テレビ大好き、ドラマ大好き♪

[ドラマ日記] カテゴリの記事

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• ★「Ｍの悲劇」

  日曜日９時からのドラマだけど、稲垣さん、セリフがちょっと聞き取りにくい感じだけど、雰囲気がいいし、表情とかとってもいいと思う・・・。で、このドラマ、稲垣さん以外、シリアスな演技が光ってる。彼は、コミカルな演技担当なのかな？共演者は、長谷川京子さん、吉行和子さん、岡本綾さん、浅見れいなさん、そして、吉岡美穂さん、成宮寛貴くん、軽めの演技をお得意とされる伊武雅刀さんと、佐々木蔵之介も、やっぱり上手で、光っています。＾＾＠演技派揃いのドラマの中に、「世にも不思議な・・・」的なコメディータッチの稲垣くんの存在が、浮いてるっていえば、浮いてるんだけど、それがまた良いといえば、良い感じ・・・。＾＾Ｑ回りがあまりにもシリアスなので、バランスはいいです。ストーリーは、偶然電車内で出会った女性（長谷川京子さん）に、まもる（稲垣吾郎さん）が、振り回され、人生を狂わされるという話。で、とうとう、貯金（１０００万円以上）まで取られてしまいました。（＋＋）でも、警備会社さんの、お給料って・・・、いいんですね。で、美沙からのいやがらせのために、警備会社のエリート社員だったまもるは、現場に回されちゃいます。（ＴＴ）美沙の彼の自殺と、まもるは何か関係があるみたいだけど・・・、実は、私、このタイプの話はきらい・・・。サスペンスみたいで確かにおもしろいけど、（興味をそそられるという意味で）、私、「２時間サスペンス」嫌いだし、で、世の中って、こういう理不尽な話は多いから・・・、だから、一生懸命がんばってるのに、上手くいかない、理解されないっていう話は、あまり見たくない・・・。（ＴＴ）自分を見ている気がして・・・、ちょっとツライ。親が有名人とかお金持ちとか、あまり自分の努力と関係ないところで、恵まれている人は一杯いるし、そういう人は、いつまでも、一生、ラッキーだったりする。食べたいモノが、食べられて・・・、買いたいモノが、買えて・・・。でも、貧しい家庭や、問題のある家庭に生まれちゃったりする人もいるわけで、ついてない人は、ずっとついてなかったりするし・・・。（ＴＴ）ドラマのなかでの、長谷川京子さんの執拗に続くいやがらせは、ドラマとして見たらすごく怖くて、この先、一体どーなるんだろうって、すごく気になるけど、このドラマから、学べることは、はたして、あるんだろうか・・・・。・・・。忙しい毎日、仕事に追われ、人間関係に悩み、しんどい日々を癒すための週末に、この手の内容のドラマで、心を痛めるのは、どうなんだろう・・・。（ＴＴ）癒されないなー、最近の週末・・・。癒し系のドラマが見たいなー、日曜日くらい・・・。「Ｈ２」とか、「ごくせん」みたいなお笑い系か、「みんな昔は子供だった」みたいな癒し系のドラマを、日曜日にやって欲しいなぁ・・・。（ＴＴ）

  2005.01.30

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• ★過激なドラマは、やめて欲しいなぁ

  過激なドラマは、あまり好きじゃない・・・。「Ｈ２」のインリン登場は、コメディーだし、笑えたからいいけど、「只野仁」は、行き過ぎ・・・。気分が悪い・・・。（ＴＴ）で、「Ｈ２」に、インリン嬢が登場した話は、昨日書いたけど、そのせいか、タイトルのせいか、昨日の訪問者は多かった・・・。インリン・・・。いやん・・・。って（笑）、インリンの写真って、初めて見たんだけど、かなり大胆・・・（ＴＴ）で、「Ｈ２」・・・、しばらくあの路線で行くのでしょうか。で、高橋克典さん主演の深夜ドラマ、「只野仁」実は前回、はじめて見たんだけど、あれは「Rated－Ｒ」だなぁ・・・。つまり、大人用。笑えなかったなぁ・・・・。・・・・。（ＴＴ）自分の目を疑ったもん・・・。あんなシーン、普通のドラマで使ってもいいの？？？で、昨日、「Ｈ２」と比較した、私の大好きなドラマ「ＳＴＡＮＤ　ＵＰ！！」は、初体験したい！と、切に願っている高校生たちの、ドタバタコメディーなんだけど、彼らの初体験を阻止しようとする、商店街の人達との人間関係や心に傷を負った女の子との友情なんかも入り混じり、最後は泣けた・・・。すごく心に残ってる・・・。＾＾＠Ｈなことは色々言ってたけど、思春期の男の子って、あんなんなんだーって、ちょっと勉強になったりしたし・・・。＾＾Ｑある子のお母さん（杉田かおるさん）が、ホテルを経営してて、その一室が、彼らの溜まり場なんだけど、普通のホテルじゃなくて・・・、あの・・・、その・・・・。・・・・。・・・・・。でも、毎回笑えたし、最後は泣けたし、いいドラマだったなー、「ＳＴＡＮＤ　ＵＰ！！」＾＾＠まだ見てない方は、一度見てみてください。レンタルビデオ屋さんにありますよ♪＾＾＠で、高橋さんの深夜ドラマだけど、やっぱり過激だなぁ・・・あれ。やっぱり、男の人が見てるのかなぁ・・・。よくわかんないけど・・・。でも、前回の、「Ｈ２」の、インリン目覚まし時計は、マジ、笑えた・・・。「わたし・・・、インリン、起きて～～♪」あの、インリンの声が、頭から離れない・・・。（ＴＴ）わたしは女の子だし、そんな趣味もないけど、なぜか、気になるあの声・・・。うーーん。恐るべし・・・。「Ｈ２」＾＾＠って、こんなん書いたら、来週見る人、増えるかな（笑）で、来週はねー、春華（石原さとみちゃん）が、比呂と遊園地デートをするのです。で、春華が、比呂に、おんぶするんですよね・・・。！！急接近！！！でも、比呂が、ひかり（市川由衣ちゃん）の、お風呂をのぞいたという話を聞いて、春華（石原さとみちゃん）が怒る・・・・らしい・・・。てなわけで、市川由衣ちゃんのセミヌードを見たい方は、木曜１０時、「Ｈ２」（笑）でも、やっぱり、ちょこっとでいいから、ゲストに、綾瀬はるかちゃんを出して欲しい・・・。・・・・。でも、インリンは、おもしろかったけどね。「わたし・・・、インリン、起きて～～♪」あの、目覚まし・・・、ちょっと欲しかったりする。えへっ♪＾＾＠

