴ）＾＾＠

  2005.05.14

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• ★【ジェネレーション・ギャップ】

  ちょっと暇だったので、なんとなく、テキトーに考えてみた、ドラマのストーリー。書いてみてから気付いた・・・。なぜか、普段、あまり好きではない、家族モノを書いてしまった・・・。最近家族モノを、よく見るからかなぁ・・・。タイトル【ジェネレーション・ギャップ】★　元小学校の校長、忠次郎は、頑固を絵に描いたような人物。　　彼は、妻を亡くしたあと、医者の息子夫婦と、孫と同居している。　　そんな彼が、老人会で恋をする。相手は元保育士の絹子。　　教育談義に花が咲き、意気投合した二人は、再婚を決める。　　しかし、その結婚に大反対の忠次郎の家族・・・。　　忠次郎の息子、誠次が、相手の家族に会ってみると、なんとそれは、　　結婚前に付き合っていたけど、親の大反対で、結婚できなかった　　（７年付き合った）初恋の女性、陽子の家族だった。　　陽子は、誠次と別れたあと、親の進める男性と結婚、しかし離婚。　　傷ついた陽子は、別人のように暗く心を閉ざしていた。　　誠次は医師で、同じ医師のメグミと結婚していたが、プライドの高い妻とは、　　家庭内別居状態。そんな誠次と陽子は、両親の再婚問題がきっかけで、　　何度か会っているうちに、まだお互いのことを忘れていなかったことに　　気付く。　　実は、誠次の息子と、陽子の娘は高校生で、この孫同士も　　こっそり、現在付き合っていたのだが、息子も医者にしたい誠次は、　　息子の初恋を、（忠次郎と同じ様に）壊そうとしていた。　　二つの家庭に、３組のカップル。ＤＮＡのなせるわざか、　　チャールズとカミーラみたいに、何代にも渡って続く恋・・・。　　しかし、それぞれ、親や祖父母、息子や娘、孫の結婚に大反対。　　反対するのは、それぞれ理由があるんだけど、みんな　　自分のことしか考えていない・・・。　　驚くほど、自分のことしか考えていない家族の、世代の違いによる　　それぞれのこだわりと、自分勝手な愛情表現に、近所の人たちも　　巻き込まれて大騒ぎになる、ラブコメ。あらすじを書いてみて、あまりにもバカバカしいので、やめ・・・（笑）プププっ♪もし、こんな話でも、ドラマにしたいなーと思われるＴＶ局さんがおられたら、ご連絡ください。（笑）サクちゃんは、何冊ものノートに、あと数１００話モノお話を、ひそかに書いていたりします・・・。＾＾＠ただ、お話書くの、好きなので・・・＾＾＠ただの、お話好きな私です・・・。＾＾ｖ　

  2005.05.14

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• ★泣いた～【雨と夢のあとに】

  ウルウルウル・・・（ＴＴ）また、泣かされてしまった・・・。・・・・。「あめゆめ」こと、「雨と夢のあとに」ーー＠今日、登場された幽霊さんは、一家で亡くなった人たち。・・・・。家族で、雨ちゃん（黒川智花ちゃん）の前に現れるんだけど、なんと、最後の最後に、「実は、お父さんは死んでない・・」ということがわかるのでした・・・。（ＴＴ）お父さんが、雨ちゃんのお父さんに打ち明けたのは、お父さんが留守のとき、家事で、一家が亡くなってしまう・・・。息子たちも娘たちも、お母さんも、おばあちゃんも・・・。みんな、家事で亡くなって・・・。で、お父さんが、ショックで立ち尽くしていると、息子さんがやってきたんだって・・・。（ＴＴ）「お父さん、探してたんだよ」って・・・。・・・・。それからずっと、一緒にいるんだって・・・。（ＴＴ）人が亡くなるのは、本当に色んな理由があるよね。自殺だったり、他殺だったり、事故だったり・・・。で、これまでは、かなり怖い系・・・が多かったんだけど、先週の、「息子が心配で、息子をかばっていた父親の幽霊」に、今回の「一家仲良しの幽霊」と、この、金曜深夜ドラマ、「雨と夢のあとに」は、段々良くなってきてる。とっても奥が深いドラマです。まだ、見たこと無いひとは、ぜひチェックしてください。＾＾＠毎回、泣けます・・・・（ＴＴ）今日なんて、火事に遭わなかったお父さんを、ずっと探していたという、息子さんの気持ちを考えたら、泣けて泣けて・・・・（ＴＴ）・・・・。（ＴＴ）実際の話、子どもたちって、まだ「死」というものが、ちゃんと理解できてないから、死んでしまっても、その場に、とどまってしまうことが多いって、聞いたことがある・・・。（ＴＴ）もちろん、直接聞いたわけじゃないけど・・・・（笑）これって、つまり、成仏できないってこと・・・。・・・・。だから、お父さんを探していた、子どものこと、理解できる・・・。・・・・。で、今日のお話には、あの、「みんな昔は子供だった」で、たっぺいくんを演じた、深澤嵐くんが出ていました。＾＾＠覚えてるかな？？たっぺいくん、そのまんまの雰囲気だった・・・。かわいい♪で、山村留学の子ども達と、先生との交流を描いたドラマ、「みんな昔は子供だった」のＤＶＤは、６月２４日発売です。現在、予約受付中なので、ぜひ、予約＆購入して、見てみてください。ぜったいに、見てよかったなーって思える、いいドラマです。特に、たっぺいくんが、超かわいい♪＾＾＠訪問してくださった、ita_windさんも、良かったって言っておられます。ita_windさんの日記には、それぞれのドラマに点数（★の数）が付いています。とってもわかりやすくって、おもしろい日記なので、みなさんも、訪問してみてくださいね。http://plaza.rakuten.co.jp/windspeed/↑ここ。＾＾＠ちなみに、この下の写真は、雨ちゃん役の、黒川智花ちゃんです。♪

  2005.05.13

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• ★私が見たい、ドラマ【電車男】

  昨日の日記に、もうすぐ始まるドラマ、【電車男】のことを書いたけど、ドラマファンの、サクちゃんとしては、こういうキャスティングで、【電車男】を見たかった・・・。それは、この右の女優さん。水野美紀さん。映画と、原作の、中谷美紀似の「エルメスさん」のイメージは、この人か、ご本人しかいないと思うのです・・・。伊東美咲さんは、ちょっとイメージじゃない・・・。と思うんだぁ・・・。（ＴＴ）で、問題の、電車さんは、たくさんの人が見てくれるように、一応ジャニーズの人・・・。が、良かったなー。オタクな電車さんを演じられそうな人を、ジャニーズ事務所の人を中心に、何人か選んでみました。●　渋谷すばるくん●　村上信五くん●　生田斗真くん●　風間俊介くん●　二宮和也くん●　安田章大くん●　森山未來くん●　三田村瞬くん●　小栗旬くん●　瑛太くん●　石垣佑磨くん背の高い人もいるけど、背の高い電車さんも、いいと思います・・・。で、伊藤淳史くんは、すっごく個性的な俳優さんなので、できたら、主人公の親友かなにかで、出てほしかったかも・・・です。・・・・。

