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シングル母のアメリカ暮らし

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さく408

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2004.06.28
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取りあえず、引っ越しが終わった。
何はともあれ、運んだのだ。

金曜の夜までは、とにかくひたすら荷造り。
最初はきちんと整理しながらやってたんだけど、
もう最後の方になったら、何でもいいから詰めてしまえ、
とばかりに、ぐちゃぐちゃに突っ込んではテープで止めた。
箱をどんどん積み上げていくうちに、
快感にも近いものが生まれてきた。
ああ、私は今、生きているんだわって実感。


疲れてたんですね、きっと。
荷造りに躍動感を感じるなんて。


で、金曜夜にトラックを借りてきてもらって、
土曜日は朝の8時半から、はじめた。
かねてから、教会の人が手伝いにきてくれる事になっていたが、
実際、どのくらい人が集まるものなのか。
などと思いつつ、荷物をトラックに運んでいるうちに、
10人以上の人が集まってきてくれた事に気がついた。

アリのように目まぐるしく働いてくださる彼らに感謝しつつ、
私は現場監督としてエラそうに指示しなければならなかった。
何しろ私の引っ越しなのだ。
どこに何を運ぶかは私が采配しなければならないのだ。

一気にやってしまったかいあって、
2度にわたるトリップがすべて終了したのは
午後1時だった。


はやーい。


ぐたぐたに疲れたカラダにむち打って、
取りあえず「衣・食・睡眠」さえどうにかなれば、
あとはどうにかなる、ということで
狂ったようにダンボール箱をこじ開けた。


とりあえず、完了。


これから、仕事のものとか、子供のおもちゃとか、雑貨類とか、
毎日少しずつ出せばいい。
明日は向こうの家の大掃除。


しかし、引っ越しは疲れるなあ。


さて、新居である。
ここに来て、恐ろしい事に気がついてしまった。


なんと、



ディッシュ・ウオッシャーがない。



がーん。



あんなものはあるのが当たり前と思っていたのでチェックもしなかった。
これから毎日、皿洗い人生である。
でもまあ、気を取り直してよく考えれば、いつも汚れた皿を
きれいに洗い流して食洗器にいれていたわけだし、
二度手間ではあったわけだ。
それに私の数ある夢の中に、


息子を立派な主夫に育てる


というのがある。
良い機会ではないか。
今までは流しにもっていき、時には水で流させていた食器を
洗剤で洗わせるだけの話だ。


たいしたことではない。わっはっは。

単に食器を洗う手が、器械から
息子らに変わるだけの話である。
お母様は今まで通り、ラクをすればよいのだ。


と、何かを察した長男。
「ママ、ここディッシュ・ウオッシャーないね」
と不安げにつぶやく。
以心伝心とはまったくこの事だ。


息子よ、世界一の皿洗いをめざしなさい。


夕飯・差し入れのパスタと鶏の唐揚げ





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Last updated  2004.06.28 14:16:04
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