  2005.01.29

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• ★「Ｈ２」とインリンと、「金八先生」

  「わたし・・・、インリン、起きて～♪」「わたし・・・、インリン、起きて～♪」これ、インリン目覚まし時計の声。こんなセクシーな声で起こされたら、起きない人はいないだろう・・・。＾＾＠木曜１０時からのドラマ、「Ｈ２」に出てきた、インリン。目覚まし時計の声→グラビアの写真→ホンモノと、なんと３場面で、ご登場。それ以来、ずっと頭から離れない、インリンのセクシーボイス（笑）で、金曜日は、「朝まで生テレビ」を見て、寝不足に・・・。（ＴＴ）っていうか、「夜回り先生」がゲストパネリストなので、見てみた・・・。実は、こないだ、ドキュメンタリーとかで特集していたらしい「夜回り先生」の話。見逃したから、どんな人か見てみたかったんだけど、で、この、「夜回り先生」こと、水谷先生という人が、ゲストに（パネリストとして）出ておられて、なかなか発言権が回って来ないので、眠れなかった・・・・。（ＴＴ）水谷先生という方は、がん闘病中らしいのだけど、夜中、それもこんな遅くの番組に出て、いいのだろうか・・・。心配・・・。（ＴＴ）あ、そーそー、そう言えば、今日、初めてちゃんと「金八先生」を見たんだけど、すごーーーく良かった。＾＾＠みんな見てるかなぁ、金八先生。今回は、ハンドマイクに依存している中学生、車掌くんが、がんばってた。高校入試の面接でも、そのハンドマイク通じて話してしまった車掌くん。彼は、いじめられっ子で、小学校のとき、ずっとイジメられてたんだけど、ある日、そのハンドマイクを使って、電車の車掌さんのモノマネをしたんだって、そうしたら、みんなにウケて、それ以来、イジメられなくなって・・・。その日以来、車掌くんは、ハンドマイク無しでは話せなくなってしまったみたい。ハンドマイク無しだと、別人格みたいになってしまう・・・。でも、高校入試の面接があるので、金八先生は心配してた。でも、今回、彼は、火事を通報したり、放火魔に向かって行ったり、好きな女の子に告白したり、すごーく強くなった。＾＾＠警察にも表彰されて、車掌くんはもう、ハンドマイクに依存しなくても、十分強くなってた。良かった～～。＾＾＠でも、同じ依存でも、薬物依存してるしゅうくんは、まださまよっていた・・・・（ＴＴ）自分と戦う勇気も持てず・・・。禁断症状とか出てたし、金八先生も指摘されてたように、外見にも変化が現れてきたみたいだし・・・。（ＴＴ）「３年Ｂ組　金八先生」すごーくいいドラマです。ＢＧＭも適所に使われてるし、演出もすごーくいい、＾＾＠金八先生って、実は、今までちゃんと見たこと無かったんだけど、こんなにちゃんと作られた、いいドラマだったんだーって、ほんとビックリした。＾＾＠とっても丁寧に作ってあるし、撮り方だって、アングルとかも凝ってて、いいし、演出も、音楽も、すごく良かった。今回のお気に入りは、ハンドマイクで好きな女の子に告白しちゃった車掌くんが、彼女に「キライ！！」って言われて、去られちゃったあと、逆光（夕日かなぁ）で立ってて、ものすごく悲しい雰囲気が、よく出てたところ。彼なりに、（ハンドマイクを使ったとはいえ）、必死で告白したんだと思うんだけど、それが、「キライ！！」なんていう言葉が返ってきて、すごくショックだったと思う。その、車掌くんの気持ちが、何も言わなくても、きれいに描写されていた、名シーンだったと思う。＾＾＠ただ、夕日の逆光に、車掌くんが立ってるだけなんだけど、すごく感動して、泣いてしまった・・・。（ＴＴ）録画した人は、見てみてね。で、最後の方に使われていた、外国人女性ボーカリストの曲も良かった・・・。丁寧に効果的な音楽を、適所に入れてあるなーって、色んな場面で思って感動した・・・。＾＾＠ストーリーも、おもしろかったし、展開もテンポも早くて、ぜんぜん問題なかったし、ビックリ・・・。＾＾＠来週からもっとちゃんと見よ～～っと。今、脚本を担当されているのは、清水有生さんという、元、福祉事務所のケースワーカーさん。児童の問題は、児童相談所だけど、福祉事務所でも、子供の問題は、よく耳にしていたと思うし、ケースワーカーさんと言えば、さまざまな問題を抱える方々と、直接話をして、問題解決に向けて、行動する大切な仕事。だからかなぁ・・・、セリフが活き活きしてる。この清水さんという脚本家さん。まだまだ、かなりな量の隠し玉（ネタ）を持っておられると見た・・・。これからの、清水さんのドラマに注目したいです。で、それに比べて、木曜日（つまり昨日）の、「Ｈ２～君といた日々」は、思ったほど、良くなかった・・・。もちろんおもしろかったし、来週も見るけど、撮影技術とかは、すごく細かい場面にまで力が入ってたけど、なんていうか・・・、ギャグが・・・、ギャグが・・・、スベってた・・・。（ＴＴ）あと、なんていうか、間の取り方っていうか、なんか、変だった・・・。もっと、パン、パン、パンって、切り替わって見せてくれることを期待してたけど、しばらく画面が変らなかったり、ちょっと意味不明の場面もあったりと、堤さん独特の、キレが無かった気がした・・・。プロじゃないから、上手く言えないけど、ドラマファンとしては、ちょっと物足りなかった・・・。・・・。このドラマ、私の大好きなドラマ「ＳＴＡＮＤ　ＵＰ！！」のノリがあって、シリアスな場面と、おちゃらけな場面が同居してるんだけど、今回は、第一話で感じたようなさわやかな感動が、あまり感じなかった・・・。（ＴＴ）でも、インリンの目覚まし時計と、インリン本人の登場で、かなり救われてた気はする・・・。あと、切なそうな、市川由衣ちゃんの演技が良かった。春華を誘っていた木根（石垣佑磨くん）が、お兄さんの登場であえなく撃沈し、走り去っていくシーンは、笑えた。＾＾＠で、もちろん、山田孝之くんは、相変わらず上手だったけど・・・。＾＾＠「Ｈ２」は、「ＳＴＡＮＤ　ＵＰ！！」を意識してるんだろうか・・・。でも、「ＳＴＡＮＤ　ＵＰ！！」と同じような方向性を目指すなら、あれを超えて欲しいな・・・。・・・。そうでないと、見る気が・・・。・・・・。でも、「ＳＴＡＮＤ　ＵＰ！！」は、かなりおもしろいドラマで、今のところは、まだ負けてる・・・と思う。もちろん、こっちは、正統派スポ根モノと言われてるだけに、ちょっとタイプは違うんだけど・・・。で、劇中に出てきた、インリン目覚まし時計にはビックリした。「わたし・・・、インリン、起きて～♪」「わたし・・・、インリン、起きて～♪」「起きろ！ゆーとるやろ！？」！！！・・・・。インリン・・・。こわいよ・・・・。朝から・・・・。（ＴＴ）＾＾＠

  2005.01.28

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• ★ドラマのスターの、あれこれ

  「Ｈ２」＆「ごくせん」の特集が組んであったので、ＪＵＮＯＮを買った。「Ｈ２」は、撮影秘話や、出演者のインタビューが掲載されてた。＾＾＠計３ページも・・。そして、「ごくせん」に関しては、３年Ｄ組のメンバー全員のプロフィールも・・・。＾＾＠あとね、柴咲コウちゃんのインタビューとかもあって、「オレンジデイズ」でのこととか、歌（「かたちあるもの」）」こととか、色々書いてあったよ。最初は、白石美帆ちゃんと、仲良くなれそうもなかったこととか、色々。柴咲コウちゃんって、人見知りなんですね。そう言えば、以前もどっかのインタビューで、「休日は、外出するよりも、家にいたい」って・・・。・・・。あと、小池徹平くん特集、Ｗ－ｉｎｄｓ特集などなど、盛りだくさん・・・。＾＾＠これだけでも、十分なのに、なんと、あの「中尾明慶くんのハニカミ」のこと、かなり詳しく載っててラッキー。＾＾＠中尾くんの「ハニカミ」見そびれただけに、超ラッキー♪お相手は、玉置成実ちゃんでしたね。玉置成実ちゃんと言えば、ＰＶでは、かなり大人びたダンスを披露してたし、２２くらいだと思っていたら・・・、なんと１６歳・・・。えっ？？はいっ？じゅ・・・、１６って・・・。わかっ・・・。って感じだった・・・（ＴＴ）＾＾＠でも、中尾くんも１６歳なんですよね・・・。で、「ハニカミ」で、二人がデートしたときのことを、４ページにわたって詳しく掲載していて、すごくおもしろかったです。「ハニカミ」見忘れた人は、要チェックですね。デートの写真も満載なので、ほんとに見た気になれるよ。あと、あの、森山未來くんの、ダイハツ「ミラ　ジーノ」のＣＭ秘話のページもありました。「ミラ　ジーノ」のＣＭいいよねー。一応ちゃんとしたストーリーになってて、新しく学校に赴任してきた外国人の先生を好きになった森山くんが、小さな雪だるまを、先生の車の上に置いたりして、かわいい♪これからも、ストーリーは続くみたいで、ちょっとした楽しみです。森山くん、かっこいいな・・・。＾＾＠森山ファンは、必見です。っていうか、このＪＵＮＯＮ３月号、絶対にお買い得だと思う。もちろん韓国のスターについても掲載されていて、「ＪＵＮＯＮが太鼓判！　次世代コリアンヒーローは、この３人だ！」というタイトルで、クォン・サンク、ピ、リュ・シウォンの３人が特集されてた。で、ＪＵＮＯＮと言えば、やっぱりＪＵＮＯＮスーパーボーイコンテスト。３月号では、１７代目のスーパーボーイの石黒英雄くんの特集も組まれていて、この方、かなーり、おっとこまえ・・・。で、１６歳には、見えないし・・・。中尾くんといい、玉置成実ちゃんといい、１６歳パワー炸裂ですね。＾＾＠で、ＪＵＮＯＮ３月号、売り切れる前に、本屋さんにＧＯ！って・・・、私、主婦と生活社さんの広報じゃーないし・・・（ＴＴ）でも、とりあえず、買ってソンは無いと思うよ～。＾＾＠

  2005.01.27

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• ★「８７％」の杉田かおるさんを見て

  杉田かおるさんって・・・、やっぱり上手だった・・・。＾＾＠彼女の演技を見てると、夏川さんのセリフも、たどたどしく聞こえて、主役が、浮いて見えるくらい、何かわからないけど、スゴイ女優さん・・・。＾＾＠連ドラの、小さい役だけど、一応主人公の親友役で、乳ガンを患っている夏川さんを、叱咤激励する役なんだけど、その言葉ひとつひとつが、とっても自然・・・。で、昨日気が付いたんだけど、杉田かおるさんって、ものすごく声がきれいな女優さんなんですね。＾＾＠だから、上手い演技にきれいな声が重なって、余計に引き込まれる。でも、その声も、やっぱり演技で、（もうごく自然に）きちんと発声できてるんだろうなぁ・・・。営業でも、教育でも、人と接する職業って、声の出し方って、とても大事だと思う。普段は、べらんめー調のガラガラ地声で話している人でも、やっぱり接客したりスピーチしたりするときは、相手にわかりやすく話すべきだし、特に、先生とか俳優さんは、そうした点、とても気を付けておられると思う。＾＾Ｑ例えば歌手の人で、地声と歌声が全く違う人達っているけど、（例：ＥＬＴのモッチー、あゆ、ユーミンさん、平井堅さんなどなど）地声ではなく、独特の歌声を作っていて、やっぱりプロだなぁと思う。「Ｍステ」とか「うたばん」で、タモリさんやタカさん、中居くんと話してる地声を聞くと、今でも驚いたりする人もいるし・・・。＾＾；役者さんで、この点ちょっとなぁ・・・と思うのは、外国の方だけど、ブルース・ウィリスさんの元奥さんだった女優さん、名前忘れちゃった・・・、彼女とか、「ロッキー」というボクシングの映画で有名な、シルベスター・スタローンさん、あと、チェ・ジウさんもそうなんだけど、発話が聞き取れないことが多い・・・。で、私が、黒木瞳さんを苦手と思ってしまう理由に、実は彼女の話し方があって、声が嫌いとかじゃなく、地声そのままで話してる感じが、プロらしくなく聞こえてしまう・・・。（ＴＴ）ファンの方には申し訳ないけど・・・。ぺこり・・・。地声っぽく聞こえる俳優さんでも、声にハリを持たせているというか、心地よい緊張感が、画面を通じてでも、こっち側に伝わってくるというか、そういう努力が感じられるものがあったりするけど、黒木さんの場合・・・、感じられない。宝塚ご出身だから、発声練習とか、色々猛訓練されてきたとは思うんだけど・・・。でも、私は、ボイストレーナーでも何でもなく、ただの「ドラマファン」の一人で、ドラマをもっとたくさんの人に見てもらいたくて、友達と一緒に普及活動（←そんな大げさなモンじゃないけど）（笑）を、してるだけなので、詳しいことはわからないんだけど・・・。・・・。「テレビドラマ」を、盛り上げたくって、自分が感じた色んな思いを、勝手に書いちゃってるので、「そうじゃないよ！！」とお怒りの方がおられたら、コメント欄に・・・・、うーーーん、でも、傷つきやすいので、お手柔らかにお願いします・・・（ＴＴ）で、昨日の、「８７％」タイトルが、変更になるって聞いて、喜んでたけど、なんでも、「８７％－私の５年生存率」という元のタイトルから、「ー５年生存率」という部分が削除されるのは、広報の部分だけみたいつまり、新聞のラジオ・テレビ欄とか、ＴＶＣＭとか、そういう場だけ、「私の５年生存率」が削除されるらしい・・・。だから、このニュースを聞いて、「へー、見たことないけど、見てみよう」と思って、昨日チャンネルを合わせた人は、驚いたと思う・・・。だって、タイトルに、ちゃんとあったもの・・・。「８７％－私の５年生存率」って・・・。（ＴＴ）で、乳ガン患者さんからの指摘で、「生存率」という言葉は、病気と闘っている人達への配慮に欠ける・・・ということからの決断だったとそう思っていたんだけど、タイトルにまだ残ってるっていうことは、「ただの宣伝だったんじゃ？」と思ってしまう人がいても、おかしくないと思う・・・。私も、そんな気がしてきた・・・・。（ＴＴ）っていうか、昨日、タイトルが出てきて、「８７％－私の５年生存率」っていう言葉を見たとき、正直言って、すごーーーく、ガッカリした・・・。あーあ、そーゆーことだったのね・・・って思った。「配慮」ってゆー言葉に、感動したのに・・・（ＴＴ）・・・。もう来週から見ない、応援しない。って思ったけど、内容は、なかなかおもしろかったし、夏川さんは、やっぱりステキで、杉田かおるさんは、やっぱり上手で、渡辺いっけいさんも、コメディーとシリアスの間のビミョーな位置にいて、良かったから、また見ると思う。地味な役だなーと思っていた、酒井若菜ちゃんが、すごく存在感あって良かったし、夏川さん扮する、小谷晶子の息子、小谷蒼太（そうた）を演じる子役の川口翔平くんも、かわいかったし、古田新太さんの、ちょっと舌ったらずなお医者さんも、新太さんの雰囲気がいい感じだし、＾＾＠内容は、乳がんそのものではなく、晶子（夏川さん）が、蒼太くんを産むに至った経緯とか、奥さんを代わりによこすなんていう、姑息な手を使う、（ある意味クズ的存在の）相手の男性のこともわかったり、医療器具導入に関する（値引きの存在？）なんてのもわかったり・・・。っていうか、医療器具って、確か一台何千万円もしますよね。一般のクリニックで使うものだけに、億単位にはならないと思うけど、数千万円にはなるはず。でも、たまーにお医者さんに行って思うのは、なんとなく、あーゆー医療器具って、箱代にお金をかけていて、中身の製造費用なんて、知れてるんだろうなーってこと。最近どこにでもある、電動のリクライニングチェアーなんかは、やっぱり高そうだけど、歯医者さんや耳鼻科にあるような、ちょっとした機械なんかは、製造の原価、かなり安そうだなーって、ついつい職業がら思ってしまう・・・（笑）もちろん、私には作れないけど・・・。（笑）町工場勤務の知人たちは、「あんなのチャチャッって作れるよ」って・・・。でも・・・、作れるわけないじゃん・・・（ＴＴ）＾＾＠

