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カテゴリ:時折の花
今日、4月4日は二十四節気の「晴明」 二十四節気の中で一番美しい言葉だと 私は、思っています。 さて、昨夜の雨で 庭の子滝桜はずいぶんと散ってしまいました。 花散らしの雨 桜の花は散っても美しい 『散ればこそいとど桜はめでたけれ 憂き世になにか久しかるべき』 桜色のハート型の花びらが 一面に雨に濡れて散っています。 これもまた、実に好いものです。 大椿の荒獅子もたくさん落椿になりました。 雨上がり、菜花を頂きました。 黄色い花が咲いていますが 摘んできたばかりというので 早速、茹でてみました。 辛子酢味噌でお昼の一品が 出来ました。 お話変わって 「この植物は何でしょう」の問題で 答えを出しておりませんでした この植物です これは、深大寺では シンボルツリー的な樹木です。 花が咲き終わり、葉が茂ると こんな風になります。 答えは 「枝垂れ桂」です。 枝垂れ桂の花は‥これです。 でも、 葉が無く花もなく ただ枝だけが枝垂れていると 遠目には枝垂れ桜に見えてしまいます。 お天気も回復してきました。 さぁ、今日は日帰り温泉です。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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