  2005.05.13

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• ★【電車男】のドラマ化・・・・

  ６月公開の、山田孝之くんと、中谷美紀さんの【電車男】。すんごく、楽しみなんですよね～～。＾＾＠中谷美紀さんって、すっごく不思議な人。超美形なのに、なんていうか、ツンツンしたイメージが無い・・・。あの、中山美穂さんも、そうだけど、あそこまで美人だと、やっぱり冷たいイメージがあったりするもんだけど、中山美穂さんにも、中谷美紀さんにも、それが無い・・・。なんていうか、どこか、親しみやすい感じ・・・・。＾＾＠で、フジテレビさんがオンエアされる、テレビ版の【電車男】。これ、今、【タイガー＆ドラゴン】で、マドンナ的存在の伊東美咲さんと、同じ、「イトウ」だけど、字が違う、伊藤淳史くんが、共演されるんだけど、伊東美咲さんって、ちょっと冷たいイメージがあって、苦手・・・・。「私って、すっごく美人でしょ？」オーラが出てる気がする・・・。・・・・・。・・・・・。あの、藤原紀香さんにも、同様のオーラを感じる・・・・。カネボウの音楽番組に出てたときは、関西弁ですっごく親しみやすくて、大好きだったのになぁ・・・。なんだか、最近は、彼女の「オホホホッ」っていう笑い声が、すっごく苦手・・・・。（ＴＴ）で、この、伊藤淳史くんなんですが、この写真の男性です。あの、カロリーメイトのＣＭで一躍有名になった人です。で、伊東美咲さんは、身長１７２ｃｍ以上あって、伊藤淳史くんは、１６０ｃｍギリギリくらい・・・みたい・・・。この身長さが、なんとなく、ほんものの【電車男】っぽいけど、例えば、今日の【タイガー＆ドラゴン】で、岡田准一くんと、伊東美咲さんが並ぶと、すっごい違和感があるんだけど、そんな感じになっちゃうのかなぁ・・・。・・・・。（ＴＴ）っていうか、エルメスさんって、そんなに背の高い人だっけ？？１７０ｃｍ以上の女優さんじゃなくて、１６０ｃｍ前後の人を使って欲しかったかも・・・。だし、電車さんも、できたら、別の俳優さんの方が良かったかも・・・。伊藤淳史くんは、好きだけど、主演のイメージが・・・。（ＴＴ）っていうか、別の二人で、見たかった・・・かも・・・。・・・・。だって、これって、恋する二人のお話なのに、伊東さんと、伊藤くんが、（←ややこしいなぁ・・・・）（笑）恋に落ちる・・・というのが、想像できない・・・。（ＴＴ）・

  2005.05.12

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• ★【夢で逢いましょう】で泣いた～～

  なんだか、私の周りで、実はだんだん評判が悪くなっていたＴＢＳさんの木曜ドラマ、【夢で逢いましょう】（ＴＴ）その理由は、主人公に、恋愛をする気が全くない・・・・。なのに、なぜか、ラブコメ・・・。周りの男性陣も、彼女を真剣に好き♪という姿勢でもなく、彼女を心から思っているのは、父親だけ・・・？？みたいな、よくわからない内容・・・だから・・・。・・・・。親子の愛情を描いているのか、恋愛ドラマなのか、その、どっちつかずの姿勢が、みんなにも、イマイチわかりにくかった・・・みたい。・・・・しかーし、それが、ちょっといい感じに変わってきた。＾＾＠（以下、ネタばれあり。まだ録画分を見てない方は、要注意ですよ♪）★これまでのストーリー主人公のハツミ（矢田亜希子さん）は、はやってない歯科、野間クリニックに勤める歯科衛生士。彼女には、自衛隊に勤務する、料理好きの父親（長塚恭三さん）と、祖母（野際陽子さん）がいて、彼女が、毎日クリニックに持っていくお弁当は、実は、父親が作ったもの・・・。（笑）・・・。（うちの会社にもいます。お料理大嫌いなのに、自作のお弁当という名前のお弁当を、毎日持って来る人・・・。ま、どこの会社にもいますよね。（笑）で、「夢で逢いましょう」のハツミの場合、自分が作ったことになっている、そのお弁当から、ハツミの苦手な食べ物がでてきたりと、お弁当は、重要ポイントになっています・・・。（笑）で、ある日、その歯科医（押尾学さん）からプロポーズされるんですが、彼女は「結婚して、奥さんに働かせて、経費を浮かそうなんて・・・」と、そのお話を却下・・・・。実際、野間は、ちょっとそんなことも考えていたんだけど、撃沈されて、大ショック・・・。そんなある日、ハツミは、幼なじみのハジメ（永井大さん）と偶然会い、彼を昔からよく知っている父親も祖母も、ハジメを大歓迎。しかし、娘の将来を心配する父は、定職に就かず、書店でアルバイトをしているハジメのことを、娘の結婚相手とは全く考えてはいません。・・・・。歯科医というと、父親の同意も得られそうなのに、子離れできていない父親は、祖母の誕生パーティーで、家に来た野間に対しても、厳しい（冷たい）態度。・・・・。さてさて、ハジメですが、実は、彼は、高校のときに付き合っていた彼女が、彼の入試の当日、亡くなっていて、そのことが尾を引き、なかなか定職に就けなかった、ということが、わかります。それを、パーティーの席で、みんなに話したのは、亡くなった、ハジメの元カノの、妹でした。彼女は、ハジメに書店のバイトを紹介した人物で、ずっと彼を想っていた・・・のだそうです。・・・・。（ま、こういうのって、よくありますよね。義理の弟とか義理のお兄さんを好きになったりとか・・・）で、ハジメは、いつも暖かく自分を迎えてくれる、ハツミの祖母や父親に対して、「ハツミの家族」というよりも、もっと、深い愛情を感じているようで、元々持っていた、ハツミに対する愛情と、その、ハツミの家族への感情とが膨らみ、ハツミへの気持ちが、どんどん高まっていきます。・・・。そしてとうとう、ハジメは、ハツミに告白。しかし、ハツミは断り・・・。昨日は、ここまででした・・・。＾＾＠うーーん。なかなかおもしろそうでしょ～～～。普通は、モテモテのはずの、歯科医という存在が、かなりモテない・・・というのが、おもしろい♪＾＾ｖうちの近くの歯医者さんも、ピンクのミニスカートをはいた助手が、何人もいて、ポルシェとか乗り回してる、（嫌な）ヤツ、いますもん・・・。だから、「モテない歯科医」大歓迎！！♪（笑）これからさき、今は全く恋愛モードでないハツミが、どんな事件で、どんな風に、変わっていくのか、子離れできないお父さんが、そんな風に、娘を送り出す心境になるのか・・・。ハジメくんは、長年の想いを、成就できるのか、また、亡くなった女性のこともあるし・・・。うーーん。見逃せません・・・。＾＾＠で、昨日は、回想シーンで、高校生のハツミとハジメが、帰宅中、遠くにハツミの父親を見つけ、ハツミが父親に向かって走っていったあと、父親に対して、ハジメが深くお辞儀をするシーンがあったんですが、泣けました・・・。彼は、たぶん、ハツミのことをすごく好きで、そんなハツミの父親を、すごく尊敬していて、あの、深い深いお辞儀に、彼の純粋な気持ちが見えて、すごく良かったシーンでした。何回か、巻き戻して見たんだけど、泣いちゃいました。（ＴＴ）はてさて、とうとう告白しちゃったハジメと、結婚どころか、恋もできていない宙ぶらりんなハツミ。この二人、いったいどーなるんだろ・・・。で、なんだか大ボケの、野間先生と、美香（山田優ちゃん）の間に、進展はあるのでしょうか・・・。＾＾＠