  2005.01.26

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• ★「みんな・・・」に、セカチュー場面登場

  火曜日１０時、フジテレビさんでオンエア中の、「みんな昔は子供だった」に、「セカチュー」のシーンが出てきた。あの、肩を二度叩いて、振り向いたらほっぺを指で押す・・・、あのシーン。「クリームコロッケ」も・・・。「かにクリームコロッケ」じゃなく、「クリーム（コーン）コロッケ」だけど・・・。ｖ＾＾すごく感動した。。。＾＾＠国仲涼子さん主演の、「みんな昔は子供だった」とてもいいドラマです。良質のドラマ。昨日は、泣いた～。（ＴＴ）陣内孝則さんの、感動的なシーンのあと、「セカチュー」ファンにはたまらない、あのシーンが・・・。あの（ほっぺにプニュ）のシーンが使われてた・・・＾＾＠もちろん、あれは、小さい頃、友達を相手に、一度は、やったかもしれない、普通のいたずらなんだけど、今取り上げるのは、やっぱり「セカチュー」を意識してのこと、だと思う・・・。今日の第３話、すごく、すごく、すご～～く、良かった・・・。（ＴＴ）ボロボロ泣いた・・・。いいドラマだから、みんなに見て欲しいな。＾＾＠（この下、ネタばれあり。録画した人でまだ見てない人は、読まないでね）（今日のお気に入りシーン）村の、一人だけの小学生、たっぺい（龍平）くん（深澤嵐くん）のお母さんは、家を出てっちゃったみたいなんだけど、お父さん（陣内孝則さん）は、そのことで、山村留学に来ている、東京の子供たちにもバカにされている・・・。（ＴＴ）「お前んちの母ちゃん、お前と父ちゃんを捨てて出て行ったんだってな！」って・・・。たっぺいくんは、都会の子に言われてた・・・。（ＴＴ）また、「ここは山奥だから電波が届かない」とずっとウソを付いて、たっぺいくんに、携帯電話を持たせなかったお父さんのことを、「お前んち、貧乏だから、携帯持たせてもらえないんじゃない？」なんて言われる始末・・・。キツーイ都会の子供たちの言葉に、傷付くたっぺいくん。・・・。で、ある日のこと。学校の図書室で、女の子が読む本のカードに、たっぺいくんのお父さんの名前が書いてあって・・・、それも、女の子のための全集みたいなの全部に・・・・。・・・。それを見られて、また父親をバカにされるたっぺいくん。（ＴＴ）「お前の父ちゃん、女の子の本読むんだな。変態か？」って・・。たっぺいくんは、その他にもいくつかのことで、父親に不信感を抱いていたんだけど、そんなある日、アイ子先生（国仲涼子さん）が、図書室で何かに気が付く。それは、その図書カードの、お父さんの名前の上にあった、女の子の名前・・・。全部のカードの、お父さんの名前の上に、必ずある女の子の名前・・・。それは、名字は違ったけど、たっぺいくんのお母さんの名前だった・・・。家に走って帰り、理由を聞くたっぺいくんに、お父さんは、告白・・・。「お母さんは・・・、オレが初めて好きになった女の子。入学式で一目惚れして、中学生になっても、高校生になっても、ずっと好きだった。やっとの思いで告白した・・・」って。（ＴＴ）好きな女の子が、どんな本を読んでいるのか、知りたかったから、彼女が借りた本を借りたんだって・・・。・・・。お父さんは、お母さんと二人で、それぞれの夢を叶えるために東京に行ったこと・・・、結婚して、タッペイくんが生まれたこと、お父さんはとても幸せだったこと・・・、でも、二人の夢が叶わなかったこと・・・、愛してたからこそ、夢を追い続けたいというお母さんを、行かせてあげたこと・・・を、たっぺいくんに告白。（ＴＴ）お父さんは、「母ちゃんは、夢に向かって旅立って行ったんだ。決して父ちゃんを捨てたんでも、たっぺいくんを捨てたんでもない！！」とたっぺいくんに、はっきりと言います。（ＴＴ）そして、そのあと、たっぺい君の肩を、誰かが二回叩いた。！！振り返るたっぺいくんの、ほっぺに・・・指が・・・。笑顔のアイ子先生だった。「あ、ひっかかった」と笑うアイ子先生。＾＾＠★「セカチュー」の、あの（ほっぺにプニュ）のシーンでした。お父さんの告白シーンで、もうかなりウルウルきていた私は、「ほっぺにプニュ」が出てきて、もうダメ・・・（ＴＴ）撃沈・・・。ボロボロ、泣いてしまった・・・。（ＴＴ）たっぺいくんは、それから、台所に貼ってある献立表を見るんだけど、山村留学に来ている東京の子供たちのなかで、「クリーム（コーン）コロッケ」を食べたいって言ってる子がいるから、調理を担当しているお父さんに、「作ってあげて」って頼んだけど、お父さんは、「そんなめんどくせーものはイヤだ」って言ってたのに、きちんと出来上がった献立表には、白い紙が貼ってあるところがあって、そこに、ちゃんと「クリームコロッケ」の文字があった。＾＾＠たっぺいくん、すごーくうれしそうだった。「お母さんに逃げられたんだ」って、みんなから言われて、頼り無さそう見えてたお父さんが、とってもかっこ良く見えたみたい。★この「クリーム（コーン）コロッケ」の登場も、もしかしたら、「セカチュー」へのトリビュート？今日のお話では、みんなで、竹を割って、割り箸を作ったり、みんなで洗濯板を使って洗濯したり、みんなで、空を見上げて、鳥の声を聞いたり、少しずつ、内容が濃くなっていくこのドラマ。とっても癒されます。とくに、現役の学校の先生と、これから小学校の先生を目指す人には、見て欲しいな・・・。＾＾＠また、来週も、泣かされるかも・・・。主題歌は、ＭＩＳＩＡ。元気になれそうな、いい曲です。＾＾＠（おわり）ｖ＾＾（付け足し）実は、昨日、コメント欄に書いた、友達からの情報のこと、こっちに移動しまーす。（↓これ）視聴率オタクの、仲良しのメル友から、またまたメールが来た・・・。何でも、「ごくせん」絶好調だとか・・・。先々週の第１話が、驚異の２６．５％だったのに、先週の第２話は、それを上回る、２６．９％！！！（関東地区）ヤンクミパワー炸裂！！「ごくせん」は、確か漫画原作。一度読んでみようかな。＾＾＠金八先生は、先々週の１４．６％から、１４．５％へ。下がったと言っても、１４．５％はやっぱすごい！！救命病棟２４時は、第１話から下がって、１９％なんだって。今日、盛り返すかな。で、今、１３％以上をキープしているドラマは、１．ごくせん　　　　　（２６．９％）２．救命病棟２４時　　（１９％）３．金八先生　　　　　（１４．５％）４．Ｈ２ー君といた日々（１３．２％）５．優しい時間　　　　（１３．０％）熱血系が、人気みたいです。＾＾＠私も大好き、熱血ドラマ。「ＩＷＧＰ」だって、「木更津キャッツアイ」だって、みんな熱い男の子が登場する、ある意味熱血ドラマ。何かに向かって一生懸命生きている姿って、やっぱり感動する。私も、がんばりたい・・・。＾＾＠

