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カテゴリ:季節の花
稲刈りはとうの昔に終わっていて まるで「青田」のような田園風景です。 関東平野は本当に平野なのですよ 遠くに見える筑波山に見送られながら 日帰りの「紅葉狩り」に出発です。 今回はバス旅行を選びました。 紅葉シーズンが始まって見頃を 迎えているところは 大体、標高の高い山々ですから こ〜〜んな平野が色づくのは 来月の半ばすぎでしょうか‥ 常磐道、圏央道、東北道、関越道と いろいろな高速道路を走ります。 最初の休憩は「菖蒲PA」 観光バスですから 自分勝手に休憩は取れません。 「ここで10分」と言われたら その通りにします。 コロナウィルス感染症が落ち着いてきたせいか いろいろな規制が無くなって 皆、誰しも久しぶりのドライブや旅行と なっている筈です。 PAは車と人でいっぱいでした。 さぁ、先を急ぎましょう だんだん山並みが見えて来ます。 「上信越国立公園」の山々ですね〜 群馬県、長野県、新潟県にまたがっている 国立公園です。 今日の行き先は まず、最初に「諏訪峡」です。 「水上 IC」で高速を降ります。 道の駅・水紀行館にバスは駐車して 諏訪峡の散策です。 一人乗りのボートの体験が出来るらしくて 歓声をあげて ボート乗りをしている風景が あ〜本当に秋晴れの一日を皆で 楽しんでいるのだなぁ〜って感じました。 諏訪峡の散策は この道の駅から遊歩道をぶらぶらと 紅葉度30%程度の小道を歩きました。 足湯もありましたよ〜 足湯の入り口にはこんなものがあります。 気持ちよさそうですね〜 眺めも良いです。 足湯に浸かろうかと思ったけど 時間的余裕がないので スルーして散策を続けます。 「笹笛童子の像」などを見て 紅葉橋を渡ります。 この少し先は 「水上温泉街」になるのですが ずいぶんと廃れてしまった感じがします。 ともあれかくもあれ 紅葉を楽しみましょう 温泉街は廃れても この道の駅はもの凄い人と車です。 もう、一般車両は入れないくらいでした。 今年、初めての「紅葉狩り」ですが 予想通りの紅葉です。 ここがパンフレットに載る ビューポイントですね〜 今年は 早くから夏の気候になり 猛暑が続き、いきなり寒くなり 雨が多い‥ そうなると、照り葉は 夏の内に日焼けしてしまい 葉っぱが汚くなります。 その上、雨が多いと 葉は萎れて枯れてしまうのです。 それは、山でも平野でも同じことで 今年の紅葉は初手から 期待は出来ないと思っての紅葉狩り。 でも、まぁ、これくらいに 写真が撮れれば 先ずはOKとしなくては‥ 青空が渓谷に映り込んで 綺麗でしょ‥ つづく‥ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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