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カテゴリ:時折の花
夏至 夏至とは、 北半球において太陽の位置が1年で最も高くなり、 日照時間が最も長くなる日のこと。 夏至の日は 正午ごろにほぼ真上から太陽の光があたるので、 影がとても短くなるのですが 今日は、雨です。 季節が変化するのは、 地球が自転軸を約23.4°傾けたまま公転することが原因です。 二至二分ぐらいは意識していたいですね。 今日は気温も上がらずに 庭の濃くなった緑と雨音を聞きながら 「写経」です。 紫陽花も終盤へと向かっている様子。 雨と紫陽花は やはり似合いの関係ですね。 日本の雨の呼び名は 情緒あふれる美しい言葉がたくさんあります。 今ぐらいの時期なら 梅雨 暴れ梅雨 送り梅雨 返り梅雨 空梅雨 緑雨 麦雨 日本の雨が今までのような雨であって欲しい‥ 雨の呼び名がどれくらいあるのか 関東地方が本格的な梅雨に入ったら また、Blogに書いてみようかしら‥ね〜 写経が終わりました。 雨が細くて天から 落ちてくる量も少ないと 鳥が鳴いていますが 雨の量が多くなると 鳥は鳴き止みます。 猫も同じで雨の具合を見ては 外へ遊びに行くか 家の中でウロウロして 諦めて寝るかを選択します。 大雨になりそうなら 豪雨になる予報が出ているなら 外出しないのが一番です。 庭の蛍袋が 咲いて本当に蛍がこの花の中に 入ってくるのだろうか などと考えながら 静かに雨音のメロディーを聴いての 心穏やかな今です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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