  2005.01.25

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• ★ＮＨＫ「ハチロー」見られず・・・

  「ごくせん」が、２６．９％だったと聞いて、ビックリしている場合ではなかった、昨日の私・・・。なんと、残業で・・・、残業で・・・、ドラマ一つも見れてない・・・（ＴＴ）うわーーーん（ＴＴ）・・・。唐沢寿明さんと松本明子さんの、新ドラマ・・・。見たかったなぁ・・・。変な名前だけど・・・、「ハチロー」って・・・。（＠＠）で、皆さんは、見られたのかなぁ・・・。この、唐沢さんの新ドラマは、９時１５分から１０時までで、ＮＨＫさんの新ドラ。４５分だけど、普通はＣＭが入って５４分だったりするので、普通の１時間ドラマの長さと同じ感じ。＾＾＠っていうか、ＣＭが無い分、かなり見ごたえはあると思う。で、サブタイトルは、「母の詩、父の詩」。内容は、詩人のサトウハチローさんの生涯を描いたもので、今日から９週連続オンエア。危うし！！「不機嫌なジーン」！（ＴＴ）これこそ、ジーンが不機嫌になる要因だったりするのでは・・・。でも、それよりもっと、ジーンちゃんを不機嫌にさせているものが・・・、それは、視聴率・・・。竹内結子ファンのメル友は、なぜか「不機嫌なジーン」の視聴率だけは、教えてくれない・・・（笑）っていうか、昨夜放送だったのに、なんでわかる！？？もしや、やつは、ＴＶ局勤務・・・か？？いや、そんなはずはない・・・と思う。だって、いつ電話しても、いるし・・・。（笑）・・・・。で、サトウハチローさんというのは、「♪だ～れかさんが、だ～れかさんが、だ～れかさんが～、み～つけた～～～～♪」の「ちいさい秋みつけた」を書いた人。らしい・・・。＾＾＠原作は、ハチローさんの（異母）妹さんが書かれた「血脈」という小説。で、この（異母）妹さんというのが、何でも有名な方のようです。佐藤愛子さんとおっしゃる方。作家さんだっけ？で、遊び人のハチローさんを、唐沢寿明さんが演じます。そのほかにも、かなりベテランの俳優さんが出ておられて、かなり見ごたえのあるドラマみたいです。で、この、サトウハチローさんという方、解説を読むと、ちょっとした放蕩息子だったみたい。（ＴＴ）その回りの人達のご苦労を、描いているのかなぁ・・・。このドラマ、今日から毎週月曜日、９週連続で、ＮＨＫさんです。なんて、宣伝しておいて、残業してしまった私・・・。見た方、また、良かったらドラマの感想、お聞かせ下さい。来週から見よ～～っと。＾＾＠

  2005.01.24

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• 「ごくせん」＆「生きたい・・」

  「ごくせん」第２話、おもしろかった～～。これってたしか、先週の第１話は、ものすごい視聴率だったんですよね。２６．４％・・・だっけ？これって・・・、かなりオバケな数字です・・・。たしかに、大人が見てもおもしろいし、１０代の子にもウケそう。やっぱり、「暴力に暴力で・・・」というやり方は、問題があるケド、義理と人情に生きる（生徒思いの）ヤンクミ先生の姿勢からは、学べるものは多い・・・と思う。「正義は勝つ！」的なメッセージを感じます。＾＾＠コメディーなので、気楽に見てほしいな。期待を裏切らないし、笑えるし、ホロッとくるし、とにかく、おもしろいドラマです。＾＾＠いつの間にか、ヤンクミ（仲間由紀恵さん）を、スーパーウーマンか何かと思っていて、敵が何十人いようと、「ヤンクミなら、倒してくれちゃうよね」なんて、次の展開を、期待しながら見てる自分がいるんですよね・・・。＾＾＠このドラマ、パターン化しちゃってる場面が、またいい感じなんです。水戸黄門が、印籠を出すのを待ってる感じ・・・。＾＾＠口は悪いけど、義理と人情に篤い、気のいい教師の学園コメディー。毎週、毎週、期待通りのパターンで、笑わせてくれる。＾＾＠ヤンクミの、今後の活躍に期待しまーす。で、それが終わって、１０時から見たのが、岸谷五朗さん主演の「生きたいー家族の命リレー・生体肝移植」（←ながっ・・・）１０時から見たので、最初は何がなんだか、さっぱりわからなかったけど、阿部サダヲさんが出てきたので、笑う準備していたら・・・、ん？あれれ？笑えない・・・・。（ＴＴ）阿部さん、かなりシリアスに演技してた。っていうか、阿部さん、かなりかっこいい。で、すごーく上手で、ビックリ。（＠＠）彼が、必死で岸谷さん扮するお医者さんに訴えているシーンでは、思わずもらい泣きしたくらい・・・。（ＴＴ）阿部サダヲさん、と言えば、宮藤官九朗さん脚本のドラマでおなじみで、いつも、すごくパワフルな役柄で笑わせてくれるんだけど、今回は、違った・・・。ほんとに上手だった・・・。っていうか、そういう役に彼をキャスティングした、テレビ朝日さんは、すごい！！私は舞台とか見たことないので、彼の新たな一面を見て、ホレボレ・・・（笑）でも、中山しのぶさん（だっけ？）と二人で、岸谷さん相手に真剣なお芝居。前にいた岸谷さんは、かなりあせってたように見えました。気のせいかなぁ・・・。二人のシリアスな演技のあと、岸谷さんがちょっとカメラの方を見ちゃったのを、見逃さなかった、サクちゃんでした。＾＾＠ちゃんと、９時から見たかったけど、ヤンクミのタンカは、見逃せないので、（笑）。半分だけ見ることに・・・。てなわけで、来週からも、これからもずっと、「ごくせん」を応援しちゃおうと決めた私。「ごくせん」見た人、良かったらカキコお願いしまーす。って書いたら、早速、ゆきちゃんからコメントを頂いた。ゆきちゃん、アリガト～～～♪＾＾＠ちなみに皆様、今日の８時からは、ＮＨＫさんの「義経」。もうそろそろタッキーの出番？？ｖ＾＾で、９時からは、稲垣吾郎さんの「Ｍの悲劇」です。＾＾＠「Ｍの悲劇」は、稲垣さんの演技を見る、というよりも、長谷川京子さんの、ジワジワ来る怖さを見ましょう。・・・・・。ストーリーは、電車の中で、痴漢行為に遭っていたハセキョーを目撃した、稲垣さんが、なぜか勘違いされて、警察へ。で、その一件で、大口の顧客からの信用も無くし、なぜか、嫌なことが次から次へと起こり・・・、それはすべてハセキョーがからんでいるようで・・・、彼女には、亡くした彼がいるみたいなんだけど、そのことと、吾郎ちゃんをイジメることは、何か関係があるらしい・・・。（ＴＴ）先週のお話は、ここまで。今日から見ても、十分楽しめます。吾郎ちゃんを、執拗にイジメるハセキョー。かなり怖いです・・・。（ＴＴ）と、書いていたら、９時前に、ちょっとした用事で出てしまい、戻ってきたら、終わってた・・・（ＴＴ）で、裏番組の、日曜洋画劇場、「友へ　チング」だけは、録画予約していたので、セーフ♪また、明日見よ～～っと。＾＾＠

  2005.01.23

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• ★由衣ちゃん、がんば！

  いま、「Ｈ２」に出ている、市川由衣ちゃん。最初は、なんで彼女なの？って思ったんだけど、ひかりちゃん役、ピッタリだと思う・・・。最近、「Ｈ２」の漫画を読んで、そう思った・・・。あだち充さんの漫画を読んだのは、初めて♪ていうか、男の子のマンガを読んだのが、初めて。女の子だから、高校んときは、毎日のように学校にマンガを持って行って、友達と交換したりしてたけど、女の子のマンガばっかだったし、目に星が一杯キラキラしてるよーな絵だったし、男の子のマンガは、未体験ゾーンだったんだけど、「Ｈ２」・・・、かなりおもしろかった・・・。＾＾＠で、マンガを読んでまず気が付いたこと。野田くんって、かなり太った人だった・・・。（ＴＴ）でも、ドラマの中尾明慶（あきよし）くんは、小さくて細い・・・。できたら、役作り・・・して欲しかったな・・・。田中幸太朗くんと、石垣佑磨くんは、かなり髪をバッサリ切って、高校生の雰囲気を出してる。だから、中尾くんも、もうちょっと体重増やすとか・・・、して欲しかったかも・・・。で、主人公の、比呂がずっと好きな女の子、ひかりちゃん。私、最初は、ひかりちゃんという役に、どうして、市川由衣ちゃんが選ばれたのかなって、ずっと思ってたんだけど、マンガの中のひかりちゃんは、由衣ちゃんだった。由衣ちゃんと、イメージぴったりだった。てか、由衣ちゃんでよかったと思う。＾＾＠マンガは、４巻までしか読んでないから、この先どーなるのか、知らないんだけど、ひかりちゃん（由衣ちゃん）には、もっと光って欲しい。だって、比呂がずっと好きで、英雄くんも好きで、そんな、みんなの憧れみたいな役なんだもん。＾＾＠「Ｈ２」のマンガ、かなりおもしろかった。最初の２０ページ読んだ時点で、もうハマッちゃったし（笑）国見比呂くんって、かなり笑えるキャラだったのね。っていうか、あだち充さんって、おもしろい。まだ、数冊しか読んでないから、続き読まなきゃ・・・。でも、でもね、ちょっと問題が・・・・。実は、「Ｈ２」のマンガを読んでから、ドラマが物足りなく思えてきたの。困ったなぁ。。。よく、原作を読んじゃうと、ドラマや映画がつまらなく思えるって言うけど、まさに、それ・・・。でも、まさか、マンガ読んで、こんな気持ちになるなんて、思ってもみなかった・・・。（ＴＴ）それくらい、あだち充先生の「Ｈ２」、おもしろかった。この先、ドラマが、あのすごい原作をどうアレンジしていくのか、かなり楽しみ・・・・、で、ちょっと不安・・・。これが本音・・・。山田孝之くんが好きで、見始めた「Ｈ２」だけど、マンガの中の「国見比呂くん」も、好きになっちゃった。でも、どっちも、私には遠い存在・・・。結ばれぬ恋なのね・・・。（ＴＴ）＾＾＠＾＾＠