  2005.05.12

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• ★【エンジン】のなかの、ジローの存在って

  施設の職員さんにとっては、かなりうっとおしい・・・らしい。（ＴＴ）今日、堺雅人さん扮する、施設の職員さんが、そんな態度だったでしょ？あんな感じなんだって・・・、実際でも・・・。友達からのメールで知った・・・。（ＴＴ）児童養護施設や、自立支援施設とかに、ボランティアや実習で行くと、子ども達は、ものすごい勢いで、甘えてくるんだって・・・。＾＾でも、たいていは、最初に、職員さんが、「みんな、ベタベタ甘えてきますけど、深入りしないでください。あなた方が帰ったあと、大変な思いをするのは、私たちですから・・・」と、いさめられて、ボランティアさんや、実習の学生さんたちは、職員さんたちの態度に、ちょっと不満を感じたりするらしい・・・。（ＴＴ）確かに、毎日毎日、子どもたちと一緒に過ごしている、職員さんたちにとって、ジローみたいに、子ども達の心にストレートに入っていって、子ども達と分かり合えるのって、理想だけど、なかなかできない・・・。仕事だから・・・。（ＴＴ）それに、ジローだって、この先ずっとあそこで、子ども達と一緒に、暮らしてくれるという保証もないし、・・・・。つまり、期間限定だったら、やさしくしたり、必死になってぶつかって行くことって、さほど難しくはない・・・。・・・・。でも、それが、仕事になって、何年も続く場合、やっぱり、そこまで情熱が続くかどうか・・・、それって、どんな仕事にだって、言えることなんだけど・・・。（ＴＴ）だから、期間限定で、登場するボランティアさんや実習の学生たちに、職場を、変にかき回されて、子ども達に、比較されてしまう立場の職員さんたちは、かなり迷惑・・・というか、つらい・・・らしい・・・。・・・・。たぶん、多くの、ベテラン施設職員さんたちは、このドラマを見て、思うんだろうなぁ・・・。「ちょっと、施設職員の仕事を、あんな風に、事務的だの冷たいとかって、そんな風に描かないでよ！！！！」って・・・・。もしかしたら、そんな意見も、テレビ局さんに届いてるかもしれない・・・。・・・・。そして、【エンジン】を見た学生たちが、情熱を持って、児童養護施設での仕事に従事しよーって思って、面接に行って、または実習に行って、「あなた方は、短期間ここにいるのですから、あまり深入りしないで下さい」という、お決まりの言葉を、投げかけられたら、どうか、負けないで、その場では、「わかりました！」とかって言って（笑）、ぜひ、そんな情熱を持って、施設職員の仕事に夢を持ってほしい・・・。・・・・。サクちゃんにメールをくれた友達だけじゃなくて、ほかにも、養護施設や、児童自立支援施設でのお仕事をしてる友達がいるんだけど、やっぱり、古いベテランの職員さんの中には、堺雅人さんみたいに、「資格の無いものが子どものケアをするなんて・・・」と、古臭いことを言い、突然来た新参者に、施設をかき回されたくない！！って、ものすごく「自分だけ目線」で、子どもたちのケアを考えてる人もいるんだって。でも、ベテランさんの中にも、いつまでも情熱を失わない、そんな人もいる。だから、そんな「情熱を失わない人」になって欲しいな。そして、施設職員さんにわかってほしいのは、普通の家庭にだって、毎日のように親戚だの親の友達だのと、いろんな他人が登場し、子ども達は、その人の機嫌を取ったり、挑戦したり、遠巻きに見ていたりして、人間関係を学んでく・・・。・・・・。だから、短期間来られるボランティアさんや実習生を、そんな風に意識するのは、逆におかしいと思う。・・・・。だって、私たちの家庭でも、やさしいおじちゃんが突然やってきて、色んなものをくれたり、おもしろい親戚のお兄ちゃんが夏休みだけ来て、遊んでくれたり、そんな経験って、あるじゃん・・・。＾＾＠で、親に無視されたり、親の喧嘩を見たり、親が出て行ったり、兄弟に殴られたり、祖父母に預けられたり、甘やかされたり、ほったらかされたり・・・・、みんなおなじ・・・。＾＾＠いろんな環境で、みんな大人になってくわけで、「あいのり」の袋ローだって、親の離婚で、寂しい幼少期を過ごしたって、おーせだって、厳しい（牧師さんの）家庭で、ゆとりの無い子ども時代を、送らざるを得なかったみたいだし、完璧な家庭なんて、どこにも無いんだもんね・・・。＾＾＠以前なら、親だの、上司だの、先輩だのの決めた規則って、絶対だったし、それに逆らうことなんて、あり得なかっただろうけど、今は違う・・・。・・・・。どんどん、間違ったやり方は、変えてくべきだと思う。だって、間違ってるんだもん・・・。・・・・。だしょ？ＪＲの事故のこともそうだけど、過密ダイヤだの、罰則だの、誰も何も言わなかったことで、こんなことになっちゃったけど、思ってた人は、たくさんいるはず・・・。・・・・。（ＴＴ）ボウリングした人の中にも、宴会でお酒を飲んだ人の中にも、「これ、間違ってるんじゃ？」って思った人、たぶん、たくさんいたと思う・・・。・・・・。それが、普通に、声に出せないっていう環境は、やっぱりおかしいよね。（ＴＴ）【エンジン】は、単なる木村拓哉さんのかっこ良さを見せるドラマでも、小雪さんと、木村さんの恋を見せるドラマでもなくて、もっと愛されてもいいはずの、施設の子どもたちが、もっともっと大切にされるように、施設だけじゃなく、それぞれの家庭の子ども達も、みんな、大切にされるように、（もちろん間違ったら、ちゃんと叱って）きちんと育てられるように、そんなメッセージを、みんなに伝えられる、意味のあるドラマだと思う。＾＾＠こういう意見って、賛否両論あるだろうけど、サクちゃんの、今日のコメントでした・・・。ーー

