新 緑仙の日々是好日(明後日のバラの花)
「明後日の朝、10時オープンなんだけど 今から、バラの花の生け込みを手伝ってくれる?」とバラ屋さんが電話有り。「明後日?って元日じゃないの?」「そうなのよ。元日なのよ。 会場が大晦日は別のなんとかで使えなくて、今日、生けておかないと 時間がないのよ。それに、元日に花を確認に行かなくちゃいけないんだ!」「わぁ〜大変じゃない? バラの花の生け込み、私に出来るかしら?」「大丈夫よ‥お願い!!」 花は全部用意してあった。造花と生花の両方だわ‥「ね!なんとかなるでしょ‥ 頼める人がいなくて‥亭主が急に仕事を入れるんだもの。 もうこんなに押し詰まっちゃ皆んなお休み取ってるしね‥」会場は、小さめのホテルの宴会場‥元日に催し物があるらしい。とにかく、生けましょう‥「ねえ‥どうして明日では駄目なの?」「なんだか、明日は大晦日でカウントダウンのイベントがあって 元日は、違う人が使うらしいのよ。」「あ〜それで、今日しか日がないのね。」「そうなのよ。明日はこの場所は使えないの。 元日は、あまり早いとドアオープンしてくれないから どうしても、今日しか時間がないんだ〜 無理言ってごめんね!」「いいわよ〜お花は生けるの大好きだし‥」「ホントにゴメン!助かったわ〜ありがとう!!」なんか、いいことしたいみたいな良い気持ちです。にほんブログ村にほんブログ村