  2005.01.19

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• ★「みんな昔は子供だった」と「Ｈ２」

  「救命病棟２４時」と「みんな昔は子供だった」を見た。どっちもおもしろかった・・・。で、気になる視聴率、、、視聴率オタクのドラマ友達からメールが来て、彼によると、昨日の「救命病棟２４時」と「みんな昔は子供だった」の第２話。どっちも、数字的には、落ちてたみたい・・・。・・・。「救命病棟２４時」の第１話は、２１．４％だっただけに、今回の１９．０％は、ちょっとガッカリの結果。この先危ないんじゃない？と、その人は言ってたけど、裏番組を見てみると、「ロンドンハーツ」に「細木さんのズバリ！」「サスペンスドラマ」そして「プロジェクトＸ」と、強豪揃い。その中で、１９．０％って・・・、やっぱすごい。＾＾＠で、復帰第一作になる、松嶋菜々子さんだけど、やっぱり女性の目から見て、ステキだし、救命医というすごい仕事を冷静にテキパキとやり遂げていく様子は、とっても心強い。＾＾＠菜々子さんといえば、はかなげで純粋で、かわいくて・・・というイメージが強く、同じようなイメージを持つ、黒木瞳さんと同様、そのやさしげな外見をひっくり返すような、不倫だの略奪だのといった役柄が多い。・・・。なぜお二人が、そういう役をされるのかわからないけど、この「救命病棟２４時」でも、やっぱり（沈着冷静な女医）という役どころ・・・。男性受けしなさそうな役だけど、女性の目から見ると、好感度は高いと思う。＾＾＠もっと彼女の出る場面を見たいです・・・。あと、看護師さん役で出ている、大泉洋さんとという、髪の毛ぼさぼさの人、（笑）おもしろい・・・。今回は、備品倉庫へ行かされまくりの役で、ちょっとしたシーンだけど、すごく良かったです。ちょっと目が離せません。＾＾＠何でも彼は、北海道では超有名な人みたいで、司会とかもやっておられるのかな？ちょっと詳しいことはわかんないけど、かなりマルチな才能を持った方のようです。＾＾Ｑそして、あと、注目なのは、やっぱり、仲村トオルさん♪＾＾＠テレビ朝日さんの「黒革の手帖」で、クールな政治家のタマゴを演じておられましたが、今回もやっぱり代議士役で、やっぱりクールです。「救命病棟２４時」の第2話を見て思ったのは、災害時の非常事態的な雰囲気が、ちょっと感じられなくて、とくに、町のお医者さんの医院の前で、いやに冷静にみんなで語り合ってたシーンが、すごく長くて、そんなに冷静にゆっくりしゃべってる時間があったら、近くのケガ人を助けられるでしょ？って思って、ちょっと違和感があった・・・。・・・。（ＴＴ）できたら、いつもの進藤先生みたく、バリバリと仕事をこなしながら、そういう会話をして欲しかった。だって、一刻を争う非常事態なんだもん・・・。（ＴＴ）ちょっと展開がスローだなと思っていたら、仲村トオルさんが出てきて、進藤先生とひと悶着あって、あらら？この先、おもしろくなりそーな予感・・・。てゆーか、仲村トオルさんって、すごく上手。でも、他局（テレビ朝日さん）のドラマ「黒革の手帖」と同じ役柄ではなく、もうちょっとひねって欲しかったかな。たとえば、お医者さんの役にして、小島先生（松嶋さん）と、進藤先生（江口さん）と、仲村さんが、それぞれ持ってる、医者としての方針の違いみたいなものがネックで、３人がもめるとか・・・。仲村トオルさんは、災害時にも自分の立場ばかり考えている政治家、という役どころなんだけど、ドラマの影響は大きいので、（子ども達を含め）みんなが政治不信を抱いちゃうといけないし、寺泉代議士（仲村さん）の対極に位置する政治家さんみたいな人も登場させて欲しいかも。っていうか、今回、ちょっと展開がスローだったので、ちょっと興味を失ってしまった「救命病棟２４時」でした。で、「みんな昔は子供だった」だけど、やっぱり、おもしろかった。＾＾＠校舎から、校庭を歩く校長先生（大杉蓮さん）を見つけた子供たちが、「校長せんせ～～～～い！！」って大声で呼んでるシーン。なつかしいなー。よく、みんなあんな風に、先生を見かけたら、上から声をかけてた・・・。で、やっぱり出てきたケータイ問題。（笑）都会の子は、夜に塾に行ったり、仕事をしている親と連絡を取り合ったり、また、危険を回避したりする目的で、携帯電話を持つことも多くって、親としても、仕方なく持たせてる場合もあるんだろうけど、やっぱり小学生にケータイは、早いかなーと思う。電話だけで使うわけじゃなく、メールとかゲームとか、画面が小さいから、子供たちの目にも悪いし、でも、こっちもやっぱりちょっと展開がスローだったので、もうちょっとテンポアップして欲しい・・・・かも。「オレンジデイズ」ファンの人には、かなり楽しめる、瑛太くんと白石美帆さん。彼女、かなりいい感じ。かわいいだけじゃなくて、つっけんどんな院生の女の子を、よく演じています。白石さんの役どころは、仙台の大学院で天文学を勉強している学生役。突然、この村にやってきて、子供たちが住んでいる場所をあけ渡せ！と言ってきた。で、仕方なく、同居するみたい。彼女一人が加わっただけで、見やすくなった。特に、ＴＢＳさんの「オレンジデイズ」を彷彿させるような役どころだから、彼女のことを理解しやすいし・・・。先週は、１１．５％、今週は、１０．５％と、かなり危ないけど、私的には、この「みんな昔は子供だった」は、イチオシで、私自身、録画してでも、ちゃんと見続けたいドラマのひとつ。理由は、やっぱり、脚本家さんが水橋文美江さんだということ。どんなドラマを書いた人なのか、一度検索してみてほしいな。子ども達との暖かい交流を描いたら、この人の右に出る人はいない・・・。と思えるくらいの人。で、このドラマ、もう少しだけ、展開を早くしたら、もっともっといいドラマになると思う。＾＾＠例えば、「Ｈ２」と「優しい時間」を比較したメールを、友達からたくさんもらったけど、やっぱり展開の早さ（見せ方の上手さ）で、「Ｈ２」に軍配を上げる人が多かった。演技もいい、ストーリーもいい、セリフもいい、絵もきれい、主題歌やＢＧＭもいいのに、ちょっとテンポが・・・というドラマって少なくない。視聴者に、おトイレに行くことを忘れさせ（笑）、ＴＶの前に釘付けにさせるためには、やっぱり、場面場面の切り替えや、繋がりを、考えないと・・・。「映画は編集だ」という言葉がある。かなりよく聞く言葉だけど、映画みたいに短い時間で一人の人生や大きな事件の全容を見せる場合、かなりテンポ良く、上手く見せる必要がある。たくさん撮って、切ったり貼ったり、前後を入れ替えたり。たぶん、そういう技術に長けているのが、あの、堤幸彦監督。今は「Ｈ２」の演出をしておられるけど、彼が手がけるドラマは、展開が上手。彼の編集は、神の手・・・。と思っている人も少なくないと思う。「Ｈ２」は、毎週木曜日の１０時。一度、見てみてください。展開のこと、考えながら、じっくり見て欲しいな。＾＾＠

  2005.01.18

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• ★「不機嫌なジーン」第1話

  「不機嫌なジーン」の第1話。早速来た、ドラマ友達からの意見は、賛否両論だった・・・。「なんで、あんなの薦めるのよー！　キスイヤ！見とけば良かったわ！！」と、お怒りのメールも、頂戴した・・・。（ＴＴ）ごめ・・・。でも、ドラマが始まる前に、ここに書いた、（カマキリの生態）が話題になってて、ちょい嬉しかった（笑）でも、ドラマみたいに、新しく来た教授から、「彼女は元カノなんです」なんて言われたら・・・。悪夢だわ・・・。（ＴＴ）それも、「元カノ」と言われて、小指を出されて説明されたりなんかしたら・・・。うわっ、きっつ・・・。アリエナイ・・・。（ＴＴ）で、松葉杖が折れて、「金属疲労？」ってセリフ、これも、アリエナイ。あんなアルミの新しい松葉杖なのに・・・。そういう言葉は、思い浮かばんだろー、フツー。・・・。そーゆー、アリエナイセリフに遭遇したときって、ちょっとチャンネル変えてみたりもするので、気分転換になったりするから、許すケド・・・。＾＾＠でも、ゆきちゃんがコメントに書いてくれてたように、他にも「イマイチだった」という意見があって、このドラマの行く末が心配・・・。（ＴＴ）数年前の、仁子と教授のロマンス（？）っていうのは、なかなかいい感じなので、そっちの方向を重点的に進めればどーだろう。現在の教授は、あまりにも、おちゃらけすぎ・・・。（ＴＴ）諫早湾（だっけ？）の水門、痛々しかったですね・・・。ムツゴロウ、かわいかった・・・。あの、希少な環境を守れないなんて、日本はどうかしてる。今、ムツゴロウくん達は、どーなってるんだろう。（ＴＴ）このドラマ、もしかして、かなり環境保護に関係してる？で、オダギリジョーさんが出てきてたけど、彼の、あーゆー雰囲気って好きじゃないかも・・・。オダギリさんは、甘いマスクで、やさしげな目をしてる。だから、やっぱり「サトラレ」みたいな純粋な役が似合う。と思う・・・・。でも、インタビューなんかで見る彼は、かなりキテる人みたいで、保守か、革新か、と言われたら、革新の方のキメキメファッションで、ちょっと近寄りがたい・・・・。（ＴＴ）で、このドラマ、最近のドラマ同様、主人公の周りの登場人物のレベルが高い・・・。＾＾＠で、黄川田将也くんという俳優さんだけど、イチオシということだったんだけど、イチオシではなく、イマイチだったと、古いジョークみたいなお叱りのメールを頂いた・・・。（ＴＴ）・・・・・。この話って、「男性（オス）の遺伝子は、種族保存の目的で浮気をしてしまう」とかいう説が、話をおもしろくしていくらしいんだけど、動物の中には、「パートナーを見つけたら、その相手と一生添い遂げる」というモノもいるってこと、んでもって、人間の世界よか、ずっーと、純愛を貫く動物が多いって、ちゃんと伝えて欲しい・・・。たぶん、たぶん、なんだけど、ほんとは、人間も、そうじゃないのかなーって思う。っていうか、そうあって欲しいなーって思う。・・・。＾＾＠

