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カテゴリ:アメリカよもやま話
まず最初にご報告。
試験、受かったぞー!!!!!!!!! こんな私のあんな結果でも採用してくれるんだから、 あの会社、本当に大丈夫なんだろうか。(笑) とはいえ、在宅パートタイムでいつ切られるかわからない身。 つべこべ言わずに働きます。 がんばります。 応援してくださった皆様、本当に有り難うございました。 今日は感謝祭。 アメリカ中で、ほとんどの家庭が同じメニューを食べる日。(笑) 私もやっぱりいただきました、ターキーディナー。 今日は親戚宅に呼ばれてごちそうになった。 24ポンドの大きなローストターキー クランベリーソース グレイビー ヤムのキャセロール マッシュトポテト クランベリーとナッツのジェローサラダ バジルソースのパスタ サラダ 温野菜 バターロール パンプキンパイ 今日呼んでくれた方はすごくお料理上手なので、 ターキーはジューシーで柔らかくとてもおいしかった。 いつもいつも食べたいと思うものではないけど、 やっぱり感謝祭のこの日は、 この王道メニューにありつけるととても嬉しい。 すごく好き、というわけでもないけれど、 この日はターキーにクランベリーソースをちょっとつけて食べたり、 デザートのパンプキンパイに生クリームを思い切りのせたり。 私は和食やアジア系の料理が好みだけど、 基本的には何でもだいじょうぶ。 アメリカにいてアメリカの休日にアメリカのご飯を食べる事も そう悪くはないなと思っている。 イースターのハム料理 メモリアルデイのバーベキュー 独立記念日のハンバーガー レイバーデイのピクニックランチ ハロウィンのピザとたくさんのデザート 感謝祭のターキー クリスマスはローストビーフ 必ずと言うわけではないけれど、 こんなのが「ウチの伝統」といったところ。 たいていは自分で作るわけではなくて、 親戚のうちに呼んでいただけるのでありがたい。 私は日本人だから、 お正月のおせちも食べるし、 節分の豆もひなあられも食べる。 年越しそばだって欠かさない。 要は美味しいものを食べる機会さえあれば、 何でもいいのだ。(笑) 感謝祭だからといって必ずしもターキーを食べなくてもいいし、 その家それぞれの「伝統」を作っていけばいいのじゃないかなと思う。 子供が大きくなった時に、自分の子供時代を振り返って それぞれの記憶に刻み込まれた家族の伝統(って言葉大げさだけど) があるってことは、たとえそれがどんなのでも、 けっこう幸せな事じゃないかなって思う。 おや・・・雨が降って来たぞ。 それではみなさま、楽しい週末を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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