  2005.05.09

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• ★恐怖の【雨と夢のあとに】・・・

  かなり怖い！！テレ朝さんの金曜日の深夜ドラマ、【雨と夢のあとに】。これ、なかなかおもしろいですよー。あの【３年Ｂ組金八先生】で活躍した、黒川智花ちゃんが主役。相手役は、沢村一樹（いっき）さん♪＾＾＠ストーリーは、雨（黒川智花ちゃん）と、朝晴（沢村一樹さん）は、親子なんだけど、トモハルは、事故で亡くなっていて、それをみんなは知らない。つまり、彼は、幽霊になって、娘の前に戻ってきた・・・という話。ブラザートムさんが、トモハルの親友みたいな人を演じてて、先週、正体を知られてしまいました。ちょっと、泣けるシーンだったなー。（ＴＴ）このドラマ、お化けが一杯出てくるんだけど、それ以外にも、見どころいっぱい。＾＾＠深夜ドラマっぽい作りなのは否めないけど、なかなかいいドラマです。泣けますよー♪（ＴＴ）ホラーが好きな人だけではく、暖かい気持ちを持ちたい人にも、お薦め♪＾＾＠実は、沢村一樹さんって、ドラマの中で嫌な役のイメージがあって、ちょっと苦手だったんだけど、先週、このドラマをはじめて見て、ファンになりました。＾＾＠なかなか、ステキですよ、沢村さんのお父さん。これからも、お父さん役で、活躍してほしい人かも・・・です。ここで、女性のハートをゲットするために、いつものキチッとした沢村さんの髪型を、ちょっとボサボサっぽくすると、いいんじゃないかなぁ。あの、上川隆也さんが、「白い巨塔」の中で、ボサボサの雰囲気の弁護士さんを演じて、女性に人気が出たように・・・。♪＾＾＠では、今晩深夜の金曜ドラマ、【雨と夢のあとに】テレ朝さんです。今晩、見てね～。＾＾＠

  2005.05.07

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• ★【タイガー＆ドラゴン】とは・・・？

  どこか、堤さんの【ＳＴＡＮＤ　ＵＰ！！】に似たノリのＢＧＭが使われてた、「タイガー＆ドラゴン」・・・。＾＾＠このドラマ・・・、長瀬智也くんと、岡田准一くんが、がんばってるんだけど、大人の登場人物、多すぎない？？？もしかしたら、落語っていう題材から、大人の視聴者を狙ってる！？と、思っていたら・・・、ラストのジャニーズっぽい「Ｖ６」の歌が聞こえてきて、あらら・・・。違うわね・・・、てな感じ・・・。・・・。（笑）【ＩＷＧＰ】や、【木更津】みたいに、１０代、２０代を狙ってるにしては、時代劇は出てくるし、落語のネタは、マジみたいだし・・・。・・・。（本物のネタを知らないので、みたい・・・としか言えない・・・）（笑）＾＾＾＾ｖで、じーちゃん、ばーちゃんにも見せてあげたいなーって思うんだけど、もう、寝ちゃってるし・・・・。（ＴＴ）【白い巨塔】のときは、この時間、無理して起きてたみたいだけど、さすが、【タイガー＆ドラゴン】では、起きない・・・。＾＾＠最近、早い時間の時代劇や、サスペンス系のドラマが増えて、施設に入所してる、おじーちゃん、おばーちゃん達にとって、すっごく有り難いって思う。前にも書いたんだけど・・・。＾＾食事が終わって数時間、たぶん９時ごろまでじゃないかなぁ、入所してる人たちが、ＴＶを見ることができるのって・・・。（ＴＴ）だから、７時台、８時台に、もっと高齢者向けの番組、できたら、子ども達と一緒に見られるようなのを、オンエアしてあげて欲しい・・・。＾＾ｖで、【タイガー＆ドラゴン】だけど、ターゲットがわかんない・・・。雰囲気からして、３０代後半から４０代狙い？で、岡田くんと、長瀬くんで、２０代と１０代もついでに？？って感じ？？？？ヤ○ザの親分さんが、鶴瓶さんっていうのは、どうなんだろう・・・。西田さんの方が、似合ってたように思うんだけど・・・・。・・・・。西田さんって、笑わないと、ビミョーに怖い・・・。（ＴＴ）一見、やさしそうなのに・・・。でも、やっぱり、落語家さんの役を、鶴瓶師匠がするわけにはいかなかったのかな。・・・・。【タイガー＆ドラゴン】は、一話完結のお話なので、一回見忘れても、十分付いていけるし、見なくなっちゃう可能性大なんだよね・・・。（ＴＴ）・・・・。でも、最近よく思うんだけど、一回見ても、再放送で、もう一度見たい映画とかドラマってあるよね。サクちゃんにとって、【ＳＴＡＮＤ　ＵＰ！！】や【セカチュー】は、そんなドラマなんだけど、この【タイガー＆ドラゴン】も、また見てみたいドラマだと思う。＾＾ｖその理由は・・・、一回じゃ、意味わかんない・・・から（ＴＴ）（笑）てか、落語を知らない人には、ちょっとキツイ部分もあって、でも、日本の伝統的な古典芸能だけに、有名なネタは、知っておきたいっていう気持ちもあるし。＾＾ｖで、宮藤官九郎さん脚本のドラマには、おんなじ役者さんがよく出るんだけど、それも、おもしろいんだけど、もっと違う人が見たいかも・・・。もっと、新しい人の新しい一面を見てみたいかも・・・。・・・・。今日出てこられた、森下愛子さんなんて、出てこられたとたん、「あ！マコトのかーちゃん！！」だもんね。＾＾（この意味が、わからない方は、ドラマ「池袋ウェストゲートパーク」をご覧下さい）＾＾ｖでも、凝ってるよね、このドラマ・・・。本格的に、時代劇の扮装をした、出演者さんたちが出てくるし、なんていうか、おもしろい・・・。・・・。最近は、時代劇離れっていうか、時代劇を見る人は限られてて、でも、時代劇って、感動的ないいお話が多いので、もっとみんなに見てほしいなーって思う・・・。＾＾＠だから、この【タイガー＆ドラゴン】が、時代劇の扮装に対して、みんなが感じる違和感を、なくしてくれたらなーって、思う。私の場合は、おじーちゃん＆おばーちゃんと、小さい頃から見てて、なぜか、両親も時代劇好きだったので、よく見せられた・・・・。・・・・。今は、もっぱら、サスペンスだの、昭和歌謡の番組だけど・・・。（笑）＾＾＠あ、今、思いついたんだけど、次回のＴＢＳさんの宮藤官九郎さんのドラマは、昭和歌謡（郷ひろみさんとか？）なんかの懐メロ大好きなタイガーが、阿部サダヲさん演じる歌謡スタジオのオーナーに、昭和歌謡を学ぶ・・・・というもの・・・。これ、どう？？（笑）てか、どうして、またタイガーなんだろ・・・ｗ・・・・。よく、わかんなくなったところで、おあとがよろしいよーで・・・。♪テケテンテケテン・・・♪＾＾ｖ