  2005.01.17

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• ★【Ｍの悲劇】第1話

  コメディーなのか、シリアスなのか、よくわからなかった。来週も見ようかな、どーしようかな。稲垣吾郎さん主演のドラマ「Ｍの悲劇」やっぱりちょっと、カミカミのセリフ回しの吾郎ちゃん・・・。（ＴＴ）っていうか、今までに無い感じの日曜劇場・・・。あれれ？？日曜劇場と言えば、たしか・・・「砂の器」だの「夫婦」だの、かなり真面目なドラマが多かったはず。でも、この「Ｍの悲劇」は、ちょっと喜劇入ってる？思って見ていたら、後半、急にシリアスに・・・。（ＴＴ）っていうか、稲垣さん以外、みんな演技派揃い・・・。そこに、ポツンと、稲垣さんが入ってるって感じ・・・。話題作りかなぁ・・・。吾郎ちゃん、がんばれ！最初は、ショートコントかと思ったけど、後半、ハセキョーの不気味さが増してきて、いい雰囲気に・・・。「Ｎｉｇｈｔ　＆　Ｄａｙ」という変な曲（笑）を聞くと、このドラマが、女性を主人公としたものみたいな気がしてきた。つまり、これはもしや、ハセキョーが主人公なのでは・・・。・・・。でも、ハセキョー、上手かったなぁ・・・。っていうか、やっぱり美人だった　ｖ＾＾＾＾＠ハセキョー扮する美沙が、衛（まもる）に、こんなことを聞いた。「安藤さんは、だれかに助けてもらったことは、ないんですか？」それに対して、衛は、「ないです」と答え、美沙の顔色が変った。・・・。美沙の恋人は、なんだか亡くなっているようで、その責任が、衛にあるような感じ？で、このドラマのテーマは、「知らずに他人を傷つけてしまうことによって引き起こされる悲劇」らしいけど、つまり、衛は、昔、だれかを傷付けてるらしい・・・。で、その復讐を、ハセキョーがしてるっぽい。衛と同じ、警備会社に勤めているガードマンの下柳（成宮寛貴くん）も怪しいし、同僚の、久保（佐々木蔵之介さん）も怪しいし、アガサ・クリスティーばりの、怪しい人間だらけのミステリー。あんまり怖い系とかミステリーは、苦手なので、来週見てみて、あんまりドロドロしてたら、ギブアップします。脚本家さんは、橋本裕志さん。他に何を書いた人なのだろう・・・。ちょっと調べてみよーーーっと。＾＾＠

  2005.01.16

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• 「ごくせん」新シリーズ第1話

  今日の「ごくせん」第１話。見られなかった方のために・・・。（あらすじ）学級崩壊・・・。荒れまくりの黒銀学院で、また教師が病院送りに・・・。そこで、次の教師を派遣してもらおうと、私学教師派遣協会なるところから、新しい教師を派遣してもらうことにした、教頭の猿渡（生瀬勝久さん）だが、間違って、ヤンクミ（仲間由紀恵さん）の履歴書が・・・。その頃、ヤンクミは、保育園で仕事をしていたが、子どもたちに任侠言葉を教えたりしていて・・クビになっていた。で、本当は、頑強な空手５段の男性教師が来る予定が、ヤンクミが現れたので、猿渡教頭＆みんなビックリ・・・。ヤンクミの担当する３年Ｄ組は、校舎の端っこ、それも奥の奥にあった。全く人の話を聞こうとしない生徒たちに脅されても、全く動じないヤンクミ。職員室に戻ったヤンクミは、３－Ｄに、不登校の生徒（小田切＝亀梨和也）がいることを知る。単純な正義感から、小田切を学校に戻そうと、小田切探しに出かけるヤンクミは、借金のためにクラブで働いているという小田切に会う。その借金のために、日雇いの仕事までして３０万円をためたヤンクミは、それを持ってクラブに行き、小田切に手渡す。しかし、その借金地獄の話が作り話だとわかり、悩むヤンクミの前に、小田切が、受け取ったお金を持ってやってくる。小田切は、その後、クラブに戻って店を辞めたいと言い出し、クラブの関係者たちに袋叩きに・・・。そこへ現れたヤンクミ、全員を叩きのめし・・・。（笑）で、小田切は、無事学校に戻ってきた。ちゃんちゃん♪ここで、終わり。おっとこ前紹介の、第一回でした。＾＾＠仲間さん、といえば、コレか「トリック」がハマリ役。どっちも仲間さんらしさが出ていて、最高！！他の女優さんじゃ、この味は出ない・・・。仲間由紀恵さんといえば、超美形の女優さんだけど、この手のお笑いドラマが、なぜか良く似合う。＾＾＠そして、もう一つの見所は、なんと言っても、キャスティング。第１シリーズでは、小栗旬くん（ＳＴＡＮＤ　ＵＰ！！）や、石垣くん（Ｈ２）、成宮くん（オレンジデイズ）などなど、かなりかっこいい系の若手俳優さんがたくさん出てるけど、今回から、去年、深キョンと「Ｘ－ｍａｓなんて大嫌い」で共演した、赤西仁くんが出演。＾＾＠あと、亀梨和也くんや、速水もこみちくん、小池徹平くん、谷原章介さんなど、今まで以上にイケメンが、ご出演です。しかーし、第１話を見た限りでは、亀梨くんって・・・、亀梨くんって・・・・、下手・・・・（ＴＴ）・・・・・。困りましたねぇ・・・。亀梨くん、というのは、小田切くんを演じた人・・・。・・・・・。でも、みんな、超かっこよかった～～。＾＾＠一番は、やっぱりもこみちくん♪やっぱり、土曜日９時は、日テレ「ごくせん」に決まり！ドラマ枠が少ない日テレさんだけど、これはヒット作！！で、なんと、これもご多分にもれず、漫画原作のドラマです。森本梢子さんという方が、描いておられます。本屋さんのコミックコーナーで、チェックしましょう。このドラマ、単純な内容だけど、笑えます。＾＾＠ずっと放映して欲しい、お笑い＆さわやか系ドラマだと思います。日テレさん、がんばってね。＾＾＠

  2005.01.15

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• 「３年Ｂ組金八先生」

  （古い日記を読み返してみると、あの頃、こんな風に考えてたんだなーって、たった、数週間前でも、今と違った自分を見つけて驚くことがある。この日記を書いたときは、金八先生を真剣に見てなくて、あまり見たくない自分がいた・・・）＾＾＠第一回を見ただけで、ずっと遠ざかっていたドラマ。さすがＴＢＳさんのドラマだなーって思えるくらい、流れも映像も、すごくよくできているドラマだと思った。けど、やっぱりドラッグを扱っているということが、私を遠ざける。（ＴＴ）このドラマ、１０時からのスタートなので、中学生を対象にしているとは思えないんだけど、ＣＭを見ると、（香るシャンプー）や（洗顔フォーム）に（最新式の携帯）などなど、やっぱり十代を狙ったようなモノが多い。つまり、スポンサーさんも、「十代が見るだろう」と思って協賛してるのかな？？だけど、内容は「ドラッグ」で、時間は１０時から・・・。・・・・。「金八先生」が扱うテーマは、過去の資料を見てみると、「学級崩壊」とか「十代の妊娠」とか「性同一性障害」のことなど、かなり話題性の強い題材を扱っていて、中学校の先生を中心にしたドラマだけど、かなり重い・・・。（ＴＴ）同じドラマでも、「世界の中心で、愛をさけぶ」や「ウォーターボーイズ」、「Ｈ２」なんかの方が、ずっと私達の心を癒してくれる。「３年Ｂ組金八先生」が、真剣に、社会を良くしようとか、学校現場を良くしよう、子ども達を救おう、って、そう思って作ってくれているのなら、ぜひ、がんばって欲しい。＾＾＠でも、もし、そうでなくって、ただ、視聴率のこととか、話題性のこととか、そういうことの追求のみで、こうした問題を取り扱うのだとしたら、私は見ない・・・。っていうか、応援したくない。私もそうだけど、私達は、成長過程でいろんな問題に直面してきた・・・。悲しいことや苦しいこと、家族の問題、友達との問題、嫌な先生、大好きな先生、いろんなことを通って、大人になった。テレビで見るよりもっとひどいニュースが、身近に起こったりもした。自殺や事故死や、親のリストラや病死・・・。（ＴＴ）のんびりテレビを見ているときだけが、「平和だなー」って感じられたりもした。そんな、ほんとに「殺伐とした」世の中で、私達は生きていているだけに、癒されたいっていう思いも強かったりする。・・・。学校帰りに、いつも見かけるワンちゃんをなでてみたり、公園で遊んでる小さい子たちに微笑んでみたり、声をかけてくれる近所のおばちゃん、おじちゃんに、ちょっと挨拶してみたり・・・。そんな小さなことで、自分の心を癒したり・・・。大人になったら、自分の足で色んなとこに行けるし、色んなモノも見られるから、一人で旅行に行ってみたり、好きな映画を見に行ったり、友達と飲みに行ったり、ショッピングに走ったり（笑）して、心を癒す方法を知っているけど、子ども達は、傷ついた心を、簡単に癒す方法を知らない。（ＴＴ）今は、特に、受験受験で厳しい親もますます増えてて、塾や予備校に行かない子が少ないくらいの状況で、精神的に追い詰められてる子も多いなか、テレビゲームとかテレビ番組が、唯一の癒しの場所で、ほとんど親とも友達とも会話をしない・・・っていう子も少なくないみたいだし・・・。で、「金八先生」のドラッグの問題だけど、久し振りに見た、昨日の回では、覚せい剤使用で母親が捕まり、その息子もドラッグを使用している、という内容だった。（ＴＴ）職員会議で、先生たちが色々話し合ってるところを見るのは、すごく重くって、これ、子ども達が見ても、おもしろくないだろうなーって考えた。（ＴＴ）でも、ＣＭは、（香るシャンプー）高校生のとき、こんな（いい香りのするシャンプー）は、たまに使ってたけど、でも、社会人になってしばらくすると、使わなくなってしまった。こういうシャンプーのＣＭの対象って、やっぱり中高生だと思うんだけど・・・。・・・・。突然見たから、なかなか内容が把握できなかった「金八先生」だったけど、（ドラマとしては）すごくおもしろい展開だったし、ＢＧＭの使い方も良かったし、セリフもいいし、もう一度、１から見直してみたいドラマだと思った。「すべてのドラマに、メッセージ性が無ければいけないのか？」という疑問があると思う。たしかに、（おもしろいだけ）、とか、（怖いだけ）、っていうドラマももちろん、あってもいいと思う。でも、教育関係者や、子どもたちが見ることの多い、「金八先生」のようなドラマは、安易に話題性の追求のみで、作られてはいけないと思う。子ども達が見る番組には、やっぱりもっと（作る側の責任）が問われるべきだと思う。お堅いことばっかり言って、ごめんなさい・・・なんだけど、一視聴者の、小さな意見です・・・。で、うまく、説明できないけど、もっともっといいドラマが登場してくれて、そのドラマで育ったっていう人が、今後のドラマ作りに参加して・・・。日本のドラマが、たとえばアメリカや韓国にバンバン輸入されるなんてくらいになって欲しいな。＾＾＠

