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カテゴリ:緑仙の日々是好日
古い民家の中に入ると ほぼ何も無い筈の部屋に アートスケープたるものが 展示されています。 そもそも「アートスケープ」とは 芸術空間都市のこと。 または都市空間を芸術の素材と考え, 芸術分野の手法を取り入れた 空間づくりを行うこと。 だそうでして‥ 空間ねぇ‥ 芸術ねぇ‥ 都市ねぇ‥ 部屋の中に‥ 大きな風船みたい 囲炉裏に‥ 廊下に‥ いっぱい古い民家がありますが その一軒、一軒に こうしたちょっと訳の分からない 芸術的なものが 展示してあるのです 布を引き裂いて 糸状にして‥ねぇ‥ ご苦労なことです。 次の民家に行けば‥ 何でしょう 格子状の中に まあるいボールが入ってる‥ よく分かりません。 どの作品も民家の中、いっぱいに 飾られています。 これは「蜘蛛の巣」 蜘蛛の巣に色付けして 箱に飾ってあります‥ 少し、素敵かもって思ったのものは‥ これかな‥ 光が当たると蝶々に見えるのです。 古民家の仕切りに この衝立がありました。 光を追いかけて手で触れると 蝶々が動くのです。 アートスケープ芸術空間都市 でも、古い民家の方が ずっと心に感じるものがある‥ それは‥ 私たち祖先の歴史かな‥ おしまい にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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