  2005.05.07

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• ★どうなる？？【夢で逢いましょう】

  あちゃー、やっちゃったよ・・・。と、思ったのは、私だけ？今回の、【夢で逢いましょう】の中でのできごとのこと・・・。今回は、ハツミ（矢田亜希子さん）の幼なじみのハジメくん（永井大さん）に、焦点が当たってたんだけど、そのハジメくんのセリフが変だった・・・。（ＴＴ）彼女がいるっぽいハジメくんだけど、ハツミのことが好きみたい。ハツミのおばあちゃん（野際陽子さん）も、お父さん（長塚恭三さん）も、ハジメくんのことは、好きなので、ハツミ一家とは、家族の一員みたいな関係。＾＾ｖでも、ハツミの気持ちは、ハジメくんには無いみたい・・・。（ＴＴ）何か事件でも起きない限り、ハツミとハジメくんがハッピーエンドになることはないかなー。でも、あの３人の中から選ぶとしたら、歯医者さんの場合は、他にも一杯チャンスはあるだろうし、結ばれても、あまりみんなの祝福は得られないだろうから・・・、アウト！ＩＴ長者の人の場合も、他にも言い寄ってくる女性は多いだろうし、どんな感動的な事件があったとしても、彼と結ばれることは、みんな納得しないだろうし・・・。（ＴＴ）てなわけで、あのＩＴ社長さんはアウト！＾＾ｖすると、やっぱり、一番ダメそうだけど、ずっと彼女を想ってるっぽいハジメくんかな。＾＾ｖしかーし、昨日のセリフは、コケた・・・。ハツミのお父さんと、二人で会話するシーンがあって、すっごくいいことをハジメくんは言ってて、見せ場だったのに・・・。コケてしまった・・・。お父さんは、ある結婚式に招待されて、またまた自分の娘のことと照らし合わせて、元気を無くしていたんですよね。そのお嫁さんのお婿さんが、フリーのカメラマンだったからみたい・・・。で、お父さんは、海（川？）の見える公園みたいな場所で、ハジメくんにこう言います。「花嫁の父親としては、フリーという仕事は、うなづけないものがある。古い考え方かもしれないが、男が家族を養い、女が家庭を守る。そのために男は、安定した職業に就くべきじゃないかと、どうしても、そう思えてしまうんだ・・・」と・・・。で、「これは、親のわがままかもしれないが、親の目から見て、安心な男だったら、結局は仕事なんか何だっていいんだ。この男なら、娘は幸せになれるかもしれないって・・・、そう思わせてくれる男だったら、もう、それでいいんだ」・・・・。すると、ハジメくんは、「僕がもし、おじさんの言うように、人を安心させることができる人間だとしたら、それを誰かのために、役立てたいんです。自分が何かをしたいのではなくて、どんな役に立つんだろうかって、このごろ、そんなこと考えてるんです・・・」と言った・・・・。！！！！・・・・。やっちゃったよ、ハジメくん・・・。・・・・。脚本家さん、声に出してみないで、書いちゃったのかなぁ・・・。ハジメくんのように、ずーーーっとフリーターでいて、最近将来のこととか考え始めて、話してる相手が、長年よーく知ってるおじさん・・・という設定で、「自分が何かをしたいのではなくて・・・」というセリフは、まるで、棒読みに聞こえるし、カタい・・・・。永井くんが悪いんじゃなくて、セリフが悪いんだと思うんだけど・・・。正しくは・・・、っていうか、自然なのは、「自分が何かをしたいんじゃなくて・・・」だよね。ちょっとしたことみたいだけど、実際に聞くと、その不自然さが、よくわかる・・・。録画した人は、もう一度、聞いてもらいたいな・・・。一瞬、「へっ？？」と、目が丸くなった・・・。何度見ても、何度聞いても、あのシーンのあの不自然なセリフが・・・・。耳から離れない・・・・。（ＴＴ）うーーーーん。せっかく、永井くんの見せ場だったのにー、残念！！！もうちょっと、気を付けて作って欲しいなぁ、ドラマ・・・。・・・・。あと、永井くんが、カフェ（ゲームセンター？）みたいなとこの、カウンターでうなだれてるシーンがあるんだけど、これも、カレの気持ちを表現する、すっごく大切ないいシーンなのに、なぜ、永井くんの目線は上に、ボーっと行くんだろう・・・。もうちょっと、細かく演技指導してあげてほしい・・・。ガンバレ！永井くん！！・・・・。で、ハツミとハジメくんが飲みに行って、ハジメくんはハツミにこう言います。「たとえばさ、世の中には、才能があっても世に出られない人間が大勢いる。才能があっても、人との付き合いが苦手で損をしてる人間もいる。金儲けに敏感なヤツばかりが得をする世の中は・・・、俺・・・、間違ってると思うんだよね。そういう眠っている才能には、その能力に合った報酬があってしかるべきだと思う。そういう人を手助けする仕事だって、世の中にはあるんだよ。自分のための道を見つけようと思うから、壁にぶち当たってしまう。人が壁を乗り越える手助けをする。そんな風に自分を生かす道だってあるんじゃないのかなーって」！！！！！セリフ・・・、ながっ・・・・。（ＴＴ）永井くん、ＮＧ出さなかったのかなぁ・・・。でもこれは、ハジメくんの素直な気持ちが、上手に表現されたセリフでした。＾＾＠でー、来週は、「ハジメくんが、ハツミちゃんに告白？？」みたいな展開のようなので、今回みたいな、（場面に合わない硬い）セリフには、気を付けてほしいです・・・。・・・。＾＾＠永井くんのファンは、２０代から３，４０代までと、幅広いので、みんな、ハジメくん目線で見ると思うんですね、今までは、お父さん目線だったりもしたけど・・・。（笑）あと、永井くんの裸を出したのは、ガッカリ・・・。裸とか、見たくないし・・・（ＴＴ）一瞬、これって、フジテレビさん？？それともテレ朝さんだっけ？？と思ったもん。ＴＢＳさんの場合、そんなサービス（？）映像で、視聴者の心をゲットしないでほしいです・・・。要らなかったなー、あのプールでのシーン・・・。でも、フリーターで、毎日のようにプール行って、バイトも簡単に抜けちゃったりして、なんていうか、見ている側が、ハツミとお似合いの相手とは思えなくなるような、そんな設定になってきて、残念でした・・・。（ＴＴ）ハジメくんという人物設定に関しては、もっと【ちゃんとした仕事をしたいけど、チャンスが無いだけで、真面目な好青年】でいて欲しかったな。本屋さんからあっさり抜けちゃったり、プール三昧、テニス三昧って、そんな生活、ダメダメじゃん・・・。（ＴＴ）ハツミを思うハジメくんの気持ちは、よーくわかったけど、だったら、もっと、好感持てるような人物として描いて欲しかった・・・。もう、誰を応援していいのか、わかんなくなってしまいました。かといって、「ハツミが、仕事に生きる決心をしてチャンチャン♪」なんていう終わり方は、やだけど・・・。やっぱり、誰かとハッピーエンドにしてほしいな・・・。サクちゃんが思うのは、人が簡単に幸せになれない世の中なので、ドラマの世界では、人がハッピーになるのを見たい・・・。まだまだ純愛（癒し系）ブームなんだし・・・。てなわけで、わけのわかんない日記になっちゃったけど、来週も見まーす。【夢で逢いましょう】♪＾＾ｖ

