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カテゴリ:時折の花
暗い林を抜けると 池があります。 水草がたくさんありますが 名札が無いので なんと云う植物なのか 分かりません 小さい水草が色づいていましたよ。 なかなかキレイです。 木道はどこに通じているのかも よく分かりませんが とにかく、歩いて池を抜けて 林を抜けます。 瓢箪の畑がありました 大きな瓢箪です。 細長い瓢箪もありました。 ねっ普通の植物園では こんな放ったらかしに植物を 植えたりしていませんでしょ‥ まるで、家庭菜園のようです。 おーー刀豆も大きく実っていました。 刀豆も大きいです。 すっごく硬いのです。 あっ白い椿が咲いていました‥ 全体的には こうですが‥なんか違和感です。 葉っぱが大き過ぎです。 椿の葉っぱは こんな形でないでしょ‥ 台湾椿という椿でした。 くさぎ(臭木)が 林の中に一際目立って赤い萼に黒い実を付けていました。 温室に入ると いきなり、真っ赤な実がお出迎えです これ何でしょう 私は知っていました。 これが世界でも 大きさを一番二番を争う花の実です。 「燭台大蒟蒻」です。 <お久しぶりでございます。 また、お会い出来てとっても嬉しく思います。> 3年前の1月に開花を目にしてから この植物のことは忘れたりは致しません 過去Blog「2020.1/21.燭台大蒟蒻 」 今はこんな感じでど〜〜〜んと立ってます。 花が咲いている時は 2階から見るほど 背の高い花なのですよ〜 花が開くと‥こうです 大蒟蒻の説明書が 分かりやすくてイイでしょう 別の個体の大蒟蒻の花は かなり小さめで 「あ〜蒟蒻だわ〜」と思うくらいでした。 燭台大蒟蒻にも再会出来たし 密林のような温室巡りを続けま〜〜す 明日に続く‥ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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