  2005.01.14

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• 「救命病棟２４時」＆「みんな昔は子供だった」第1話

  「救命病棟」第1話は、２１％あったらしい・・・。今の時代、初回２１％って、すごい！！で、ここからは、昨日書いた日記↓「救命病棟２４時」の第３シーズンが始まった。ん？？これって、もしかして、松嶋菜々子さんの、復帰第一作？？出産後、初めてのお仕事かしらん？？＾＾＠松嶋さん、おかえりなさーい♪でも、松嶋菜々子さんって・・・・、まじ、キレイ。よく、日本のチェ・ジウとかって言われてるけど、松嶋菜々子さんの方が、自然なかわいさがあると思う。もちろん、チェ・ジウさんも大好きだけど、俳優さんとして見たら、演技力が違う・・・。この、「救命病棟２４時」の小島先生（松嶋菜々子さん）は、ちょっとクールな先生。特に患者さんを治療しているときに、その雰囲気がよくわかる。その、ちょっとクールな小島先生を、松嶋さんはめちゃくちゃいい感じで演じてる。っていうか、松嶋菜々子さんって、顔もかわいいけど、声がすごくいい。あんなにかわいい声でささやかれたら、男性はイチコロだろーなぁ・・・。＾＾＠で、今回は、婚約者として、石黒賢さんが出てて、彼の人の良さそうな雰囲気が、すごく良かった。でも、「一緒に行けない」という小島先生の言葉で、「もういいよ」って、真面目な顔になってからの石黒さんは、イマイチだった・・・・。石黒賢さんは、かっこいいし、男前だと思うけど、俳優さんとしては、たまーに浮いてるときがある・・・。石黒さんファンの人には申し訳ないけど・・・。彼は、すごくやさしそうな雰囲気の人だから、あまりシリアスな役は似合わないんだと思う。だから、浮いちゃう・・・のかな。陣内孝則さんと同じかもしんない・・・。お二人とも、あまりシリアスな表情が要求される役よりも、「いい人の役」を、選んでやって欲しいな。アメリカ映画で言うと、たとえばトム・ハンクス・・・かな。彼に悪役は似合わないし・・・。変なたとえ・・・・（笑）で、この「救命病棟２４時」だけど、初めて見る人には、「小島先生と進藤先生って、もしかして恋愛関係にあったの？」って思っちゃうと思うけど、お二人の間には、なーーーーんにも無い。第一シーズンでは、進藤先生に憧れる看護師さんがいて、彼女の存在は大きかった。で、ドラマの中で使われていたドリカムの、ちょっと物悲しい曲が、ドラマの雰囲気を盛り上げてたけど、でも、今回は・・・・、無かったなぁ・・・。あの曲、良かったのに・・・。（ＴＴ）今回の第1話を見て、気に入った人は、第１シーズンも第２シーズンも、たしかビデオになってると思うので、見て欲しいなー。かなり、感動できちゃいます・・・。（ＴＴ）←感動して泣いてる・・・私は、進藤先生の、奥さんへの愛とか、看護師さんの進藤先生への愛とか、色んな愛が描かれていた、第１シーズンが一番好き♪ぜひ、この週末は、第１、第２と、しっかり見ておいて欲しいかも。最近の医療ドラマは、医師や看護師さんの指導がきちんとしていて、かなり臨場感が味わえるって聞いてるけど、今日の冒頭で、それを思わせるシーンがあった。それは、小島先生が、子どもの胸に当てる前に、聴診器を暖めていたシーン。たしかに、聴診器が突然肌に当てられると、冷たくて不快・・・。あんな風に、聴診器を暖めてくれるお医者さんがいるんだなーって知って、ちょっとうれしかった。＾＾＠松嶋さんに医療指導をしたお医者さんは、そんな風に、患者さんのことを考えてくれる先生なんですね。＾＾＠今日の話の中で、地震のシーンがあって、初めて気が付いたんだけど、普通、家屋の倒壊とか、崖崩れとか、道路の亀裂・・・なんかがよく話題になるけど、あんな風に、病院がめちゃくちゃになるってこと、あんまり考えてなかった・・・。病院は、命を預かる場所だけに、あんな風になると、恐い・・・。（ＴＴ）病院では、緊急事態なので、路上生活者の人がベッドの患者さんを見たり、町では、学生が進藤先生と一緒に、人を助けたりしてた。神戸、新潟と、大きな震災が二つもあったけど、実際にどんな風だったのかなんて、テレビで見るくらいしかわからないから、やっぱりドラマで、どういう風にお互い協力し合えるのか、どうやって助けられるのかってこと、見られて良かったと思う・・・。戦争や災害のドキュメンタリーって、何度も何度も繰り返されてる内に、段々見なくなってく。（ＴＴ）それだけに、ドラマとして取り上げてくれて、もう一度ちゃんと見て、考える機会を与えてくれたこと、フジテレビさんに感謝♪ただ、エンドロールで流れるドリカムの主題歌、前の方が良かったなぁ・・・・。（ＴＴ）で、１０時からのドラマ、「みんな昔は子供だった」最初は、変なタイトル・・・って思った。（笑）テーマは、山村留学・・・。留学っていうと、駅前か、海外なんだけど、これは、日本の田舎の学校に通うってやつ。北海道は、「北の国から」があるし、沖縄は、「Ｄｒ．コトー」長野は、「白線流し」と、自然の美しさを表現した名ドラマはいくつかあるけど、他にどんなところで、どんなテーマがあるのかなぁ・・・と思っていたら・・・、山村留学って・・・。すごい・・・・。さすがフジテレビさん・・・・。目の付け所が違う・・・・。で、教育関係のドラマとしては、前のクールの「めだか」で、定時制高校に通う学生を演じた、瑛太くんがご出演♪「オレンジデイズ」→「めだか」→「みんな昔は子供だった」と、教育現場のドラマが続いています。＾＾＠で、自然の美しさを撮ったドラマって、色々あるけど、その利点も色々あると思う。たとえば、ごくごく普通のスローな展開でも、見たことの無い風景・景色が背景にあると、ついついそれに見とれて、そのスローな展開に気付かない・・・。いい例が、あの「冬のソナタ」見たことの無い並木道や、山の景色、韓国の町の様子などなど、あのドラマは、外でのロケが多い。それだけに、見慣れない景色が多くて、見ている私達は、画面から目が離せず、ついつい真剣に見入ってしまう。よくよく考えたら、かなりスローな展開だったのに、あんなに真剣に見ちゃったのには、そういう理由も手伝ってると思う。この、「みんな昔は子供だった」も、前半かなりスローな展開だけど、きれいな山々と空と自然の中にいる国仲涼子先生と生徒の楽しげな様子が、違和感無く、目に入ってくる。ロケって、お金もかかるし、大変だと思うけど、小さな日本の家屋で見ている私達にとって、ちょっとした旅行気分も味わえて、うれしい。＾＾ｐ２時間サスペンスが、あんなに人気があるのも、やっぱり地方ロケが多いからだと思う。色んな地方の光景や特産物に、家に居ながらにして触れられて、ついでに殺人事件の謎解きも・・・・（笑）で、「みんな昔は子供だった」で、かなーり気になったことが・・・。陣内さん、どーしちゃったんだろう・・・。かなり痩せちゃってる・・・・、っていうか、やつれてる・・・。お元気なのだろうか・・・。すごく心配・・・。今回の役、ピッタリの役だと思うだけに、がんばって欲しいな。山村の分校の生徒のお父さん。なんだか、あの「Ｄｒ．コトー診療所」の、タケヒロくんのお父さん、時任三郎さんみたいな、いい感じの役だと思う。陣内さん、がんばってね。＾＾Ｖそう言えば、この「みんな昔は子供だった」には、風吹ジュンさん、瑛太くん、そして白石美帆さんと、あのＴＢＳさんの「オレンジデイズ」から、メインキャストが３人も出てる。他局とは言え、おなじみの顔がそろうと、見ている側もスッとドラマに入っていける。見ているほうは、どこのテレビ局のドラマとかって、あんまり気にしないで見てるから、おなじみの顔がそろっていると、見やすい・・・。例えば、山田孝之くんと綾瀬はるかちゃんが出ていたら、もうそれだけで、みんな見ると思う、どんなドラマでも・・・。フジテレビさんが、ＴＢＳさんの「オレンジデイズ」を見て、キャスティング決めたのかなぁ・・・・。まさかね・・・。アリエナイ・・・。アリエル？？＾＾＠瑛太くんは、「めだか」のときよりいい感じ～。「みんな昔は子供だった」変なタイトルだけど（笑）、おもしろそう・・・。エンドロールで流れる主題歌は、ＭＩＳＨＡ。とってもきれい曲です。来週も見ちゃお～～～っと。＾＾＠＾＾＠