  2005.05.06

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• ★【恋におちたら】はドラマざんす♪

  このドラマを見てると、【白い巨塔】のことを思い出す。思い出すっていうのは、変かなー。ビデオ屋さんで、いつも見かけるし・・・。＾＾＠【白い巨塔】あれは、不思議なドラマでした。始まったと思ったら、もう終わってた・・・。同じ経験した人、いないかなぁ・・・。つまり、場面と場面のつなぎが上手で、展開も速くて、真剣に見ちゃった＆あっという間に終わった・・・。「え～～、もう終わり～？？」って、毎回思ったっけ・・・。＾＾＠実は、この【恋におちたら】も、そういう意味ではちょっと似てる・・・。展開がおもしろいし、スムーズ。あっと言う間に、エンドロールの、島男くんが、パソコンの前に座ってる場面になる・・・。＾＾ｖこのドラマを、真面目にＭ＆Ａの秘訣だの、ＩＴ企業の成功秘話が、学べると思って、見てる友達もいたりするんだけど、それはどーだろ・・・。これ、一応コメディーだし・・・。ドラマだし・・・・。＾＾ｖもちろん、数値を追い求める企業の中で、島男くんみたいに感情だけで行動してたら、たぶん、あっという間にクビか、どっかに飛ばされてます・・・。（ＴＴ）でも、そんな社会に生きてるだけに、こんな（アリエナイ）心暖まるドラマが見たいんですよー。＾＾ｖガンバレ、島男～～～♪＾＾これ、ドラマだよ～～。（←このドラマに批判的な、友達に言ってる・・・）＾＾ｖで、出演者も豪華で、みんなすごくいい味出してるし、奥菜恵さん似の、松下奈緒ちゃん（←たしか２０歳？）も、かわいいし、一番おもしろいのは、草なぎくんと山本耕史さんの、おもしろやり取り。昨日は、まり子が入院して、二人が飛んでいったとき、後ろにいたまり子に驚いて、二人同時に飛び上がったシーン。（笑）コメディーでも、かなりシリアス入ってるドラマで、宮藤官九郎さん脚本のドラマの、阿部サダヲさんみたいな感じで飛んでた・・・。＾＾ｖあと、香織を助けようと、ホテルに乗り込んだ島男が、イタリア人歌手を殴るんだけど、背の違いがあるので、一旦ジャンプして、ヒット～～～♪あれも、笑えた・・・。＾＾ｖなんていうか、ほのぼのしていいよね、このドラマ。まずもって、島男っていう名前がいいよねー（笑）で、いちいち「アイランドの・・・」って、説明したり、会議中に、平気で電話に出たりと、そんな素朴で、世間知らずな島男くんのキャラクターが、また、来週も見たいなーって、思わせてくれます・・・。＾＾＠（このドラマの脚本家さんと、演出家さんのことについて、この下のコメント欄に書きました。そっちも読んでね♪）♪

  2005.05.06

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• ★ガムバレ！和田アキ子さん♪

  アッコさんの、「介護のドラマ」がありましたよね。あれ、意外とおもしろかったです・・・。「介護番長」だっけ？アッコさん、がんばってた、と思う。サクちゃんは、実は、個人的には、アッコさん好きなのさ～。＾＾＠理由は、悪い人じゃなさそーだし、すっごく芸歴長いのに、（プライベートは知らないけど）ＴＶ画面で見る彼女は、そんなにえらそうじゃないし、トークもおもしろい♪裏表の無さそうな、まっすぐな感じがいい♪＾＾＠前にも、書いたんだけど、今晩オンエアの【タイガー＆ドラゴン】の主題歌、あれ、すっごく和田さんの声に似てる・・・。＾＾＠最初に聞いたとき、ほーんとビックリしたもん。でも・・・、歌ってるのは、男性・・・（笑）クレイジー・ケンバンド♪で、あんな感じの歌を、アッコさん歌えばいいのに・・・、って思う。よく、ＣＤ売り上げのこと、話題になるけど、あゆとか、ジャニーズの人以外は、たいていドラマとか映画の主題歌。あとは、ＣＤレンタルショップが１０枚とか２０枚とか、まとめて買ってたり・・・。ＣＤショップって、何件あるのか知んないけど、もし、５，６０００軒くらいあったら、それぞれの店が、１０枚買ったら、それだけで５，６万枚だし・・・。例えば、ジャニーズ系だったら、ファンの子ならカバーの写真とか欲しくて、絶対買うだろうし、そしたら１０万人とか２０万人とか買うわけで、アッという間に、２０万枚、プラスレンタルショップ分・・・。・・・・。２５万枚の固定のお客さんは、確実にいるわけで、私も、高校生のとき、キンキとＶ６のＣＤ買っちゃってるし・・・（笑）・・・・・。＾＾ｖアッコさんも、春に必ず歌われる、卒業シーズンの歌とか作ってみてはどうかなぁ。それか、クリスマスシーズンのバラードとか・・・。＾＾ｖステキな声をしておられると思うし、もっとがんばってほしいな。＾＾＠でも、アッコさん、と言えば、先日ＴＶで言ってた、酔った次の日のこと・・・が、気になる。それは、アッコさんは、とっても気前が良くて、酔ったときは、周りの人に、お小遣いをあげるんだとか、！！！！へーー、すごーい、いい人じゃん！！と思ったのも、つかの間・・・。アッコさん、真顔でおっしゃった・・・。「次の日さ、（酔いが覚めて）思うのよね。なんでみんな、返してくんないのかなって・・・」！！！アッコさ～～～ん。それは・・・・。それは・・・・。うーーーん。・・・・・。それを、言っちゃーいけないよー、アッコさん・・・。（多分すっごく感謝して）もらったたくさんの人たちが、それ聞いて、かなり罪悪感を感じたんじゃ・・・・。・・・・・。たぶん、いまだに、「これ、返した方が、いいかなぁ・・・」って、悩んでる人、いると思うよ・・・。アッコさん・・・。（ＴＴ）これからは、あとで後悔して悩むくらい、飲まないように・・・。アーティストは、「のどが第一」なんだし・・・。・・・・。お身体に気を付けて、どんどんいい歌、歌ってくださいね。＾＾＠

