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カテゴリ:緑仙の日々是好日
昨夜夜遅くから また雨です。 しとしと雨が朝になっても 降っています 午後に止むようですが ところどころでは雨は激しく降るような 予報も出ています。 雨と言えば 台風10号がもたらした雨の量が こういう風に TVなどで発表されました。 大雨が降ると 必ずこんなグラフで各地域ごとの 雨量が示されます。 棒グラフですねー いつもながらに驚かされる雨量です。 グラフは 大きく分けて7種類に分けられます。 グラフの大元は「統計」から 来ています。 統計は、データを集めて集計する‥ それは、単なる数字の集まりで、 そこから何が読み取れるかは必ずしも 明らかにはなりません。 そこで 集めたデータを目的にあわせて整理し、 グラフ化することで、 状況を的確に捉えやすくし 他人にもそのデータの内容を 分かりやすく 伝えることが出来ます。 1、棒グラフは 棒の高さでデータの大小を表したグラフで いろいろなところで使われます。 2、円グラフ 円グラフは、円全体を100%として、 その中に占める項目の構成比を扇形で表したグラフです 今、ちょうど総裁選などで 使われていますね。 3、折れ線グラフ 主に時系列などの連続的変化を 捉えるときに使用するグラフです。 株価などにも使われていますね。 4、帯グラフ 円グラフと同様に各項目の 構成比を表すのに用いられます。 帯全体を100%として、項目の構成比を、 帯を分割する長方形の面積で表します。 5、ヒストグラム ヒストグラムは、あるデータを区間ごとに区切り、 各区間の個数や数値のばらつきを表現するグラフです。 量的データの分布の様子を見るのに用いられます。 6、絵グラフ 絵グラフは、各項目に関係するイラストなどを利用して、 グラフ化する手法です。 それを見た人が何を表したグラフなのかを より分かりやすく説明することができます。 7、箱髭図 箱ひげ図はデータのばらつきを 視覚的に表してくれるグラフです。 いろいろなグラフがありますが 「雨量」のグラフが ダントツに目を奪われますねー 何しろ、 TVの画面を突き破るくらいですものね。 グラフを使って多くのものを 統計的に見ることが出来ますが 見方を教えていただかないと 分からないグラフもありますね。 棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフ この3種類ぐらいが一番 分かりやすいかなーなんて思う 勉強不足の私です (グラフはネットからお借りしました) 追記 今日は朝起きてからエアコンを使っていません。 やっと30度を切ったのです。 あ〜〜〜〜 朝から30度以上でエアコンを使った日を カレンダーに印しておけば良かった〜 そうすれば、 今夏がいかに暑いかの統計が取れたのに‥ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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