  2005.01.11

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• 紅白＆「冬ソナ」完全版

  紅白のＨＰを見て、ビックリしたんだけど、ヨンジュン氏もジウちゃんも、更にはヨンハ君まで出ないのね～～～（ＴＴ）でも、昨日からハマってる（笑）、イ・ビョンホン氏が出ると聞いて、えらい！！！ビョンホン！！！と、大感激なのであった。それも、次回作の撮影中で、多忙なスケジュールのなか、無理して出演を了解したらしい・・・。確かに、「冬ソナ」以来、あまり主演作の無かった二人と違って、イ・ビョンホン氏は、いくつもの映画・ドラマに出てる。で、なんと彼は、ステージから、前代未聞のスピーチをするらしい。日韓友好年４０周年を記念して・・・。すごいことです、それって・・・。「冬ソナ」主演の３人が出ない状況で、出演依頼を引き受けたこと、ほんとに、大変な決心だったと思います。やっぱり、私の好きな新庄さんに似てるだけあるよね（笑）また、好きになっちゃった。＾＾Ｖで、彼が、田舎に赴任する新人教師を好演した「我が心のオルガン」、この映画、ほんとに良かったです。ファンの人は、みんな知ってるだろうけど、この映画の好演が認められて、彼の「ＪＳＡ」出演が決まり、その後も映画出演のオファーが耐えない♪素朴な恋する青年を、ほんとに上手に演じています。で。昨日の「冬ソナ」完全版について・・・。昨日（１２月２９日放送分）で、以前の放送で見なかった部分、たぶん、ここが違ってたと思うんだけど・・・、海辺の民宿に行って、泊まった翌日、二人は町の市場に行くシーン。市場のシーンって、見なかったと思うんだけど・・・、ユジンが、「たい焼きが食べたい」と言って、チュンサンは、買いに行かされる・・・。＾＾＠で、たい焼きを、自分で袋の中に入れていたチュンサン。まず、二匹手に取り、袋に入れて、そのあと、また下を見て手を伸ばしてたから、あと二匹は買った模様。。。つまり、計４匹は、ご購入。買いに行かされる前に、ユジンに、「さっき食事したじゃない」と言うチュンサン。ユジンは、「別腹なのじゃ」とか言ってたけど・・・。で、かなり熱いはずのたい焼きを、チュンサンは袋に入れて、元の場所に戻ると、ユジンはいない・・・。あわてたチュンサンは、たい焼きの袋を持ったまま、走り出す。あの、「冬ソナのテーマ」がかかる中、チュンサンは、市場を走り回る。そこにも、離れ離れになってしまった二人の様子が、表現されているんだけど、でも、チュンサンの手にあるのは、たい焼きの入った袋だけに、あんまりかっこよくない・・・。テーマ曲が美しく響くんだけど、たこ焼きの（白い）袋が・・・。真剣に、お互いを探し回るんだけど、「たい焼き」の袋が、その美しいシーンの邪魔を・・・・。・・・・。ユジンは、実は、近くを通りかかったおばさんに、「手伝ってください」と、重い荷物を運ぶのを頼まれて、イヤイヤ（←ほんとに嫌そうだった）（笑）手伝って、どっかに消えてしまってたのでした。で、二人は、そこら中を歩き周り、走り回って、やっと再開・・・。たい焼きシーンにも、脚本家の「波乱万丈好き」が現れています。でも、たい焼きを買いに行ってる間に、行方不明になってしまったユジンって・・・・。＾＾＠でも、市場での再開シーンですが、チュンサン：「ユジン！どこへ行ってた」ユジン：　　「荷物運びを手伝わされて。」チュンサン：「その場で待ってなよ」←かなり怒った顔。ユジン：　　「はぐれたら・・・、あなたが見つけてくれるもの」チュンサン：「僕がいなかったら・・・、どうする気だよ」ユジン:　　　「・・・・・？」←何のことかわかってない表情チュンサン：　「行こう（と言って、先に行ってしまう）」かわいいユジンと、ちょっと男らしいチュンサンの様子が、いい感じのシーンでした。今日、３０日の放映で、終わりです・・・。明日は紅白歌合戦。年末にリアルタイムで見ると、あー、今年ももう終わりなんだーって、すごくしみじみする・・・。で、「冬ソナ」最終回ですが、やっぱり、ＢＳが見られない人達のためにも、今度は、総合テレビで、吹き替え版の完全版を放送して欲しいです。で、みんなで、ＮＨＫさんにリクエストのメール送ろーよー。電話でリクエストという方法もあり・・・かも。＾＾＠

  2004.12.30

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• やっぱり「冬ソナ」完全版。

  ＮＨＫさま、今更ですが、「冬ソナ完全版」ぜひ総合テレビでやって下さい。よーく考えたら、夏にやってた「冬のソナタ」（ＴＴ）あれは、季節感ゼロでした・・・。で、やっぱり、寒い季節になって、ブルブル震えながら見る「冬ソナ」は、季節感たっぷり・・・。夏は、クーラーガンガンにかけて見てたから、まー、そんなに違和感はなかったんだけど、でも、汗かきかき、雪景色を見てるのは、ちょっと変な気持ちだったのは事実・・・。（ＴＴ）・・・・。今、ほんとの冬になって、やっぱり「冬ソナ」。「ようこそいらっしゃいました！！」って感じです（笑）っていうか、ＮＨＫさ～～～ん、「完全版の日本語バージョン」を総合ＴＶでオンエアしてください・・・。だって、ケーブル引く余裕ない家庭って、まだまだたくさんあるんですよ。そんな人たちが、どんな思いで、みんなの完全版の感想を聞いていたか、考えたこと、ありますか？　ＮＨＫさん・・・。それに、韓国語バージョンだと、字をずっと追ってなきゃいけないので、よそ見ができない・・・（ＴＴ）あまりにも画面の字に集中してるから、終わったあと、疲れて目が真っ赤・・・。（ＴＴ）・・・・・。・・・・・。ＮＨＫさま・・・、私達・・・、番組制作費を、誰がどー使ったとかって、どーでもいいから（笑）、「冬ソナ完全版の日本語バージョン」を、ぜひ総合ＴＶでオンエアして下さい・・・。海老沢さんの、国会答弁を、生中継しなかったことなんて、もう、まじで、どーでもいいから・・・、「冬ソナ完全版の日本語バージョン」を、ぜひ総合ＴＶでオンエアして下さい・・・。ＮＨＫさんの担当者さま、視聴者の声・・・、届いてますか？・・・。

  2004.12.28

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• ヨンさまの演技力

  「セカチュー」の映画版が、レンタルに出てるというので、近くの（と言っても、車で４０分）（笑）ビデオ屋さんまで飛んで行ったら、案の定・・・、全部、貸し出し中だった・・・。（ＴＴ）そりゃそーよね・・・。新作だし、流行ってるし・・・。毎日チェックしに行きたいけど、何しろ遠い・・・・。（ＴＴ）・・・・・。みなさま・・・、ビデオは近くのビデオ屋さんで借りましょう。（ＴＴ）で、違う恋愛ものを借りてきた。恋愛モノと言えば・・・、やっぱり・・・、お隣の国、韓国の映画＆ドラマ。最近韓国の映像は流行ってるので、ビデオ屋さんにも、とうとう大きなコーナーが出来てた・・・。＾＾＠今までは、中国とか香港映画と一緒に並んでたけど、やっぱり、ブームに押されて、コーナー登場！！さすが・・・・。で、そこには、聞いたことのないタイトルの、恋愛映画がいっぱいあって、年末年始の自宅組をターゲットに、レンタルコーナー全体が、変わってた・・・。もちろん「冬ソナ」もいっぱいあったけど、みんな貸し出し中だった。一巻につき、１０本くらい揃ってたけど、全部貸し出し中・・・。すごいなー、根強い「冬ソナ」人気・・・。いつまで続くんだろ・・・。で、ＢＳでオンエア中の「冬ソナ完全版」。毎日やってるから、またハマり、しつこく見ている・・・。あの、美しい情景と、グッドタイミングで入るステキな曲と、ヨンさまのやさしいセリフと、長い足・・・・・（？）あ、忘れてた・・・。韓国の人は、足が長い・・・・。それは、おばちゃんでもおじちゃんでも・・・・、長い。私の知ってる人も、日本で生まれてるけど、足が長い・・・。うらやましい・・・。・・・。で、ヨンさまは１８０ｃｍあるだけに、余計長い・・・。あの、長い足で、ユジンを追いかけて走るもんだから、日本で足の短いのを見慣れてる私達には、余計に、彼が王子さまに見えてしまう・・・。・・・・。・・・・。ぽっちゃりみきさんも、言ってたけど、やっぱりヨンさまは、「冬ソナ」のミニョン＆チュンサン役が一番かっこいい。最近来日されて、よくＴＶでお見かけするけど、髪型が弱々しいイメージがして、イマイチ・・・。・・・。韓国で流行ったという、あのミニョンさんヘアーみたいに、もうすこし明るい色の方がいいな。っていうか、やっぱり、ぺ・ヨンジュン氏は演技が上手い。ミニョンさんが、（チェリンのせいで）、ユジンのことを誤解してたときの前半の表情と、誤解がとけて、ユジンを好きになり、ユジンを好きな自分の気持ちに、気が付き始めてからの後半の表情、彼の表情はガラリと変わってる・・・。＾＾＠それまでの、「クールで、都会的な顔」が、あっという間に、「恋する青年」って感じの、柔和な顔に・・・。・・・。ユジンを見つめる目には、ハートが見えるくらい・・・。私としては、ちょっとクールな態度だった頃のミニョンさんの表情が、一番いい。＾＾Ｑもちろん、それ以外でも、私達がドラマに夢中になってしまうくらい、自然な演技がすごい上手い・・・。と、私は思う・・・。＾＾＠

  2004.12.27

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