  2005.05.05

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• ★おもしろい！【アタックＮｏ．１】！！

  木曜日っつーと、９時は【夢で逢いましょう】を見てるんだけど、今日は、【夢で・・・】を録画して、【アタックＮｏ．１】を見てます♪＾＾＠元バレー部でもないし、うちのママが、ママさんバレーをやってるわけでもなく、あんましバレーには、興味無かったんだけど、これ、かなりおもしろい・・・。＾＾ｖてか、登場人物が・・・・。なにげに、ひげづらボーボーの、船越英一郎さんなんが出てて、笑えるんだけど、船越さん、上手い！！！＾＾ｖ船越さんっていうと、「湯けむり・・・殺人」とか、「なんとか捜査官・・・血塗られた」てな、ドロドロしたサスペンスで、お目にかかる人なんだけど、（笑）サスペンスでは、かるーーーい演技が、逆にさわやかなイメージをもたらしてるのに、なんと、【アタックＮｏ．１】では、めちゃくちゃシリアス・・・。怖いおじさん・・・。（ＴＴ）最初は、笑えたけど・・・、あまりにも付け髭っぽいので（笑）、でも、船越さん、いい味出してます！！ドラマが、すごく引き締まってる感じ。おちゃらけ青春スポ根モノ・・・だと思っていたけど、なかなかのもんッス・・・・。＾＾ｖで、海辺で、鮎原（上戸彩ちゅあん）がたたずむシーンなんて、いい感じの夕焼けが、きれいだし、なんだか、【セカチュー】を思い出すような、ステキな映像です。ちょっとしたシーンなのに、テレ朝さん、力入っています♪＾＾＠船越さんのひげと、シリアス悪役ぶり・・・、ご両親役の清水章吾さんと、岡江久美子さん、ラーメン屋さんの竜雷太さん、校長先生役の小林幸子さんなどなど、共演者が、すごいよ、これ！！バレーに興味無い人も、彩ちゃん、好きじゃない人も（笑）、必見！！＾＾＠ちなみに、【エースをねらえ！】で、ひろみの親友、牧ちゃんを演じた、森田彩華ちゃんが、石松真理役で出ています。彩華ちゃん、かなり大人っぽくなりましたねー。あと、酒井彩名ちゃんも、同じくご出演。「スポ根トリオ」の名前、みんな彩なの、知ってた？？彩ちゃん、彩華ちゃん、彩名ちゃん・・・・。こうなったら、次はラクロス、その次は女子サッカーと、女子スポ根もの、どんどん作ってくださーーーい♪＾＾＠

  2005.05.05

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• ★イヤン！赤西仁くんが、とうとう・・・？？

  【anego～アネゴ】の、ビックリの次回予告でしたね・・。あわてて起き上がる、篠原涼子さん、となりで眠そうな表情で、裸（に見えるんですけど・・・）の、仁くん・・・！！！それって・・・、それって・・・。！！！ベッドシーンじゃ～～～？・・・・。（ＴＴ）す、すごい展開です・・・。【anego～アネゴ】ＧＷも手伝って、ゆっくりじっくり見れたんだけど、かなーりおもしろい。＾＾ｖ先週の終わりには、キスしちゃうし、今週はさわやかデートで、なおこの恋（？）は、思いのほか、進んでいく・・・。＾＾ｖ１０個先輩の彼女は、彼のやさしさにどんどん惹かれてってるけど、「好きだ」とか、「デート」とか、そんなこと、口には出せない・・・。で、勇気を出して、「デートしよう」と声をかけるんだけど、それがまた、ラグビー部の邪魔が入ったりはしたけれど、すっごくさわやかな展開でした。＾＾＠ぜーんぜん、気にもしていない「お見合いの話」を、持ち出したりして、普通なら、「常套手段？？」って思われがちだけど、経験浅そうな（？）彼には、文字通り「お見合いしちゃう・・・？」なわけで・・・。心配そうな、仁くん・・・。イヤン！！（笑）で、このドラマ、オープニングも、エンディングも、赤い花みたいなのが、舞って、それでサッと字が現れてくんだけど、おっしゃれ～～♪と、思っていたら、なんと！！！！なんと！！！エンドロール（スタッフ・ロール）に、制作協力：オフィス・クレッシェンドの文字が・・・。え？？オフィス・クレッシェンド！！？？？！！！！！！それって、それって・・・、「セカチュー」の、堤幸彦さまの、会社・・・。おおーーーーっ。（ＴＴ）来週から、絶対見逃せないぞー。＾＾ｖっていうか、やっぱり、「ごくせん」で成功してから、日テレさんも、ドラマ作りに力を入れ始めたと見た・・・。ーーｖでも、うれしい・・・。ある意味、ドラマ界の、「ドリームワークス」←ハリウッドの有名な会社、みたいな、「オフィス・クレッシェンド」の制作協力だなんて・・・、もう、それだけで、見逃せない！！！＾＾＠仁くんファンも、そこんとこも注目しましょー。でー、ドラマ作りの要（かなめ）である、演出担当の方（いわゆる監督さん）は、吉野洋さん、佐久間紀佳さん、南雲聖一さん、の３名。♪今週は、南雲聖一さんでした。この方は、１９９３年のフジテレビ制作の、「あすなろ白書」や、１９９７年のテレビ朝日制作の、「研修医なな子」を経て、「ラビリンス」、「億万長者と結婚する方法」、「彼女が死んじゃった」、「ラストプレゼント」など、日テレさんのドラマの演出を担当されています。今週の展開、ペースも速くて、ほんとにおもしろかったです。来週も、見逃せません♪で、ＤＶＤの予約特典を、そろそろ気にしたりして・・・。はやっ！！（笑）日テレさーん、よろしくお願いしまーーーす。＾＾ｖところで、何回かお話した、テレビ雑誌「ＴＶｎａｖｉ～テレビナビ」に、篠原涼子さんと、赤西仁くんのインタビュー記事が、４ページに渡って、二人のステキな写真と共に、掲載されています。仁くんファンは、必見＆永久保存版だね♪＾＾＠

  2005.05.05

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• ★ＮＨＫさんの【ファイト】

  ドラマ版【世界の中心で、愛をさけぶ】に、亜紀の親友役で出ていた、本仮屋ユイカちゃんが出てる、ＮＨＫさんの朝の連ドラ。＾＾＠セカチューで見たときは、「かっわいーー！！」＾＾＠と思ったけど、【ファイト】では、そんな彼女の良さを、出し切れていない・・・と思う。（ＴＴ）でも、彼女のご両親を演じている、酒井法子さんと、緒方直人さんがいい！とくに緒方さん・・・、すっごくいい感じ。酒井さんとも、よく合ってて、このお二人が画面に出てくると、なんていうか、ホッとする・・・。＾＾＠「セカチュー」では、出し切れてなかった、緒方さんの良さが、「ファイト」では、出てる気がする。いいお父さんって感じ♪＾＾ｖユイカちゃんは・・・、がんばってるんだけど、演技が、まだ、安心して見られない感じ。・・・・。かなり心配・・・。でも、朝の連ドラのヒロインって、そういうところが良かったりするので、ユイカちゃんの、これからに期待・・・。＾＾ｖで、やっぱり、ユイカちゃんというと、【セカチュー】の中で、最近結婚された、原田知世さんのデビュー作「時をかける少女」を意識した、幼くてさわやかな雰囲気を出していて、役名も、ちゃっかり「ともよ」だったし、実際、【セカチュー】のラストでは、「時をかける少女」を監督された、大林監督に敬意を表して、「ともよ」が結婚した相手は、「大林さん」だった・・・（笑）・・・・。こーゆーところから、「せかちゅー」は、３０代後半から、４０代をターゲットにしたドラマだったと言われてる。・・・。で、ユイカちゃんは、ほんとにかわいかった♪だから、ＮＨＫさんも、【ファイト】の中での彼女の髪型とか、もっとかわいくしてあげないと・・・、って思った。・・・。「セカチュー」のときの髪型で、良かったのに・・・。どうして変えちゃったんだろう・・・。演出の人・・・、監督さん、かな？そこが、ちょっと失敗だなぁ・・・。（ＴＴ）ソフトに夢中の優ちゃんだけど、もうちょっとおしゃれして、「毛先だけパーマ」当てたりして、毛先をクルン♪、としてみることをお薦めするのでした。＾＾＠髪型なんて、ちょっとしたことなんだけど、やっぱり、男性ファンの目をハートにしなきゃね、連ドラのヒロインは・・・。＾＾＠連ドラって、ほとんど見ないんだけど、やっぱり４０代、５０代の人で、朝見てる人多いと思う。だったら、やっぱり、往年の（？）美少女スター、原田知世さんに似た雰囲気の彼女の良さを、もっともっと、上手に表現してあげるべきだと思ったんだけど・・・。・・・。あと、以前読んだストーリーでは、「ファイト」の優ちゃんは高校をやめて・・・とあったんだけど、彼女の制服姿も、ある意味、人を惹きつけると思うので、彼女のかわいさ、愛らしさ、高校生らしさを、画面いっぱいに表現してみては？？ＮＨＫさん、がんばってください。私の大好きな、「セカチュー」で、一躍有名になった彼女を、どうか、つぶさないで・・・。・・・・。がんばれ、ユイカ！ファイト！！＾＾ｖ・

  2005.05.04

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• ★【離婚弁護士】を見た

  火曜９時って、【ロンドンハーツ】あり、【ズバリ言うわよ！】ありで、かなりの激戦区・・・。（ＴＴ）そこに、フジテレビさんは、【離婚弁護士】のパート２を持ってきました。なぜだろう・・・・。？？裏番組の、細木さんの番組【ズバリ！】は、すごく人気がある。細木さんの固定ファンはもちろんのこと、ゲストによっては、【ロンドンハーツ】ファンの１０代、２０代層でも、たまにチャンネルを変えると思う。＾＾＠でも、細木さんの番組のゲスト・・・。ヒロミさんご夫婦、渡哲也さんと、かなりお年の方が多い・・・？ってことは、ターゲット層は、やっぱり４０代以降？・・・・。で、この、【離婚弁護士】は、４０代以降の視聴者を中心に、２０代、３０代にも人気があると思うんだけど、イマイチ、テンポが悪い・・・と思った・・・。・・・・・。私は、今日はじめてちゃんと見てみようとしたけど、やっぱり【ロンドンハーツ】に変えちゃった・・・。・・・。理由は・・・・、やっぱり展開の遅さ・・・かな・・・。サスペンスの方が、テンポは速いかも・・・。（ＴＴ）【離婚弁護士】って、ストーリーはすごくおもしろい、と思う。特に、戸田恵子さんの、おとぼけキャラと、それを受ける佐々木蔵之介さんがいい♪片瀬那奈さんも、かわいいし華があるし・・・。ただ、やっぱり、テンポが・・・。（ＴＴ）例えば今日、おとぼけの戸田恵子さんが、佐々木蔵之介さんの服に、お団子でシミを作るという前提があって、今度は、天海さんに、お団子をすすめに来て彼女の大切な手紙の上に落としてしまう・・・という流れがあるんだけど、・・・。ま、よくある、お決まりのパターンだけに、お団子を持って、戸田さんが天海さんのデスクに来た途端、そーなるだろうなーという予測は、みんな付いたわけで、その予想を、もうちょっと裏切って欲しかったかも・・・。・・・・。例えば、あのキレイな天海さんの顔に、思いっきりベチャッと、お団子のタレが付いて・・・、彼女が「きゃーーー」って、大騒ぎしているときに手紙を汚してしまう・・・、てな感じ。例えば、差出人の名前が、読めなくなるくらいに・・・。・・・・・。天海さんの顔を、お団子のタレまみれにして、ちょっとビックリさせてほしかったかな。・・・・。で、弁護士のドラマ、というと、たくさんあるけど、どれもみんな、もっと展開が速い・・・。私の好きな弁護士系のドラマと言えば、ＮＨＫさんの【アリー・マイラブ】なんだけど、あれに比べたら、あまりにも展開が遅すぎて、次の展開を待っていられず、ついチャンネルを変えてしまう・・・。で、今日気がついたんだけど、【離婚弁護士】の、パート１って、カメラさんがあっちへユラユラ、こっちへユラユラと、意味も無く揺れまくり、すごく見づらい画面だったんだけど、あれって、もしかして、【アリーマイラブ】を意識してる？？・・・・。・・・・。うーーーん。でー、とにかく、この主演の天海祐希さんは、この役にはピッタリ。上手だなーって思う。おもしろい。天海さんって、たまーに、稲森さんと同様、表情が無いなーって思うこともあるんだけど、宝塚仕込み（持ち前？）の、大げさなアクションで、笑わせてくれる。やっぱり上手い・・・。５０代以降のドラマファンというと、やっぱり、サスペンスを見ている人が多いと思うんだけど、火曜日は、日テレさんの火曜サスペンスがあるので、【離婚弁護士】が、どの層をターゲットに絞りたいのか、そこをはっきりしないと、結局、どの層にも無難にアピールするだけで、終わりそう。・・・・。フジテレビさんの、火曜９時って、いいドラマが多い。火曜日は、早く家に帰ろうかなって、思ったりするもんね。＾＾＠月９もいいけど、火曜９時も、見逃せない。だから、その、【火曜９時は、フジのドラマ】を必ず見る層を確実にゲットしないと・・・って思うんだけど・・・。今後のためにも・・・。＾＾＠【２４】だの【アリー】だの、やっぱり見ごたえのあるドラマって、３つも４つも事件が同時に起こってて、それくらいじゃないと、あっという間にチャンネルは変えられちゃう・・・。ケーブルだの、ＤＶＤだのっていう敵もいるし・・・ね。やっぱり、脚本家さん（または監督さん？）に、１エピソードで起こる事件を、もっと増やしてもらうべきだと思うんだけど・・・。「２４」でも、「ＥＲ」でも、「アリー」でも、色んな問題が、一度に起こるから、最後まで目が離せなくなるわけで、つまり、チャンネルを、変える気になれないっていうか・・・。・・・・。【離婚弁護士】は、おもしろいドラマだと思うので、もうちょっとペースアップしてほしい・・・。それだけ・・・。＾＾＠

  2005.05.03

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